【持出厳禁】作者のキャラ萌えで駄目になった作品99
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**注意**
このスレは雑談スレです、作者の創作姿勢やお気に入りキャラを叩く場ではありません
あるべき創作の形について主張する場ではありません
作者による特定キャラへの萌えが行き過ぎてしまったが故に
好きな作品のテーマが変わった、後付け設定で土台が崩壊した、ストーリーが破綻した…
そんな残念なことになってしまった作品を語り、どうしてこうなったと嘆くスレです。
スレ内お約束は>>2、よく話題に上る作品などのまとめテンプレは>>3
具体例を挙げる際には、一緒に「作者がどのキャラに萌えていると感じたか」
「それによって作品にどんな影響が出たか」も添えてください。
当スレのまとめ・wiki等は持出厳禁である為存在はしません
あるとしてもすべて「非公認」となります
次スレは>>980を踏んだ人が立てましょう。
訳あって立てられない場合は、別の人にお願いしましょう。
ワッチョイ、IPはつけないと話し合いで決定しました。蒸し返す人は荒らしです。
>>3 萌え駄目の例・頻出だがスレ違いだと判断された作品
前スレ
【持出厳禁】作者のキャラ萌えで駄目になった作品98
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/subcal/1537955641/ そういうのって第1部完ですよって誤魔化しちゃうのは出来ないのかな
再スタートを機に群像劇とかオムニバスに変えるか極端な話そのまま逃げて別の作品を出しちゃう
スラムダンクそんな感じだったよね
バスケ繋がりで黒バスは30巻で畳んでその後に外伝て形 一本地続き引き伸ばし商法にだんだん限界が出てきたから
今は本編はさっさと畳んでスピンオフやアナザールートみたいなのを出す商法にシフトした作品増えたなって思う >>327
一歩引退のタイミングが第一部完で仕切りなおす機会だったけどやらなかったんよ
それやったら読者の大半がもういいやと離れたとは思うけど
実のところ一歩に限界感じて板垣主役のスピンオフやろうとして推しまくり
あまりの不人気に断念したんじゃないかと思っている
刃牙はうろ覚えだけど
グラップラー刃牙→刃牙→範馬刃牙→刃牙道
てな感じで細かく区切ってる
それから人気キャラの外伝とかも描いてるけどやっぱ本編の需要が高そう >>324
偏見かもだが最近のチャンピオンって他の少年向け漫画雑誌にくらべていまいちヒット作少ない気してた
不思議だったがそういう事なら納得
大事な商売物や客に対する監督責任が杜撰っちゅうか放漫経営じみてる
人気低迷で打ち切りはしゃあないけど最終巻未完とか編集がろくに口出せないのが常態とか
漫画家の自己責任といえば聞こえはいいが商業誌なのにどこか同人のアンソロジーテイスト漂ってる >>330
ジャンプマガジンサンデーも問題は抱えてるだろうけど
単行本が途中未発刊終了が普通にあるなんてのはそうそうないレベルの異常事態だよなやはり
新人にやっても酷い仕打ちだけど鉄鍋のジャンでチャンピオンでの実績作ってた西条すら
スピンオフ漫画とはいえ最終巻未発刊でスルーされてたのはあり得ないとしか思えなかった
で、看板クラスの連載漫画にはまともに手綱握れてない
打ち合わせも無意味みたいな暴露を編集自ら本誌でゲロッてるからネタかマジかは確定出来ないとは言えだいぶ非常識な体制なのは確か っていうか人気無さすぎて打ち切りとか
あまりにも売れないから最終巻出せないとハッキリした事実があるなら解るけど
チャンピオンの未発刊はその基準も明かしてないんだよ
売れ行きは同じ位、同時期の連載同士でもAは最後まで出すけどBは3巻まで出した後4巻は永遠に出ませんで放置
みたいなのが普通だからただただ理不尽
それこそ一部の看板級漫画以外は編集の気分次第で作者が個人的に気に入らない事言ったから未発刊の罰をくれてやった
と言われた方が納得出来る位おかしな状況 チャンピオンというより秋田書店自体にその傾向がないか?
