鵺子だけじゃなくお相手の女神にモテまくり■もどこがいいのかわからないままなんだよなぁ
サガフロのオルロワージュ辺りはキャラとしては好きじゃなくても
作中畏れられたり最後まで忠誠を誓う姫が存在する理由は伝わってきた
でも■はひたすら鵺子の事しか頭にないただの暇持て余すストーカー恋愛脳にしか見えなかった
恋の虜を描くなら対象キャラに相応の魅力がないと説得力皆無なのに肝心の鵺子があの無個性
黄川人やイツ花と違って人となり不明のままでキャラとしての厚みもなさすぎて
ユーザー目線じゃ萌えと自己投影どっちも拠り所がない
作者的には宿敵扱いの清明の方がよほど同情や哀れさという名の感情が動く余地がある