妻と初めてした会話 13言目 [転載禁止]©2ch.net
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「これ着なよ。」
「寒くないんですか?」
「さっきまで走ってたし、俺、暑がりだから。」
だったと思う。 何でもいいから話しかけたかったけど、嫁とはそれが初対面だったし、お互いに元々仲がいい友達とばかり話してた。
ほとんど嫁に声を掛けることしか考えられなくなってる時に、嫁が誰かに「寒い」って言ったのが聞こえて、ほとんど反射的に上着を脱いで差し出してた。
「これ着なよ。」のところで一瞬周りの空気が凍ったのがわかって、しまった!いきなり過ぎだった!と思ったけど、もうあとに引けなくなってしまって、何年分かの勇気を振り絞ってキザな男を演じ切った。
それから付き合い始めるまでの数日間は、ほとんど公開羞恥プレイ状態で周り中にいじられたけど、じつはすごく感謝してる。
俺が17で嫁が15のときの話。 ほとんど反射的に下着を脱いで差し出して
嫁に公開羞恥プレイを晒した時の話をkwsk お前ら年末だからってはしゃぎすぎだぞ気団たるものが誠に遺憾だ、けしからん!
でその上着だけじゃなく嫁さんにした経緯をkwskしようじゃないか早くしろお願いします ん?
いつの間にか上着がパンツになってるなw
kwskつっても・・声かけるだけでそんくらいテンパるような俺様だからな。
当然その後は、波もなく風もなく、人に語って聞かせるようなドラマチックな展開もなく。
たらーっと月日が過ぎていって・・・気がづいたら
なに? 急いで結婚したい? なんで? ああそう?!?
八年も付き合ってて、婚姻届けも書くだけ書いて持ってるのに、俺たちって出来婚するんだねと。
人生なんてそんなもの 定期試験時期で溜まってムラムラしていて、
ようやく終わって教室でボーっとしていたら、
(嫁)も椅子にかかとを上げて靴下を直し始めて、
正面でスカートの中に白い物が見えて、
「あーっ、やりたい」と言ってしまったら、
こっちを見つめて「もーっ、エッチなんだから・・・、行こ」
と返事があって、手を引っ張られて体育道具の部屋に行って・・・
教室には他の生徒もいて、
全員拍手で送り出された。 俺が四歳の時にお隣に越してきた嫁。
実は生年月日が同じ&産まれた病院も同じ、という漫画みたいな話はちょっと大きくなってから聞いた。
今でも忘れない初対面の出来事。
嫁「私、嫁子!仲良くしてね!」
俺「うん。おれ、俺男」
嫁「俺男君ね!公園で一緒に遊ぼ!」
俺「う、うん」
手をひかれて近くの公園に遊びに行って、元気で活発な嫁に振り回されながら遊んでいた。
ちょっと疲れてすべり台の下で休みながら蟻の巣を見てたら
嫁が降ってきた。
しゃがんでいたところに降ってきたもんだから俺は顔を自分の膝に強打。
俺、前歯が折れ、手を変な方向についた&その上に嫁で手首にヒビ。
嫁、俺の上に落ちたからか奇跡的にほぼ無傷。
泣き叫ぶ俺を見て、嫁が自ら親を呼びに行ってくれたらしいが
嫁「俺男君が血ぃ吐いた〜」
って言ったらしく大変な騒ぎになったとか。
思えばここからが嫁とケガとの縁の始まりだったなと思う。
それからもう26年。
考えてみるといろいろあった。
よく生きてたもんだ、と我ながら感心するわ。 32才の頃、色々あって近くの駅前のコンビニでフリーターしてた。
その日は日曜日で、夜勤が終わった俺は休憩室で一服。
帰ろうとしてフロアにでたら、なんかちょこまか仕事してたアルバイトの女の子がいた。working !ってアニメの種島さんみたいな。
俺 「ばりばり仕事してるね、大学生?」
嫁 「高校生ですっ」
俺 「悪い悪い、しっかりしてたからさ」
後日いじめられてた嫁を助けたのはまた別の話で。 619だがロリコンではないぞ。
たまたま趣味があっただけだ。
当時は16と32だが現在は29と45。ほら、ロリコンではないだろ。 ぽぷらみたいなんてロリコン以外の何者でもないだろ
どうせチビロリ巨乳でちょこまか動く嫁なんだろ? >>622
> たまたま趣味があっただけだ。