>>単行本が途中未発刊終了 単行本出るかどうかは基本採算取れてるか取れてないかでしょ
チャンピオンの短期連載の売れ行きなんて秋田の人以外にはわからんだろうし 本やCD・DVDのある程度の売上位第三者にだって発表されてて解るだろ バキってラストページ超展開で閉めた時
「打ち合わせと全然違うじゃないですか先生!」みたいな編集の感想がアオリで書かれたトンデモ回があったんだよな
あれで主人公sageや変な展開での引き延ばしは編集指示によるものや嫌々描いてるって事はまずないだろ
マガジンも少年マガジンの方は原作の大部分に編集が関わってる作品が多数あったりして
良くも悪くも編集の力が大きい様に見えるけどヤンマガの方は役立たずというか
「カイジの引き延ばしには困り果ててるんです」と編集長が漏らしたりして
あれで福本筆頭に連載陣の酷い展開も引き延ばしも全部作家の暴走なんだと露呈された
酷い目に遭わされる新人の話なんかも多い反面昔以上に作家に口出しすら出来ない編集が増えてる模様 >「打ち合わせと全然違うじゃないですか先生!」
編集やバキのファンには悪いが草はえた
それでも出来がよければいいけど超展開って 激しく草だがネタじゃなくてマジな打ち合わせ内容ぶっちなのかそれは >>336
そりゃ売れっ子作家の編集って基本有能だろうからとっとと出世しちゃうのでは
で、作家側は世話になった編集者はともかくひよっこの意見は聞かない、と >>339
少なくとも編集長なら無視されるレベルのひよっこにはならなくね?
担当編集1人2人ならともかく編集長すら手に負えないって相当だと思う 柴田亜美のPAPUWAの例もあるし
他に売れっ子がいくらでもいればいいけど
そうじゃないなら編集長でも強くは言えないんでしょう >>338
完全ぶっちかどうかは関係者以外には知りようもないけどその回よりも前から
「これ編集もドン引きしてるんだろうな」と読者から察せられてるアオリはたまにあった
勿論そういう時はファンの反応もドン引きな斜め下展開で終わってる >>342
過去にそういうことがあってそれでもバキは連載中なんでしょう
掲載誌はベテランでも結構容赦なく切り捨てる方針あるらしいのに
となると【萌え駄目(?)で最盛期より低迷気味バキ>>>真面目に描かれた他の作品】
という図式になって「腐っても鯛」を体現してるようでなんかスッキリしないな なんつーか「主人公のキャラがおかしい」とか「主人公の扱いが雑」みたいに主人公の扱いって萌え駄目の指標になるもんなの?
上に挙げられてるみたいに主人公が迷走しまくってたり不遇だったりする作品って最近でもけっこうあると思うけど 結局は売れてるかどうかじゃないの
低迷気味でもまだそれなりの売り上げがあれば切り捨てないのは商売としてはまあそうだろうなと
切り捨てられたベテランがバキより売れてたのに切り捨てられたっていうなら謎だけど >>344
主人公が迷走してて不遇な最近の作品っていうと自分の読んだ範囲だと宝石の国思い出した
月に行ってから一気に不満言う人が増えたけど完結待ちだよなぁ メガヒットクラスでこそないだろうが
過去に同誌でそこそこ長期連載していた西条真二まで最終巻未発刊にされてた時は流石にビックリした
(それが良いとは言わないが)まだ新人なら続巻未発刊やそもそも最初から単行本化されずとかありそうだなとは思うけど
同じ出版社同じ雑誌であれだけ描いてた人でもあんな仕打ち食らうのかと >>346
あの作者は昔から綺麗なんだけどどうしようもなくBADEND的な作品を描く人間だからねえ
主人公もモデルになってる石の性質に基づいてるらしいけど色んな宝石とくっついたせいで
外見が可愛くなくなったのも不満の一因かも 主人公の描写が雑だったり不遇だったりするだけなら萌え駄目とすぐ繋がる訳ではないわな
