>>49 続き
試合の流れを振り返ります

前半
ポゼッション MIA18:26 BUF11:34
1stダウン MIA11 BUF5
3rdダウン更新 MIA3/8 BUF1/6

前半はスタッツ的にMIAがかなり優勢だったにもかかわらず
サンダースFGミス、RZでファンブルしてしまい
3-3同点で前半終了というもったいない状況

後半開始
第3Qの2ドライブ目からBUF O#はビーズリーへのパスを多投し始め
前半ほぼ完璧に機能していたMIA D#が急に機能不全に
実質的に第3Qに一気に2TD取られて引き離されてしまいました

そして
前半FD11ゲットしてまぁまぁ進んでいたMIA O#も後半対応してきたBUF D#を相手に
第3Qはほとんど進むことができなくなっていたわけですが

第4Q最初のドライブで4分ほどかけて75ヤード進みTD
2ポイントも決めて6点差、この時点でまだ残り時間9分ほどありました

この直後の返しのBUFのドライブをでD#が死に物狂いで止める必要があった
しかし3Qから継続して4Qも引き続き止められず3ドライブ続けて得点を許す結果に
時間を6分ほど使われてFGを決められ11-20

試合時間残り3分ほどで2ポゼッション差とされてしまい
ここで実質的に試合が決定してしまったという試合の流れでした

MIA視点でめっちゃ略して試合の流れを書くと
前半 優勢ながら自らミス連発で3-3同点
後半
3Q D#もO#も急に機能しなくなりBUFに立て続けに2TD取られて突き放された
4Q 最初のドライブでO#が復活し、TD+2ポイントで6点差に詰めよった11-17
   がしかしD#が引き続きBUF O#を止められず
   直後に時間を使われてFGを返され万事休す11-20

これでD#が勝負どころで踏ん張れずの敗戦が
ロンドンゲーム以降3試合続いています

今日のようにD#が強い相手の場合は
特にD#が踏ん張れないと今日みたいな負け方に