ロリコンとファザコン? 619だが。149センチだが残念ながらお胸は伊波さん並みだぞ。
趣味。元々、ビジュアル系バンドのライブに行くのが俺はすきだったんだが。いわゆるバンギャってやつだな。
最近は打首獄門同好会とかバックドロップシンデレラとかのラウドロックのライブで二人で首振ってます。
明日仕事になっちまったから、今から手料理くってくるわ。
皆様素敵なクリスマスを。 その身長で貧乳どころかまな板なら完全にロリじゃねぇか
なんとうらやまけしからん! 嫁「三十路に見えないですね。」
俺「はぁ?俺、ハタチだけど?( ̄皿 ̄井)」
だったハズ。 >>631
三十路じゃなくてイボ痔って言ってたんジャマイカ? おはようございます。kwskありがとうございます。
メモ帳にまとめてから後で投下させていただきます。 あらためまして631です。
スマホからなので改行が変なのはご了承下さい。
嫁「三十路に見えないですね。」
俺「はぁ?俺、ハタチだけど?( ̄皿 ̄井)」
嫁「ごめんなさい、だって『みそ』って聞いてたから(汗)若作りな人だなぁと(大汗)」
俺「若作りじゃなくて若いの!」
俺の幼馴染みでもある嫁友が、俺の事を裏のあだ名である「みそ」と呼んでいるのを聞いてからの勘違い発言でした。
お互いの最初の印象は
俺→嫁「初対面から失礼な奴だな」
嫁→俺「怖そうな人怒らせた(gkbr)」
最初の印象はお互い最悪なのに、良く結婚したなと今だに笑い話にしてますよ。 嫁「はは、本当に特大うまい棒もって立ってるんですね。駅前で恥ずかしくないですか?」
俺「あ。参加者の方ですか?たぶんこんな地方で2chやってる人いないと思うので・・・」
以下、お互い10分くらい無言
俺「やっぱり誰も来ないですね? 2人きりで気まずくないですか?」
嫁「気まずくないことはないですけど、せっかくですから2人でオフ会しますか?」
俺「じゃあ、コンビニでお菓子買って、○○公園で桜を見ましょうか」
嫁「はい。でも○○公園って遠いですよ・」
俺「そっか。知らない人の車に乗るのは抵抗ありますもんね・・・」
嫁「●●さん、悪い人じゃなさそうなので乗せてもらいますね。」
確かこんな感じだった。 635も636もそこから結婚まで至った経緯をkwsk頼む 簡単に。
自分は当時20代後半で、友達はいないし、当然年齢=彼女いないだしで、かなり内向的だった。
せめて人馴れしたいと思い、突発オフ板を知ってオフ会の幹事をしてみようと思った。
その初めてのオフ会(花見オフ)で唯一参加してくれたのが嫁。
その後も、自分の目的は人馴れ(家族以外の人とコミニュケーションをとれる様になる事)だったので、カラオケオフ、買い物オフ、ラーメンオフとかしたが、いつも嫁しか来なかった。
花見から3か月ほどしたある日、ショッピングモールで買い物してたら偶然、嫁に会った。
オフ会のお陰か、嫁とだけは、何とか会話ができる様になっていた。
そこで、一緒に食事する事になり、勇気を出して、連絡先を聞いたら教えてくれた。連絡先を聞くときは、口から心臓が飛び出るかと思った。
その後、決死の思いでデートに誘い、何度も会う様になるが、天性のヘタレで何も行動できず。
業を煮やした嫁が、プリクラを撮ろうと言って
撮影中にキスしてきた。
そこで、自分がやっと「好きです。付き合ってください。」と告白。
自分のヘタレぶりの先々を読んだ嫁が「付き合うだけでいいの?手を繋いでキスするだけで満足」と応戦。
「エエエエエッチなこともしたいです」と自分。
人生で初めて入ったラブホテルで嫁を乗せる(正直、自分主導ではやり方がわからなかった)。
その後、性に目覚めた自分は、嫁と土日は一緒にラブホテルに泊まるようになり、一年後、嫁が、長女を妊娠したので結婚。
実は嫁も友達いないことが分かり、結婚式せず。
以後、あっという間に四人の子宝に恵まれ現在に至る。
子供たちの同士の付き合いのお陰で自分も嫁も友達が沢山できた。 >>640
ありがと
色々な出会いがあるんだなぁ・・・ 635=631です。
