ノルディック複合をもっと語ろう!第28ピリオド
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
山元の完成形はクレメトセンであり、ビーラーだな。老獪なレース運びを身につけて欲しい 叩いてる連中は閉会式には興味なくしてるよ
それに来週から月末まで試合漬けだから余計なこと考えてる暇なんかないぞ こういう「実は骨折してました」的なのを
全部終わった直後にわざわざ発表するのは
スキー連盟のイメージ戦略のカードの一枚に
利用されてる感じで好きじゃない
本人的には発表して欲しくなかったかもな
そこはわからんけど
良いように取れば先に骨折してると発表すると
マスコミはそこばかり書き立てウルサイから
集中しやすいように終わってからにしてくれた、のかも知れないし 山元はこの悔しさをバネにして飛躍して欲しいわ
北京ではメダル候補としてこの悔しさを晴らすために来たと
言えるくらいまでに >>845
出るだろうけど、さすがに今よりは衰えてるだろう・・・(´・ω・`) >>857
その分、今よりも駆け引きや狡猾さを身に付ければ、十分に戦えるよ。
五輪は一発短期決戦だし。 W杯総合のほうが歳とると難しいんじゃない? 渡部には北京まで続けてもらわんと複合に未来はない
北京までに若手二人+山元、渡部弟の内二人が渡部兄級になってくれることを願う よく折れた状態でここまで調整したな
トレーニング辛かったろうよ 暁斗が5番手になってたら4年後はメダル争い確実だろうね >>469
優等生無難コース→上村愛子(ノーメダル)
バクチ大勝負コース→里谷多英(金と銅)
今でも冬季五輪の話題になるたびに里谷の勝負師っぷりは賞賛され語り草
それに引き換え上村はとsageられるのが2ch5chの恒例行事 >>480
渡部の銀メダルの真の価値は、本場の人のほうがよく分かってるからな…
いつか日本で4人目のホルメンコーレンメダル受章者になって欲しいね >>494
野村も最近はバラエティ番組でかなりイジられまくってるよw
大偉業を成し遂げてんのに笑い取れるアホキャラで本人もノリノリだから
霊長類最強の女に近いポジションな感じ >>862
>ジャンプを多少削っても走れるチームにしていかない
そもそも一度それに気付いた結果リベレツの団体勝てたのになぜ日本チームはそれを忘れてしまったのか >>865
野村は国民栄誉賞の時によく話題になるね
三連覇はすごいのに
霊長類最強の女に近いのなら国民栄誉賞くらいあげたらいいのに 体力をつけるしか勝てる道はない
日本選手は貧弱すぎるんだ 骨折したのはわかったが、実際どれだけ治っているのがわからない(クロカンは大小の差あるが影響あり)
骨折の影響が一番大きかったのは、白馬WCだったから、五輪のために白馬を休む決断をしてほしかった
練習ジャンプでも、ドイツ勢と違ってフルに飛んでたから、本当に悪ければ練習も最低限にしただろう
そこらが、団体戦を回避した羽生やトライアルジャンプを飛ばない葛西との違いかな
白馬に出場したのも、WC総合優勝>五輪金メダル ということだから、ここまで来たら最後までWCを続けてほしい そうだね
ここまで来たらW杯総合優勝してほしいよ
渡部兄がW杯総合優勝したら若手の選手も頑張んなきゃという気持ちになるのでは? >>842
小林はジャンプが駄目すぎた
なので秋田県民以外は殆ど知らない
五輪だめだとコンバインド暗黒期としか認識されないもんだし 羽生はともかく葛西の練習ジャンプを飛ぶ回数を絞っているのは
あまりうまくいっているとは思わない。 >>872
ソチのシーズンは上手くいった
いまはトップ10も予選免除じゃないし
今のランキング低い葛西紀明には関係ないことだが >>677
おまえだけの価値感なんだよ
おまえがどうでもいいわ >>864
健司、船木、葛西、高梨と4人受賞しているから、次の受賞者は5人目になるのでは >>869
ふと思ったが、白馬WCを欠場しなかったのは、
WC総合優勝のことよりも北野建設のこと思ったんじゃないかな
日曜の夕方のいい時間に、北野建設提供で生中継するのだから、欠場できるはずがない
いつも思うが、民放はジャンプを含めてノルディック中継を放送しないでほしい
スポンサーなしのNHK中継だったら、大事を取って欠場したかもしれない
北野建設監督の荻原も当然知ってただろうから、20秒差をよく平気で言えたと思うよ >>875
高梨ヲタって得意げにいろいろなスキー種目をチャンポンした
日本勢スキーWC通算優勝回数ランキングをあちこちにコピペするわりに
ホルメンコーレンメダル受賞についてほとんど触れないのな。
葛西が受賞したときもほとんど日本のメディアで報道されなかったが。 5chのクズどもにホルメンコーレンメダルを説明するの面倒なだけだろ おはよう日本で兄骨折の話題のラストに
「渡部選手にはゆっくり休んで北京を目指してもらいたいものですね」
みたいに話してて、すごくガッカリした
ほんと、日本の大半は五輪メダルしか興味無いんだな アキトも明らかにクロカンの走力落ちてきたよね?
今年のワールドカップの成績改めて見てみたらクロカンでシングルは確認できなかった。
全盛期はもっと上位で走っていた記憶がある。
展開があるから順位だけで走力語るのは野暮かもしれないが。 兄も普段と変わらないレース内容だから骨折は気づかなかった
骨折していてもしていなくても結果は変わらなかった気がする 渡部はふがいない成績を美談にするため骨折のことを話したとかいうデマ広げてる奴がいるな
芸スポニュー速はそれが事実という前提話が進んでる >>837
湯浅は今回もシーズン入ってから手術してる
ここ1、2年調子戻して来てただけに勿体無い
ソチの時の大貴や伊藤みきや多いね 大金持ちじゃないと日本人じゃアルペンもやれないんだろうな。ホンダだのヤマハだのソニーだのチームつくりゃいいのに ちょっと攻めると必ずコースアウト
言っちゃ悪いが五輪出すのが恥ずかしいレベル。
女子なんかもただ派遣するだけじゃなくなんとかシングル順位なるための準備可能な域にしないとやっぱり意味ないわ 山元は期待の若手だ!タケヒロと共に次世代のホープとして経験とクロカン練習に励んで欲しい!期待したいね もうさ芸スポとかヤフコメみたいなの
相手にしたり真に受けて反論とかやめろよ
バカバカしいよ
ここですらお客さんが連投だらけで
この先若手がどうとか全然ニワカな話題
ばっかりじゃん 確かに私はニワカといわれる存在かもだけど
(五輪で興味もった)
この競技面白いと思ったしこの競技についてもっと見たいし知っていきたい
今後W杯では総合優勝に近い渡部兄を応援するけど
渡部兄に続く人材もでてほしいと思ったりする 五輪メダル>>>>>>>>ワールドカップ総合優勝
ワールドカップ総合優勝しても五輪メダル取れなきゃ意味ない
まあ渡部は一応ソチ、平昌と銀取ったから五輪メダル0よりはマシだが >>884
渡部自身は骨折したこと一言も言ってないのにどうしてそんなふうになるんだろうね もう渡部は無理しないで良いよ
早く引退して第二の人生に進んでくれ >>892
確かに渡部は2大会連続銀で立派だと思うよ
でも今回の団体4位もメダルこそなかったけどみんな頑張ったじゃん
それにW杯総合優勝が全くすごくないというのは違うんじゃないかな >>894
まだ期待できる若手が出てくるまでは現役でいてほしいな
若手が実力で渡部を抜いて期待できる若手が出てきたら引退がいい
もう引退したらノルディック複合お先真っ暗だよ 渡部が引退して低迷期になっても
数年ある程度は我慢して若手に経験つませるべきでしょ 多少我慢してでも若手に経験させた方が
将来的には明るいよね >>897
いやいや新エースが誕生するまでノルディック複合をまだ引っ張って行ってほしい
日本人が勝つところが見たいし >>884
自演でそういう流れに見せかけるクズがいるからな
芸スポなんかだとそれが顕著 暁斗を引退前提で物事を語ってる構ってちゃんは無視しといたほうがいいぞ 銀メダルでも十分すごいのにシルバーコレクターとか心ない人がいるから
W杯総合優勝して見返してくれ
あーでも怪我してるなら無理しなくていいよ 早稲田閥が強すぎるんじゃないか
かと言って他に能ある人が集まってるとこもないけど つか高校までに結果残してる人が早稲田行くイメージあるw >>903
強ければどの大学でもいいよ
今回はたまたま4人が早稲田だったってだけ
それかもしかしたら早稲田はノルディック複合を支援してる大学なのかもしれないし >>902
そりゃ海外メディアだな
日本人からすりゃシルバーコレクターなのは凄い実力者ということ。世界2位ポジションなんかにずっと入れる日本人アスリートがどれだけいることか >>904
