【持出厳禁】作者のキャラ萌えで駄目になった作品99
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**注意**
このスレは雑談スレです、作者の創作姿勢やお気に入りキャラを叩く場ではありません
あるべき創作の形について主張する場ではありません
作者による特定キャラへの萌えが行き過ぎてしまったが故に
好きな作品のテーマが変わった、後付け設定で土台が崩壊した、ストーリーが破綻した…
そんな残念なことになってしまった作品を語り、どうしてこうなったと嘆くスレです。
スレ内お約束は>>2、よく話題に上る作品などのまとめテンプレは>>3
具体例を挙げる際には、一緒に「作者がどのキャラに萌えていると感じたか」
「それによって作品にどんな影響が出たか」も添えてください。
当スレのまとめ・wiki等は持出厳禁である為存在はしません
あるとしてもすべて「非公認」となります
次スレは>>980を踏んだ人が立てましょう。
訳あって立てられない場合は、別の人にお願いしましょう。
ワッチョイ、IPはつけないと話し合いで決定しました。蒸し返す人は荒らしです。
>>3 萌え駄目の例・頻出だがスレ違いだと判断された作品
前スレ
【持出厳禁】作者のキャラ萌えで駄目になった作品98
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/subcal/1537955641/ 小山は可哀想なブロリー萌えがある様にも見えないからな
キャラ性や他キャラとの関係もどうでもよくただ最強キャラの設定に萌えを全投入というのはある意味ではDBという作品だからこそ起きた萌え駄目かもしれない
個人的に今回の映画で一番鳥山の萌えを感じたのはピッコロ出した事だったなー
他の地球人や戦闘要員ほぼカットで解説役も特に必要ないのにフュージョンの指導役ポジションを作ってでもピッコロ出したかった様に見えた
まあそれで駄目になってはいないけど前触れなくいきなり念話でカットインしてきたのは吹いた 別に萌えやお気に入りがいることそのものは悪くはないからね
そういう思い入れが作品を生み出す原動力になるものでもあるし
でもそのキャラに対する萌えが作品世界全部をぶっ壊すことになったら問題ってだけでさ >>446
ピッコロさんいないとゴジータが自分の名前考えないからな
ブウ編でも戦力外ではあったがチビ達のコーチ役で目立ってたんで
お気に入りのキャラを強くするんじゃなく別の役割で出番与えるのは萌え駄目作家と違う点
たぶん鳥山さんがDBで一番拘りがあるのは悟空のキャラじゃないかと
アニメの脚本家とか他の人が書く悟空は原作の浮世離れした所がスタンダードなヒーローに寄りがちでそこが不満っぽい
またブロリーと闘いたいから元気に生きてろと食料やカプセル届けに来て
言われる言葉があんた優しいねやいいヤツだねじゃなく
「あんた相当イカれてるね」なのが作者によるこれが悟空だを表してるなーって それまでの真っ当な作品としての信頼と実績があって初めて萌えで「駄目になる」んだな >>444
細かいことだけど当時の劇場版は東映アニメ同時上映なので
2時間内どころか正味1時間ぐらいもない(神と神が初の単独上映でおよそ100分)
しかもメイン視聴者層は話の筋云々以前に「強いごくうと超強いヤツのすごいバトル見たい」小学生男児w
それを毎年ペースで頑張ってたんだから地力がないわけはないんよ
『だからこそ』ブロリーに執着した理由が謎
たまたまネタ切れ期が訪れたのを
自分は最高傑作を産んでしまったと勘違いしたとしか思えない 君子豹変と言うけど君子でなければ豹変と言われないみたいなもんだよね
最初から暴君や無能だったら豹変でもなんでも無い >>425
ZEROのセイバー持ち出して作者の手ぬるさだの不憫萌えだのキャラの深みどうこうは無理ありすぎる
ZEROセイバーの描写で好意的に受け入れられたの黒スーツとSFバイクくらいじゃないか >>448
ブロリーが可哀想だから全うに生きてほしいとかでなく
自分が強くなるために強い奴と戦いたいから生きててほしいって言う
結局のところサイヤ人らしい戦闘狂なんだよね悟空は その戦闘狂の部分とだからといって戦い以外完全にどうでもいい訳ではないという塩梅が悟空は難しいし作者も拘ってるところなんだろうな
一歩間違えば上で言われてたキン肉マンみたいに総スカンくらってもおかしくないし
ブロリーは旧作よりも可哀想描写強調された今作の方が萌え駄目回避出来たというのも割と珍しいな
大体萌え駄目キャラって過剰な可哀想描写盛り込んでくるし
それだけ旧作の強さに全振りしたブロリー萌え駄目が特殊だったって事なんだろうけど 以前のブロリーはとにかく最強萌えで作られてて内面はよくわからんかったからね
脚本家的にはブロリーの精神的な弱さなんぞ絶対書きたくない類のことじゃない?
