【3097・3399・7554・9279】ラーメン総合 1
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3097 物語コーポレーション
3399 丸千代山岡家
7554 幸楽苑ホールディングス
9279 ギフトホールディングス 2882 イートアンド 「大阪王将」ブランドを主力に外食チェーン運営と冷凍食品製造・販売を展開。
3097 中物語コーポレーション 部地盤の外食中堅。食べ放題「焼肉きんぐ」が主力。ラーメンやお好み焼きも
3399 丸千代山岡家 豚骨ラーメンチェーン。北海道と北関東で幹線沿いに展開。店舗でスープ手作り。
7554 幸楽苑ホールディングス ラーメンチェーン大手。福島本拠、低価格武器に「幸楽苑」展開。焼肉、から揚げ店も。
7611 ハイデイ日高 首都圏に直営チェーン「中華食堂日高屋」展開。「ちょい飲み」低価格に強み。
9936 王将フードサービス 関西地盤で中華店をチェーン展開。「餃子の王将」で有名。
9950 ハチバン 北陸で「8番らーめん」・和食居酒屋を展開。FCが主体。タイ中心に海外にも。 2023年12月25日19時30分
訪日客に大人気!「ラーメン」関連株は最高益・最高値のオンパレード
ラーメン店を運営する企業の業績が力強い。コロナ禍の収束に伴う経済正常化の流れが追い風となっており、業績拡大とともに株価を急上昇させる銘柄が相次いでいる。業績や株価の好調を背景に関連銘柄はこれまで一定の関心を得ていたが、今月にラーメン店運営の魁力屋 <5891> [東証S]が新規上場したことが話題となり
足もと関心を高めつつある。日本はもとより海外でもラーメン人気は高く
関連銘柄は急増する インバウンド需要の恩恵を受けている。
今月15日、東証スタンダード市場に魁力屋が新規上場した。同社は関東、東海、関西の3大都市圏を中心にラーメン店「京都北白川ラーメン魁力屋」を展開する企業だ。初値は公開価格(1400円)を大きく上回る1822円と好スタートを切った。業績も好調で、23年12月期の営業利益は前期比58%増の6億200万円と過去最高益を見込む。
新型コロナウイルスが5類感染症に位置づけられ国内の経済正常化が進んでいることが寄与する。
ラーメン店を含む外食業界は最後のまん延防止等重点措置(まん防)が解除された2022年3月以降回復に向かった。今年も引き続き回復傾向が続いたが、そうしたなかラーメン店は来年以降も成長が期待できる業態として要注目だ。
経済正常化以外にもう一つ、インバウンド需要という強力な追い風が吹いているためだ。
ギフトホールディングス <9279> [東証P]は横浜家系ラーメン「町田商店」を中心に多数のラーメン業態を手掛ける。直営店に加え、店舗運営のノウハウをコンサルで提供する「プロデュース店」の開拓を図り店舗網を拡大。プロデュース店を含む総店舗数は上場直後の415店舗(18年10月期)から5年で745店舗(23年10月期)にまで増加した。24年10月期は832店舗を予定している。今期も営業最高益を見込み、増配も計画。株価はまん防解除後の22年3月末の水準と比べ今年、一時2倍化し上場来高値を更新した。 力の源ホールディングス <3561> [東証P]は豚骨ラーメン店「一風堂」を主力に運営する。海外展開を加速させている点がポイントで、グループ合計の店舗数279店(9月末時点)のうち、海外店舗は137店と約半分を占める。中国・香港や台湾、東南アジアといったアジア圏をはじめ、
米国や英国、フランス、オーストラリアなど幅広い地域で展開している。
24年3月期は前期比3割強の営業増益で過去最高益更新を予想。今年に入り株価は上げ足を強め、22年3月末比で一時4.3倍化した。
「ラーメン山岡家」を展開する丸千代山岡家 <3399> [東証S]は今月11日に24年1月期見通しの上方修正を発表、これを受けストップ高に買われマーケットの視線を集めた。
コロナ禍収束による人流増加やコスト上昇に対応した価格改定が寄与する。業績拡大とともに株価も上昇を続け
22年3月末比の株価上昇率は今年に入り一時5倍近くに達した。
外食中堅の物語コーポレーション <3097> [東証P]は
焼き肉を主力に「丸源ラーメン」などラーメン業態も手掛ける。
24年6月期は前期に続き営業最高益で実質増配も計画。
直近発表の11月月次売上高(国内直営店とフランチャイズ店)をみると
ラーメン部門は前年同月比18.4%増と依然高い伸びに。22年3月末比の株価上昇率は今年に入り一時2.5倍となった。 https://corp.kairikiya.co.jp/ir/investor/
株式会社魁力屋は2023年12月15日に東京証券取引所スタンダード市場に株式上場いたしました。 これまで沢山の皆様にお力添えをいただきましたことに心より感謝申し上げます。 株式上場という新たなステージを迎え、身の引き締まる思いでありますが、 今後はより一層、役員、従業員が一丸となり
お客様に最高の商品・サービスを提供し、 ステークホルダーの皆様に信頼される企業となるよう精進してまいります。
さて、弊社は「日本の食文化とおもてなしの心で世界中を笑顔に!」を経営ビジョンに掲げ「京都北白川ラーメン魁力屋」を主力ブランドとして店舗展開してまいりました。 看板商品は京都ラーメンと呼ばれる「京都背脂醤油ラーメン」。醤油と鶏ガラスープをベースに豚の背脂を落としたラーメンは、 「あっさりしていてコクがある、飽きのこない、ちょっと懐かしいラーメン」として
お客様にご好評いただいております。 2024年02月14日12時58分
力の源HDが後場急伸、国内既存店売り上げ好調持続し第3四半期営業利益は56%増
力の源ホールディングス<3561>が後場に入り急伸している。午前11時30分ごろに発表した第3四半期累計(23年4〜12月)連結決算が、売上高233億6300万円(前年同期比24.0%増)、営業利益24億3100万円(同55.7%増)、純利益17億5700万円(同46.3%増)と
大幅増収増益となったことが好感されている。
国内店舗運営事業でインバウンドの戻りや価格改定の効果により既存店売上高が前年同期比20.1%増となったほか、モバイルオーダーやタブレットオーダーなどDX施策により収益性の改善が進んだことが牽引。また、海外店舗運営事業でコロナ禍明けのリバウンド消費により既存店の売り上げが増加したことや
原価や人件費のコントロールの進展、円安の推移なども寄与した。 2882 イートアンド 「大阪王将」ブランドを主力に外食チェーン運営と冷凍食品製造・販売を展開。
3097 物語コーポレーション 中部地盤の外食中堅。食べ放題「焼肉きんぐ」が主力。ラーメンやお好み焼きも
3399 丸千代山岡家 豚骨ラーメンチェーン。北海道と北関東で幹線沿いに展開。店舗でスープ手作り。 3561 力の源ホールディングス ラーメン専門店「一風堂」を中心に複数ブランドの飲食店を展開。海外を加速。
7554 幸楽苑ホールディングス ラーメンチェーン大手。福島本拠、低価格武器に「幸楽苑」展開。焼肉、から揚げ店も。
7611 ハイデイ日高 首都圏に直営チェーン「中華食堂日高屋」展開。「ちょい飲み」低価格に強み。
9936 王将フードサービス 関西地盤で中華店をチェーン展開。「餃子の王将」で有名。
9950 ハチバン 北陸で「8番らーめん」・和食居酒屋を展開。FCが主体。タイ中心に海外にも。 5891 魁力屋 京都を中心にラーメン店を全国展開。「背脂しょうゆラーメン」が主力。 2023/12/21
秋まで株価が大躍進のラーメン株、御三家の順位に変動。業績は好調なのに株価が下げ止まらない原因とは?
https://media.moneyforward.com/articles/9110 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています