Matthews-Nylanderの組合わせは、メインの先発ライン、非メインの一時的なラインを合わせて
Nylander復帰16試合の全てで実現しているが、チーム成績と比例してMatthewsのスタッツにも
大きな違いが出ている。

Without Nylander for Matthews 14試合 15G 8A
With Nylander for Matthews   16試合 5G 8A

Babcockを始めとする優秀なスタッフは十二分に承知しているはずなので、後はNylanderの復調を
辛抱強く待つしかない。その間、1stライナーMarner-Tavares-Hymanの攻守に秀でた双方向性能力、
いま見ていて一番安心感のあるLindholm-Gautier-C・Brownによる4thライナーの防衛力、
若さと勢いのJohnsson-Matthews-Kapanenの2ndラインで、Marleau-Kadri-Nylanderの復調を待つのみ。

DFの方では、今、いちばん頼りになるのがMorgan Riellyになりつつある。
Riellyに感じた変化は後述したい。