>>633がなぜ俺の秘密を知ってるのか不思議ですが、>>638>>639のkwskにお答えしたいと思いますが、結婚まで色々ありすぎて、箇条書きでも長くなるので、まとめてから投下させていただきます。 大変遅くなりました。
かなり長々となりましたが書き込みさせていただきます。
○友人たちと徹夜で遊んだ午前中に、俺の幼馴染みの女の子から遊びに行こうと電話がくる
○寝不足のまま幼馴染みと嫁に合流。俺の車に乗るとき、友人を気にいった幼馴染みが、友達を連れて後ろの席に。自動的に嫁が俺の隣に。
○俺、幼馴染みのワガママと寝不足で若干イライラ。初対面だけどなにか話さなきゃと思った嫁が>>635の会話をする
○その後、カラオケに行き、普通の友達として嫁とつきあう。その頃の俺は、6年付き合った子と修羅場って以来、彼女はいらないと公言していた
○友人と幼馴染みが付き合いだす
○幼馴染み(と嫁)の卒業式に友人がスーツ花束、車で迎えに行きたいと相談される。
○面白いからと俺も便乗。当時流行りだったドンパチ激しい2人組刑事のコスプレで、兄に借りたBMWに乗って高校の正門前で二人を待つ
○以後、ちょくちょく友人カップルのデートに嫁と俺が付き合わされる。海だったりTDLだったり。 ○友人、仕事の都合でUSJ方面への出張が増える。そちらから転勤のオファーもあり、悩んでいると俺が相談を受ける
○幼馴染み、友人がよそよそしいと嫁に相談する。この頃から幼馴染みと友人のケンカが増える
○友人→俺、幼馴染み→嫁の相談の頻度が増え、困った嫁が俺に相談をしてくる
○俺と嫁の間での電話の回数が激増。俺達の結論としては、「友人と幼馴染みは結婚したらいいんじゃね?」となる
○幼馴染みが友人に着いて行きたいと逆プロポーズ。友人も親に挨拶行くと言い、二人で盛り上がる
○幼馴染みの父は俺に嫁がせるつもりだと猛反対。なにか有るんじゃ無いかと友人と一時険悪になる
○嫁に「私と結婚を前提に付き合ってるって言って断ってみては?」と言われ、幼馴染み父にそれを伝える。かなりgdgdしたが諦めさせた
○友人と幼馴染みが西の方で同棲開始。俺と嫁はたまに一緒にご飯を食べる位であまり遊びには行かなくなったが、1日1回は電話するようになる
○電話代の激増に嫁親から怒られる。結果、嫁の誕生日に携帯をプレゼント。 ○友人と幼馴染みの結婚式に呼ばれる。俺は仕事の都合で夜行バスで行くことにしたところ、嫁も前日の休みが取れなかったので夜行バスにすると言われる。女の子一人は物騒だから、一緒に行くことに。
○結婚式で友人代表挨拶を俺と嫁それぞれが行う。式の最後の親族代表挨拶で、幼馴染み父に「特に俺と嫁ちゃん夫婦には、これからもよろしく」的な爆弾を落とされる。
○式の二次会〜四次会位まで、仲間たちにずっと夫婦呼ばわりされる。幼馴染み父を諦めさせるためだったとみんな知っていたが、しつこかった。
ただ、嫁がずっとニコニコしていたのを印象深く覚えている
○式の翌日は俺他男友人→昼間食い倒れしてから夜行バスで帰る、嫁他女友人→ちょっと遊んでから昼頃電車で帰るという予定だったが、友人に断りを入れ、嫁を呼び出す
○シンボルタワーの展望台に行き、金色の神様の前で嫁に告白。晴れて恋人同士として付き合うことに
○2年ほど普通の恋人っぽく過ごし、結婚。
○幼馴染みいわく、「お姉(浮気した元彼女。幼馴染みの異母姉)と別れてから、どんな女の子を連れてきても引いた感じの俺兄が、嫁ちゃんには最初から優しいから絶対上手く行くと思っていた。焦れったくてイライラした。」とのこと。
○先日タンスの片付けをしていたら、最初に嫁にあげた携帯が出てきたので、懐かしくなって思い出して書いてみました。
長々と失礼しました。 おまいのシンボルタワーで、嫁ちゃんを通天閣した話がまだだぞ。
期待して待ってる。 ほんとだ。
お前のビリケンさんが嫁さんを串揚げした話がまだだ。 _i⌒i_
ヽ=H=/
ヽ◎/
-<゚Д゚>-
と| |つ
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[三三三]
(/ ̄\)
俺の通天閣が火を噴くぜ!!
