Jacksonville Jaguars Part3
前々スレが立ったのが2006/9/19。以来2スレを消化するのにたっぷり15年以上かかりました。
そんなジャガーズをまったり応援するスレです。 試合経過に関して突っ込みたいところは多いけど何はともあれ勝ててよかった 今録画を観終わったす。
前半 Drop ばかり、パス通るとフォルススタート。
これではどんな QB でも勝てんと思った。
そしたら何と劇的な勝利。良い試合だった。 約400日ぶりの勝利。ジャガーズ版おれたちのスーパーボウルだったわけで2017シーズンにPOで勝った時並に嬉しいという(*^-^*)
嬉しさの余りフルで2回観てまってここに書き込むのが遅れてまった。
こんな性格だから何の縁故もない都市のヘボチームの応援をいつまでもやってしまうというしんどい事になるんだに。
敗因になりかねなかったコールもあったし相手のミスに救われた面もあったりで褒められる勝ち方ではなかったんだけれども、
ローレンスが大器の片鱗を見せ続けていること、JRobの昨年の活躍はまぐれではないこと、
JAはどうやらゲームチェンジャー的パスラッシャーにはなれそうにないけれど、総合力で5年目オプションを行使すべき選手
ってことは確認できたかなと。 一方で相変わらずレシーバー陣のドロップは多いわ(反面良いキャッチ・RACもあったけれど)、
ペナルティーもいまひとつ減らし切れないわ、セカンダリーはパスを通され放題だわ、
怪我人が増えてきたOLは心許なくなってくるわで1勝できたから何か流れが変わるの?って
聞かれたら全力で“No”と答えるしかなく、バイ明けW8からのシーホークス戦からのスケジュールを
見ると再び連敗街道まっしぐらになってもおかしくないというかそうなりそう。
また、Kでは3FGの活躍でライトはPSに置いておくと持ってかれるリスクが出てきたから彼を選ぶのか
2017〜19までチーム史上最高のKとされたランボーを選ぶのかいよいよ決断を迫られる。
この初勝利で12Mとも言われる年俸を投資したこともあって元々我慢強いオーナーはマイヤーを
バイウィーク期間にクビにすることはせずシーズン終了付近まで見るのはほぼ確定的。
シーズン半ばのHC入替が劇的にチームを改善させることができた試しもほとんどない(2018のCLEくらい?)し、
確かに今のままで行く方がベターなのかもしれん。
ただし、時の経過がオハイオ州での失態を風化させるまでマイヤーはチームをいくつか勝たせることで
ロッカールームを維持する必要があり、それができるかどうか。
編成はもうやり直し出来ないけれど采配面は改善できるはずで、NFLでは僅差で試合が決まる事が多い点を
もっと踏まえてやってほしいなあと。
攻撃的なのが悪いとは言わないけれど、個人的にはちょっと山っ気を出し過ぎと感じるだに。 W3から改善を続けてきたチームもそろそろ天井感が出てきてまってて、上がり目があるとすれば、
1〜2年目の若手の成長、コーチング・プレイコールの改善しかない。
指名が悪かったんやで済ませる余裕はこのチームにはなく、今からでも一人でも多くのドラフト組をものにせんといかん。
特にチェイソンとキャンベルには成長してもらわないとバイ明けまともに戦えんし、
先発の地位を固めている4人(ローレンス、シェノールト、ハミルトン、バーチ)にももちろん成長し続けてもらう必要がある。
JRobは今のままでいいから怪我だけはしないで。
既にPOどころか勝ち越しの希望すら薄いけれども、1巡の新人QBを擁した今季は絶対にドラフトの指名順位よりも
あといくつ勝てるかの方が重要だで、最後までドラフトモードにはならんよ(*^-^*) >>10
K ジョシュ・ランボーリリース
残念だけれども仕方ないんかなあ。レイブンスのタッカーがいなければ、かつ、怪我がなければプロボウルに2回は選ばれていたと思う。
恐らく拾うチームは出てくると思うので頑張ってちょうだい。
ジャガーズからリリースされたKってジェイソン・マイヤーズ(現地ファンからは13日の金曜日と言われキックの不正確さを恐れられた)
といいサム・フィッケンといい意外にしぶとくリーグに生き残ってるんよね。 2週間準備してエースQB抜きの相手によくまあこんな試合できたもんだと逆に関心しただに(*^-^*)
W1並か以上に内容悪いですやん。カレッジ上がりのコーチとしてセイバン以上の伝説になるんちゃいますかね。
ジャガーズの今季の弱点、問題点がバイ明けに一挙に噴出。
JRobが序盤に怪我してまってボールを運べなくなったのは確かに痛かったけれど、
RB一人抜けだだけでここまで崩れるチームはそう多くはない。
ヘボプレイのオンパレードで、ペナルティー祭り(12 men on the field2連がクライマックス)、
もはや笑うしかないパス通し放題(スマホの契約みたい)のセカンダリー、先行されると発症するマイヤーのパニックギャンブル、
3rdダウンにポロポロやらかすレシーバー陣、W4から6まで急速な改善を見せていたローレンスも今日は終日ダメで
JAとスムートがやや気を吐いていた以外に全く見所なし。
今季面子の割に大健闘していたOLもこう序盤から明らかなパスシチュばかりだと流石にプレッシャーを捌ききれなかったけれど、
これは責められんと思う。 ブラッドリーHCの2014シーズンもマローンHCの2020シーズンもでら弱かったけれど、キャップを勝負時に備えて使わなかった(2014)、
または、使えなかった(2020)ていう事情があって、デプスが先発も控えもスカスカだったからある程度理解できた弱さだったんよね。
今季は昨年・今年と通算21個の指名権(内1巡×4、2巡×3)を使って、前政権が残した莫大なキャップスペースも使いながら、
2014シーズンより状態が悪いからかなり絶望的な気分にさせられる。 残りのスケジュール
ビルズ(H)→コルツ(A)→ナイナーズ(H)→ファルコンズ(H)→ラムズ(A)
→タイタンズ(A)→テキサンズ(H)→ジェッツ(A)→ペイトリオッツ(A)→コルツ(H)
さてあと何勝できるでしょう?(*^-^*) ここ2,3年のイマイチドラフトに輪をかけて新体制のグダグダ編成で焼け野原
今年からビルドだと思っていたけどまだスクラップ期間だったのか >>15
4勝以上ならすごい
3勝できればえらい
2勝出来ればまあまあ
1勝ならまぁこんなもんだろ
0勝なら…はい やっぱり、ローレンスは
未熟な部分も有るし、加えて
まわりにも足引っ張られてる
感じは有るの? 正直ローレンス以外興味ないファンは自分も含め多いと思うけど
ここまで駄目なチームとは
ドラフト高順位も外し続ける
縁故採用で時間を無駄に
前任者の息のかかった選手の冷遇
能力どころか人格に問題のあるHD
まだジェッツの方がマシだが
怪我してないというだけでローレンスは全体1位の値打ちが相対的にあったと喜ぶべきか 自分もあと2勝くらいできたらいいとこかなって予想です。ただし、JRobが怪我しないことが前提です
(幸い軽くはないけれど長期離脱になる怪我ではなかった。ほとんど勝ち目のないビルズ戦はもう休んだ方がええ)。
ローレンスは未熟ですが、もし現時点で今年のドラフトを後出しでやり直せるとしても自分はやはりこの人を1-1で選んでほしい。
味方(攻撃だけじゃなく守備も大きな原因)に足引っ張られている部分はあります。
その「味方」の中にコーチが含まれているところがジャガーズの特徴です。
自分も想定以上の駄目さに絶望しています。まあ、まだ試合にまともに出ていない2〜4巡の新人が3人いますけれど、
この3人がハズレ確定すると来季も希望がないシーズンになる可能性高いでしょうね。
