プリウスを非常時の電源に
http://macroanomaly.blogspot.com/2009/01/blog-post_10.html


プリウスのバッテリーからの直流電流を、インバーターを通して120ボルトの交流に変換。
冷蔵庫、冷凍庫、薪ストーブの送風扇、テレビ、照明などに利用。

プリウスは、バッテリー残量の減少に応じて、
おおよそ30分ごとに数分間程度自動的にエンジンがかかる状況だった。
3日間の停電中、通算17キロワット時を発電、
5ガロン(約19リットル)のガソリンを消費。

通常のガソリン自動車では、
バッテリーの残量が少なくなると、
エンジンが自動的にかかって発電・充電するという機能がありません。