http://celery-marine.net/archives/28021

これって何回も読んだけど、会議室嫁とか、貴方と別れて医者と結婚したい嫁とか、
義両親のお墓参り行った翌日男連れてきて別れて嫁なんかを読んでから見たら、
通じるものが確かにあるね。別の読み方になる。
まあこの嫁は「別れよう」と決断した事が唯一、ほんの少し前者よりはまし。
男がこんだけ執着しなかったら無かったことになってたのにね。
でも嫁の台詞はいちいち傷つくなあ。「好きだった。いまも多分。(多分という言葉を用いて旦那に本当の気持ちを隠してるけど)」とか
「セックスは無茶苦茶良かった」とか「パイプカットしてるから毎回中田氏」とか
こんなん聞かされるなら死んだ方がマシ系の台詞。
間を今でも好きってシンジ・リカ・タカシのようにいつまでも再構築の真似事しなきゃならんパターンやん。
で、1回偶然にでも(この間は偶然を演出して会いに来るだろうが)会えばまた0、いやマイナスからスタート。
こういう系がほんと堪えるわ。