>>962
数十年前、映画を通してゴダールが1と1の上に3が来る道理ではなく、1+1について表現しようとしていたようなこと…
”et” で すべてを足すように繋いでいくこと(1+1=2ではなく、どこまでいっても1et1et1et1…)

新たな1は尊重し付け足す。
しかしそれが既存の1を塗り替えたり足して3で止揚したり、まして2で割って妥協するでもなく
ただ「別の視座」として新たな1も足していくような術。