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コロナ・イヤーだったが、ドライサイトルが存在感を見せたシーズンだったな。
COVID-19なんて命名の意味は判らんが名付けたのがWHOだし、まぁ忖度か。
EDMはマクデビッド、ドサイサイトルとMVP2人を抱えたが、このメンツに見合うよう
少しでも早くファイナルに近づきたい。

新人王のマカーは、アダム・フットの息子をドラフト回避したサキックGMの慧眼だろう。

ヴェジナ賞のヘルベク(WPG)は、10-11ティム・トーマス(BOS)以来のアメリカ人ゴーリー。
NCAAマサチューセッツ・ローウェル大学時代に、世界選手権2014のUS代表に選ばれ、
当時40歳だったトーマス(DAL在籍中)から色々と指南されたらしい。
第三ゴーリーだったので出場はなかったが影響は大きかったようだ。

この大会のUS代表は40歳のトーマスが先発を続け4勝1敗で予選通過、ベスト8でCZEに3-4で敗退。
トーマスはこの試合を最後に引退した。

ノリス・トロフィはヘッドマン(TBL)と思ってたが、NSH主将3年目を終えたロマン・ヨシ。
69試合で65Ptsの攻撃力を評価されたかな。ヘッドマンは66試合で55Pts。
ヨシ30歳、ヘッドマン29歳の円熟期。フランチャイズ・プレーヤーとして長く貢献するだろう。