自分の萌えと相反する性格なんざ盛り込めないっしょ
だからリオンは皆に愛されてて幸福そうなのに『可哀想』で守りたくなる設定は矛盾してる
萌えてないプレイヤーにはそんなの通らないんだよね >>455
萌えてるプレイヤーが大多数だったら矛盾した設定も罷り通ったかも知れないが
ピクリとも来ないプレイヤーこそが大多数だったからな >>455
「ブロリーかわいそう」までだからな
これで加えて「それに比べて悟空やベジータは」とかやったら萌え駄目になるが >>455
リオンをあの状況で可哀想にするなら周りにキャラが
むちゃくちゃ恵まれてる幸せキャラばかりでないと成り立たないよね
リオンより不幸なキャラがポンポン出てくる時点で設定が破綻してるし
かえってヘイト向けられるキャラになってしまった リオンは暗殺組織から幼い時に助け出されて何故か1人だけ王家に引き取られて王子と共に娘のように大事に育てられているという設定の段階で可哀想も守ってあげたいもどう転んでも無理だよな なんか5は全体的に「王家の暗部・戦争の胸糞」散りばめられてたしね
同じ組織出身の笑顔しかできない女性もだけど
他でも虐待受けてた後遺症のあるキャラいたし(バックはこのキャラ戦死しないとわからない)
リオンが実戦経験なしに対する説得力もない
(親世代で王族内の革命があり生き残りが3人になるくらいの泥沼やってる。組織は敗退サイド) 組織の他の子供達はモブ敵役とかほぼ悲惨な末路だしリオンはラッキーガールにしか思えないんだよね
主人公の両親も何故リオンだけ助けて他の子供達は放置なのよと突っ込みたくなった >>444
強さが魅力にしたってドラゴンボールなんて作品内で時間が進む程
周りのキャラの強さがインフレしていって
前に出た敵の強さは置いてけぼりになって設定盛るより
後に出る方が有利って分かりきってそうなのに不思議だなあ 笑顔しか残ってない子でさえぶっちゃけ「生き延びて人間的な環境に現在いる」分ラッキー寄りで
それと比べてさえリオンが恵まれてるのに不幸不幸なんだよね…… 5の不幸不幸詐欺は製作途中で突っ込み入れる一人もいなかったのかな
作者が作品世界の唯一神の小説や漫画と違ってゲームは複数のスタッフが存在する分
誰かの萌えが度が過ぎても他者の別視点からのチェックで修正できる機会多いはずなのに
そのわりゲームに萌え駄目の大物出やすい理由が謎だ 「ブロリーが可哀想だ、助けてやりたい」と行動するのが他人に影響力のある強キャラじゃなく
非戦闘員の爺さんと少女ってのが上手い人選だったと思う
>>450
最強萌えの成れの果てのバイオブロリーの次に書いたのが
アンケートで今でも1位の名作 復活のフュージョンなのが皮肉というか
本当にブロリーで萌え駄目してたんだなって…
それで20年経った神と神の感想が映画の内容そっちのけで
ブロリーの方がブロリーの方が〜とまだ言ってる
アニメスタッフが原作者のキャラにマウント取ろうとするって凄いアレな話だよなあ…
しかもあのドラゴンボール捕まえてさ
ドラゴンボールだからこそ「あのドラゴンボールで最強なのは俺のキャラなんだ!!」と陶酔したくなっちゃったのか? >>464
逆に人が多いからこそそれぞれの担当部分を全うするのが精一杯で流れ作業になりチェックで歯止めがかかりにくいんじゃないかと
漫画や小説は例えば編集者がいて一対一で応酬するから信頼関係があり対等な相手なら萌え駄目に陥りかけても歯止めがかけやすいのかも
作家が拗らせた大御所もしくは大御所気取りで編集はとにかく原稿さえ貰えば後は目を瞑ってるなら無理だろうけどね
例えば柴田亜美はジャンプやGファンの連載時は後編集長になるレベルか現役編集長が担当だったから萌え駄目でない比較的まともと評価される作品になったし >>455
元のブロリーが好きだった人は強さもだけど
支配者に嫉妬されて殺されかけたとか父親に洗脳されてるとか
そういう厨2入ってるような設定がツボだったみたいで
そういう要素はちゃんと残してある >>465
まあ二次でも原作キャラそっちのけでオリキャラ一番になる人っているから
正規のスタッフだからってそうなっても驚かないような気はする
年季の入ったプロと素人とは言っても所詮は人間だからね >>465
それが民間人だとまたあざとくなりすぎるところだけど
フリーザ軍の歴戦の古参兵とペーペーの新米兵士ってところは本当に絶妙のさじ加減だった 鳥山氏はブウとサタンと野良犬とか、そういうさじ加減上手いよな >>464
萌え駄目じゃなくて普通の駄目なんだけどグランディア3というゲームがあった
これがとんでもないダメゲーであんまりにもあんまりな内容だったので
開発中に現場の開発人員達がこの内容ではまずいだろうと上役にかけあったが
そのトンでもない内容に何故か自信満々だった上役達は鼻で笑って直訴を取り合わず
そのまんまの内容で発売されてしまった
発売後はプレーヤーからは悪評価しかされずにシリーズに止めを刺してしまった
品質管理をしている上役がちゃんと内容を精査出来る人ならば
おっしゃる通り複数人のチェックが入ってそれなりのものが出来上がるんだけど
決定権を持っている上役がダメになると下っ端が直訴したって取り合わずそのまま行ってしまう
ゲームの萌え駄目はほぼこの上役が駄目なケース 創作系の仕事に限らずよくある駄目ケースだよね・・・ 萌え駄目でもそうでなくても現場の人間が必死に訴えてるのに何故か自分の判断に絶対の自信持ってて全く取り合わない上役っているからな
その自信に具体的な根拠があるならともかく何でそんな自信満々になれるんだってのも多いし
ただ俺屍2なんかは桝田に対してスタッフは訴えてすらいない様な雰囲気だったな
広報はヤバさを分かってて売り逃げした感じだし 俺屍2の場合1999年の無印だけでなく2011年のリメイクも上々の出来だった
なので四の五の言わず桝田にお任せみたいに自他共に過信しちゃったのかなと思った
リメイクで妙な前兆があればさすがに周囲も目を光らせたかもだが 確かに俺屍1のPSPリメイクは本当に出来良かったけど
でも個人的に、ん?って思ったところ一点だけあったんだよね
俺屍ってゲーム自体元々ボスにも毒とかの状態異常入れたりできて
リメ版の追加裏ボスですらカンスト近くまで強化+バフ重ねると眠らせられるんだわ
ただ、この裏ボス戦では相手のHPが半分以下だかになると戦闘中に曲が変わるんだけど
眠り連打でハメ殺すと曲が途中で変わらないんすよ(おそらく相手のターン時にHP残量でフラグ管理してセリフ入る演出→曲変化って処理だからだろうけど)
もともと味方が冗談抜きで死んでロストするゲームだから
むしろ被害を減らすためやリスク軽減のために小ずるく立ち回ることこそ推奨されてたのに
裏ボスとは言えそういう戦い方を否定されてる感じになってて、作り手の押しつけがましさというか傲慢さというかコンセプトのブレというか
とにかく旧版との製作側のスタンスの違いをその時に少し感じてたんですわ
勿論これ自体は正直2が出る前までならちょっと首を傾げる程度のことだったんだけど
2のあの出来あの惨状を体感した時、みんながみんなリメイクは良かったのに…って言ってる時に自分は最初に思い出したのがこの件だったのよ
リアルタイムでは全然感じなくても、後に振り返って初めて前兆ってわかるんやなあって >>438
今の意味不明な皆王大好き状態でSN時点での回想が捏造の茶番になってるの
ほんま笑う
後付け大好き作者だからしょうがないね >>477
それってご自分でも書いてるように単に演出上の技術的な問題としか思えないんだけど
変更部分が個人的に気に入らなかった、旧版のほうがよかったというだけなら正直賛成しなくもない
でも>>477の書き方じゃ我田引水が過ぎて違くね?になるな 俺屍リメイクでひっかかったところは無印と比べて声優の演技力が格段に落ちた点だなぁ
あの時は桝田本人が演技聞いたうえでどうしてこんなクオリティ低いままOK出したのか謎だったわ
旧作がスタッフに恵まれて桝田の変なところが出なかったのか
一族の演技なんてどうでもよかったからああなったのかわからない
単に予算が足りなかっただけかもしんない >>480
オリジナルの声優陣はあの時点で結構なベテラン揃いだったけど
リメイクは若手〜中堅メイン(代わりに人数が増えた)だから仕方ないかと思う 高山みなみがメインじゃないなら声優の演技なんかどうでもよかったんじゃない
リンダ役の高山みなみについての桝田さんのコメント子供心にもキモかった
当時覚えたての公私混同って言葉思い浮かべたぐらいだ >>470
サタンもあれで一般人の中では最強だから普通の人が5くらいのところ
戦闘能力10〜15くらいはあるんだよな
あまりにか弱いとくどくなるところを絶妙のさじ加減で抑えてる
レモとチライもよくあるいかにもな温和な好々爺と
いかにもヒロイン属性全開な心優しい少女とかならくどすぎなところ
コルド大王の部下の老兵と血気盛んな新兵のコンビだからくどさを押さえてる >>483
理屈で考えてくどいから少女はやめよう、じゃなくて
