占い抜きの易経について [転載禁止]©2ch.net
占筮無しでも易経の魅力に惹かれて人生や社会で易経を上手に利用したり、利用したい人たちの雑談スレ。
話せることはきっとあるはず。 易経をビジネスに生かすだの、兆しを読むだの、リーダーのなんたらかんたらと、
最近は易経をビジネスマンの自己啓発として宣伝し、セミナー商売をするのが
流行ってるようだな
実際、ビジネスでの易経の生かし方だの、兆しの読み方だのを解説できるのかね?
そういうセミナーや講演に出たり本を買った人は、ちゃんとそれを教わりましたか?
気休めや自己満足でなく、易経を実際に生かす方法を習いましたか?
と聞いてみたい
まさか易経の大まかな解説と、「時の変化とは・・・」なんて、有りがちな
ぼやーっとした話を聞いて「へー。易経は宇宙の法則なんだ〜!」
なんて素敵な自己満足しているだけじゃないよな?
本当に易経の生かし方だとか、兆しの読み方を教えてるなら自分もセミナーに
行ってみたいが、内容のレベルが心配 >>2
むしろビジネスに真剣になるほど易経が役立つと思うぞ。真剣味に欠けるプータロー生活では易経を生かせる場面は少ないと思うわ。
易経の何がビジネスに役立つのかが分からなければ、取り敢えず乾坤の意味を深堀するのが良い。この二つはあらゆる場面で応用が効く。
また兆しの読みかたって方法論があるわじゃないんじゃないかな。
普段の生活で本当に色んな事に気をつけていれば気付くようになる。
これは兆しなのかどうかを常に自己に問い続ける事で兆しを捉える力が身につく。 >>3
でもそれだと兆しの読み方を説いた専門書であるはずの易経が意味をなさないよ
単に自身の経験と感覚で兆しを推し量っていたら、それは普通の人の普通の
勘と同じで、易を生かしたことにならない
更にそれだと自分が兆しだと思った事が違ってたりすることばかりだろう
兆しなんてそう簡単に解るものじゃない
でも易経を読むならそれが解らなければならない 自分は迷いが生じた時や悪い予感がした時は常に卦を立ててた。
何かあれば常に占ってみると言う意識を常に持ち、星の数ほど占筮したからこそ兆しが生ずる時を捉える力も研ぎ澄まされたのかも知れん。
それはそうと、どこからそう言った認識を持ったのかわからんけど易が兆しの読み方を教える書ってのはその一面のみを拡大視し過ぎてるいると思うぞ。
易の大事な面であることは否定はしないが兆しってのはムズムズとした虫の知らせであったり、なんらかの現象が目に見えてくる瞬間に過ぎないしな。
易経の一番の売りが兆しと言う認識しか無いのなら、それこそセミナーにでも行って見て洗脳を解いて貰った方が良いと思うぞ。 具体例って言っても難しいけど、取り敢えずはハインリッヒの法則を日常から意識するのも兆しを捉える訓練には良いんじゃないかな。