ごめん、やってみたかったんだ。
反省はするけど後悔はしていない。 友達いないと結婚式しないもんなの?
奥様は友達はいないけど、彼氏がいたことはあるのかな? 631です。申し訳ありません、速報です。
書き込みが嫁にバレてました。
しかも過去の書き込みもバレていたことがわかりました...orz
本日家に着いて玄関を開けたとこほ、嫁が仁王立ちで待っておりました。
嫁「ダンナくん、正座。」
俺「・・・へ?」
嫁「せ・い・ざ!(怒)」
俺「はぃっっ!(汗汗)」
玄関入ってすぐの廊下で、正座の俺に対して嫁の説教開始。
嫁の発言をまとめると
・幼馴染みから連絡が有って、書き込みした事を知った
・出会った頃の事を覚えていてくれてありがとう
・だが、自分の過去を安易に切り売りするな
・以前書き込みしてた仏花じゃない花束買ったみたいな話だったら、家族だけなのでまあ許す
・しかし、今回は幼馴染み夫婦の馴れ初めまでさらしている。昔の事とはいえ、解る人がみたら解るから向こうにも迷惑がかかる
・またこのまま調子に乗って、さらに暴露されたら恥ずかしくて出歩けなくなる
・解ったらスレでごめんなさいしてくること
・罰として1ヶ月晩酌禁止
以上、滅多に怒らない嫁にこんこんと叱られてしまいました。
以下、嫁からです。
>>651さん、良い馴れ初めと言ってくれてありがとうございます。
また、続きを楽しみにしていた皆さんには申し訳ありませんでした。
我が家だけの話ならば何も言いませんが、今回は友人夫婦の話や、付き合いが無くなった私の姉の話も書かれていたので、ここで止めないと、誰かに気付かれた時に大変な事になると思ってでしゃばってしまいました。
今後も皆さんの初々しい会話がまとめサイトに乗ることを楽しみにしています。
以上、皆様申し訳ありませんでした。
改めまして、半年ROMってきます。 631は隙がありすぎるな
まあいい奴なんだと思う
奥さんもしっかりした人でなにより
こういう夫婦ばかりだといいよね
by 離婚したばかり 俺もまともな理由で怒られたいわw
ヒスとは別次元だよな 嫁さんに彼氏がいたか?
→多分いたんでしょうね。ただ互いの過去は詮索せず今を生きるが、二人の間の暗黙のルールになりました。
正直、嫁の過去を知りたくて悩んだ時期もありましたが、ヘタレな自分について来てくれた嫁を愛でる事にしました。
友達いないと結婚式しないか?
