司法書士の法律上の職業範囲は主に１９業務

■訴訟手続 の代行と代理
　①最高裁判所②高等裁判所③地方裁判所④家庭裁判所⑤簡易裁判所

■紛争に直接介入
　⑥示談交渉の代理人
　　（注意）総額主義ヲ否定し、個別主義、総額５億円の示談代理モＯＫ

■刑事手続
　　⑦検察庁
　　⑧警察（司法警察以外は不可）
　　⑨検察審査会

■民事手続
　　⑩各種の法律文書の作成
　　⑪民事一般手続

■雑務
　　⑫本人訴訟の支援
　　⑬法務局手続
　　⑭成年後見等
　　⑮国際手続
　　⑯法律顧問
　　⑰会計業務（会計は公認会計士と税理士の独占業務でない・・・・司法書士の会計は合法）
　　
　　
■法的コンサルタント
　　⑱法律相談
　　⑲法的助言