縮小が評価されたのか?

>【ニューヨーク共同】米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)電子版は7日、ソフトバンクグループが米共有オフィス運営のベンチャー企業、ウィーワークへの投資計画を当初の160億ドル(約1兆7千億円)から約20億ドルに縮小したと報じた。
8日にも発表する。関係者の話として伝えた。
 ソフトバンクがサウジアラビアの政府系ファンドなどと設立した10兆円規模の「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」が資金を拠出する見込みだったが、政府系ファンドから多額の投資に懸念が出ていた。
最近のIT関連企業の株価下落も見直しの背景にあるとみられる。