0461雪と氷の名無しさん
2018/06/14(木) 21:21:34.13ID:CtgnKk0e第2戦は自慢の攻撃陣が抑えられ1-2で敗戦、プレーオフ連勝は10で止まった。
第3戦は第2戦のお返しで2-1で勝利。防衛戦でも引けを取らない試合ができることを証明した。
FW陣は、1st LineのAndreas Johnsson-Miro Aaltonen-Carl Grundstromの出来が素晴らしく
ツボに入ったら止まらないハイパー・オフェンスを展開する。
Johnssonの来季はNHLフルシーズン出場の期待がかかる。Aaltonen、Grundstromも
シーズン終盤でのLEAFS入りが期待できる逸材。AaltonenはRFAなので再契約が必要。
2nd LineのDymtro Timashov-Chris Mueller-Ben Simthは、ベテラン二人が若いTimashovを
上手くリードし、攻守に素早く対応する2-WAY Hockeyを展開する。
Ben Simthは、シーズン終了後、ドイツ・リーグへの移籍が決まっているようだ。
3rd LineのPierre Engvall-Frederich Gauthier-Colin Greeningは、Gauthierの巨体、Greeningのキャリアで
Engvallにチャンスを回す流れがメインになるが、Engvallの防衛力もかなりのものと見受ける。
4th LineのMason Marchment-Adam Brooks-Trevor Mooreは、ドラフト指名組のBrooksに
ドラフト外FAのMarchment、Mooreが絡む苦労人ラインという感じだ。
BrooksもアマチュアのWHL時代とは違い、AHLとはいえプロの洗礼に苦しむシーズンが続いてるだけに
ますます苦労人カラーが強くなる。Trevor Mooreに第二のTyler Bozakを期待する現地の声もあるようだ。