たまたま良い時期に監督になり、
うっかり自分のおかげだと勘違いし、
チームの終わりを始めてしまった事に気付かずに、
全てを学生のせいにして、長い事、居座ったおかげで、
1部のチームを3部の最下位にした監督がいたが、
数十年を経て、同じことしないように、
今シーズンが終わった瞬間に辞意を表明することをお勧めします。

今回は選手が揃っている良いときに監督になり、
たまたま揃っていた良コーディネーターのお陰で良い結果が出て、
彼らが辞めるに任せるだけにとどまらず、
新しいコーチを探しもせず、
唯一残ったOBコーチも辞めさせて、
学生主体の名の下、全てを学生に丸投げし、
たまたま辞めたコーチが連れてきていた、ストレングスコーチとディフェンスコーディネーターは機能したけど、
結果として前年より悪い成績。

そして、今年の4年生が卒業すると人数は減り、
新2〜4年では満足なチームが組めず、春は満足な練習が出来ない。
加えてポジションコーチが居なかった去年と今年はポジションごとの基礎練習ができていなくて、
来年チーム力が明らかに劣る事になるのに、
今の時点で来年のコーチの構想も出来て居ない事に加え、
コネとかないので、誰に声を掛けていいかわかず、
結果としてまた今年と同じ体勢でチームを率いて
3部落ち、とかなりそう・・・。