はっきりしているだけで14億。内陸部の農村地帯や戸籍がない者も含めればとっくに15億を超えているといわれてるけどね。
高齢化社会という観点で言えば、今の中国は20年前の日本。
2050年には5億人以上が60歳以上になる。

今後は中国の成長は確実に鈍化する。


中国総人口14億突破 少子高齢化で伸び鈍化 16〜59歳は89万人減


1/17(金) 12:40配信

毎日新聞

中国国家統計局は17日、2019年末時点の中国の総人口が14億5万人(前年比467万人増)と発表した。中国の人口が14億人を超えたのは初めて。
ただ、少子高齢化の影響で人口増加のスピードは鈍っている。

発表によると、19年の出生数は1465万人で前年比58万人減となり、3年連続の減少。
16年に一人っ子政策を廃止して2人目までの出産を認めた後も、出生数は歴史的に低い水準が続く。
生産年齢人口(16〜59歳)は8億9640万人で前年比89万人減。
一方で65歳以上の人口は1億7603万人と同945万人増えており、少子高齢化の進行は明らかだ。【北京・河津啓介】


内需などに頼らないようにどこの国も自由貿易圏を活用して内需の不足を補う形になると思う。
高齢化が進み人口減ると経済が悪くなる考え方は近い未来には過去の遺物になると思う。
労働環境はこの先どんどん省力化が進むから日本みたいに少子化対策するのは未来の失業率を底上げしていくだけ。
少子化になれば良いことは多い。
内需による税収不足は自由貿易圏内や観光立国として、労働省力化機器に対して薄く広く課税していけば
人口は減らしていった方が経済はこの先は発展しやすくなる。
古い考えの人はなぜ政府が自由貿易圏や観光立国や海洋鉱物資源の確保のための伏線である領海の厳格をしているのが理解できないと思う。

中国の国力のピークはここ30年で これが過ぎるとただの大国になる。
ただこのあいだに軍事的にも上がっているので注意が必要ですが
これから直近で起きるのは中国経済の崩壊が進むと同時に他国に貸していたお金を回収に走る。
ここで軍事力を伴って動くので世界からは他国侵略のようにみえるために混乱が進みます。

 日本では増税とマイナス金利で銀行業務がかなり疲弊してここに直撃してくるようです。
地方銀行が7−8割倒産するような事態が起きると警告が出ています。
これが中国問題と絡んで日本で起きてくるようです。
するとこの関連業務でつながっているものは危険な状態を早めに回避する為の行動をとらないとなりません。
他の関連会社が銀行業務に参入して入れ替わるということです。