総理は本当に臨時国会を開かないつもりか、本心はいずれわかるだろうが、
もし、追及されるのが嫌といい理由ならば、もはや辞めていただく方が良い。
国民のために、火だるまになっても頑張ることが、今の総理、内閣には求められるのに、
それを差し置いて、自らの保身に走るなら、総理としても政治家としても義務を果たす気力を失ってしまったということ。
野党が、国会開催を要求しているが、それに対してもどう対応するか次第で、
総理に対する国民の支持はさらに低下するということもお忘れなく。


今の安倍政権は、太平洋戦争末期の旧日本軍とよく似ている。
途中で政策を変えられない、変える気がない、どう変えていいかわからない。
国民には弱いところを見せたくないから、本当の事を言わない・調べない・誤魔化す。
なので行くとこまでいく、原爆を落とされ、ソ連に攻めこまれてジ・エンドだ。
偉い人達は今も昔も、いつも安全なところにいる。
残念ながら歴史は繰り返されるだろう。憲政史上、最長の任期の安倍政権だが、
悪夢の民主党政権どころか、下手をすれば、太平洋戦争を引き起こした東条英樹内閣より悪い政権にもなりかねない。