Andersenは11月にふくらはぎを痛めて数試合欠場、12月23日に先発勝利を上げた後、
3週間の欠場を経て本日のCOL戦で復帰。

この3週間の欠場原因はカカトの負傷と発表されていたが、カカトだけでなく懸念されていた
全身の勤続疲労が出たものと感じている。LEAFS移籍後、昨年、一昨年、2シーズン連続で
リーグ最多の被SOGを浴び続けた疲労がピークに達し、体調面だけでなくメンタルにおいても
リフレッシュが必要な時期だったと思う。

Andersen欠場まで24勝10敗2OTL、ATL地区2位の位置が盤石だったので、先を見据えての
長期欠場だったと思いたい。MARLIES時代から、毎年1回は長期欠場があったSparksだが、
今回の脳震盪による欠場は計算外だった。