今年仕入れた使えないFA高給取り軍団(二人ほどは除く)は来季まで契約が切りにくいのがほとんどでやり直せません。 正直トレバーローレンスはジョシュアレンの1年目を超える劣悪な環境かと思うわ
OLの弱さは同レベルとしてもあれだけパスをドロップされたらRBにバンドオフする以外の仕事は出来ん >>20
訂正
まだ試合にまともに出ていない2〜4巡の新人が3人→まだ試合にまともに出ていない1〜4巡の新人が5人
書いてて泣けてくるわ どうせジャガーズクオリティーで逆転TD喰らって負けるんやろなと思って見てたら
先週控えQBに31点を奪われた守備がまあ頑張る踏ん張るw勝ってもうたっていうのが正直な感想だに(*^-^*)
JAがプロ入り後初のモンスターゲーム。この人は今までも1巡指名に相応しい働きはしてきたんだけれども、
ラムジーのようなゲームチェンジャーぶりを発揮したことはなかった。
同姓同名のQB相手(ビルズにポジション的にも実力的にも注目度が高いジョシュ・アレンがいるからこのスレでは
JAと書くようにしている)にこれが観たかったんよという活躍。
JAだけじゃなくスムートも先週に引き続き良かったし、バスト当確のブライアンが2Sackのサプライズで
久々にチーム全体でプレッシャーをかけることが出来ていた。
ジャガーズの最大の弱点となっていたパス守備もマンカバー主体にするだけのタレントがいないことを悟って
数試合前からゾーンカバーを多用してるんだけれども、やっとまずまずの結果が出た。
んでも2019以降これが2試合、3試合と続かんのがチームとしての問題で、先週のシーホークス戦は何やったんや
→先週のビルズ戦は何やったんやと掌くるくる状態になってまうんよね。
カレンDCが何かを掴んでるといいんだけれど。 反面、心配なのが攻撃でいかにビルズの守備が良いと言っても二試合連続二桁得点は頂けず、
JRobがいないと如何に駄目か(前戦は4キャリーで故障)ということが分かった。
まだローレンスのパス精度に一貫性がない上にWRが相変わらずフリーになれないからパス攻撃も大苦戦。
現地ファン・ライター間にOBJ待望論があり、チャークのシーズンアウトに伴い縦の脅威がなくなって
シェノールトも不得手な外側で苦戦中のパス攻撃にとって紙の上では非常に理に適った補強。
んでも、扱いにくいスター選手だでねえ・・・。ジャガーズはこういう選手上手く扱えん気がする。 今季キャリアベストの働きを見せていたキャムロビがウォーミングアップ中に背中を痛めて欠場。
代わりが今年2-45でキャンプ中スティールと絶賛されていたリトルだったんだけれども、
プレ2と同じくまだ試合に出すのは早いっつう感じ。不可抗力だけれどもローレンスに怪我まで負わせてしまい
ほろにがデビューとなった。2年間実戦から遠ざかってきた選手だで長い目で見た方が良さそう。
ビルズの反則に助けられた面も大きかったけれど、これで2年連続全体1位ピックせずに済むかなと一安心だに(*^-^*) シーズンも半ば過ぎたんで勝手ながらトイレの落書きを。まあいつもトレイの落書きなんだけれども(*^-^*)
2勝しかできていないチームだで自然とネガティブな内容が多くなってまった。
シーズン終了後にちょっとあの時言い過ぎたと反省するくらいに勝って欲しい・・・。
HC アーバン・マイヤー
初年度1勝のジミー・ジョンソンの例もあるから所詮カレッジ上がりのHCはうんたらかんたらと言うには
まだ早いのは分かるけれど支持できない点が多すぎる。
この人の場合、JJと異なり前政権から莫大なキャップスペースと指名権を引き継ぎながらの編成権も
持っているから余計にそうなる。
黒人選手へのパワハラ疑惑のあるコーチ(クリス・ドイル)を雇おうとしたこと、ベテランCB3人と
守備の司令塔ショーバート(しかも内3人はRS開幕前後)を含む前政権獲得選手の大量かつ一気のポイ捨てで
守備をリーグ最低クラスに追いやったこと、ティーボウをキャンプに招く気晴らしをやって
開幕時にまともなTEデプスを構築し損なったこと、オハイオ州のバーでの失態、
即戦力指名という観点からは大失敗に終わっている2021ドラフト(なおFAも成功とは言えない)、
やたらギャンブル・ビッグプレイを好んでは失敗に終わる事が多いこと、
(OC・DCにも責任はあるが)選手の特性を理解しない起用方法などなど本当に気に入らない。
一方で、「過ちては改むるに憚ること勿れ」の精神を持っているのも確かな人で、ドイルは辞任の形で収拾を図り、
レシービングTEは開幕前後に2人補強(特にアーノルドは正解だったかも)し、
バーでの失態は選手・チームに謝罪をして現時点ではまだロッカールームを維持しているように見える
(その後2勝出来た事の方が大きい理由かもしれんけれど)。
各選手が得意なことができるように軌道修正(ローレンスのリードオプション解禁、ジャックのプレイコール免除など)
もしているし、無闇(と自分には思えた)にやっていたギャンブルも状況を選ぶようになってきた。
1年でさいならした方が良いのかどうか判断しきれない面も「一応」漂わせてはいるけれど、編成でミスられると
長期に取り返しがつかないし、そもそも「過ち」に素人でもあかんと分かるものが多すぎるんじゃよね。
今のところバールケGMと一緒に今季限りでさいなら賛成派で、掌をひっくり返すにはもっと光るものを見せて頂かないと厳しいです。 QB トレバー・ローレンス 2021R1
コーチ陣含めたチーム全体が未成熟・戦力不足なこともあり勝てていないが、
大きな故障さえなければ将来フランチャイズQBになる事が出来る人なのは分かっている。
もし現時点で今年のドラフトを後出しでやり直せるとしても自分はこの人を1-1で選んでほしい。
個人的に何より気に入っているのが折れない心で、開幕当初のTOの多さを批判されても
レシーバー陣のドロップが連発しても恐れずにタイトウィンドウに投げ込み
必要な時にダウンフィールドを狙う姿勢を崩さずメディアに対してもスタンスを変えないと明言し続けたし、
また、5連敗(カレッジ時代は通算でも2敗)を含む酷いチーム状況下でも自分のミスを認めながら冷静な自己分析をし、
必ず修正できる・改善できるという自信を全く失っていないように見える。
ただし、防御不可能な美しいパスを随所で投げる才能がある一方でパス精度に一貫性がなく(これが現状一番の欠点かも)、
改善してはいるもののプレッシャーを受けた時の対処、意思決定などにもまだ課題があり、
現時点世代の才能と謳われた前評判に見劣りする部分があるのも厳然たる事実。
んでも、問題点を克服する学習能力といい、マイヤーが失態を犯した際にJAと共にいち早く支持を表明して
チーム内の動揺を防いだキャプテンシーといいファンのみならずチーム自体がこの人への希望によって
士気を保っている面は過小評価できない。
目先の事は気にせず、小さくまとまらずに大きく成長してくれたらいいなと。
そのためにもこのオフにはOLのレベルを落とさないことが重要で(上げるのがベターだけれど必須とは思えない。
この人ほど護りやすいQBはそういない)、それ以上にターゲット不足で投げるところがない、
3rddownでポロリをやらかされるという状況を改善するため、WR陣のセパレート力、キャッチ力を上げる補強を
何としてでも達成する必要があるんではないかと。 RB JRob(ジェームズ・ロビンソン)2020UDFA
UDFA上がりの2年目のエースRB。何故かマイヤーHCやベヴェルOCからの評価はさほど高くなく、
1巡でRB(ETN)を指名された上に開幕当初は不当にキャリーや勝負所でのスナップを削られる扱いが続いた。
