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トロント・メイプルリーフス

0563雪と氷の名無しさん
垢版 |
2019/02/22(金) 19:16:22.32ID:V1vldE3e
LEAFSは2/21現在、得点率リーグ4位、失点率9位、PPG成功率13位、PPK11位である。
大枠で見る限り、勝つ時は大差、接戦に弱い体質は変わっていない。

Jake Muzzinの加入によって、攻守の切り替えに必須なパス回し、パス繋ぎ、プレスの速さが
若干ではあるが増している感じはある。さすが2014年にプレーオフのR1〜R3を
全て4勝3敗で勝ち抜き、ファイナルでも王者となった経験を感じさせるパス繋ぎの巧さ、
修復の速さ、BLからのロング・ショットで敵ゴールを脅かすタイミングはさすがと思わせる。

今日のWSH戦でも第3P、DFゾーンからAZ前のBLでフリーになっていたC・Brownへの
フリップ・パスは、WSHのライン・チェンジの隙を突いた最高のタイミングで出たものだった。

LAK時代は、PPシフトでもペアリング相手である攻撃的DFのDrew Doughtyとそのまま出場し、
3FW+2DFのノーマル・シフトで、パワープレー・ゴールに大いに貢献していた。
DoughtyのFW並のショット力+防衛力を補助する、防衛型としての役割が多かったようだ。
0564雪と氷の名無しさん
垢版 |
2019/02/22(金) 19:17:38.36ID:V1vldE3e
LEAFSのPPシフトは4FW+1DFが主流。ポイント・ガード役としての1DFに
RiellyとGardinerの二人が交互に出るシステムで、ここ数シーズン続いている。

慎重さが過ぎてパス回しのタイミングが遅く、ワン・タッチ・パス、フェイク・パスが少なく
前方への直線的な動きが多く、パスの引き出しが少ないMorgan Riellyと、
味方が取れない、変則バウンスのパスが多いJake Gardinerでは限界にきてるのではないか。

Jake Muzzinの地味ではあるが、チーム・プレーに徹したパック・ムーブと比べると
成長したな、と感じていたRiellyのプレーは、やはり我が強過ぎる面と慎重過ぎる面とが両極端で、
若手FWとの呼吸が合わず、敵を自分の思うままに振り回したり操ることもできない。

慎重過ぎて味方がジレる、早過ぎ、強引さが過ぎて味方が追いつけずプレー・シフトが崩れる、
もっとスムーズに行かないのかというイラ立ちを、いつも感じるのがRiellyのプレーだ。
Gardinerは得点力にも衰えが見られ、元からの粗雑なパス回しも治っていない。
0565雪と氷の名無しさん
垢版 |
2019/02/22(金) 19:19:09.27ID:V1vldE3e
Muzzinの初出場だった@DETに、背中の痙攣で欠場していたGardinerが復帰したので
Igor Ozhiganovが押し出され、ずっとスクラッチに回っている。
1年契約でオフにはRFAとなるが、今季で契約が切れるGardinerとの再契約話は全く出てないので、
今季残りはOzhiganovにとって我慢の期間となるだろう。

しかし、なぜ2019ドラフト1巡指名権やCarl Grundstrom、2巡指名したばかりのSean Durziを
出してまでMuzzinを獲得したのかを考えると、Shana-Plan発動からのドラフト、2015年の
Mitch Marner指名に始まったドラフト以降において、モノになっていない、この先も見込みが
なさそうな指名選手層に問題があるからだろうと思う。

大雑把に言えば大型DFと、LH-FWのロシア人選手に全く先の展望が見られない。
DFでNHLに定着できそうなのが2015年ドラフト以降、Travis Dermottしかいないのが
大誤算だったのでは。特に指名した大型DFのメンツに、現状での外れ感が大きかったゆえの
Jake Muzzin獲得だったのではと推測する。

2015以降のドラフトを細かく検証してみたい。
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