大阪市の男性が2億3000万円遺贈 明美ちゃん基金
国内外の心臓病の子供らを救う「明美ちゃん基金」(産経新聞厚生文化事業団運営)に、
昨年85歳で亡くなった大阪市内の男性の遺産約2億3000万円が、遺言に従って寄付された。
基金にはこれまで、令和元年に亡くなった女性が約1億7000万円を、平成14年に亡くなった
男性が約3億2800万円をそれぞれ遺贈しており、過去2番目の高額寄付となった。