戦場にいるブロリーと知り合うなら兵士だよなと直感で設定決めてそうな気がする
血も涙もない戦士と老人と心優しい少女の心温まる交流みたいなのも
ベタだけど王道だから好きな人はいるしそれはそれで一定の受けは狙えるだろうけど…
ってそれ悟飯とピッコロ大魔王とかスノと人造人間8号かw
やっぱ押さえるとこは押さえてるな 考えてるっていうより本能的なセンスじゃないかね<押さえてる
それが加齢とかで衰えて駄目になるクリエイターも多そう ドラゴンボール超のコミカライズ版の8巻に
鳥山氏によるブロリー・チライ・レモのアイディアについてのコメントがあるよ
非戦闘員にしたのは戦う人ばっかり出てくるのがいやになってきたから
女の子にしたのは「そういや最近かわいい女の子描いてなかった」
古參兵にしたのはいつもの爺さん萌え
(多分三人の中ではレモが気に入ってるんだろうなと思ってたら案の定だったw) チライ可愛いけど結構クセのあるデザインなようなw
鳥山の爺さん、おじさん萌えは昔からだけどあまりそれを後には引きずらないからマシなんだろうな
サタンだってブウ編の時は気に入ってるの丸わかりだけどその後は特別扱いみたいなのは無いし
そう考えると悟空以外ではピッコロはやっぱり鳥山的に特別なのかなと思う >>471
懐かしい
グランディアは良作・佳作多かったのに3の電波シナリオと棒読みで焼け野原に
インタビュー読むと(笑)の人の自信満々ぶりと語りぶりは自分萌えだと思う
公式スタッフが好きなキャラに挙げその後あちこちにゴリ推したある贔屓されたキャラ
いまだに数年前の人気投票(当時は新キャラだったからご祝儀票含むと思われる)結果を引き摺って
人気なんですって推してるけどその後萌えダメや割り食った他キャラファンにアンチ増やしてるわ
複数のゲームの話だからまとめたけどどこも一緒過ぎてテンプレでもあるのかと まあ、なんだな
サブカル界においては製作された存在が造物主を(社会的に)殺す、って実際に起こってるのな
上のグランディア3と同じだけど
俺屍2で早々に失敗を認め、ゲームの修正に応じてれば桝田はここまで信用失わなかっただろう
だがしかしヌエコをかばったばっかりにクリエイターとしての信頼は地に墜ちた
TOZもロゼは怪物ではないとかなんとか言って守ろうとしたがため馬場はバンナムを追われた
どっちも萌えキャラを早々に切り捨ててれば多少はマシだったのに
ちょっと背筋の寒くなる話だ 愛のために殉職したなら本望だろ(適当
もっとも桝田は最後ヌエコを切り捨てたけどなw
製作者の一時的な萌えや老いらくの恋のために作品ごと道連れにされたシリーズファンは嘆くことしかできない、無念だ >>490
いや、遅すぎた
桝田が本心からヌエコを切り捨て、なかったことにしようとしても
ヌエコの名は桝田の背中から離れないだろう
ツイッターの応答、鍋汚染、小説でのH、全部知られてしまった
もう舛田はヌエコから逃げられないんだよ >>491
クリエイターとしての致命傷は俺屍2そのもので負ったが
人としての恥かいて老いらくの恋pgrされる羽目になったのは
小説でのHがバレたのに八割ぐらい要因があると思われる
だって普通ないだろ…
執筆当時の自分の年齢に相手役をわざわざ老いさせてその年齢のまま鵺子とHさせるなんて…
自己投影とかそんな生易しいもんじゃなくどん引き案件過ぎる 批判に対して「オタクはこれだからw」みたいに言ってたのも悪手だったね
レッテル貼りやpgr自体が反論に詰まっての最後っ屁と同意語だが
ゲームや小説やコメントで桝田の異様なまでのヌエコへの執着
たっぷり見せつけた後では完全におまいうでしかなかったよ Freeの「悪い子が実は一番良い子」「みんな仲良し」という概念が嫌い 普段の桝田なら完全な悪手でもないんだけどね…
極端なキャラ萌え厨に反発されただけなんだ!というスタンスなら一定の共感は得られた
問題は肝心の桝田当人がその極端にキャラ萌えしてる状態だったことで
とどのつまり誰にもフォローできない光景になってしまった その上入れ墨しててガリガリに痩せた女が好き、という特殊性癖を自らバラしてしまったからなw
インタビューで鵺子のこと好きじゃない発言する一方で美少女って言ってたからあっ察し(ryだった
肉体的に若くても子持ちキャラを少女とは呼ばんだろ あのタンブラーとか定規とか
桝田とその周辺は売れると思ってたんだろうか
俺屍プレイヤーは初代から年数立ってるだけに
ある程度金使える層だから
俺屍2があんなじゃなかったら
いろんなグッズ展開できたのにね 俺屍で一族以外に思い入れできるとすれば一族に真摯に向かい合ってくれるキャラだけだ
ところがヌエコは一応協力はするけど最後まで一族との間に仕切りが消えないままだった
ひたすら迷惑な鍋汚染よりきつめの条件付きでいいから交神可能にするか
先祖との思い出語りや揃いの衣装を欲しがるなどはっきりヌエコが一族に馴染むイベントやエピソード用意するか
どうしても駄目なら納得いく然るべき理由を設けるかするべきだった
ヌエコ以外に見た目だけは可愛いイタチも本音はあれじゃ萌えも萎む
こっちはヌエコもイタチも上からあてがわれただけなのに選択肢ないから言われっぱなしのサンドバッグ
清明や神々からもベルトコンベアーか書割のような扱いでこれじゃどんな秀逸なキャラデザでも愛でようがない ヌエコも第一報の時点では黒髪ロングエロ着物キャラだから食いついてる人だって少なくなかった
外見的なものが問題なのではない 外見は好みってならそれでいいのよ 特殊でも
問題はあれだけプレイヤーに総スカン食らった鵺子に実際は未練たらたらで
鵺子をプロデゥースするつもりなら面白いと言い放つ始末だからねえ
母親としての態度が批判されてるキャラなのに「美少女」ですよ
苦情の意味を理解してないんだろうなあ 鵺子プロデュースしようにもお手触れ一切禁止じゃどうやって
プレイヤーの手の届かない雛壇の上に鵺子ディスプレイしてマンセーせよ状態だぞ 鵺子は桝田の女なんだから下等なプレイヤーごときに触らせるわけない
だから交神は不許可で衣装も変えさせないんじゃないかな
客の役目は愛する鵺子に喝采を浴びせ奉納点やお金を貢ぐこと
インタビュー記事での正確な発言は「鵺子をプロデュースして遊ぶ人もいる」だったので
おそらく 遊ぶ人=自分(と同じ目線のプレイヤー)
本当は自分がプロデュースした鵺子を客が讃えるさまを楽しむ予定だったのかもかね つくづく初代のどこが受けたのか解ってなかったんだろうなぁ
よりによってあのシステムの作品に入れなくてもという感じだったから
普通のRPGなら多分まあもう少しマシだった気もするし 鵺子の母としてのツッコミどころは生田の問題も大きいと思うが仮に生田じゃなくもっとまともに母親キャラが書ける人が担当してたら萌え駄目にまではいかなかったのかな
その場合でも桝田が母親である鵺子に女として萌えてるのは変わらないだろうけど デスグルメが普通のマズいメシになるだけじゃないかなぁ……
まあヌエコというキャラについては同情の声も上がっただろうけど
俺屍でなければ良かった的な意味で >>504
その場合鵺子が陰陽師として今より更にポンコツになるかまたは設定の矛盾が増えるだけだよ
清明の過去を知った時そこらの付け焼刃陰陽師じゃあるまいしと呆れたもの
神様にあんなに称えられる力の持ち主が式神の特性や命令の仕方もわきまえてなかったのかとね
一方で記憶回復後も徹底して清明に見向きもしない様子見たら納得がいった
知識や配慮の問題じゃなくて単に薄情な根っから母性欠如の女と考えれば辻褄は合うなと 母性より恋愛に生きる、情熱過多なキャラってのはまあアリだろう
一般受けするかどうか微妙だけどね
でもヌエコの場合、■を熱烈に愛してる描写は薄いし
赤ん坊の晴明を命だけは助けたってだけで自己満足してる偽善者にしか見えない
そして自分が愛されてること前提の上から目線だもん
嫌い、ってより消えてくれ、ってなる 仮に生田ではないちゃんとしたライターがヌエコを書いたとしたら余計に俺の屍を越えてゆけという
親から子へ、子から孫へと継いでいくものがあるというゲームと致命的な不整合起こすだけだろう
自分本位に恋に生きて、腹を痛めて産んだ子はその恋の結果たまたま生まれてしまった足手まといでしかないから
放置ってキャラはないとは言わないが、俺の屍を越えてゆけというゲームのテーマとは正反対の存在だから
ヌエコがそういう自分の欲を満たすために味方のふりして一族に手を貸していて、封印された夫が解放されたら
本性表して夫と共に敵に回ってラスボス化するならしっくり行くんだけど、現実には敵の神様達からも一族にも崇拝される
完璧な女神として存在しているからその不整合が際立って破綻するだけだと思う
一族の特徴をヌエコの鍋で書き換えちゃうのは桝田からするとヌエコが一族に歩み寄ってあげてる証拠で「萌えるでしょ」だからなあ 情熱といえば鵺子が何に重きを置いているのかも終始わからないまま終わったな
清明関連のせいで母としては言うに及ばず陰陽師としても誇りと責任を持って使命に生きる女にも見えなかった
伏字とも二人の関係描いたイベントもまともにないままじゃ
最後イチャつかれても冷やかしでない本気のバカップルとしか思えないし
とにかく鵺子推し激しく出しゃばる割には存在感希薄でほのめかす過去の"偉業"にも関心抱けないのはそのせいもある 一人のキャラクターとしての軸が定まってなくて印象薄いんだよね
ひたすら桝田の嫁でしかないように見える ・ヌエコは神々に面白い女と思われていたが崇拝はされていない
・我が子を心から愛してて夫から守って死んだ
・晴明は母に捨てられ苦労したと洗脳されていた
・息子の思い出を語り晴明と対面する度思い出せと必死に語りかける
・最後にヌエコと晴明は2人で天界に昇って母子の時間を取り戻す
これくらいベタな路線なら「ヌエコカーチャンを助けてやろう」と思うプレイヤーも出ただろうに何故そうならなかったのか 多分桝田の初期イメージでは旦那への愛と息子への愛に引き裂かれて苦悩し
母より女としての部分が勝って旦那と眠る、みたいな筋書きだったんじゃないかな
要するに旦那を愛するキャラのつもりだった
しかし生田は自己テンプレの愛されヒロインしか書けない
出来上がったのは皆にマンセーされながら主体はなく、流されるまま子を捨て旦那を選ぶヒロイン
極端な想像すると桝田は生田のシナリオ読んでヌエコが神々のアイドル扱いなトコに痺れてしまい
リアルの客も神々と同じくヌエコを好きになってくれる!って思っちゃったのかもなあ… いや枡田は「母」の目線の「妻」が許容できないひとでしょ
母としての愛情を一族に抱いてるっていうのを否定してるし
子供より夫を最優先の女であるっていうのは望みだったんじゃないの
晴明へのネグレクトとか枡田の言動でああってなったよ 初代俺屍の時はともかく俺屍2の時点では桝田は子供が産まれて妻が子供に愛情と手間をかけることが許せない夫の思考になっていて
それをそのまま俺屍2に落とし込んでると思うよ
ヌエコと晴明だけでなく、一族の母であったお倫も2の特典冊子のインタビューで人間である夫の源太を憎み嫌い
当然腹を痛めて産んだ一族の初代もその子孫達も憎んでいて嫌いだったって設定改変しちゃってるから
この一族の初代の両親に関する設定改変の時点で熱心な俺屍のファンほど致命傷で済んだレベルだったところに
関わり合いになりたくないヌエコのウザさと付き合わされてオーバーキル状態だった >>487
鳥山の萌えは言われてみても
そうかもしれないって程度にしか感じないな
同じジャンプだとテニプリの作者も主人公以外のキャラで
贔屓いるのかな?って見た感じわからんな >そうかもしれないって程度にしか感じないな
そ れ が普 通 いうてブウ編の頃はブウ編自体に対する不満もあってサタンは結構叩かれてたよ
「あんな親父を活躍させるより他のキャラなんとかしてやれよ」と言われてたし
鳥山がサタン気に入ってるのは丸わかりだったしな
まああの頃は作品自体の限界があったけど サタンは正直好きじゃなかったけど作者の飽きや作品の限界も伝わってて
書いててモチベ維持というか気分転換してるんだろうなと思った
今になって見るとサタンの印象がなかったらより単調な殺伐とした話で
更に微妙だった気がするしなんだかんだでブウ編では一番印象に残ってる >>515
たしけは自分の贔屓はブレーキ掛けられるけどキャラファンを過大視しちゃうタイプだと思う
でもここ数年はあまり気にせず描いてるかな ヌエコは小説版ともキャラが違う時点で本当にキャラのガワにしか興味がなかったんだなと思う
その変はある意味ブロリーと似てるかもな
リオンやロゼのキャラも支離滅裂だけど一応製作側がキャラ性のどこに入れ込んでるかはなんとなく分かるのに ヌエコは本来の意味でない方の桝田の性癖のみでひたすら好きなんだと思ってる
そもそも全身刺青プラス尻からムカデや作者と同年齢にしてヌエコとという小説
この時点でもう包み隠さず全開だしね
子持ちだがわが子への関心は極めて薄く旦那が一番というのも後からのお倫の設定改変
2つ合わせて考えると単にライター生田の癖というよりもっと根の深い闇を感じるし
一方ブロリーは従来通りでの性癖で悪く言えば最強厨というやつかと思う
強ければ後はどうでも見た目グロくなろうが生い立ちや本人の性格も二の次三の次
そういう極端な嗜好らしいがあいにく観客は強さと同じくらい物語も求めてた
全体のストーリー以外にブロリーの来し方行く末に固有のドラマを欲しがってた
だからこそそこんとこしっかりフォローした最新作が大ヒットしたんじゃないかな >>515
テニプリ作者が贔屓というか大切にしてるキャラは桜乃じゃない?
どんなに女性ファンからブーイングきても桜乃の描写だけは譲れないという意地を感じる 萌えや贔屓という感じじゃなくてちゃんと大切にしてるって感じだな
確か桃城も好きと言ってた気がするし下の名前が一緒とか他の漫画家なら変な自己投影の片鱗出そうなものを特におかしな贔屓とかも見えなかった
アニメがキャラ厨スタッフによって桜乃キャラ改悪萌えキャラごり押し対抗馬disなど
ひたすら痛い事をやらかす残念な出来になってた分更に原作のそういう面が引き立った
超人テニス描写やらがどんどんエスカレートしていって最早キャラ萌えがどうとかいう次元ですらなくなった気はするが >>519
>自分の贔屓はブレーキ掛けられる
なんかもうこれだけで素晴らしい作者に思えてきてしまうが
理性ある創作者ならそれが通常であるべきなんだよね 贔屓はあるかもしれないけど他キャラ(ちょっと悪役より含む)のことも
好きなんだろうなと感じる
ここの常連作品の作者は贔屓ageのために他キャラや読者ユーザーに
ヘイトたたきつけてくるタイプだからな 昔から上手く言語化できないけどテニプリ作者の桜乃扱いは確かに「大事にしてる」って印象になるんだよな
何が違うんだろ 桜乃に関しては昔の無印時代の原作の扱いはヒロイン()とネタにされるレベルだったけどな
新になってからは出番少なくてもちゃんと扱われてるのみると作者が元々やりたかったのは今の路線なのかなと思う
言い方悪いけど腐人気や夢人気強い作品だと人気全盛期は女キャラの扱いが作者でも難しい場合もあるよね
萌え駄目とはある意味正反対のパターン >>526
ブリーチの作者もそれだと思う
萌えキャラは居るだろうけどそもそも全てのキャラに対して一定以上の萌えが入ってて
男女美醜問わずお気に入りにしてるタイプ
キャラ厨のアンチはこいつが贔屓されてるだなんだと叩くがその対象が何より大事にされたり
常にでずっぱりなんて事もなく厨が不当に冷遇されてると主張するそのキャラも
普通に萌えられてるだろと第三者からは見える
しかもグールみたいにリョナ萌え属性もあるから萌えキャラだろうが何だろうがエグい目に遭わされるという >>524
ネタ漫画化加速と言えば彼岸島を思い出す
作者の発言知らないから確実に萌えてたのかは解らないけど
主人公の兄貴がとにかく強くて優しく頼れる良い男でもうこいつ一人で良いんじゃないかな感がかなりあって
主人公も最初はただの学生だし仕方ないにしても修行成長してもここぞという場面でヘタレてやっぱり兄貴なしじゃ駄目みたいに思える時期もあった
でも結局兄貴も死亡してその後は主人公バーサーカー状態になったりして延々話は続くし
今となっては何でもなかった事だけど 彼岸島は真面目に読みだしたの47日間後半あたりからだけど
作品の寿命じゃないかな…毎週行き当たりばったりで話続けてる感半端ない
でも読んでるとそういうライブ感が面白いから何なんだろうあれは
主人公兄は作者兄と名前同じって聞いた
見せ場は多いしいいキャラだから他キャラと同じくライブ感で殺してしまって作者後悔してるのかな、
いや今の展開面白いからいいわって時々思う
まだ使えるキャラあっさり殺す展開多すぎ 極論言えば魅力的なキャラがまだまだ生み出せるなら退場させても困らないからな
もちろん退場のさせ方ってのはあるが >>531
作者と兄貴が同名って本名って事?
