日大田中英壽理事長に引導を渡す時

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田中理事長よ、もう十分トップを堪能したろうから、お辞めなさい。これ以上、醜態を晒せば、晩節を汚すだけです。
奥さんの尻に敷かれながら、日本大学と言う日本一のマンモス大学のトップにまで君臨し、10年間も大学を思うように操り、見事にけん引されました。

また、それ以前からの数々の難事件も、学生・生徒の教育を第一義とする学校法人であることも忘れ、多くの任侠団体との交遊を利用し、もみ消しました。

世間が仁侠界に厳しくなると、また変わり身も早く、自分の周辺を行政に強い政治家を中心に、著名な弁護士軍団で武装し、世間からの批判をもみ消し圧倒してきました。

しかし、その強引な手法が今、上手の手から水が漏れ出しています。
今までは、貴方を攻めて来る者は、私を含めて「反社」と言えば、蹴散らすことが出来ました。
蹴散らすというより、無視すればそれ以上に広がらないほど、強力に危機管理が機能してました。

それは単に風化を目論んだだけでなく、その裏では、しっかり被害者を説得したり、或いは恫喝訴訟を起こすことでの二次災害が起こら無い対策を講じていたからです。

それが今回は、その力を過信し過ぎた部下の驕りから、事件が発生しました。それも学外の人を巻き込んだ事件でした。
直ぐに対応すれば大事にならなかった事件も、今までの習慣で、裏から簡単に話が着くという驕りが判断を誤らせてしまいました。

本来なら刑事事件になるような暴力事件も、実際に刑事事件になった事案も、国税からの査察も、学生が自殺した件も、もみ消しとか、ソフトランディングで終わらせた実績が、ますます驕りに発展したのでした。

それらを解決してきた原資は全て金と暴力であるが、その金の作り方には疑問がありありなのである。
また内部の不満は、暴力団との交遊を見せつけることで、或いは見せしめのような人事を見せつけることで押さえつけ、経営してきた。

しかし、その運営方法が沸点に達していたのである。それがアメフト悪質タックル問題を切っ掛けに、爆発したに過ぎない。
来るべき日が来ただけに過ぎない。いずれは来る日だった。

もう十分に遣りたいことは遣っただろう。欲を出せばキリがない。私が直接聴いた10年前でさえ、2000人の女性斬りが自慢だった。
それからどれだけ数が増えたかは知らない。もう十分ではないですか?

どういう結論が出るかはわかりませんが、二か月後の結論が出た後は、長い夏休みに入ります。
それまでには、大きな事件が幾つもあるでしょう。国民も日大のアメフト問題なんて直ぐに忘れてしまうでしょう。

しかし早く気付いて下さい。今はもうアメフト問題ではなく、日本大学の体質問題が問われていることを。田中体制の異常性が問われていることを。

今までと確実に違うことは、貴方に暴力と人事で支配されていた教職員から声が上がり始めたことです。
5人や10人なら首にすることもできたでしょう。しかし、100人、200人の人が立ちあがったら、流石に全員を首にすることはできません。

それに悪役を演じていた内田も、もう使えません。他の取り巻きは井ノ口姉弟を重宝するあまり、全員首にして、もう貴方の傍にはいません。

解任動議が出る前に、自ら辞職を決意して下さい。理事長職にしがみ付けばしがみ付くほど、晩節を汚すだけです。
常務理事当時、「謹慎」させられた時よりも遥かに事は深刻です。もう明らかに、ターゲットは「内田常務」から「田中理事長」に変更になっています。

貴方がここで抵抗すれば、ターゲットは「優子夫人」に行くだけです。自分の妻ぐらい守って下さい。
それが貴方にできる理事長としての最後の仕事です。

日大田中理事長に対する「要求書」への賛同署名に御協力下さい!
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