→嫁が妊娠したことも大きな原因かもしれませんが、呼ぶ人いないから、両親との食事会でいいと言うことになりました。
自分からみれば可憐で気立てのいい嫁でしたが、子供四人のカーチャンになってからは、当たり前でしょうが、強くなって、毎日操縦さらてばかりです(夜のほうも)。 おはようごさいます。631です。ROMと言いながら失礼します。
嫁からお詫びがひとつ。
良く読み返したらお姉ちゃんの件書いてなかった...ごめんなさい
以上、これで本当にROMに戻ります。
お騒がせいたしました。 なんだよぅ〜
肝心のところを書かずに終了かよ〜 (´・ω・`)ショボーン
まあ、二人が幸せならいいんだけどさ、
この不完全燃焼感を何処に向けたらいいんだぁ〜www 嫁「すみません。何回も迷惑かけちゃって」
俺「いいですよ。通路まで遠いですもんね。」
小一時間後
嫁「良川ゴラぁぁぁ! アンタも声出して。」
俺「あ、はい。良川ゴラぁぁぁ!」
福岡の某野球場にて初めての会話。 kwskされたので簡単にとおもったら長くなった。
二つに分けます。
数年前の某日、外野席で贔屓チームの試合をぼっち観戦していた。
俺が座ったのは通路側に近い席。
しばらくして俺の左側に嫁が座った。こっちもぼっち観戦。
嫁がビールを買うとき、代金→ビール→釣銭 を売り子とリレーして渡していた。
それのときの会話が最初の会話
その試合は贔屓チームの大一番でどの観客も試合に熱中して熱くなっていた。
その中、贔屓チーム側にとっては誤審としか思えない審判のジャッジ
それで、少々酔っぱらいながら審判を散々ヤジったのが小一時間後の会話。
その後、嫁と意気投合ということもなく、試合終了後、応援団との二次会やって帰宅。
ただ、俺の帰宅先は高速バスで4時間以上かかる。
結構、ギリギリの時間で高速バスに乗ったら、偶々、球場であったヤジ女が隣に座っていた。
俺「あ、ヤジ女だ(ボソ)」
嫁「・・・・お騒がせしました」
話をすると、偶然にも俺の降りるバス停の1つ先で降りるらしい。
その日の試合はものすごくいい試合だったので、感想をめちゃめちゃしゃべりあいたかったけれど、静かな車内で騒ぐわけにもいかず、思い切ってメールアドレス聞いて、メールで到着するまで筆談してた。
バスで別れてからも時々メールをしたり(ほぼ野球のことだけ)、
贔屓チームの秋季キャンプが住んでいる市内の野球場であるので
一緒に見に行ったりしていた。
しかし、ずっと野球観戦友達みたいな感じ。本当に何にもない。 (3つに分けないと貼れなかったort)
一緒に見に行ったりしていた。
しかし、ずっと野球観戦友達みたいな感じ。本当に何にもない。
その後、翌シーズンも野球友達みたいな感じで、時々、野球がみられるバーみたいなところで一緒に観戦したりしてりしてたりしたが、まだ何もない。
このころには俺は、完全に嫁のことを気に入っていて下心ありまくりだったが
断られたらまたぼっちで野球見に行かなくてはならないのかと思うと
全然、告白する勇気がうまれなかった。
またしばらくして、嫁の方から一緒にまた球場に見に行かないかとお誘い。
断る理由もないし、贔屓チームを応援したくて一緒にまた高速バスで見に行くことにした。
ナイターを観戦した後、俺はそんなに手持ちの金もないし、どっかカプセルホテルでも泊まって、また翌日のデイゲームを一緒に見ようかと思ったんだか、嫁から「野球場の隣のホテルに泊まるけれど、ツインだから一緒に泊まってもいいよ」と誘われた。
俺は「まあ、友達だから、いいか、別に何かあるわけでもないし、そんないいホテルに泊まれるのはラッキーからな・・・」くらいに思うようにした。
もちろん、何か起きてくれとは強く願ったけれど、今までの嫁との関係から
そんないいことが起きるはずもないし、諦めていた. 女の子の日なのかと思っていたら・・・
嫁から突然、あの日、良川をヤジっていた罵声が発せられた。
「おい○○(俺の名前)! 女と二人きりで一緒の部屋にいるのに何もしないのか!
ほんとにチン○ついてんのか!この童貞野郎!