コウジアツシで全然違うはずなんだけど
隊長の最期なんかはビックリした
あれだけ明と仲良くなってマスコットキャラみたいな愉快な存在になってたのに
新展開の為にあっさり明の手で斬り殺し別れシーンも信じられない位あっさり
そうかと思えば脇役の悲しい最期を大々的に涙の描写したりもするしもうどのキャラが萌だ贔屓だなんて解ったもんじゃないなこの漫画 彼岸島はヒロインの最期にびっくりしたなあ
元々扱いがいいとは言えないヒロインだったけどそれにしたってあんな終わり方かよと
その最期のエピソードもヒロインより友人のほうが目立ってたし
もう萌え云々以前の問題だと思った 作者が彼女と別れたから彼女を投影していたヒロインをああしたって聞いたけど真偽不明 去年やってたウルトラマンルーブのアサヒが萌え駄目キャラだと思った
・主人公兄弟の妹?キャラとして登場
・周囲の人物の記憶を改変し、昔から居た存在かのように振る舞う(本人は無意識)
・実写現代劇としては浮くような萌え萌え丁寧語口調(後ろから目隠しして「だ〜れだ?」という場面で「だ〜れです?」等々)
・スイーツを食べる場面が無意味に多い
・自分の本当の正体に疑問を抱き、家出をする
→未解決のまま戻ってくる
・視聴者人気の高かった敵キャラが雑に退場した後、アサヒと対になる女子キャラ『ツルちゃん』がメインとして登場
・ツルちゃんとの百合っぽいやり取りがシリーズを通して繰り返される
・ツルちゃんとアサヒが互いに絆を深めようとした劇的なきっかけは特に無い
・最終的に敵キャラとなったツルちゃんと主人公兄弟が戦うことになるがアサヒは「やめてください」と叫ぶのみに留まる
・戦う→やめてください→戦う、のループが無意味に続く
・力尽きたツルちゃんはアサヒに自分の使っていた変身アイテム(PCで言うとハード)を渡した後、光となって消える
・最終話でアサヒの正体は変身アイテム(PCで言うとソフト)であることが発覚
・兄弟のために光となって消える(変身アイテムは使ったからと言って消えるわけでもないのに)
→その後、特に理由も無く空から舞い降りて帰還(ラピュタっぽく兄弟に受け止められる)
・今年上映される映画は史上初のJKウルトラマンとしてアサヒが活躍予定とのこと
・担当プロデューサー(ツ○タ)の愛称がツルちゃんであることが関係者のツイートにより判明する
主人公兄弟や怪獣、悪役、世界観の掘り下げなどがほとんど行われず、往年のファンからも苦情が出るくらいグダグダなシリーズになった なんか正直その話だけだと
キーキャラの掘り下げしくじっただけの案件にしか見えない >>538 >>539
同じくただのグダグダにしか思えなかった
最終回まで見て
「チェレーザどうしたんだよ…」
としか感想出なかった 複数のヒット作から妹・丁寧語・百合・自己犠牲など受けそうな要素かき集めて
手当たり次第突っ込んでみましたという感じ>アサヒ
とにかく史上初のJKウルトラマンやりたさに深く考えずキャラ作ったから
「だ〜れだ?」を「だ〜れです?」みたいな無理すんなになった 萌え駄目というよりも古典的萌えキャラしぐさ(仮)を一通りテキトーかつ無計画にやらせてはみたが
結果とくに何も残らなかったように聞こえる オタ趣味ハマりたてくらいの人が整合性とか無視して
とりあえず自分の好きな(あるいはウケそうな)要素並べてみました感?
慣れてないうちだととにかくゴテゴテ盛っちゃって引き算を知らないんだよな 自分もそれを読む限り、オタクでない制作者がオタク向けのモノを作れと言われて
ネットでオタク向けで受けてる要素をかき集めて何でもかんでも入れてしっちゃかめっちゃかになってるただの駄作に見える
愛称の被りもそれだけだと弱いと思う
そのプロデューサーがJKウルトラマン大好きみたいな発言があるならともかく >・担当プロデューサー(ツ○タ)の愛称がツルちゃんであることが関係者のツイートにより判明する
でも萌えゆえか別の理由か (誰かが勝手にやったとか) 判別しかねるがコレだけはどうかと思った
製作陣が作品内に顔出したり自己投影すると高確率でヘンなことになるが今回もまさしく
単なる端役ならともかく変身アイテムを形見に残す役はやり過ぎだしヒロインと百合に至っては正直痛キモ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています