>>393 (過去レスからコピペ)
 「無料で設置して、10年後には太陽光発電システムは差し上げます」というサービスがあるが、太陽光の初期コストはまともな環境なら8年程で回収できる。
 つまり、この差2年間の売電額もその会社の利益になる仕組み。
 この2年間の利益が太陽光発電の一番の旨味なのにその権利を業者に渡す事になる。
 この理屈は計算を積み上げれば誰でも分かるんだけど、ちょっと複雑なので計算面倒臭がる奴は皆トリックに引っかかる。

住宅ローン借入額に余裕があるなら、10kw未満で「可能な限り大容量」のパネルを新築時に載せたほうが良い。
5kwより9.9kw載せるほうが早く元が取れるし、10年後のFIT終了後も自家消費に効率よく使える。
住宅ローンでパネルを設置すると、
実質の手出しはゼロ円、金利負担も住宅ローン控除があるので実質ゼロ。
月々の負担は減る。
住宅ローンでパネルを設置するデメリットは信用枠が減る事。