私はお前のこと好きだから、野球口実でもいいからずっと一緒に遊んでんだろ。
なにも知らないってバカにして,女の気持ちをもてあそぶなバカー!バカー!」
嫁に言わせてしまったことが申し訳なくて、なぜか泣いてしまってたら
嫁が「泣くなよな〜男だろ!!泣くより先にやることがあるだろ!!」
が言った。
おれは、やること=Hだと早とちりして襲おうとしたら
思いっきりぶん殴られて「そっちかよ!違うだろ!お前の気持ちはどうなんだよ!手順があるだろうが手順が!」とまた怒鳴られた。
その後、嫁をなだめて、ホテルにあるオシャレなバーに誘い、ちゃんと告白。
俺も嫁も贔屓チームのTシャツ姿とあれな恰好だったが思い出にはなった。
その後、バーから部屋に帰って、始球式。
おれのスローボールが無事に嫁のキャッチャーミットに収まったよ。
そして、ほぼ野球関連のデートばっかりして3年後
贔屓チームの3年ぶりの優勝を契機に結婚。
今は、産まれた子供の持ち物を贔屓チームのグッズでいっぱいにして楽しんでいる。 ツーアウトから
おまいのツーボール、ワンストライクで
逆転ホームランやな。
面白かったよ。 いやいや
自分でほぼ何もしてないので、相手のサヨナラワイルドピッチと申しますか・・・
あと,書きための切り取りミスでちょっと飛んで意味が分からなくなってたorz
>>666と>>667の間にこれが入ります。
そんないいことが起きるはずもないし,諦めていた・・・・
嫁のホテルの部屋に入って、シャワーを借りて、着替え
嫁もシャワーを浴びてシャツに着替えた。
あわよくば嫁の下着でも見えやしないかとちょっとwktkしたが、ちゃんとメイクしてTシャツに着替えてた。
そのあと、贔屓チームの祝勝会と称して
コンビニで買ったビールで飲み直したんだけど、
嫁が、まあ飲むわ飲むわ。今まで一緒に酒飲みに行ったことはあったけれど
こんなに飲む嫁は初めて見た。
酒が足りなくなって、俺はホテル1階のコンビニを往復。
そして、なぜか、とにかく不機嫌。贔屓チームがせっかく勝ったのになぜか酒が進むにつれて不機嫌になっていく。
なんでこんなに不機嫌なのか、嫁が応援していた抑え投手が出てこなかったせいか、
それがこれが噂に聞く
女の子の日かなと思っていたら・・・ >>667
しっかし嫁がブチ切れなきゃそのまま進展せずって本当にチン子付いてたんか
草食にも程がある ところでこの>>661嫁は捕手でいうとどのタイプだろう?
達川光男だと面白いのだが 野村克也型だと小うるさくてイヤだろうなぁ
古久保健二や光山英和だとちょっと地味 >>661のシリーズ面白かったぜ
普段は3行を超える書き込みは読まない俺だが、楽しませてもらいました
うちもそうだけだ、共通の趣味があるのはイイよね
特にスポーツ観戦は楽しい そんな遠いところからしかもバスも一緒て 赤い糸はあったんだな
怒られてテンパってるのに場所を移してバーで告白したのはよくやった 相当な勢いで飲んでたようなので、嫁さん>>661と致したのを翌日忘れてたりして 学生時代5:5のコンパにて。
嫁「こんにちは〜〜」
俺「こんにちは〜〜」
嫁【あっ、この人と絶対一緒にならないと後悔する】
俺【あっ、おっぱい大きいなあ、揉んでみて〜】
で、その後社会人になってすぐに結婚。
初対面の印象、いまさらながら嫁さんにゴメンなさいだわ。
第一印象どうだった?
と聞かれて、
感じのいい女の子だなあと思った
と答えているけどね… ウチはこんな感じだわ。
改めて書いてみたけど意味わからんな。
俺「は、は、はじ、はじめまして。400です。」
嫁「こ、こ、こち、こちらこそ、401です。」
俺「き、き、きょうは暖かいですね。」
嫁「そ、そ、そうですね、て、天気がいいですね。」
俺「あ、あ、テレビでは大雪が映っていましたね。」
嫁「こ、こ、ここは全然降ってな、ないです。」
俺「ぼ、ぼくは、○○(九州某地)から電話してます。」
嫁「え!!! わ、わ、わたしも(九州某地)です!」 スレチになりそうなので簡単に。
10年以上前のことだったと思う。
30歳目前で自宅と職場の往復だけの毎日。
中学、高校、大学と全くなじめずに友人もできず
一応就職はできたけれど、人との会話を全くしなくていい職場
当時の自分は、会話能力ゼロ。
これはヤバイと感じ出したけれど何をしていいかもわからない。
会話教室にでも行こうかと思うが申込むときに人と話すのが怖い。
そんなとき出会ったのが2chの電話スレ
確かレス番00と01を取った者が電話をして会話し
会話した内容を晒すスレだったと思う。
そのスレで400を取った俺と401と取った嫁が
捨てアドを経由して電話番号を教えて初めて会話したのがその会話。
話せなくなったら電話を切ればいいと思ったし
相手のことも知らないしからもしかしたら会話ができるかもしれないと
思ったんだ。 電話番号を交換して初めて嫁の声を聞いたとき
まず相手が男じゃなかったことに驚いて
女なんてますます話せないからすぐ切ろうかと思った。
でも、ちょっとずつ嫁の声を聞いたら
何か居心地がいいというか、癒されるというか
もっと声を聞いていたいというかそんな感じがした。
とにかく「声」そのものを聞き続けていたい。
そこで、電話が切られないように話すそうとするんだけど
ぜんぜん会話のネタなんて持っていないから
焦りまくって話しているうちに,
自分の本名とかどこに住んでいるとか、職場の名前とか,学歴とか
スレに書き込んだ経緯とか
いつの間にか俺の個人情報のほとんどをさらけ出してた。 そうして話しているうちに
嫁も田舎だが俺の住んでいる県と隣の県に住んでいること
嫁も20代後半だが会話能力がなく
なかなか人になじめず彼氏はもちろん友達も全然できず
誰かと会話をしたくて電話スレに書き込んだことを話してくれた
そして数十分話をした後
俺は嫁に「俺とときどきでいいから会話の練習をしてください」とお願いした。
それから週1回くらい嫁と会話の練習をするようになった。
最初の数回は会話の練習だったがその後は,職場での愚痴とか
自分の夢とか話すようになって、気づいた時には友達になっていた。
電話で話すようになって1年近くたって、
ようやくなのか会ってみようということになって
お互いの住まいの大体の中間地点で会うことになった。
約束の場所に行って初めて嫁に会ったとき自然だった。
で、3,4時間直接面と向かって話した。
もう、会話能力がお互いゼロだったころが嘘のようだった。
そして、もうすぐお互い時間なので帰らなければならないときに
俺が「俺と付き合ってください」というつもりがうっかり「俺と結婚してください」と言ってしまった。
あ、しまった間違ったと思ったけれど
嫁が「はい」と言ってくれた。
そして婚約者になった嫁とお互いの家に紹介して入籍して現在に至る。
俺の両親は「半引きこもりの息子が女を連れてきた、絶対に結婚詐欺だ」と思っていたらしいが、孫ができてからようやく納得してくれた。
嫁の両親は「人間不信で男嫌いのはずの嫁が男に騙されていると」疑っていたらしいが、同じく孫ができてからようやく納得してくれた。 嫁友 太平洋と大西洋 どっちが点あり?どっちが点なし?
嫁様 えぇーっと こっちが 点あり こっちが点なし
嫁友 え〜っと分かんないよ〜
ってな事を図書館のロビー(喋っても良い場所)で話しているところに
俺が通りがかり
俺:太平洋は男だから点あり 大西洋は女だから点なし って覚えればいいよ
嫁・嫁友 おぉ〜〜っ そうなんだ
当時 俺中1 嫁小5
中学生で制服を着ていて、さらっと違いを言う
嫁は俺のことを頭の良い年上の人だと思ったそうだ。
まぁ2年後同じ中学に入り再開
今に至る 何の話かと思ったら大と太か
で、男女って要は息子の有無の話……か?
んな下ネタ紛いなことよう言うたな
というか俺だったら全くピンと来なかったろうな、ここに至るまでに1分くらい考えたわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています