グリルドとカラッキィーがゆっくりなのは、初期掘進で後続台車を整備しながらなのもあるが、気泡のモニタリングもあるからかもね

大泉JCT周辺における掘進の状況について
http://tokyo-gaikan-project.com/files/news/news_272_5.pdf

大泉側本線トンネル(南行)の掘進では、引き続き、気泡を用いた掘進を行い、安心確保および安
全な掘進方法の確認のため、次の項目についてモニタリングを行いながら、掘進していきます。
(安心確保のためのモニタリング)
 河川や既存ボーリング孔における漏気発生有無の確認、および発生時の環境測定
 沿線における地下室や井戸の酸素濃度測定
(安全な掘進方法の確認のためのモニタリング)
 地表面変動の確認
 掘削土の性状の確認