それに他の特定キャラの持ち上げが加わったら一気に怪しくなるけど >>349
少なくともこのスレで話題に挙げられてる作品は主人公ディスだけじゃなく不当なまでに持ち上げられてるキャラも
ちゃんと存在してると思うよ 西条真二の未発刊漫画って最終回直前の回で
異様にリアルなブサイク男の顔に動物の身体付けた恐いというよりウザくて腹立つタイプの悪霊を主人公がぶちのめす話やってて
普段はもっと妖怪みたいなおどろおどろしい顔の悪霊が多いのに変にリアルな人間顔なもんで
作品の扱いと相まってこれ気に入らない編集をモデルにして描いたんじゃないのか
だから直後にいきなり打ち切られたんじゃとか
むしろ逆に打ち切り&最終巻未発刊を告げられた作者が腹いせに編集モデルキャラをボコボコにしたんじゃと一部で噂されたりしたんだよな
他所と比べても闇の深そうな出版社なのは確か >>344
単に主人公に魅力が無いだけじゃ萌え駄目にはならんよ
敢えて主人公への共感を削ぐことで主人公死亡ENDでも後味悪く感じにくくさせるとかあるしな
萌え駄目においての主人公sageは基本的に萌え対象ageの副産物でしかない
が、なまじかつて自分で主人公として作り込んだキャラなので必死に否定しようとすると酷い事になる
そう考えると俺屍2はプレイヤーからすれば「プレイの全てが刻まれた一期一会、唯一無二の一族」でも
桝田からすれば「神と子作りしないと滅びる短命の一族」以上の物じゃなかったんだろうな 俺屍無印は製作当時の桝田に子供が生まれて感動
親子の情愛や命を繋ぐことの意味をテーマに込めた
およそそんな感じの話を聞いてすごく真っ当だし気持ちはわかると思ったことがあるけど
でも俺屍2は夢の女に執着する、現実に満たされてない中年クリエイターの老いらくの恋
そんなしょうのないもんに巻き込まれた気分で終始いい迷惑だった 俺屍2できっちりファン層を満足させ、ゲームクリエイターとしての立場を確固たるものにしてから
ヌエコ主人公のゲームを企画すれば良かったんだよな
それが待てなかったのか、ヌエコを食い合わせの悪い俺屍2にぶちこんでマズイ鍋に仕上げてしまった
ヌエコは自分のファンには受けるはずという親の欲目のせいで皆が不幸に… >>351
確かに秋田書店は打ち切り厳しいし作家や作品のケアしないのは事実
ただ、人気が取れれば割と自由にやらせてくれるらしい
(場合によっては後で発禁になるレベルで)
秋田書店の赤い核実験場と呼ばれるチャンピオンREDで
ふらんけん・ふらんというかなりヤバい医療ギャグ漫画を連載していた作家が
「好き放題書かせてくれた」と述べてた
車田御大も秋田書店に定住気味だしお金より自由に書ける環境を選ぶ作家もいるんだろ 小説読んだ人によると桝田が書いたヌエコと生田の俺屍2ヌエコは全然違うらしいね
でもそれでご満悦の桝田はいったいヌエコのどこにぞっこんだったんだろう
真面目に設定というか属性というかまたは容姿か
性格はどうでもよくて上辺だけしか興味なかったんちゃうか >>335
それ売上一定ライン以下の作品だと誤差大きいから参考にならんよ >>354
食い合わせが悪いものをぶちこむのは多くの萌え駄目に共通する話
仲間と一緒に頑張って行こう!なテイルズシリーズに超人ロゼを崇めるカルトみたいなのをぶちこんだり
恨みっこなしのカラッとしたバカゲーのバサラに恨みつらみの固まりの三成を混ぜたりいらん事ばかりする 萌え駄目作者だと後付けの上げ下げや矛盾設定で顕著に見えがちだけど
創作者とファンとでキャラの設定や整合性についての拘りとか認識がズレる事は普通の作者でもままあるからな
別にどうでも良い後から幾らでも変えて良いと思って書いた部分が読者にとっては凄い重要設定扱いされたり
桝田は特にそれっぽい矛盾した話を撒いて想像させるって藪の中手法を自慢してたから本人も正解をハッキリ設定してなさそうなのと
そういうの抜きにしても過去自分で書いた話あんま覚えてないんだと思う
自分で再文章化してネットにアップしたはずの前作の台詞覚えてないんだから当然紙の本の自己作品も読み直してないだろう >>358
制作側にとっては超人ロゼではなくて パーティ皆に愛されるロゼ
あるいは 可哀そうなので皆に護ってもらえる孤高の光成たん だったんだな
ウチの子は欠点があっても絶対愛される!という親馬鹿全開状態
一般的にそういうのはモンペと呼ばれるわけだが ウチの子に欠点がなんてそんな冷静さ残してるかな
作者は完全無欠の総愛されと考えてると思うよ
ゲーム中でもインタビューでも自信に満ち溢れてて
こんなにすばらしいキャラ愛さない方がどうかしているぐらいの勢いがある
だから作中ウチの子の邪魔者にはどん引きもののフルボッコ平気でするし
ユーザーに批判されようものなら過剰反応してくる なんで?って思うかもしれないけど何らかの間違えでこうなったんじゃないんだよ
ユーザーの事をゴミ虫とも思ってないくらいの存在に捉えてる上で、自分が何をどう好きに描いても許される存在だと思ってるからこういうことが起こる
他人なんてどうなってもいいから自分が幸せになれるものを描きたいって信念が萌え駄目を産むんだよ
商業においてもファンなんてどうでもいい金取り虫だし作家が大事
だから作家は何書いても許されるんだよ 実際に許されなかった事なんてないし 萌え駄目やらかす作者や制作者は総じて自制心がないというか
冷静さや客観視をかなぐり捨てて全能感に浸るから結果ああなるんだろうな
ただ老化でそのへんの感情や知性における脳の伝達機能が経年劣化していくのも確かだから
温帯しかり枡田しかり
まさに老いらくの恋、見当違いな自己投影、元々の倫理観の欠如、客観的に見られない全能感、
作家やクリエイターとしての斜め下なプライド肥大といったすべての悪条件が奇跡的に重なって
史上まれに見る萌え駄目爆誕になったんだろう >>359
ぶっちゃけ一部の読者も読者で独自のキャラ解釈拗らせたり
二次創作でのイメージに引きずられたりキャラの描写を一部忘れたりしてて
続編や新章での再登場時にキャラが違う!って騒ぎだすことあるよなぁ
俺屍2は完全に作家側のズレだけども読者が萌え駄目起こしてねーかなこれ…って場面はたまに見るわ >>361
それな
萌え駄目作者って何故か萌えキャラがファン皆に愛されると根拠なき自信に溢れてる事が多いんだよな
ファンから猛反発くらってようやく萌えキャラが受けなかった事は理解しても何で受けなかったのかは分かってなかったりするし
だからこそ一歩なんかは特殊というか
板垣にそこまで愛されて当然的な自信ありげな態度や言動があまり見られなかったのに何故ああなったんだか… >ユーザーに批判されようものなら過剰反応してくる
お前らごときに何がわかるんだよ低能はだまって出されたもの食ってろ^^って思うから過剰反応になるんだよ
自分のプライド守るためってのはなくもないが
心の中で舌を出してる事には変わりない >>366
萌えダメって畢竟それだよね
ナリヌ然りヌエコ然りリオン然り三成然りロゼ然り
一発ネタならいいけど人の思い出踏みにじるのは勘弁してくれよ 心の中で舌を出してる場合もあるし本人そのつもりでも実際には顔真っ赤
見ていて「必死だな…」と語尾に草でなく三点リーダで思う時もよくある
損得勘定できる余裕がまだ残ってれば口ではしおらしく反省の弁を述べるか沈黙を保つ
たとえ内心「愚民、いやウジムシどもが」ぐらい思っててもね
そのどちらもできず言い返さずにいられない時点でレスバトルのID真っ赤と変わらない
その意味じゃ萌え駄目作者は実年齢関わらず精神年齢g極端に低い人多いと思うね
気が若いとかでなく幼稚なほうね >>316
ほかの漫画描いて途中で投げ出してるのに
描かせて貰えない、バキばっかり、これじゃ俺は漫画家じゃなくてバキ屋だ
って自虐というか自嘲に見えるかあ 投げ出した(一応完結)のはジョージだったごめんなさい Eテレアニメのクラシカロイド二期のワーグナーって萌え駄目かな
単なる嫌なキャラにしか見えなかったけど、何故かヒロインとの間にいつの間にか家族の絆が出来ていていつの間にかみんなの大事な仲間、みたいな扱い
でも各キャラとの掘り下げがあったわけでもない
前世ではワーグナーと義理の親子だったキャラも、作中で掘り下げもなかった、むしろ怪しんでいたのに
「一応義理の息子だから」みたいな理由でピンチの時は助ける
過去も苦労苦労の可哀想なものばかりで、この子は苦労したのよ可哀想でしょ、という感じが鼻についた
おかげで1期からのキャラがほぼ空気だったしただでさえキャラが多いのに肝心の音楽も偏ってた
監督が若い新人に変わったせいか、脚本も一期に比べると二次創作のような話ばかり
新人監督はtwitterで虹垢をフォローしたり色々香ばしい事をしていたようだから嫌な予感はしていたが
元々人を選ぶツッコみどころ満載のカオスな作品ではあるけど、楽しめる人には楽しめる作品だったんだけどな >>373
辞めたくても辞めさせて貰えないんだろと上の方で未読の人が言ってるけど
辞めたくなったらぶん投げるし編集や雑誌なんか無視して十分やりたい様にやる作家だよな板垣は >>371
その監督がワーグナー萌えとわかるソースがなければ新人監督だから下手だったで終わりそう
Eテレなら大人の目線からはつまらなくても子供に受けてるなら充分だろうし >>375
自分はクラシカ大好きでゲラゲラ笑いながら毎回見てたけど、アレ子供見てたのかね?
あとワーくん萌えってより不憫な可哀そうな子萌え7属性つきなのかなと思った 板垣大先生は連載中の作品も投げるぞう(ボクシング編) >>375 ソースはないけど
ただ、あの話は美形キャラが変顔したり想像できないほど下品な事したりするのも味だったが
ワーグナーだけはそういうの無かった
不憫な可哀想な子というより自分勝手でまったく感情移入できなかった
途中までは嫌いではなかったけど最後でお涙ちょうだいの家族ドラマになったとき、だったらもっと感情移入できるようにしてほしかったと思った
言いがかりに聞こえたらごめん
てかクラシカは今でも好きだけど、子供に受ける作品だったとは思い難い… でも正直「子供にウケない子供向け」って最近なくないか
大人が変に騒ぐから子供の反響がかき消されてるだけかな? 作品全体というより一キャラとしてみた場合の話だが
子供は他の大人達がギャグもこなす中ひとりだけスカしてる子供ってあんまり好きじゃないと思うな
それが成人キャラならかっこいい憧れの大人として人気を博すこともあるけど
自分達の年齢に近いキャラには等身大の親近感を求めることの方が多いんじゃないかな
特に今回のような過去に色んなわけある美少年とかは大人の視聴者のほうが喜ぶ気がする その作品は観た事ないから分からないけど子供の好みでいうなら美形だろうとそうでなかろうとしつこくウジウジ悩んでる様なキャラは子供人気は出ない気がする
ウジウジ悩み系のキャラで子供人気出たキャラっているんだろうか >>382
イナズマイレブンの吹雪とかウジウジ悩んでたけど人気あった記憶
子供は悩んでようが能天気だろうが強キャラ描写されてれば好きになるよ じゃあワーグナーとやらも実は強キャラとか?
ザッとググってみたけど他のキャラより強そうには見えない
というより他の皆さん強すぎw クラシカ視聴者で二期の内容に納得いってないファンだがワーグナーは萌えダメでは無いと思うなあ……
ただただ扱いを完璧に間違っただけだと思う。
クライマックスの家族愛茶番劇をやるためワーグナーを同情できるキャラにしようとして全力で空回った感じ。
そもそもヒロインの歌苗の家族問題が一期で全く解消されてないのに二期でぽっと出の弟キャラの救済劇とか誰も望んでなかったし「まず歌苗と両親の問題を解決するのが先だろ」という感想しか出ないっていうね 同情できる様な可哀想キャラの扱いって萌えが絡まなくても失敗するケースって結構あるよな
萌え駄目の場合は萌えで盲目になって冷静に判断出来なくなってるんだろうと思うけど萌えが無くても盛大に空回りしてるやつは謎だ
単に製作側の「可哀想」の感覚がズレてるだけなんだろうか 可哀想なキャラのファンはあらゆる意味で熱心になりやすいから
制作側としてもそういうキャラを押して金落としてくれるファンを作りたいってのもあるのでは? >>389
実際に金を落とすかはともかく
可哀相なキャラのファンはどこでも声が大きくなりがちで
それを公式が真に受けるというのはわりとどこでもある 意図的に同情キャラ作ろうとして受け入れられないだけなのはただの失敗
読者視聴者からみて同情に値するキャラが他にもいるのに
作者がこっちの方が可哀想なのになんで?ってなって余計に推すのが萌えダメなのかなと思う 別に作品もダメになってないしな
歌苗の両親に対する「お前らが言うな」ってツッコミが入るくらいで
なんかとにかく時間が足りないというのは聞こえてくるが
おそらく問題の原因はほぼそれでは 時間が足りなかったのはほんとそうだろうなー。一期終了してだいたい一年後に二期スタートだったから製作は押してたと思う。
おまけに一期監督と脚本家の1人が同時期に二期をやるおそ松さんで忙しくなるから抜けちゃってたし(一応脚本会議に監督は参加していたらしいが) 一期ではほぼ毎話に新規ムジーク(作品の目玉である楽曲)が使われてたのに二期は半分近くが使い回しか曲無し
おまけに新規ムジーク0のキャラが2名いる(片方は仕方ないんだがもう片方は有名曲超多いだけに勿体なかった)ことからも厳しかったんだろう。 >>391
その失敗が何故起こるのか?って事じゃないか?
萌えが無いなら冷静に可哀想キャラを作れそうなのに失敗するのはなんでかとか >>395
キャラ萌えが無い状態でも可哀想キャラ作るのに失敗はありえると思うよ
作者の思想など価値観が一風変わっててしかものめり込んでる場合とかね
たとえばスティーブン・キングの著作にクージョという作品がある
これはザックリ言うと狂犬病に侵されたクージョという名のセントバーナード犬と襲われる飼い主母子を描いた小説
ラストはこれも大雑把に書けばキングらしいある種の現実味ある終わり方
だけど動物愛護が転じて愛誤に陥ったり逆に動物嫌いの作者が書いたら同じ題材でも全然違った物語になったはず >>396
今見たら>>396の「飼襲われる飼い主母子」の間に”と”が抜けていた
正しくは「襲われる飼い主と母子」で母子は飼い主とは別世帯です >>396
その例えは対象が犬で人間じゃないから腑に落ちるけど対象が人間やそれに類する存在だと議論が起こるんだろうね
てか全くの非人間、エルフとか精霊とかじゃない犬猫とかモンスターとかで萌え駄目ってあるんだろうか >>396
>キャラ萌えが無い状態でも可哀想キャラ作るのに失敗はありえると思うよ
よく言われる金田一少年の事件簿の一部犯人キャラとかな
一番非難されてる奴は動機こそ「恋人を見殺しにした相手に復讐」だけどその結果
個人特定は出来なかったから疑わしい人間皆殺しにしてやると言って本当に無関係の相手ばかり4人惨殺したマジキチ
この前提で最期は自殺した様に退場させた後そっくりさんが重症を負い記憶喪失で発見されて
「あいつ記憶喪失だけどあの犯人なんじゃねーの?」と言われながらも善人として結婚式挙げてハッピーエンドで読者から叩かれまくり
でもストーリー担当の作者は別にこいつに萌えてる様にも見えないし作画担当に至っては何でこんな奴救済したいのか理解に苦しむみたいなコメントしてたという
これに限らずミステリー系では「どう見ても同情出来る要素ないのに可哀想扱いされてる犯人キャラ」が結構多いけど
(コナンも初期のアイドル元彼とかよくファンからも何でこんなクズが悲劇扱いなんだと言われてる)
この手のパターンはキャラ萌えとかじゃなくただ作者の倫理観がおかしいだけ
もしくは深く考えず手抜きでとりあえず可哀想って言わせてるだけなんだろうなと感じる 今こそ連載ペース落ちてるけど週一でミステリー漫画描いてくスタイルはどうしてもその辺の粗はできちゃうんじゃないか
深く考えてないんじゃなくて深く考える暇もないのかと コナンのアイドルの元彼事件は
元々本心では別れたくなかった所を彼氏はまずいから別れてとマネージャーに言われ仕方なく了承した事が判明し可哀想扱いしてた割には
それでも1度は自分から理由も告げず離れたくせして売れた途端とにかくヨリ戻せと一方的に言い寄り
彼女の家に不法侵入した挙げ句相手が悲鳴をあげたら襲いかかり
逃げられると逆恨みして彼女の犯行に見せ掛けた上で当て付け自殺した流れなんだよな
それで「別れた後もずっと彼女を想っていたのに理解してもらえず可哀想な男」扱いで話が閉められてツッコミ所満載だった 金田一の犯人のそっくりさんは
最終的には同一人物とは確定しないまま(本当に皆目わからないままに終わった)だったから
作者としてはそもそもその犯人を救済したつもりは無いのかもしれん
じゃあなんでそんなキャラ出したのかっていえば
読者の注目を引く「怪しい容疑者」を求めたからっていう理由は考えられるし
意図はどうあれ読者の反感を買ったのなら作者の配慮ミスには違いないが コナンのアイドルの事件ってそっちか
嫉妬で元同じアイドルグループの仲間だった子を殺そうとしたのに
すれ違いからくる悲劇だったから仕方ないみたいな形で犯人が許される事件も疑問だった 金田一の作者(キバヤシ)は探偵物とかじゃない別作品でも「これでいい話扱いって何考えてんだ」みたいに感性批判される事が多々ある
MMR主人公のモデルにされてる事もあってまあキバヤシだからそりゃキチガイだよなw
とか言われたりするけど
作風から見られる倫理観は結構狂ってると思う 樹林さん凄いたくさん書いてるし(週何本だよ)
どうしても荒くなってしまうことはあると思う 公開から1ヶ月経ったので原作者が脚本書いた映画ドラゴンボール超ブロリー
「DB最強は僕のオリキャラのブロリー!
ブロリーこそが真の伝説の超サイヤ人!最強だから何度も登場!!」
…とZシリーズ構成の脚本家が
ステータス強さ全振りで最終的に容姿も知性も見る影ないバイオブロリーと化したキャラを
原作者がリブートして劇場版最高傑作(興行収入も更新確実)と呼ばれる作品になるという
「アニメスタッフの萌え駄目を原作者が修正する」というレアな事例ができた
ブロリーを最強の戦士にして父親である自分が名声を得るために
息子の人格を無視して強さ以外の要素を排除しようとする毒親パラガスに対し
そんなブロリーを救ったのが彼の強さではなく人間性を尊重した非戦闘員の爺さん&女の子
鳥山明のクリエイターとしての凄いカウンターを見た ドラゴボ興味ないからここでの話題もスルーしてたけど
バード山マジすっげえな、他人事ながら感動した、すっげえ 元々ブロリー映画って二作目以降は本当に微妙だったからな
それこそ強いだけで好きになりそうな子供すら反応が分かれる感じで
あれがスタッフの萌え故にああなったってのがそもそも驚きだった訳で今の時代に合わせてブロリーを作り直すならまあ新作みたいになるわなって感じ
相変わらず桁外れた強さ設定は健在だし(ゴッドやブルーとも渡り合える強さ)ちゃんとブロリー自身の未来がありそうな終わり方だったからむしろ旧作より扱いは良く見えた
新作についてブロリー萌えのスタッフは何かコメント出してるのかな
ビルスの時は当てつけっぽい事言ってたけど 小山師匠なにも言ってないよ
そもそも今はなにも公的な活動してない
息子さんが長峯監督のインタビューを紹介してたくらい 見た感想としては萌えというより
まっとうな愛情をガッツリ感じた
それとゲーム等ではZと超でキャラを分けて
旧の方が好きだった人にも配慮してるし
100点対応だと思う 単なる強キャラでなく同情的要素を入れたのはでかいんだろうな
旧ブロリーの脚本の人って住人が男性層多そうな所でも
劇場版が話題になるとブロリーに偏愛した奴みたいな言われ方してたけど
元々ファンの間では周知されてたのがこっちの板に持ち込まれた感じなのか >>411での公的な活動をしてないというのは間違いでした
2017年にオペラを書いてました
アニメ関係の資料には載ってなかったから知らなかった
お元気そうで何より 旧ブロリーって最終的には悟天とトランクスに負けてなかったっけ
それでもブロリーTUEEEと最強萌えできるのかよ リブート大成功で東映はニッコニコ鳥山も面目施して興行収入的に大方のファンも満足のようだが
従来の強さ全振りブロリーファンの反応はどんな感じだろう
リブートはリメイクと違ってそれ以前の要素バッサリという事が多いわけで
そうなるとそれ以前のファンはどういう扱いになるのか
アメコミ等では日常茶飯事だけど日本でリブートはわりと珍しいので気になった ヤフー映画でキャラが違いすぎると書いてる人を2.3見かけた
他は大体楽しんでるように見える >>416
萌え駄目関係に作者以外のファンの意見聞いてどうするの? >>415
次の話では地獄で暴れてゴジータと戦う予定でした
ある意味今回実現した
>>418
幼少時に辺境に追放され
迎えに来た父親も事故で帰れなくなり
40年間サバイバル生活を送っていた上
>>408にあるように父親は戦い方以外のことを
ほとんど教えなかったので精神的には大きな子ども
父親は絶対
ベジータと戦ったのも父親のため
戦いは基本的に好きではないが
一旦戦闘モードに入ると自我が吹っ飛んで自制が効かなくなる コピペ馬鹿はここで管巻いてないで
保守系ツイッタラーに喧嘩売って論破という討ち死にしてくれば良いのに ブロリー映画観て思ったけど鳥山は
サイヤ人はろくでなしな種族
主人公の影響力はバトル面だけでバトル以外のメンタルサポートは他キャラの役目
この二点は譲れないところなのかと思った
昔の原作からしてそうだったけど今回のブロリー映画でもそこは相変わらずブレてなかったから
確かにその二点がブレると萌え駄目に一気に傾きそうではあるなと思った >>423
ブロリーのキャラが変わったから旧パラガス以上に毒親に見えたけどファンに受け入れられたのも
結局「我が子であれどサイヤ人を全く信じることが出来なかった」点がブレなかったからだしな >>395
自分が萌えてるキャラを可哀想にするのは厳しそう(リョナ萌え除く
fate/zeroではセイバーは王様なのに王者の何たるかを理解してない設定だけども
これはノベライズした別作家が意図的に扱いを悪くしたんだよな
当然怒ったファンはいたけどセイバーは可哀想属性を得てキャラとして幅が広がった
元々原作者はセイバーが最萌えキャラだからここまでできなかったと思うんだ
本気でキャラを可哀想にするにはガチでやらなきゃいかんのよ >>425
原作者の贔屓は凛でセイバーじゃないよ
セイバー贔屓はイラスト担当の方 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています