【持出厳禁】作者のキャラ萌えで駄目になった作品93
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**注意**
このスレは雑談スレです、作者の創作姿勢やお気に入りキャラを叩く場ではありません
あるべき創作の形について主張する場ではありません
作者による特定キャラへの萌えが行き過ぎてしまったが故に
好きな作品のテーマが変わった、後付け設定で土台が崩壊した、ストーリーが破綻した…
そんな残念なことになってしまった作品を語り、どうしてこうなったと嘆くスレです。
スレ内お約束は>>2、よく話題に上る作品などのまとめテンプレは>>3
具体例を挙げる際には、一緒に「作者がどのキャラに萌えていると感じたか」
「それによって作品にどんな影響が出たか」も添えてください。
当スレのまとめ・wiki等は持出厳禁である為存在はしません
あるとしてもすべて「非公認」となります
次スレは>>980を踏んだ人が立てましょう。
訳あって立てられない場合は、別の人にお願いしましょう。
ワッチョイ、IPはつけないと話し合いで決定しました。蒸し返す人は荒らしです。
>>3 萌え駄目の例・頻出だがスレ違いだと判断された作品
前スレ
【持出厳禁】作者のキャラ萌えで駄目になった作品92
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/subcal/1508836038/ >>279
それな
角川スニーカー文庫は少年向けレーベルだったから男性と思わせといたほうがいいという判断だったんじゃないかな
中村うさぎや深沢美潮みたいに少年向け一本だったら性別は関係なかったかもしれないけど少女向けで有名になった後だったから同じペンネームだったら受け入れられてなかったと思う 今のラノベは最初から萌えありきか割り切ってるのか、あまり萌え駄目っぽいのは見ないな 作者が好き勝手できる余地がなければそもそも発生できないから萌え駄目 ラノベは編集者の管理がすごいらしいからな
新人が流行りの長いタイトルにするの渋ったら即切られたと聞く 少女小説も姫巫女系、なろうレーベルだと悪役令嬢ばっか書かせると聞いた 漫画にも、そういった面があるが、
編集を納得させつつ、作者が好きな事やるための手法が
技術継承されんからなー 萌え駄目の哀しさって確実に才能があって楽しませてくれた作者が萌えという一点にくるってすべてがおかしくなることだからなぁ
萌え駄目する人はキャリアも実績もあるイメージ
新人だと評価が萌えすぎててつまらないか萌えありきに落ち着くんじゃなかろうか >>286
萌え駄目起源の温帯がまさしく昔の光今いずこでそんな感じ
駄目になる以前は新聞のベストセラー欄の常連
駄目になってからもまともだった頃の威光でどうにかやっていけたほど全盛期は輝いてた
だけどやっぱり死後に萌え駄目の影響が現れて絶版の嵐
本屋はもちろん図書館ですら保管庫入りしたり著作を目にしなくなって久しい 今思うと炎の蜃気楼とかよくあんなBL路線に振り切れたよなーと思う。あの作者、それまで特に実績無かったよな? >>285
漫画は画力の凄さとか演出の上手さがダイレクトに現れるから
ラノベほど極端じゃないんだろう
絵がイケてたら原作付きででも重宝されるし
>>288
それは単純にBL路線が受けた、ってことじゃないかな… >>286
過去の萌え駄目殿堂入りのアイシールドはデビュー作で萌え駄目になったけど
初期は一部とはいえ近頃なかった王道少年漫画地味ながら良作と評価され期待を集めてたなあ 炎ミラ全盛期にコバルト編集部の人と話したけど
やっぱり読者の反響がものすごくて、ファンレターやバレンタインのチョコが山ほど来てたとか
で、主人公と直江の関係にドキドキします!って声も大きかったみたい
だから普通に編集と作者で相談してそっちに舵切ったはずだよ
あの頃は「花とゆめ」も連載七割がBLGL、異性装要素ありのなんでもあり時代に突入してたし
集英社、白泉社ラインでそういう流れがあったものかと
でも温帯はさすがに一般向けレーベルで露骨すぎた 温帯も一般向けレーベルでも真夜中の天使みたいにそういうものとして最初から銘打って売ってる作品は問題なかったんだよな
他の一般向け作品でも同性愛要素はちょくちょく入れてたけど要素の1つ程度には抑えていた
まあJUNEの第一人者だってことを知っていれば苦笑いだけどw
グイン・サーガだっておかしくなる前から同性愛要素はあったけど世界観やキャラ設定やストーリーに違和感ない内容だった
やっぱりキャラやストーリーを壊すようなことをやったからこその萌え駄目だった >>292
アイシルは結局「賛否両論」でしかないよなあ
初期の頃マンガ部門四天王みたいになってたけど
当時は連載リアルタイムだったから全て終わった今の評価と
まったく違っても無理ないと思う
だから「もうこれ作者が死ぬまで終わらないだろ」レベルの連載でもない限り
完結するまで評価出来ないってのは正しいと思う
未完放置系はただの論外で 連載時代以来にこのスレ見たけどそういう評価になってたんかw
まあ連載中だと期待が先行して感情的になってるから連載終了して時間が経てば冷静になった分見方も変わるって事かな 正確には当時からいて今も評価を改める気がない人とルール改正・インフレ後に来てこの程度で萌え駄目?って人で評価にズレがあるから平行線って感じ それもあるけど先が見えないってのはやっぱり違うよどんなマンガでも
弱虫ペダルなんかも一時期手嶋ゴリ押し贔屓するな手嶋萌え駄目だ
みたいに騒がれてたけどピークが過ぎれば平常運転というか
あれは結局最初の一年で全力投球してやる事全部やっちゃって
人気も強さの説得力もあった3年生がまとめて卒業してしまったし
主人公が入部したその年優勝させてじゃあ次は・・・で盛り下がるのは必至
今まで描写の薄かった2年生を急遽プッシュする必要が出てきたけど
手嶋に限らず全体的に無理のありすぎる後付描写と二番煎じ展開だらけ
最終的には引き伸ばし駄目みたいな結論になった
アイシルはヒル魔の活躍してるターンはヒル魔うぜえと言われもしてたけど
一般的に評価下がってるのは終盤の試合の盛り下がりであってこれも
ヒル魔関係なく似たような「連載の中盤で全力投球して燃え尽きてしまってた」
という印象持たれてる アイシルは終盤露骨にやる気失せてたのが透けて見えた作画担当もどうかと思った。一応本編はちゃんと描いてたけどさ 本編はちゃんとしてたってことは単行本手抜きとか?
個人的には本編まともならいいじゃんと思うんだが……
原作の粗を自力ではどうにもできない立場の作画担当だと色々きつそうだ ナリヌ様オンステージ期、表紙を担当してた天野さんやすえみさんが
超ブサイク設定のアリってキャラを描きたがる、って温帯が不思議がってた覚えがある
そら毎巻ナリヌやイシュトばっかじゃ絵師さんも飽きるでしょうよ… 炎の蜃気楼にしてもアイシルにしても突然の急な路線変更に萎えて切ったわ
最初からBLや元から主役以外の俺TUEEEならそういう話と割り切って読み続けられたがあれは無理だった
ただ連載途中で梃入れの為に方向性変えること結構あるしそれで成功する場合もあるんだよね
たとえば青池保子とか一時期主人公消失漫画と称されながらも大人気で長期連載可能だったしさ >>286
BASARAは才能があった作り手がいなくなった後のスタッフが実力が無い、やっていい事といけない事の区別がつかない感じ >>301
エロイカより愛をこめての超能力3人組が2話で消えたのは笑ったわw
変に中盤までメイン張ってて少佐にエロイカとの因縁枠取られるより超序盤で少佐とポジションチェンジの方が読んでる側としても受け入れやすかった 現行作品特に週間連載の場合は週刊雑誌で読んでいる人、コミックスで読んでいる人、完結後まとめて読んだ人で印象が変わるのは仕方ないことだものな
どれが正しいってわけじゃないから難しい
長期連載で印象が変わるといえばからくりサーカスの勝が萌えキャラだと叩かれてたと知って驚いた
完結後に読んで勝を主人公として読んでいたから当然じゃないかって
でもリアルタイムで読んでいたら鳴海がメイン主人公だと思っただろうし怒ってた人の気持ちもわかるんだよね
漫画はゲームやアニメとはまた違った難しさがあるよね 連載という形式でやってる以上
単行本で読んだ印象こそが正しいっていうのも違うと思うし
良くも悪くも「お前ん中ではな…」というしかない場合もあると思う
いくら後からまとめ読みした人が「これは展開上しょうがなかったんだよ!!」と言っても
リアルタイムで追ってた人たちを納得させられなかった時点で
舵取り大成功とは言い難いという考え方もあるわけだし
(もちろん「それは当時のキャラ厨がうるさかっただけ」という考え方もあるしね) 連載組と単行本組の関係でよく言われるのはおおふりの榛名だね
自分は出たら買う程度の単行本派なんでああまだ榛名の話やってるのか長いなあぐらいの軽さで読んでたけどリアルタイムで追ってた熱心な主人公チームファンのストレスはすごかっただろうなとも思う ヒル魔周りのエピソード盛り過ぎは斜め読み読者層の自分でも思ったから
不満に思う人がいても仕方なかったし、萌え駄目と思う人がいるのも仕方なかったと思う >>291
80〜90年代に花とゆめを購読してたけど
そんなにBLGL多かったかなあ?
ニアホモはそこそこあったかも、読者の判断次第でどうにかなるレベルの
むしろ新書館が多かったような気がする >>297
なんか比べると手嶋は普通みたいに言われると正直微妙な気分になる
ネタがないから仕方ないっていわれてもそれにしたってメインレースが他のキャラより多いと思うし…
3日目の呉とのレースは正直ひどい試合だと思うし、それを失策をしたという感じもなきゃむしろ感動演出されてるのはネタ切れとは関係ない要素だと思う
声高にダメだとスレで叫ぶ気はないけど
ペダルを今も追ってる自分にはかなりデリケートなキャラなのであんまり引き合いには出さないでほしい
それこそ連載中だしね ペダルの作者は週刊連載にありがちなライブ感というか自転車操業スタイルで話作る人だよなぁ
(伏線やフラグを作者がすっかり忘れてて後々になって回想してたり、投入した新兵器を即封印したり) >>296
リアルタイムから見てたよ派
├─リアルタイムから見てて今も萌え駄目と思うよ派
├─リアルタイムから見てたけど今思えばただの力不足だったよ派
├─リアルタイムから見てたけど読み切り時代からのメインだししょうがないんじゃ派
リアルタイムは見てなくて後でまとめて見たよ派
├─リアルタイムでは見てないけどちょくちょく目につくよ派
├─まとめて読んだ限りだと単なる終盤の力尽きなんじゃ派
├─まとめて読んだ限りだと人気相応の扱いに見えるよ派
なんかこんな感じでいろいろな意見が出たし>>294が言うように賛否両論でしかないなあと 正直な話リアルタイムだとアンチスレによくある邪推や妄想を肯定されることから生まれる集団ヒステリーが発生するから
何の参考にもならないって言うかこいつら頭おかしいんじゃねーのってなる >>312
ルール無視の連載中作品の持ち込みとか正にそれだよな
しかも○○編の真ん中あたりで持ってくるからバイアスかかりまくりと言う状態 もうこれ以上どうやったってファンは増えない、減る一方。
って状況に陥ったときにその時点での人気キャラに注力するのは減少にブレーキをかけるための手段としては間違ってない。
そこに稲垣の力不足が加わった結果ヒルマスゲーじゃなくてヒルマ以外ヒデーになったからビルマが持ち上げられてるように見えただけで、
やったこと自体はからくりの最後でひたすらマサル、マサルってのと変わらない。 ちょっと違うけど原作付きを別媒体でアレンジするのもそういう現象起こりやすいね
漫画のバトルロワイアルはそれが顕著で
原作読破層は後半になればなるほど主要キャラの変わり様に
ただただ唖然とするしかなかったという
でも序盤退場組や脇キャラの補完はすごく上手で
そこは認めるという原作ファンも多いし
メインキャラでも三村辺りは割に比較的原作に近い感じだったから
一概にダメアレンジとも言い切れない作品だったりする
萌えダメ作家にありがちな登場回数に比例しボロが出るタイプと言われればそれまでだが 作者が思い入れのないキャラは原作をそのままなぞるだけにした結果原作派から高評価で
作者が気に入ってるキャラは自分の解釈やエピソード追加した結果原作からかけ離れてしまった
漫画版バトルロワイヤルはそんな印象だなあ
盛らなくていいものまで盛ってしまうのは萌え駄目作者の共通点だと思う >>314
その理由ならマサルよりも人気ある鳴海を推すんじゃね?
アイシルは主人公の正体バレがあっさり展開だったのはさすがに驚いたな >>304
からくりは本当解る
後から一気読みしたから別に不満はなかったけど鳴海の方が魅力的に見えたし
リアルタイム読者で鳴海ファンなら相当ストレス溜まる展開なんだろうなこれ
ってのはしみじみ感じた
このスレじゃない場所でもマサルうぜえの連呼だったみたいだし アニメでも最近一挙が増えたからリアルタイムで見てた頃とまとめて観たのでは印象が違ってびっくりすることがある 特に鳴海ファンでもないしマサルが嫌いだったわけでもないけどやっぱり主人公交代して前より面白くなくなったと思ったな
それでもこれはこれで悪くはないと思ってたのに三姉妹あたりで一気にマサルが鼻につき出したっけ からくり編が出来良すぎたんだよなあ
鳴海単体だけでなくしろがね連中の描写も上手かったし伏線の処理にも興奮した
逆に黒賀村編は勝中心で見ても出来悪くて、サハラ決戦→勝の大回想→黒幕の暴露でテンション上がってた読者的には残念の一言
勝自身はビターな結末に向かっていくキャラなのに正反対のイメージを植えつけられてしまったと思う 鳴海編と勝編の交互進行って構成が週刊連載では仇になった感じかな
黒賀村以前はそこまで批判されてなかったってことは
作品終盤の緊迫した場面で割とのんびりとした成長エピソードで尺をとったのが原因だと思うんだけど
勝編のペース配分を変えてたら問題なかったんだろうか 三姉妹編は完全にギャルゲ展開と呼ばれてたしな
もうちょい密度濃い話にできなかったのかとは思う からくりの勝は萌え駄目と言うより剣心の弥彦に近いものを感じた
作者の狙いと読者の需要の不一致 黒賀編はクライマックスに向けての充電と勝を鳴海と同じ位置まで押し上げるために必要だったのかなと思う
あえていうならからくりサーカスの萌えキャラって勝よりしろがねだと思うんだけど需要と人気が一致してるし駄目になってないから無問題 勝は当時から叩かれ過ぎじゃね?とは思ってたな
個人的に鳴海はラスボスと戦わせるよりにしろがねとの関係にちゃんと向き合って欲しかったから
終盤までの流れはあれで良かったと思った 当時は週刊日曜自体が低迷期というか
叩かれる空気みたいなのがあった気もするんだよね
上でリアルタイムの弊害って話が出てたけど
それこそ雑誌本体の迷走とか掲示板の空気みたいな
作品と全く関係ない要素でも叩きにつながることはあるわけで >>329
からくりは物語として勝が決着つけた方がきれいだし流れに文句はないんだ
ただ黒賀村のギャルゲ展開は本当にいらんかった。あれで逆に勝の好感度が下がった
無理に持ち上げなくても勝がずっと頑張ってたからあの時点でもう主人公交代に納得できてたんだけどな >>329
作者の自己満でしかない贔屓キャラで魅力皆無のクソガキだの言って叩かれるのが当然みたいな扱いだったからな
鳴海好きの身でもかなり引いてたわあれ 今で名作として知られてる作品でも連載中は萌え駄目といわれたりするんだから終了してからじゃないとわからんよなぁってつくづく思う
アイシールド21の評価が定まらないのは大人数がリアルタイムで読んでいた分冷却時間がかかるってことなのだろう
からサーについてなんだけど>>322や>>331が主人公交代って使ってるけど当時としては鳴海から勝に主人公が変更されたって感覚だったのかな
後追いからすると背表紙は勝だったしW主人公で勝のほうが比重が重い(うしとらでいう潮)として読んでたけど
鳴海から主人公の座を奪ったって感じる人が多かったのなら仕方なかったのかな
「鳴海が主人公だと思った?ざんねん真の主人公は勝だよ驚いた?」ってのはちょっと感じたから作者の意図が裏目に出た感じだ >>242
そんなの言い訳にもならないよ?
ポケモンのことよりも他のことに目が言ってたんだから
本当にそうだったらポケモンについての話に必死にしがみついていただろ?
お前の言ってることは必死すぎで支離滅裂してるから
確実に大失敗していたキャラとは認めろよ… >>334
俺も大失敗したキャラだとは思ってるよ
初期からの視聴者向けキャラなら
「タケシを復帰させろよ」
と思ったよ >>333
リアルタイムで読んでたけど個人的に主人公奪った感はなかったな
最初は鳴海が主人公だと思ってて退場後に主人公交代かーと思ったら勝編と鳴海編が交互にきたのでW主人公なのかと納得
ただ最初は鳴海視点だったせいもあって読者の比重としては勝より鳴海の方に思い入れはあったと思う
あと純粋にストーリーが鳴海の方が気になる感じだったんで「勝はいいから鳴海の方見せてくれ!」ってのもあった そんな風に読者が先を知りたがってた時期に
三姉妹の好感度上げるパートに尺取ったもんだから不満の声が上がったんだな
でも最後に作品をきっちり締め括ることができたからおk 勝がいわゆるチート盛りまくりのキャラに見えたのも不幸だったと思う……
もともと天才児設定だったところに、ラスボスのスキルをコピー獲得する方向性での急強化だったから
そこから勝の特訓編という建前で始まったのが黒賀村編だったんだけど
なぜかひと夏のモテ期みたいな展開で嫌になった人も居たのでは >>337
どっち視点から始まったかは大きいよね
週間連載は第一印象で上手く読者をつかむのが大事で
その大事な時期に主人公をつとめてると見てたキャラが実は主人公じゃなかった(からくりは準主人公だったくらいだけど)となったら荒れるわ >>340
いやセレナとか知らんし
単なるキャラアンチ丸出しレスが浮いてるなってだけなんだが >>316
バトロワは特に杉村の扱いにビックリしたわ
原作では大して重要ポジションでもなくあっさり死ぬし何も報われないキャラなのに
漫画版じゃ主人公以上の扱いの良さで実際は片想いの相手にそれを気付かれず殺される所を
両想いになって二人の時間過ごしてこいつこのまま勝てるんじゃないかと思う位桐山戦では大活躍するし
でも結局最後は死亡エンドなのは変わらなかったからな
あれで桐山倒して島脱出成功二人で逃避行みたいな事やったら完全に萌え駄目だと思うけど
一応ギリセーフで終われたな セレナに関してはポケアニは初代からサトシがメインであり主役であり
ゲームの女主人公は代々サトシに華添える為のサブヒロインの扱いで
セレナはそのマンネリを解消する為の正ヒロインとして扱われてしまっただけの
決して主役として推されることはない損な存在だという認識しかない
セレナが悪いわけではなくサトシを永遠の主人公として
成立させ続けるポケアニの構造自体が歪なだけです
アニメは気に入らなければ見なければ済む話ですし
ゲームユーザーとしてはゲーム主人公と
全くの別人のアニメキャラに何の関心もありません
それよりもアニメのサトシ推しの余波が
ゲームにまで及んできそうなのが恐ろしいんですがね
ただでさえ日陰者扱いのゲーム主人公を
アニメに出てサトシの太鼓持ちをする為のキャラの
太鼓持ちとして扱われそうなのが非常に不愉快です
主人公萌えで駄目になる作品が多いですが
あまりに主人公を蔑ろにする作品も嫌ですね >>344
杉村は原作の段階で人気キャラだったしね
支給された物がイレギュラーで動き方も一風変わってたところがあるし
両思いとバトルで優遇はむしろ喜ばれる範囲 主人公交代と言えば7seedsかなあ
作者が今まで描いてきたヒロインとは違うタイプを作ったら案の定描きにくくて今まで描いてきたタイプの子を投入してWヒロイン状態になったけど最初に作った子の扱いがかなり悪くなっていってなんだかなあとなった作品だった
まあ後から投入されたヒロインへの萌えよりヒロインの父親への萌えのせいで話がぐちゃぐちゃになった気もするけど >>349
ヒロインに関しては萌えダメというより力量不足というかテコ入れ失敗じゃない?
萌えダメに当たるのはやっぱり父親関連だろうね
少女漫画家って今の自分にとって魅力的な男キャラに思い入れできちゃって
ヒロインを年上の男とくっつけちゃったり読者から見ておじさんキャラが話に食い込む頻度高くなったりするの結構あるあるだと思う
キャンディキャンディからハチクロ、うさぎドロップまで
ヒロインと同年代の男は結果当て馬で終わったり別の女の子とくっついたり >>350
なまじ前作のBASARAはキャラのバランスが良かっただけにその落差で残念て部分もデカかったなあ
貴士萌えは本当に謎だったな
17年後に人類滅亡するの知ってるのに子作りしてそれで娘が長生きできないと他所の子供を八つ当たりで虐殺して
そのすぐ後に手のひら返しで娘は未来に送ることにして自分たち夫婦も人類滅亡そのものからは生き延びちゃってるっていう
それで正義感が強い設定の花に誇りに思わなくちゃと肯定させるような描き方してその後完全スルーだから倫理観めちゃくちゃすぎだった
作者がインタビューでなんか読者から貴士嫌われてるんですよねー私は好きなんですけどって言っててビックリした
萌えてるんならもっといい描写の仕方なかったのかと >>350
キャンディキャンディのアルバートさんはいきなり思い入れができたわけじゃなくて
キャンディの初恋相手で初期から登場するお助けキャラなお兄さんだけどな
あと漫画の最終回後にキャンディが誰と結ばれたのかは実は明言されていないらしい
結婚して幸せになったのは確かだが誰と結婚したのかは読者の想像にお任せしますでぼかされてるそうだ キャンディキャンディのあの人に萌え駄目のにおい自分も欠片も感じなかったけどな
もしそうならもっと頻繁に顔出しては美味しいところ根こそぎ掻っ攫ってったはずじゃないの
あのラストはその直前までのメロドラマからの切り替えがちょい唐突すぎたせいで今更感というか
王道やお約束と言うより物語の展開上の後始末を仰せつかった都合のいい〆要員の気配が漂ってたよ >>349
7seedsはとにかくバランスの悪い作家だなぁと思った
花も萌え駄目じゃないにしても入れ込んでた面はあった感じ
色々詰め込み過ぎてたわ
正直花を主人公と思えないまま進んで終わったから作者と読者の認識のズレが不満を大きくしてる気がする… >>345
いやキャラ自体も普通に問題がありますが?
ポケモンの世界に明らかに不要ですよと
あと主役に恋愛してる(しかも一本通行)な奴だけで正とかキモいんだがwww
それこそよく言うサブだけど厨の願望だろ こういう明らかに欠点丸見えで子供に逃げられてマジでやばかった作品は無視するネット民ってなんなんだろうな
マンネリ打破っていうかここ(旧2ちゃんねる)とか見てた監督が馬鹿な行動とったとしか思えないんですが 必死にポケモンに対する扱いな部分は見ないからな…
これポケモンと人間のドラマじゃなかったけ? XYはネット外隅で勝手に大暴れしていた糞連中の見てしまったとしか思えない 雑談スレでここで萌えダメ認定されたからってなんの権威もないのに
なんでこんなに必死になるんだか >>355
もし冷静に書いてるつもりなら
あなた天然の煽り体質みたいだから
気を付けた方がいいですよ >>352
原作者の出した続編小説で、テリーとアルバート、どっちでも良いように書かれた物があるけど
当たり前だが解釈でファンが二分したという…
中身はキャンディと夫?がイチャイチャしてるだけだけど >>359
こういう人は権威なんてなくていい、紙で出来ててもいいからトロフィーを増やしたいんだよ 糞XYを擁護してる糞スレ住民
マジでピカチュウが可哀想… まあよく言われるゲームキャラ以上に根本的におかしいキャラを擁護してるんだからおかしいんだよなw >>348
元々人気だったのか
ファンサイトとか特に見てないしキャラ人気とかの事情は知らなかったから
正直そんなに印象残らなくて何でこんなに優遇されてるんだと当時ビックリした
映画版でもサラッとした活躍と意中の相手を助けようとしたら恐がられて咄嗟に殺される
って所が大体同じだったしコミカライズ作者はそんなに杉村好きなのかなと思いながら読んだ記憶がある >>365
後半まで生き残った主人公の友人だし本人いい奴で
最期も悲惨な分人気があったけど
(想い人とは別に幼馴染との関係も人気だった)
あの漫画特有の作者の寵愛が悪い方向に行ってしまったキャラだなとは思う
あの作者アクション要素萌えの気もあったから
カンフーで活躍するシーンは大ゴマ放題で
ここぞとばかりに気合入りまくってた記憶あるわ
序盤は原作に合わせてサクサク進んでたのが
大ゴマ多くて間延びしたなど作品全体への影響も結構あったねえ 良い奴で悲恋かつ最後は報われずに死ぬキャラって
人気出る事も多いだろうし同人で生存エンドのifストーリー描かれたりしがちだなというのはよく解る
それを公式で許されるギリギリのラインまで改変しまくった例だな
どっちかと言うと光子の描写の過剰なエログロ改変の方が叩かれそうだったしな
特に原作では相手を殺しつつも純愛っぽい表現で別れるキャラとの絡みを逆レイプにした辺り 宗教女とかどうでもいいキャラだったのか死ぬ順番が相馬より早くなってたな
まあ原作でも描写も少なくあっさり死んだキャラだが 明らかに萌えでやってはいるし変なことになってるが
漫画力があるせいかまあこれはこれで見られなくもない…っていう印象だな杉村とか光子は
原作沿いの部分と見比べるとテンポと面白さの質が違いすぎて浮いてるけど 漫画版バトロワは萌えダメというか別物案件というか…
漫画版の作者がもともと個性強い人だったのか暴走した感じがあるがダメになってはいない
良くなったかと言われるともう読者の好みによるとしか言えないけど >>354
当時flowersを読んでた自分は花主人公がすんなり入ったんだよね
移転して来て春編から読んだから
一応夏B編のコミックスついてたから読んだけどナツに思い入れは特になかったし
コミックス派の人や少コミから追い掛けてた人は最初に主人公と思ったナツに思い入れ出来てただろうし
ナツが出来ない子タイプだから尚更後出しの自己主張強くてバリバリ動くタイプの花に
主人公を奪われたみたいに感じるのはわかる
もし出番が逆で自分からは動かないナツが危険な世界なのに周りから命懸けで助けて貰って
何でも都合よく動く流れになったらそれはそれでナツに自己投影の萌えダメと言われた気がする 本来は花は実際死んでる設定でナツと嵐がくっ付く予定だったと作者がぶっちゃけてるのも反感買ってる理由な気がする
それでナツは嵐に対してすごく消極的で「花さんを好きな嵐くんが好き」って恋の諦めかたしたのも酷かった
ナツが嵐に惚れたのは虐めから庇ったり自分が大嫌いな虫をナツのために必死で取ってくれる優しさとか花と関係ないところだったのになんでそこも花ageが絡めるんだって嫌になった
こう言ったらアレだけど花が絡んだ嵐って泣いて喚いて情緒不安定だったり花を嫌う人間は心にやましいところがあるって信者みたいなこと言う人間だからこれに惚れたって言われると微妙にな気分になる >>371
>当時flowersを読んでた自分は花主人公がすんなり入ったんだよね
>移転して来て春編から読んだから
このレス前も見たなぁ
ただそういう読み方してない人が大多数だからな
最初から花が主人公だったらここまで言われてないってのはそうだと思う 7seedsの作者は本来の芸風じゃない方に手を伸ばしたけど結局失敗して
元々の芸風に戻したらそれが最初に目指した方向と食い合わせ悪くて
でも作者にとって居心地の良い(描きやすい)のは本来の路線だから思い入れがあって…と
キャラ萌えじゃなくて力量不足が作品をダメにした原因かなと思う 花が出たての頃は「元々の芸風が帰ってきた」ってファンにも好評だったよね
物語全体見た時どうなのかは置いといて
ファンが求めるものを汲んだ主人公交代は製作側から仕掛けた交代よりも支持されやすいイメージあったから
結果的に花がかなり嫌われ寄りになったのは意外だった
もちろんアンチは多くなるだろうけどファンも多いみたいなタイプになるかと思ってた
はじめ花を支持した人達が厳密にはBASARAを中心とする過去作にいた花「タイプ」の支持者で花自身のファンにはならなかったのが興味深い >>375の補足
>物語全体見た時どうなのかは置いといて
これは主人公交代が物語全体の完成度にとってプラスに働いたかマイナスになったかは置いといて、の意味です ファンブック人気投票1位でWヒロインのナツが明らかに花の引き立て役みたいな扱いで
読者人気2位で裏主人公のような安居を踏み台にするキャラだからそりゃ更紗みたいに一強で好かれるわけないわなとしか思えなかった
見た目と行動派なところ以外まったく似てないし更紗の好かれた要素はむしろナツや安居にあった 花は作者が終始ビクビクしながら書いてるように見えたよ
更紗は最初から主人公です‼って出されたからその座が揺るぎなくてだから更紗の失敗も
敵にも敵なりの事情や正義がある以上のこの場合は敵のが筋通ってる敵のが正しい展開もガンガン書けたけど
花は少しでもsageたら主人公から滑り落ちるんじゃないかって怯えを感じた
だから結果的に教祖とまで揶揄されるような大正義キャラになったんじゃないかな
始め花の登場を歓迎したけど離れた人は主人公化は望んでも何から何まで大正義にほしくはなかったんだと思う ベルばらの作者がジェローデルに萌えてるって聞いたことあったけど、本当だったんだな
なんでいきなり人の作品のポーの一族とリンクしてるんだ
「劇中にはオスカルの近衛隊時代の部下であったジェローデルが、
30歳ほどの風貌からまったく歳を取っていない姿で登場しており、
最終話ではジェローデルが「ポーの一族」に登場する村へと迷い込む様子が描かれた」
ベルばら外伝に吸血鬼ネタあったけどあれはあの時代よくあったはっちゃけ系のなんでもありな外伝だからであって
一応続編扱いで不老不死臭わせるって何事かと ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています