【妄想を】CCさくらSSスレ【垂れ流せ】
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カードキャプターさくらのSSを投稿するスレです。
書式、構成等の上手下手は問いません、好き勝手に書きなぐりましょうw
ただし来た人が引くようなエログロは勘弁な。
参考スレ
【禁断】小狼×知世をひっそり語るスレ【村八分】
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/sakura/1523196233/l50 ー予告編ー
ようやく海渡の望むカードを与え、秋穂を救ったさくら、だが、さくらの魔力はなお、5000年を経ても止まることは無かった!
「カードキャプターさくら」シリーズ最終章!
10月末連載予定! 海渡「このカードです。これが欲しかったんです。ありがとうございました。」
秋穂「すごいですさくらさん!このカードを生み出せるなんて」
海渡秋穂「「ではこれで。またどこかでお会いしましょう。」」
ピシュン
小狼「消えた・・・」
苺鈴「しっかし迷惑な二人組だったわねー?」
奈緒子「でも個人的にはよだれが止まらないくらいの体験だったね」
知世「さくらちゃん。これで再び平和な日々が帰ってきますわね。」
知世「さくらちゃん?」
知世「またカードが・・・
さくら「止まんないや。私の力」
ズゴォーン!!
ー五千年後 しし座星雲片A85ー
ビーッビーッビー
「状況報告!俺の艦はどうなってやがんだ!」
ミツギ「後ろです!ムズクが出た!方位202!距離3000キロ!艦長!退避、退避です!」
「そんなんにビビってたらいつの間にか喰らい尽くされちまうぞ!」
ミツギ「艦長!数が」
「構うな!撃って撃って撃ちまくれ!」
ミツギ「もうダメです!」
ペトム「あの惑星に突っ込むんですか!?
「うるさい!断熱圧縮で焼き切ってやる!しっかり捕まっとれお前ら!」
ゴォォォォォォォ
「「「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」」」
ズドンメキィバリバリ
続く 俺はどうやら船から放り出されたらしい。
しかし全身が痛い。どうやら俺はまだ死なずに生きているらしい。そして一考えつける程の大気があるのもわかった。船は何処だ。
「あいてててて…」
俺は憮然とした表情で小高い丘へ登った。
そこで大体の風景を把握する。
暗い野原と光りそして気泡のたった沼地が幾つかあり、俺の船は見当たらなかった。
おや、遠くにこちらへ近づく青い何かがある。
あれは何だ。
見られているのか、と思った次の瞬間
ドバァーーーッッ!!
と音を立て水流を撒き散らす『そいつ』がいっぺんに距離を取った。
ヤバい。これはヤバイぞ。逃げる事にした。
が、一気に周りこまれ俺はそいつに取り込まれた!
一瞬苦しかったが、すぐに頭部は出された。
『そいつ』は俺に質問した。
そいつ「おい、貴様何をしに来たんだ?」
俺は答える。「いまどき蠕動運動システム入りのボロ船から放り出された!俺は流れ者だ!」たしかそう答えた。
続く 「小惑星で仲間と落ち合う途中なんだ!だから解放してくれ!こんなとこには用は無い!」
そいつ「駄目だね。信用できんわ。そうこうしてるうちにここを道楽ついでに破壊するんだろ。そういうやつは多い。」
その時だ
ズォン!メキメキィィ
そいつ「あ、いっけね。餌忘れてた。ちょうどそいつでいいや。」
目の前に現れたのは黒い大きな影そのものだった。牙には
「俺の船が…」
つづく そいつは肌は岩のようで黒く、シルエットだけ見るとまるで「ヘビ」とかいう生物そのものだった!
ツォーチィ「紹介が遅れたな。私はツォーチィと言う。だが私の名前とこの星を知った以上消えて貰おうか!」
俺はツォーチィから放り出された!
ヘビ?「グォオオオオオオオオオンッ!」
咆哮の後奴は火を吹いた!
「あぶね!」
船が落ちる!まずい!
その瞬間、勢いつけて船は急旋回した!
「よし、中の奴らは生きてんだな!今度はこっちの番だ!」
俺はひとまずヘビのようなものから逃げながら船を追った。
つづく 俺は走りに走った。するとどうだろう。断崖絶壁だ。
船が高速で向かってくる。
チャンスは一度きりだ。
俺は懐からカードを取り出した。
「そう!こいつなら!」
俺は有りったけの力を振り絞りジャンプした!
うまく取り付けた!
ペトム「あっ艦長!」
ミツギ「おかえりー」
「…はぁ。ただいま。
お前ら、例のアレやるぞ」
ペトム「またやるんですか?」
「しょうがないだろ。」
ミツギ「イキますよ!しっかりベルト留めてくださいよ!」
ツォーチィ「なにやってんだあいつら」
「「「いくぜ!!これが俺らの!ビッグタイフーンドリルブリーカー!!!!」」」
船は急回転する!
つづく グギャああああああああ
奴の体はバラバラに四散し、そこから三つのカードへと変貌した。
ミツグ「やりましたねぇ!艦長!」
ペトム「これで6枚目かぁ」
さてと、まだやることは残ってる。
俺はツォーチィとか言うのを見る
「すると奴も…?」
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