恐らくマイヤーが好むホームランスピード・ビッグプレイ能力がないこと及び酷使を避けたい親心両方に起因
するんだろうけれども、この人の長所は広い視野と迅速的確な判断力、タックルをブレイクできるコンタクトバランス、
TO発生時には逆サイドからでも敵を追いかける献身的態度で首脳陣はそこを過小評価していたのかも。
使えば安定した結果を出すため首脳陣も方向修正せざるを得なくなりようやくW6から昨年並みの使われ方になっている。
それはそれで酷使が心配なんだけれども、チャークもETNも失った今季はどうしてもこの人に頼らざるを得ない。
すでにほぼ2試合欠場しているけれども大怪我だけはしないで。
RB カルロス・ハイド(From SEA)
シーズン途中からスナップ数が激減したが、JRobとの実力差を考えれば仕方がない。
ETNのシーズンアウトがあったこともあり、シーズン1,000yardを経験しているこの人が控えにいる安心感は
Avg2M程度で買う価値はあった。
RB ETN(トラヴィス・イーティーエン) 2021R1
プレシーズンで全く良いところがないままリスフランを痛め無念のシーズンアウト。
個人的にはJRobがいる以上RBは2〜4巡で良いと思っていたけれども、ジャガーズに来てもらったからには
ホームランスピードとローレンスとのケミストリーを活かしたビッグプレイを期待しているだに。
ただ、リスフランの故障ってかなりしつこく、運動能力を低下させてしまうことすらあるらしいのでそれだけが心配。 WR マーヴィン・ジョーンズ(From DET)
プレシーズンから一貫してローレンスのFavorite Target。チャークが故障してからマークがきつくなり
フリーになれない場面が多くなり批判も受けているが、ライオンズ時代同様良いWR2という存在感は健在で
キャッチ力はジャガーズレシーバー陣の中では一番。
三十路のWRということでディスカウントされたお値段(2年12.5M)を考えれば十分な働きをしてくれており、
Avg18〜20Mが相場となりつつあるエースWRとしてのプレイメイクを求めるのは酷だと思う。
ハイキャラクターのチームキャプテンでローレンスがTOを多発していた開幕当初にアドバイスを求めた時にも
「(TOを恐れずダウンフィールドを狙う君の姿勢を)このまま続ければいい」と激励し、ファンを感激させている。
WR ラヴィスカ・シェノールト 2020R2
健康さえ保てれば末はプロボウラー兼リーグ有数のプレイメイカーと個人的に期待値の高い選手だったのに
少々残念な2年目シーズンになっている。タフなプレイスタイルとRB並のサイズを活かしたタックルブレイク・
RAC能力は大きな魅力で、今季にもいくつかのハイライトがあった。
しかし、本来シュアハンドなのにタイトウィンドウに投げ込むローレンスの取れるパスを度々落としているのは頂けない。
マイヤーHCの言うとおりチャークの故障に伴い(あまり向いていない)外で使われる事が多くなったため
セパレートに苦労しており、プレイに影響を及ぼしている面があるのかも。
とは言えまだ2年目、クラッチプレイヤーの側面も見せており、適所で使われる機会を得てルートランに磨きがかかれば
相手DB陣にとって恐るべき存在になることができるはず。諦めるには勿体なすぎる才能の持ち主。
WR/PR/KR ジャマール・アグニュー(From DET)
リターンスペシャリストへの過払いとして個人的にすんごく気に入らなかったFAなんだけれども、
W3までに100yrd超えのRTDを2つも挙げる快挙で黙らされてしまった。おまけにチャークの故障に伴い
WRとしても想定外に出番が増えたところ、オースティン、トレッドウェルといった元1巡指名WR達を差し置いて
WR3としての地位を確立し、いくつかビッグプレイも決めている。
今のところコストパフォーマンス的には今年のFAで一番の当たりと言えるんじゃ?
ただ、この人が(チャークの怪我に伴い)スロットに回ったことによりシェノールトの元気がなくなったんで
チーム全体としてはプラマイゼロの印象もある。
WR DJ・チャーク 2018R2
契約最終年ということもあり飛躍が期待されたけれど、スピード・ビッグプレイ能力は健在なものの
セパレート・キャッチ力共にエースの風格を感じさせるところまでは至らずの調子だったところ、
W4でランブロック中に足首を骨折をしてしまいシーズンアウト。
これにより無二のディープスレットを失ったジャガーズのパス攻撃全体が苦境に立たされ、今なお尾を引いている。
このオフジャガーズは小さなサンプルサイズで契約延長乃至タグ貼りの是非を判断しなければならない。
契約最終年にACLでほぼ全休ながらベアーズに移籍以降も活躍を続けるARobと比する現地ファンもいるけれど、
この人はARobほどのインパクトは残せていないし、中程度のスペ疑惑があり11→15→13→4とフル出場した経験が一度もない。
だで個人的に長期大型契約には消極的なんだけれども、もしローレンスが残留を希望し、かつ、
prove it dealで本人が納得してくれるならもう1年様子を見るのはありだと思う。
悩ましいことにこのオフ結構いいWRが市場に出る可能性がある(デヴァンテ・アダムス、ARob、クリス・ゴッドウィン、OBJ)。
どうすんべ?
WR テイヴォン・オースティン
大して払ってる訳じゃないから文句は言えないけれど物足りないかなあ。
スピード・クイックネスが武器の選手のはずだけれど、アグニューにお株を奪われてしまっている。
この人がルート間違えてローレンスがInt喰らったこともあるしあまり印象は良くない。 LT キャムロビ(キャム・ロビンソン)2017R2
5年間先発をつとめているLT(2年目はACLのためほとんど欠場)だが平均未満〜下という評価がすっかり定着している。
しかし、昨季から反則癖を改善し始めたのに加え、今季はQBが守りやすいローレンスになり、
タグ貼り中の契約最終年で本人も必死ということで、今のところパスプロもキャリア最高の出来で新人リトルの挑戦を退けている。
言うてもプロボウルレベルには遠いんだけれど、LT以外にも要補強ポジション多数のチームであること、
市場にプロボウルクラスが出て来づらい、また、仮に出てきてもジャガーズのような弱小では獲得し辛いポジションであることを勘案すると
このオフに(妥協して)この人と長期契約を結ぶ可能性は残るかなと。
現地ファンは嫌がるじゃろし自分も乗り気ではないけれど、リトルにLTを任せても良いという確証を今季中に得ることができなければ
契約年数・お値段・来ドラフトに現時点No1Tと目されるエヴァン・ニールを指名できる可能性の見積り次第で検討する必要がありそう。
LG アンドリュー・ノーウェル(From CAR)
2018シーズン以来高年俸(契約締結年はGとしてボーイズのザック・マーティンに次ぐ2位の高額契約だった)に
見合わないと現地ファン(自分含む)から叩かれ続けているが4シーズン目を迎えられたのは、
何やかんや言ってもいなくなると穴埋めが簡単ではない存在だから。
平均超プロボウル未満、怪我はちょこちょこする程度といった感じで、来年の契約(3MのDeadで13M節約できる)を
どうするか悩ましい元オールプロLG。
C ブランドン・リンダー 2014R3
チーム最高のOラインマンだが重度スペでまたしても、またしてもの長期離脱(今季中に復帰はできそう)。
来年デッドなしで10Mを節約できる契約だけれども、プレイ面だけでなくキャプテンシーもあるこの人を切ることは出来ないんじゃ?
どのチームでも困ったもんだというスペ体質の主力は一人はいるもんで、ジャガーズも一人くらい抱え続けることは許容すべきなんかもね。
C/G タイラー・シャットリー 2014UDFA
2014にUDFA入団してからルーキー契約が途切れた後も毎年Avg1〜2M程度の短期契約で残り続けてくれている。
重度スペのリンダーを先発Cとして抱えているもんで、彼の故障時度々先発を任されており、大過ないレベルのプレイをしているし、
Gもできる汎用性もある。スナップも安定しておりスペCを抱えるジャガーズにとっては必要不可欠の存在。 RG ベン・バーチ 2020R4
DVVの出身で育成に時間がかかると観られていたが、昨年はノーウェル故障時にLGの代打をつとめ、
今季はキャンの故障により否応なく先発RGに昇格。キャンより優れているとまでは言えないがルーキー契約中で安いし、
伸びしろを考えれば来季以降もこの人が先発でいいんじゃ?というレベルの働きはしてくれている。
DVV所属カレッジでTEからLTに転向した後に4巡で指名され、更にプロ入り後間もなく左右のGで先発することができているのはポイント高い。
こういう複数ポジションに大過なく対応できるOLは素人の経験則上信用して良い気がする。
何故かPFFに好かれていて高レーティングをもらうことが多い。
RG AJ・キャン 2015R3
現地ファンからCan'tと揶揄されることもあるが、実際にはそこまで悪いGじゃない(まあ平均未満的なシーズンも複数あったけれど)。
2015年からの入団以来丈夫さを自慢にしてきた生え抜きも初のシーズンアウトを経験。
後任が育っており今季限りの可能性が高そう。
RT ジャワーン・テイラー 2019R2
ドラフト時にはTOP10候補とさえ評価され2巡で獲得できた時にはスティールともて囃されたが、
パスプロ・フットワークに粗が目立ち末はプロボウラーにとの期待は裏切られた。
しかし、継続性と連携が重要なOLユニットにおいてルーキー年から1スナップも休まず出場し続けている頑丈さは最大の長所だし、
ランブロックに光るものがあり懸案のパスプロも昨年よりは改善している。
このチームの穴だらけのロスターを考えると取替えることよりもこの人の無事これ名馬ぶり・素質を信じて育成する方が良い気がする。
なんならG転向っていう手もあるでね。
T ウォーカー・リトル 2021R2
キャンプのドリルで度々ジャガーズのパスラッシャー陣を圧倒し2021ジャガーズドラフト最高のスティールになると評判が高かった。
しかし、プレ2、W9で先発するとカレッジで1年間しかまともに試合に出ていない経験不足・テクニック上の欠点がもろに出てしまった。
恐らく好調のキャムロビから今季中にポジションを奪うのは不可能。
もっとも、元々キャンプ時の評価が過大だっただけで、怪我とオプトアウトで2年間実戦から遠ざかっていたTに育成期間が必要なのは考えれば当然のこと。
2-45という上位で指名した是非はともかく、来季にはLTなりGなりで先発の座を勝ち取ることを期待しても良い上質の素材ではあると思っているだに。 TE クリス・マンハーツ(From CAR)
目立つ仕事ではないけれど、パンサーズ時代から評価の高いブロッキングでランブロにもパスプロにも貢献している。
40%弱のスナップ参加率でキャッチは4回しかしていないが、この人にとっては逆に勲章のようなもん。
ブロッキングTEに2年6.65Mは安くないけれど、生え抜きのマーセデス・ルイスをポイ捨てした2018以降の
ジャガーズのパスプロの不出来を考えれば必要な投資だったんではないかと。
TE ダン・アーノルド(From CAR)
この人を5巡と交換で獲得できたのはマイヤーのヒットになるかも。手痛いファンブルロストもやらかしてるし
キャッチ力に不満はあるけれど、ジャガーズのTEの中では一番スピード、セパレート力があり、
久々にレシービングTEがいるなあと実感している。W4からの合流ながら現時点では最もスナップ参加率の高いTEであり、
アンダーニースを攻撃するのに不可欠な戦力になってきた。
更にプレイブックに習熟しローレンスとの息が合うようになってきたら楽しみ。
もしこの人が永年の懸案だったジャガーズのレシービングTE問題を解消してくれるなら来年のドラフト・FAが楽になる。
TE ルーク・ファレル 2021R5
2-33のキャンベルと並んで現地ファンから非常に評判の悪かった指名だけれども5-145という位置を考慮すれば
そんなに悪くなかった選択で、売りのブロッキングも弱点とされたレシーブどちらも指名順位の低さとTEという
新人がプロに順応し辛いポジションであることを踏まえればよくやっている方だと思う。
オショーネシーが復帰したときにTE3として残れるかどうか分からないが、個人的にはオハステ時代の
縁の下の力持ち的存在感が好きなので頑張って欲しいと思っている。
万が一リリースされても拾うチームはあるはずだに。
TE ジェームズ・オショーネシー
影ながら応援していた地味なオールラウンドTEだけれど、キャンプから怪我がちで満足な練習ができず
ドロップも多かったしその後IR入り。やっぱり持ってないのかなあという感が拭えないシーズンになってしまっている。
目立たないけれど2019の健康な時にはブロックもレシーブもかなりできていた人なんで復活して欲しいんだけれど、
ちょっと難しくなってきたかも。 Edge JA(ジョシュ・アレン) 2019R1
落ち着いた言動をする一方で試合中には元気にチームメイトを鼓舞するハイキャラクターのチームキャプテンで
新人の頃から大好きな選手。もっとも、プレイ面に不満がない訳ではなく、期待していたようなゲームチェンジャー的
パスラッシャー(年間15Sack位するイメージ)にはどうやらなれそうにないことがはっきりしてきた。
1vs1で勝ちきれない場面が少なくないし、ちょくちょく怪我もする。
それでも、ランD・パスDへの貢献、キャプテンシー、インテリア及び反対側のパスラッシャーに恵まれない環境下での
通算32試合18.5Sackという数字、相手QBに与えているプレッシャ−といった総合的貢献度を考えると、
5年目オプションの行使は絶対だし少々高価でも複数年契約で残すべき選手だと思う。
Edge デュワン・スムート 2017R3
IDLもできるけれど外からのパスラッシュ・ランDの方がより得意。2019にプチブレイクして以来6→5.5→3.5サック(W9時点)
と派手さはないがSteadyに圧力をかけられる生え抜きローテーションパスラッシャーで適正価格で契約を延長(2年10M)
できたのは正解だった。ランDF意識も高いのでコーチにしてみれば割と使いやすい選手でないかと。
Edge ジハド・ウォード(Frome BAL)
手堅いランDF・パスラッシュのできるEdgeで数字はついてこないが安価な(1年2.5M)ローテーションプレイヤーとしては悪くない。
カレンDCがレイブンスから連れてきた価値はあったんじゃ?ただし、チーム的には本来なら成長したチェイソンがスナップを
独占するくらいじゃないといけなかったのに(失礼ながらそれほどレベルの高くない)ウォードの方が良く見えることが多いのは
チームとしては困ったもん。
Edge ケイラヴォン・チェイソン 2020R1
同期の1巡CJHがトレードに出された今、大いに期待したい昨年全体20位指名のパスラッシャーなのだけれども2年目も苦戦中。
時々才能を点滅させるんだけれど、それが2試合、3試合と続かず存在感が消えてしまう試合が少なくない。
得意の2スタからのスナップが増えたこと、運動能力・汎用性からすればこのままで終わるような選手ではないはずなんだけれど、
今のところドラフト時に危惧された欠点(一貫性のなさ、スタッツ不足)の方が勝っている。
LSUで背番号18をつけていただけあってキャラクターも良さげだし、シーズンオフにも試合中にも真摯に努力していることが伝わってくる
選手なんで何とかものになって欲しい。
Edge ジョーダン・スミス 2021R4
ずーっとインアクティブなので全く印象になし。素材型とは言われていたけれど、今季の内に1スナップだけでも出してやってほしい。 NT ダヴォン・ハミルトン 2020R3
ジャガーズが昨年から大きく改善した数少ない点がランDF。その点、ハイモーターなランストッパーとして十分な役割を果たしており
多少リーチ気味でも昨年3巡で獲ったことは間違いではなかった。
ただ、個人的に不満なのはランストッパーとしてしか使われていないことで、オールダウン働けるとは言わないけれど
パスシチュの時に頻繁に外さなくてもええやんと思う。というのもカレッジ最終年、プロ一年目のプレイからしてSackには
到達できなくともプレッシャーをかけてEdgeを支援できるIDLになれると信じているから。
練習からよく見ているコーチ陣の判断が正しいとは分かっていながらもなかなか諦められない。
DT RRH(ロイ・ロバートソン=ハリス)(From CHI)
ランDは悪くないけれど肝心のパスラッシュではほとんど印象なしで今のところ3年契約すべき先発ラインマンだったとは思えない。
結構な大型契約(3年23.4M)しちゃってるんで、残りシーズンでもう少し良いところを見せてくれないと厳しい。
マイヤーがジャガーズのサック数が少ない(全体的なパスラッシュはそれほど悪くない)のはEdgeよりも
インテリアパスラッシュの欠如が原因と語っているのはその通りだと思うんだけれど、
そういうIDLを作ったのはあんさんだよねと皮肉を言いたくもなる。
DT マルコム・ブラウン(From NO)
ランDFに強く生え抜きのハミルトンと共にジャガーズ永年の懸案の改善に大きな役割を果たしている。
反面パスラッシュは今ひとつだけれど、お値段(2年11M)を考えれば過大な期待をするのは酷というもの。
んでも、インテリアパスラッシュが今のレベルのままで良いのかというチーム全体の観点からは悩ましい。
ハミルトンと役割が被るんじゃよね。少し贅沢だけれどもこの人がローテーションプレイヤーになればジャガーズは強くなると思う。
DT テイヴン・ブライアン 2018R1
元5つ星リクルートや元1巡好きのマイヤーの趣味もあり何とかロスターに生き残っては居るけれど、今年限りじゃろうねえ。
素材型と言われていたけれどジャガーズの4年間では育てきれなかった。
ビルズ戦で2sack、2tflを挙げており、おやっ、この人今までこんなプレイできたっけ?という瞬間を見せたけれど、
奇跡の4年目のブレイクはないと思う、たぶん。
DT ジェイ・トゥフェレ 2021R4
インアクティブになる事が多かったし、やっと出番をもらい始めた矢先に手の手術を受けることになってしまい全く存在感がない。
もっとも4巡のDLが一年目からバリバリというのは健康でも難しいだろうし、ブライアンが今季限りなのはほぼ確定なので
来季から戦力になってくれるならそれでいい。 LB マイルズ・ジャック2016R2
ジョー・ショーバートの加入でプレイコールを免除されて昨季自身最高のシーズンを過ごしたのに
マイヤーの前政権獲得選手ポイ捨て病発症で相棒を開幕直前にトレードで出されてしまい、
またしても苦手なプレイコーラー役を急遽つとめることになっておかしくなってしまった。
流石にマイヤー(カレンDC?)もこの間違いに気づきW5からウィルソン及びジェンキンスにヘッドセットを渡したが、
熱心なジャガーズファンなら誰でも知っている選手特性をHC(DC)が把握していなかった事に失望させられた。
ただし、プレイコール役を免ぜられてからも好調とは言えず、年俸に見合っていないと批判する現地ファンも結構見かける。
3-4ベースが増えたスキームとの親和性も問題なのかもしれないけれど、この人ならその内適応してくれると信じているだに。
LB ダミアン・ウィルソン(From KC)
ランDFに強いベテランだけれど、ショーバートと比べるとパスDF中心に見劣りする。
もっともお値段(1年2M)を踏まえればコスパは良いLB。キャンプ中にろくに練習していなかったプレイコール役を
急遽W5からつとめることになってなかなかまとめきれていなかったが(もちろんこの人の責任ではない)改善は見せている。
ただ、将来的なことも考えるとジャックをプレイコールさせずに今後も使い続けるつもりなら相棒の司令塔となる
ILBが1年契約の選手でいいのかという疑問はある。
契約延長する手もあるけれど、ルーキー契約中のクォーターマンなりかつての1巡候補モーゼス(今季はNon-Football IRリスト)
が出てきてくれるのが理想なのかも。
LB シャキール・クォーターマン 2020R4
運動能力は低い方だが、耐久力とタフなランDFが売りの2年目。それほどスナップ数が与えられている訳ではないが、
パスDF面で成長出来るなら司令塔になれる可能性は少ないながらも残している。
鈍足気味でも昨年いたショーバートのように読みで勝負してパスDFやIntを量産できるLBもいるでね。 CB シャキール・グリフィン(From SEA)
ジャガーズのCBの中では一番まとも。とは言え、マンカバー(1on1)で負けることが目立つし、
INTにできたプレイをいくつか落球で不意にしてしまったりで契約額(3年40M)には見合っていない。
ただ、浮き沈みはあるもののやはりものが違うなあというプレイを演じている試合もあり、
過払いFAだと決めつけるのは時期尚早なんじゃろね。
CB タイソン・キャンベル 2021R2
今のところ最も悪目立ちしているルーキー。まあ競り合いに負ける負ける。
ボールを見ない、または、見るのが遅いからやられ放題。パスDのテクニックも未熟だし、
このままではカレッジでは運動能力にものを言わせてただけという絵に描いたようなバストCBになりそう。
多くのアナリストの見方が素材型という点で一致していた選手で、プレシーズンを観ても先発の準備が
出来ていないことはかなり明白だったのに、ベテランCBを3人もトレードしていきなり先発を任せる
鉄火場に放り込んだ首脳陣のミスと言われても仕方がないと思う。
マーク相手についていけるスピード・敏捷性はあるし、潜在的にかなり良いタックラーでもある。
きっかけがあれば指名順位に相応しいCBになれる素質はあるはず。
今のところ成長は見られないし、心が折れても不思議はないほどやられまくっているのが心配だけれど、
DJ・チャークの1年目もポロリの連続で試合中に情けない顔して大概酷かった。まだ諦めんよ。
CB トレ・ハーンドン 2018UDFA
2019シーズン、フロントに不満を抱き出て行ったラムジーに代わり緊急的に先発に抜擢された
UDFA上がりで相手QBから散々狙われながらも(時々)Intなどのビッグプレイでお返しするところが
楽しかったCBだけれど、翌年からこじんまりして魅力がなくなってしまった。
割と信頼できるタックルがありスロットも外もこなしてきた経験があるのでデプス要員としてはありだけれども
先発を任せるには物足りない。 CB ネヴィン・ローソン
3人のベテランCBをトレード放出するという間抜けな編成をしてからキャンベルが軽傷を負ったため
泡を食って獲得した30歳のジャーニーマンCB。評判の悪かった補強で自分も名前すら聞いたことがなかった選手だけれど、
W8時点でCB陣唯一のIntを記録(彼にとってプロ入り初Intでもある)しただけまだ立派。
30歳になってもまだこのリーグに生き残っているくらいだから、デプス要員としては何かしらの魅力が
残っている選手なのかもしれない。
CB クリス・クレイブルックス 2020R7
7巡指名ということもありそれほど高い期待を持っているわけではない。
上手くはないけれどリターナーもできるしデプスにいてくれると安心な選手になってくれればいい。
現状、薄いCBデプスの中でそれなりのスナップ数をもらっているため、狙われてぶち抜かれる
シーンが多く印象に残ってしまっているけれど・・・。 SS レイショーン・ジェンキンス(From LAC)
昨年の先発ジョシュ・ジョーンズよりは良いけれど過払い(4年35M)だと思う。
ベテランらしいそつのなさは感じるんだけれども、これはハイライトというシーンが一つも思い出せない。
チャージャーズではそれなりにビッグプレイも出していた選手らしいんだけれど、
ジャガーズではおバカなトーンティングの方が目立ってしまっている。RRH同様もっといいところ見せて欲しい。
FS アダム・ウィンガード 2019UDFA
UDFA上がりの3年目で昨年までは主にST要員として働き先発が怪我の時だけ守備についたが内容は決して良くなかった。
今季は開幕から先発を任されハイレベルとは言えないまでもランDF中心に昨季とは見違えたプレイをしているのだけれども、
現地ファン間に大苦戦中のパスDFの救世主として新人のシスコ先発待望論が強いことから、
本来ならUDFAから這い上がってきた生え抜きとして受けるべき祝福を受けられていないのは気の毒。
S アンドレ・シスコ 2021R3
カレッジ最強レベルのボールホークSだったがプロ入り後はまだまともなスナップ数を与えられていない。
プレシーズンまでは先発FSという予想が多かったため現地ファン間でも何故ウィンガードの代わりにシスコを出さないのか?
と物議をかもしている。マイヤーが子飼いの3-65を干す理由はなく、やはり練習などにおいてウィンガード>シスコ
と観ている何かがあるんじゃろね。
S ルディー・フォード(From PHI)
ガンナーとしてリーグ最速クラスと言われておりSTに貢献している。どこかの試合で凄いなと思ったプレイがあったんだけれど、
申し訳ないことに忘れてしまった。一方、Sとしてはダイム隊形の時にちょくちょく守備についているなという位の
薄い印象だったのが、ビルズ戦からNCBとしても出場し始めてIntを挙げるなどST要員として雇ったはずの割には
えらい働いてくれている。 K マシュー・ライト(From DET)
昨季はPITやDETで少しチャンスをもらっているが、その後今年9月までロッキード・マーティン
にてシステムエンジニアをやっていた。この4年間絶対的な存在だったジョシュ・ランボーが
故障明けでプレシーズンから絶不調だったため、急遽ジャガーズが獲得し、
ロンドンゲームでの3FG成功でAFCの週間最優秀STにも選ばれた。
これを受けてチームはランボーに代えてこの人を正Kとして迎え入れることを決断。
決してミスキックが少ない訳でもないし、まだサンプルサイズが小さいしで何とも言えないが、
前任者が球団史上最高とも言われていたKであり人気者でもあっただけにミスをした時の批判は
大きいはず。強いメンタルで乗り越えて欲しいなと。
P ローガン・クック 2018R7
毎年NetAvgでリーグ上位に食い込んでくるPでST重視のマイヤーに気に入られ、
前政権が獲得したルーキー契約中選手の中からいの一番にこのオフ複数年契約延長を果たした。
キックオフを安心して任せられるのもポイント高いPなんだけれども、毎年惜しいなあと思うのは
シーズンが深まるほど安定してくるタイプで逆にシーズン前半にミスパントを複数やらかして
スタッツを落としてしまう点。
これがなければ、チームが好調なシーズンならプロボウルに出るチャンスを掴めると思うんじゃけれどねえ。
LS ロス・マティシック 2020UDFA
LSは正直あまり見ていない。ただ、自分が見落としてるのかも分からんけれど
ペナルティーをもらったことはあってもミススナップを見た記憶がない。
若いし安いし文句なしでいいんちゃうかなと。
FAは契約額の小さい選手が健闘してくれているんだけれど、高給取りがいまいちなんよね。
それ以上に困ったもんなのがルーキー達で怪我をしたETNは仕方ないにしてももう少し試合に出てくれないと・・・。
政権は変わったけれども、ローレンスを除いてコールドウェル前GMが獲得した選手が頼りになっている状態なんだに(*^-^*) 今日の敗因はローレンスじゃよねえ。守備が頑張ってたんで勝つチャンスはあっただに(*^-^*)
ここ3試合パス精度がかなり悪い。特に前半は簡単なショートパスすら通せず、
明らかにQBの責に帰すべきコントロールを欠いたパスやフリーのレシーバーの見逃しが多かったかな。
後半はやや持ち直したけれども最後のファンブルロストはちょっと強引にスクランブルに行きすぎたに。
んで、精度以上に心配しているのがW6までは毎試合何度かは絶妙かつ攻撃的なパスを投げていて
そこに大器の片鱗を感じていたんだけれど、バイ明けはそれがぴたっと途絶えてまってるんよね。
現在のジャガーズの平均得点が16.5点くらい。今後プラスに働きそうなのはリンダーの復帰くらいだし、
残りシーズン劇的な得点力アップは無理かもしれないけれど、1つでも多く勝つためにのたうちまわってほしいなと。
ポロリを頻繁にやらかされる(今日も数えようでは5つはあった)のは今季中はもうどうしようもなく、
ローレンスはとにかく心折れずに正確で攻撃的なパスを投げ続ける努力をするしかないし、
この人ならいずれ立ち直るじゃろ。
それまでの間はJRobのラン(今日はぎちぎちまで出場を見極めた故障明けということで
12キャリーしかさせることができなかった)、パスは2試合連続レシービングでチームを
リードしているTEアーノルドをもっと使って、時々アグニューのビッグプレイが出たら儲けものだに。 一方、守備はかなり明るい兆しが見えとって、昨季のW17に253yrd走られたジョナサン・テイラーに
またしてもやりたい放題されるかと思ったけれど、2Qからアジャストしてその後は良く抑えていたし、
サック数は大して稼げなかった(お気に入りのハミルトンが今季初サック。もっと使ったってや)
けれどリーグ有数のOL相手にプレッシャーもよくかかっていた。
23失点の内7点はSTがパントブロックを喰らった事によるもので、ラン・パスのバランスが取れている
コルツ相手にこの内容なら上々ではないかと。
シーホークス戦の見かけの失点(31)以上のボロボロ守備をビルズ戦に続いてここまで持ち直させたっちゅうことは、
カレンDCが覚醒しつつあるのかもしれん。
影ながらクックが7回のパントでAvg47.4、内5回のIn20。勝ちにはつながらなかったけれどよくやってるだに(*^-^*) >>46
ぎちぎちってなんやねん→ぎりぎり じゃね(*^-^*) 半導体インチキが強すぎてこれ以上下げられないみたいだね(´・ω・`) 相変わらずのキチガイ一人の日記帳になってんのな…
お前がそんなだからこのスレ人がいなくなったんだよ… トレバーローレンス目当てのにわかファンですが詳細な情報と意見がありがたいです
引き続きお願いします このスレはだにの人がもたらす情報とそれを見に来るJAXファンとJAXの情報収集にきた他チームファンで構成されています 今日は清々しいくらいに見所なし。試合時間が短かめだったことだけが救いだに(*^-^*)
ナイナーズのラン中心のテンポの良い攻撃でナイナーズのyardも時計も進む進む。
シャナハンのプレイコールも良かったんだろうけれど、タイムリーな反則複数と攻撃陣の
ファンブルロストなどで休む暇を与えられなかった守備陣が1Qでガス欠になってまった。
2Q早々に17点差になった時点で今のジャガーズの攻撃陣では勝ち目がないと諦めさせられた。
ジャガーズの平均得点はW9まで約19.3あったのがここ4試合に限ると10.75に低下。
頼みの綱のJRobの故障(ここ2週強行出場しているけれど、本調子にはほど遠い)
が響いてるんじゃろね。
無理するようなチーム状態じゃないし、完治するまで休んでもらった方が良さそう。
今季反則で悪目立ちしている高給取り兼チームキャプテンのジェンキンスが相手選手へのパンチで一発退場。
契約内容的に来季まで切れないんで本当に困ったもん。
なんでこの人がキャプテンに選ばれたんやろ・・・。 このボロ負けの試合で怪我人が多数出てまって(キャムロビ、アグニュー、グリフィン、キャンベル、シスコ)
踏んだり蹴ったり。
いずれもシーズンアウト級の怪我ではなさそうだけれども来週以降まともに戦えるのか不安。
試合開始最初ナイナーズのホームと勘違いしてまったほど赤のユニフォームを着たファンが多かったし、
BCCの実況スレも常連さんですら書き込む気力なくしちゃったみたいでガラガラ。
ドラフトモード入り宣言も目立ってた。ヤケになったBCCのライターが3Q途中で敗戦記事アップしたんだけれども、
流石にこれは現地ファンから叩かれとっただに(*^-^*) >>58
W9まで約19.3→W6(バイウィーク前)まで約19.3の間違いだに(*^-^*) W15,16の天保山に万全で臨めるように調整してほしいなー
そこまでは元々勝ちが望めなかったし トランザクションから(*^-^*)
フロントもレシーバーを何とかしようと色々と足掻いてはいるんだけれども、この時期に真っ当な補強が出来るわけも無く。
それどころか今日の試合でTEのアーノルドが怪我をしてしまい、ますます苦しくなってしまった。
・WR/PR/KR ジャマール・アグニューIRへ
ジャガーズ最後のスピードスターが消えた。2度の100yrd超えRTDであと一発ビッグプレイを出せば
オールプロST確実だったと思うんで本当に残念。
・WR タイロン・ジョンソンをリリース
チャージャーズからクレームで拾えた時はラッキーと思ったんだけれども、リリースされるには理由があったということかな。
あまり出場機会を与えられていなかったけれど、ポロリの記憶しか残っていない。
・WR ジョン・ブラウン獲得
2019シーズンにビルズで1,000yrdを達成したこともあるディープスレットだけれども昨季故障してからはさっぱりみたい。
既に先週のナイナーズ戦に出ていたらしいけれど気づかなかった。
・WR/PR ジェイドン・ミッケンス獲得
2017シーズンにPSでジャガーズに拾われたが、UDFA上がりでお金がなく車中泊を続けながら練習に通っていた苦労人。
PRとして2度の最優秀週間STに選ばれる活躍でPO進出に貢献した。通算TDは2つだけで、いずれも怪我人が続出して
急遽先発した2017年のテキサンズ戦で挙げたもの。WRとしては全く期待されていなかった人だからサプライズだったし
今でもよく覚えているだに。ジャガーズからリリースされた後タンパに拾われて昨季フォーネットと共にリングを獲得。
スタッツ観る限りではリターナーとしてなら十分使えそうなんだけれど早速マフってた・・・。 こんな試合続けてたらキャップに余裕があってもオフにプロボウルクラスのFA選手来てくれんかもしれんね。
首脳陣総取っ替えにして違うチームなんですアピールせんと難しい気がするだに。
んでも、カーンオーナーのスキル「忍耐」が発動して何も変わらんという予感がする・・・。
ベヴェルOCも大概ヘボ。シーホークスがこのOCでSBに2回進出したと言われてもちょっと信じられないんですけれど。
スナップ制限をしているのだろうけれど、エースRBをわざわざレッドゾーンや4Qのラストドライブといった要所で外す
理由か分からない。そりゃマーション・リンチほどのRBじゃないし、今日は(キャリア初の)ファンブルロストもやらかしたけれど、
ジャガーズの攻撃陣の中では間違いなく最高の選手やぞ。
なんでシーズン当初から何度も何度も同じ過ちを繰り返すん?
んで、とどめに試合後の会見のマイヤーの「そこまで細かいマネージメントしてないから(JRobを外した理由は)
OCとRBCに聞く必要がある」旨の発言。
もうね、怒ればいいのか笑えばいいのか分からんようになってきましたよ。 この試合の収穫はキャリア初のInt(と3PD)を挙げたキャンベルが良くなってきたかな?と思えたこと。
ドラフト時の評価と違って案外ゾーンカバーに向いているのかも。
残念ながら他はほとんど見所なしで3QにRPO攻撃が嵌って盛り上がった時間も少しあったけれど、
結局直近2試合で68失点、4試合で見ても112失点のファルコンズ相手にですら14得点しか取れず。
お家芸になりつつあるクリティカルなペナルティーは健在(今日は攻守以外にSTでもやらかしとった)で、
今までとおんなじことやって負けとるんで、チームに閉塞感・停滞感が漂ってしまっている。 ボートルス時代でもここまで長期間得点に苦労した記憶はない。
次のラムズ戦もあまり期待できんだろし、久々にジェイレン・ラムジーをフルで見られる
ことの方が楽しみという・・・。
今季はスロットを守ったりもしているようで、Int数で価値を測るCBじゃないんだけれども
既に3Int挙げているんじゃね。
ちなみにラムジーのトレードで得た指名権で獲得した選手は以下の3選手。
2020-1-20 Edge ケイラヴォン・チェイソン 通算27試合 41tkl 2sack
2021-1-25 RB トラヴィス・イーティーエン プレシーズン中の故障によりシーズンアウト
2021-4-121(トレードアップ)Edge ジョーダン・スミス 今季ずーっとインアクティブ
これから成長・活躍してくれるという望みはまだ捨てていないけれど、ため息が出るだに・・・(*^-^*) ローレンスに何かあるかもと思い今季追って来ましたが
ジャスティンハーバートと比べて球速もアジリティもガッツもないので見限ろうと思いつつあります
見落としている要素が有るでしょうか JHの田舎の兄ちゃん的な顔と比べてスター性は圧倒的だけど
プレイはJHの方がイケメン ノートルダムのHCの席が空いたから、アーバンマイヤー逃げるなら今だぞ バロウにチェイスが加わったCINみたいに、ローレンスにも相棒を用意してあげて欲しい イーティエンがいたはずなんだけどね…
今年のドラフトWRが不作みたいだからFAにかけるしか無いのかなぁ
確かクレムソンのWRが2巡候補ぐらいには名前が上がってた気はする なんかローレンスからは勝とうって意思が感じられない
チーム状況って意味ではOAK入団時のカーの方がよっぽど酷かったが
どうにか1勝上げようとする必死さがあって応援したくなったんだけどな どうせ負けてるだろと思って一日遅れで見てみたら見なけりゃ良かったって言いたい酷い内容(*^-^*)
真面目な話、見所はローガン・クックのパントとネタ的な意味でのローレンスのラムジーへのタックル、
おまけでドラフト順位が暫定全体2位に上がったことだけだったに(今のフロントだと必ず無駄にするだろうけれど)。
JRobが2試合連続のファンブルロスト。らしくないし無論チームにとっても痛恨のミスなんだけれども、より大きな疑問はその後。
1ヶ月経過しても完治しない怪我を押して出場しているエースRBをワンミスで何十分もサイドラインで干す
(マイヤーはこれを否定しているが申し訳ないけれど信じられない、少なくともOCまたはRBCにはその気があったと認識しとる)
ぐらいなら強制的にでも休ませた方が良かったんちゃうかなと。
素行に何の問題もない主力選手をこういう扱いできるってOCもHCも相当自分の造ったチーム、ロスターに自信持ってはるんやなと感心しているだに。
このチーム一応2勝してるけれど現時点ではNFL最弱ちゃうかな。 去年一勝しか出来なかったイーグルスのミンシューが、かつてフランチャイズQBになれるかも?
と期待を抱かせた時の良いミンシューになっててわろたよ。チームが変わって活き活きしてますがな。
この子の異能はフォールズが怪我をして2019年に急遽開幕戦でデビューした時もそうだったんだけれど、
(2ndチームとの練習が主なため)ほとんど一緒に練習していない1stチームのレシーバーを普通に使ってしまうことなんよね。
もし平均的な肩の強ささえあれば、かつ、まともなチームに所属していたなら勝ち越し・あわよくばPO位は
狙えるQBになれる可能性は十分あったんちゃうかな。
そういう意味のない元ファンの仮定抜きにしても、頭がええし控えに置いておくと安心なQB(しかも先発が大怪我する呪い抜き)
としてフィッツパトリックさんに近い存在になれるかも。 んで、他所さんのことはええとして肝心のジャガーズはというと・・・
https://www.bigcatcountry.com/2021/11/30/22810190/report-urban-meyer-wont-be-leaving-jaguars-to-join-collegiate-ranks
ありがたいことにマイヤーさんはジャガーズを離れる気はないそうです。
https://www.bigcatcountry.com/2021/11/30/22809984/78-percent-of-jaguars-fans-want-urban-meyer-gone-to-notre-dame
んでも、ファンの75%はそんなこと言わずにノートルダムにどうぞどうぞと言っております。
自分もバールケGMとベヴェルOCを道連れにしてどこなと行って欲しい。三馬鹿トリオにあと1年もやられたらたまらんわ。
1年でHCを見切ったチームの成功例が少ないから25%の意見も一理あるとは思うんだけれど、
個人的には100歩譲ってもマイヤーから編成権を取り上げてGMとOCは代えた方がいい気がする。
こんな試合2時間も見せられたら流石に我慢強い自分でもアホ草が生えてしまってこれ以上書きこむ元気がないだに。
その割に書いてまったけれど(*^-^*) 成績、内容以前にこれだけ人間性が疑われるHCはそういない
前任恩顧の選手冷遇を始めとした感情的な人事、選手起用、あげくにイリーガルユースオブハンズ ラムズ戦でのロビンソンの起用についての記事見たけどほんと頭抱える内容だな
このまま続いてるとガコウェイラムジーみたいな放出希望選手がどんどん出てきそう ミンシューで癒された
それくらい今のジャガーズは終わっとる ローレンスもJRob起用法批判
このコーチ私情私欲のかたまりじゃないか
N大相撲部と変わらない
これを切れないオーナーは終わってる 投げ売りされてたミンシューのジャージとTシャツ届いたわ
活躍してくれて嬉しい いろんなポジションが崩壊してるなー
来週以降どころか来シーズンになっても勝てる未来が見えない ローレンスはゴミかもしれないが、何はともあれクズHCは今すぐクビにしろ もう終わりだよねこのチーム。HCが敵方の12人目の選手になっとるんと変わらんもん(*^-^*)
ローレンス筆頭にチーム全体でへぼりまくっていたけれど、どこまでが選手達の実力や戦術の問題で
どこからがモラルの崩壊や感情的対立によるコミュニケーション不足のせいなのか線引きが不可能で、
もはや試合を観るのも内容を語るのも時間の無駄だに。
この1週間、現地ファン間ではラムズ戦でコーチ陣がJRobを干した後のJRobとローレンスの発言及び
マイヤーをクビにしろの議論ばかりで、タイタンズ戦の展望的な記事は全く見向きもされていなかった。
https://nfljapan.com/headlines/71412
https://nfljapan.com/headlines/71516
一応直接的な首脳陣批判とまではいかないレベルに抑えた発言なんだけれども、本音は・・・と推測する
ファンが多いのは自然な流れだと思う。
これに追い打ちをかけるように、マイヤーがここ数週間の間に選手達や「敗者」と呼んだアシスタントコーチ陣と
対立関係に陥っており、温厚で知られるチームキャプテン・WRのマーヴィン・ジョーンズとマイヤーがマイヤーの
度重なる記者会見での(公的な)レシーバー陣への批判に怒って口論になった、また、複数の選手がラムズ戦後
に対戦相手のラムズの選手にHCへの不満をぶちまけたということが大本営の記事になってしまった。
https://www.nfl.com/news/tension-boiling-over-between-coach-urban-meyer-jaguars-players-staff マイヤーは記者会見で否定しているし、ナショナルメディアのジャガーズに関する記事の適当さには
今まで何回も呆れさせられてきたもんで常に信用している訳じゃないんだけれども今回はそうはいかん。
筆者が割とまともなPelisseroであること、最も有名なジャガーズの番記者フロリダユニオンの
ジーン・フレネットがツイで(事実と)追認したこと、ジャガーズ公式HPのお抱えライターですら
明確に反論できていないのを見ると、実際にロッカールームが崩壊している可能性が高そう。
試合観ても選手達、特に攻撃陣がプロとして試合できる状態じゃないって思うもん。
ローレンスの2〜4回目のIntも酷かったけれど、チームのランスタッツ8キャリー8yrdって何なんこれ。
ベヴェルOCもうヤケクソでプレイコールしとるやろ?これなんかお笑いコントに使えそうなミスだに。
https://twitter.com/Demetrius82/status/1470129437870116873
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) いくつかの地元メディアはFire Meyerキャンペーンを開始しているんだけれども、
ジャガーズファンなら誰でも知っているとおり髭オーナーは「忍耐」のスキル持ちで、
どれだけ負けてもマイヤーを1年で解雇することはしないだろうと予想している人も多い。
契約年数は公表されていなかったと思うけれど、複数年契約ならクビにしてまうと
違約金的なものが発生するはずだし銭勘定も判断に影響するかも。
三馬鹿トリオは今季ジャガーズに役立つことはほとんどしていない。
マイヤーは怪我人が多いっつうけれど同じく怪我人や色々な理由による離脱者に悩まされている
タイタンズ、レイダース、レイブンスなどと比較しても擁護する余地は1mmもない。
このトリオが居座る限り来季のFAやドラフトはリソースの無駄だに。
主要コーチ陣の中で擁護できるのは辛うじて守備陣の士気を保っているカレンDCだけで、
この人を暫定HCにして、残り試合負けるにしても選手達に前向きな気持ちでプレイさせられんもんかなと
勝手に考えたんだけれども妄想に終わるじゃろね(*^-^*) ここって脱出した選手すごく活躍してるね
ローレンスも逃してあげてよ 解雇じゃなくてマイヤー自身がHC職辞職する可能性どんだけあんのかね?恥ばっかかいてて本人も嫌でしょ 嘘つこうが暴力振るおうが勝てば許されるのがNFLだぞ。マイヤーは勝ててもいないけど。 嘘はともかく暴力はアウトだぞ。
NFLPAとの問題になるしインコグニートとか謹慎食らった
このチームってコフリンの時も厳しくてNFLPAに契約すんなって言われたり問題おかしすぎ 確かに勝てば選手の利益にもなるからな。それも今後は許されなくなるかもしれないが
ともあれ、こいつの嘘や暴力はまさに勝てない原因の1つだからな