長野とその周辺の県の出身者が多いようだね、
東北だと家庭の財政事情なのか授業料免除とかの学校に惹かれるんじゃないか >>905
そりゃそうだけど結果的に強い人(高校までに結果出してる選手)は
早稲田スキー部に行く確率が高いから、っていう意味 >>905
一昔前は早稲田と日大が有力株を引き受けてたけど
今は日大があんまり力入れてないから自然と早稲田一択になってる 早稲田に五輪出場のアスリート特別枠で入った人がいたはずなんだがどーしたのかな 白馬に出てた永峯や中村も明治だね
日大ポジションになる日がいつか来るかもしれないな 卒業後を考えたら所沢体育大学と言えども早稲田が圧倒的に美味しいよな 日本の複合選手で30超えて現役続けてたのって健司と今回の永田しか知らんけど、渡部兄は次回までできるんかな? 荻原兄、河野、小林、渡部兄で団体組めればそれなりに強そうだ >>917
ジャンプの国内大会のTV中継で永井弟とともによく見かけるぞ >>918
全盛期でも小林より阿部の方が総合力ある
V字の前年WC最高2位総合6位で、リレハンメル個人でもジャンプ10位距離4位の8位だからね
荻原がいなかったら5勝くらいしてたと思う
95年の優勝メンバーの荻原弟と渡部兄を入れ替えただけだけどね >>891
よく来てくれた、まだW杯が8試合あるから盛り上がろうぜ 冬季五輪の個人戦で2大会連続メダル取った日本人って、渡部兄含め5人だけなのか
あとの4人は清水、里谷、平野、羽生だけ
本人は悔しくてたまらない五輪だったに違いないけど、個人的には賞賛しかないな
自分は長野五輪からの複合ファンだから、「日本人の金メダル」を強く期待して見たのは渡部兄が出てきてからが初めてで
ホントわくわくさせてもらった ワイは勝呂と聞くと野球しか思い浮かばないアラフォー >>862
2/22(木) 22:01配信 デイリースポーツ
ソチとほぼ同じ結果に渡部暁「山頂を目前にして、一度引き返さないといけないのか」
金メダルに輝いたドイツの国旗が揺れる中、4位でゴールする渡部暁斗
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180222-00000176-dal-spo.view-000
【写真】渡部暁斗無念「4年間かけて何も変わらなかった」
https://www.daily.co.jp/olympic/2018/02/22/0011009704.shtml?ph=1
「平昌五輪・ノルディック複合団体」(22日、アルペンシア・ジャンプセンター、アルペンシア距離センター)
永井秀昭(34)=岐阜日野自動車、山元豪(23)=ダイチ、渡部善斗(26)、渡部暁斗(29)=ともに北野建設=
のメンバーで臨んだ日本は4位に終わった。前半飛躍で3位につけたが、後半距離で順位を落とし、2連覇した
1994年リレハンメル五輪以来、24年ぶりの団体の表彰台を惜しくも逃した。
完全な力負けだった。リードを奪いたい前半のジャンプで思ったように飛距離を伸ばせず、後半の距離は強豪国に
一気に突き放された。アンカー渡部暁が走り出した時点で、メダル圏の3位まで1分近い大差。W杯総合首位の男でも、
どうすることもできない。24年ぶりの団体の表彰台は夢と消えた。
「走力不足はある。そこを変えていかないと、メダルは遠い。逆にジャンプをちょっと削ってでも、
走れるチームにしていかないといけないのかもしれない」。
渡部暁は今季はジャンプの改善に力を入れ、ジャンプでリードを奪い、逃げ切る戦法を確立。
W杯4連勝するなどW杯総合首位に立ち、自信を手にして、3度目の五輪に挑んだ。ただ、大一番に合わせて
調子を上げてきた強豪国には通用しなかった。
「金メダルを獲るということに関していえば、間違った選択をしてしまったのかもしれない」と、率直に語った。
金メダルと団体のメダルを目標にして臨んだが、ソチと同じノーマルヒルの銀メダル1つという結果に
「ちょっと山頂を目前にして一度引き返さないといけないかな。一度下山して、1回自分を見つめ直して、
装備を整えて、もう一度登る準備をしないと」と、独特の言い回しで迷いを口にした。 今はじめてこのスレに来ました。
ジャンプで3位ということで、メダルはよほどのことがない限り
無理ということは、皆わかっていたことでは?
ジャンプ1位でもどうだったんだろうか。
それを誰が悪い、彼が悪いの犯人捜しはもうやめようよ。
戦犯なんて言葉、もう言うなよ。
1位下がっただけなのは、健闘と言えると思う。 このスレの住人は戦犯なんて言葉多分使ってないし思ってもないのになんなのw >>925
失意の渡部暁斗「もう一回登る準備を」団体メダル逃して見えた五輪への強い思い スポーツナビ 2018/2/23 14:30
骨折抱えても「こういう展開で勝てなければ」
団体メダルも逃したノルディック複合の渡部暁斗、レース後には失意の言葉が並んだ【写真:松尾/アフロスポーツ】
https://pyeongchang.yahoo.co.jp/column/detail/201802230003-spnavi
94年リレハンメル五輪以来のメダル獲得を狙った日本は、22日の平昌五輪ノルディック複合・団体戦で
4位に終わり悲願を果たせなかった。1位通過を狙った前半のジャンプで3位にとどまり、後半のクロスカントリーでは
途中までメダル圏内を争う粘りを見せたが及ばず、表彰台から1分ほど遠い4位に散った。
アンカー渡部暁斗(北野建設)はゴール後、5大会連続メダルに喜ぶオーストリアチームの脇を通過していった。
その表情はゴーグルの下に隠れ分からなかったが、個人ラージヒルに続いてメダルを逃すこととなった結果に失意を隠せない。
試合後は厳しい自己反省の台詞が相次いだ。
「僕がやろうとしてやった結果が出ている。ある意味金メダルを取るということに関して言えば、
間違った選択をしてきてしまったのかな」
「ソチ五輪の前から数えれば8年間戦ってきて、結局、何も変わらなかった。山頂を目前にして一回引き返さないといけない。
一度下山して、もう一回自分を見つめ直して装備を整えて、もう一回登る準備をしようかなという感じですかね」
「自分のレベルは確実に上がっていると思うんです。良いレースもできているし良いジャンプもしているし、
確実に内容が形として、ジャンプのフォームだったり走るフォーム、タイムとして表れてはきている。
ただそれ以上に海外の選手のレベルも上がっている。結局、縮まらない差だったのかな」
「今から成長することは不可能。でも試合は来るので、とにかく手を抜かないで懸命に戦うしかない」 >>925
今月2日に肋骨を骨折していたと全日本スキー連盟が明かしたのはその後だった。日本のノルディック複合を背負う
大エースは、骨折しながら翌3日のW杯白馬大会で勝利をあげ、2週間も空かない14日の五輪ノーマルヒルで
銀メダルを獲得していたことになる。
その後は20日のラージヒルで5位、この日の団体戦は4位と目標には及ばず。しかし渡部暁はこの間、
体の不調や痛みを一切口にせず、痛がる素振りすら見せなかった。それどころか20日には
「こういう展開でも勝てるようにならないと、本物のチャンピオンにはなれない」などと、
高みだけを見据え続けた発言に終始していた。
団体戦後の失意の発言の数々は、痛みに耐えながら張り詰めた気持ちのなかで試合を重ねてきた反動の表れなのかもしれない。
団体戦はライバルに完敗
メダル争いになんとか食らい付いた日本だったが……(手前が永井秀昭)【写真:ロイター/アフロ】
日本が思い描いていたのは、前半のジャンプで2位以下を引き離すトップにつけ、後半の距離で粘って
3位以内に滑り込むレース展開。エース渡部暁を筆頭に日本勢は今大会の個人戦ではジャンプが好調で、
十分実現可能な狙いのように思われた。しかし前半を終えて首位に立ったのは、日本と同じくジャンプ先行型で
メダル争いのライバルだったオーストリア。日本は19秒遅れの3位にとどまる。 >>925
「僕たちの走力を考えれば、可能であれば前半1位で折り返したかったが、諦めずにがんばりたい」(渡部暁)
必死に上位に食らいつく姿勢は後半のクロスカントリー(距離)序盤から表れていた。1周2.5キロのコースを
1人2周、4人で計20キロで争われる。1走の渡部善が後続のノルウェーと一緒に前を追い、オーストリアを
とらえて2位集団を形成。終盤こそ遅れたが、スタート時オーストリアと19秒あった差を10秒にまで縮めた。
2走のベテラン永井秀昭(岐阜日野自動車)もすぐに集団に追いつき、また終盤で離される展開となったが
3走山元豪(ダイチ)へ約5秒差にまで詰めてリレーする。しかし日本の踏ん張りもここまでだった。
今季急成長中の山元は永井と同じくすぐ集団に追いついてレースを進めたが、序盤のオーバーペースがたたり
後半一気に失速。「経験したことがないようなペースで入った。向こう(ノルウェーとオーストリア)も僕のことを
離しにかかるようなレース運びで、まんまとそれにやられた」(山元)
渡部暁にバトンをつないだころには前と1分ほど差が開き、エースは単独走で思うようなペースを
つかめなかったのか、肋骨骨折の影響か、差は詰まらずそのまま4位でフィニッシュした。
「山元豪は最初から行かざるを得なかった。今日はオーストリアが完全に上でした。ジャンプが上手でしたし、
オーダーの配置など作戦勝ちでもあります。完敗です」(河野孝典コーチ)
自らのところで勝敗を決してしまった山元は「チームは良い状態で団体メダルが狙える状態だった。
チームにすごい迷惑かけて申し訳ないです」と目を赤く腫らしたが、渡部暁は
「誰があそこで走っても、走順を変えたところで順位は変わらなかったと思う。
これが僕らの現状のレベルだと思って受け止めるしかないですね」とかばった。 >>925
魅力的だった団体チーム
23歳の山元は今季のW杯でひと桁順位を3回マークするなど急成長を見せている【写真:松尾/アフロスポーツ】
94年リレハンメル五輪以来、24年ぶりの団体メダルにはあとひとつ手が届かなかったが、今大会の日本勢は
確かに好調で、かつ個性豊かで魅力的なメンバーがそろっていた。
渡部暁斗は“コンバインド道”とも呼ばれるほど深い思考で競技と向き合い、独特の言い回しでファンを楽しませる。
今シーズンは現在までW杯ランキング総合1位と、日本選手として荻原健司さん以来となる
キング・オブ・スキーに手が届く位置にいる。
弟・善斗はノーマル15位、ラージ35位だったソチ五輪から今大会は12位、20位と成長した姿を見せ、
また34歳のベテラン永井は同様に4年前の22位、26位から14位、12位と、30代に入ってからも
成績を伸ばした。報道陣との受け答えではベテランらしい冷静沈着な分析が光る。
昨季までW杯最高35位だった23歳の山元は、今季すでにひと桁順位を3回マークするなど急成長を遂げ、
平昌ではラージヒルのジャンプで8位に入った。口ぶりもいかにも若者といったふうで勢いを感じる。
失意のエース、すぐに次を見据えて成長を誓った若手、4年後の挑戦を保留したベテラン。平昌五輪の
ノルディック複合競技はこれで全種目を終え、五輪代表チームとしては24日に帰国して解散し、いつもの戦いに戻る。 >>925
「総合優勝を取れたら五輪に集中」も
渡部暁は4年後を見据え走力を課題に挙げた【写真:松尾/アフロスポーツ】
渡部暁の登場で団体での五輪メダルが期待されるようになったが、ソチでも平昌でもその目標は果たせなかった。
2022年の北京五輪は33歳で迎えることになる。
「走力不足を変えないとメダルは遠いかなって。逆にジャンプをちょっと削ってでも少し走れるチームになったくらいの方が
良いのかなと思います。走力があるから駆け引きができる。まだ僕には駆け引きして勝てるような走力がない」
と各選手と同じく走力不足を課題に挙げた。
長野五輪で見たスキージャンプに憧れて競技を始めた渡部暁。今シーズンは特にジャンプに力を入れ、前半首位で
折り返して後半逃げ切る形でW杯の勝利を重ねたが、ようやくでき上がったように見えた必勝パターンと
それに対する自信は、これで振り出しに戻ってしまった。
「1試合ダメだったからって、その後の人生がお先真っ暗っていうわけじゃない」。安易な五輪偏重の空気に
疑問を投げ掛けることもある渡部暁だが、それは五輪に対する強い意識の裏返しだったのではないだろうかと今では感じる。
3月にはW杯個人戦が8試合予定されているが、骨折から1カ月経たない間に計5試合を戦い切ったわけで、
体に無理をした影響はたまっているだろう。しかし今季W杯はここまで5勝と総合ランキングは現在トップ。
最大の目標に掲げる総合優勝へ、過去最大のチャンスにあることは間違いない。
「もし今年(W杯の)総合優勝を取れたら、逆にもう五輪に集中するかもしれないですね」。
ケガと失意が癒えたとき、渡部暁は4年後への再スタートをきる。
(取材・文:藤田大豪/スポーツナビ) >>927
現行ルールではジャンプの順位はそこまで影響しないっつか関係ない
1位とっても多分一緒だったはず
3位から1位下がっただけみたいな捉え方は普通しないと思うよ >>927
こういうことは芸スポで書きなよ
それともコピペ? >>935
だから、2位に入差つける1位をとらないと、ノーチャンスだっただよ
あと、2位に差のついた1位なら、クロカンの作戦も異なる
1番手にクロカン最も弱い山元を起用できた 現状のクロカンのレベルで勝負するなら、全員が暁斗並みの安定感でジャンプ飛ばないといけない
それは無理だから、クロカン鍛えるしかない ジャンプでアドバンテージとれないように改正されて久しいのに、なぜに未だにジャンプ勝負を挑んでるんだい? >>943
これだよな
ジャンプなんかそこそこで良いはず ジャンプを飛ばないと上位でラストの勝負をできないから
そして日本人のクロカンでできることに限度があるから >>862
これの他に弟についての記事もあったんだが、兄と仲悪い様なこと書いてあったぞ
河野コーチとは強化方針で食い違ってるし、兄はチームで孤立してるんじゃねーか? ジャンプそこそこでと安易に言う人は少し考えたほうがいい
ジャンプそこそこで距離もそこそこのフランスはどういうレースを強いられたのかと
あと4人全員走力があったフィンランドはどうだったのかと >>950
そうだね
渡部兄くらい日本人はみんなジャンプ飛んでほしい
ドイツの連中はジャンプは渡部兄ほどではないけどジャンプでそこそこいい位置につけてクロカン(距離)が強い レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。