難しい試験に受かって、裁判を国民の為に公平公正にやってもらえるという信頼の元で裁判官に対して、通常の国家公務員より高い給料が支給されている
しかし、今の日本の裁判官はどうだ、刑事裁判の有罪率99,6%はもちろんだけど、民事裁判でも強い方を勝たせて弱い一般国民を負けさせる。
行政に対する訴訟では国民の勝訴率はわずかに8%のみ、相手が大企業など強い相手であれば、高い確率で強者が勝つし、
本人訴訟で民事裁判すれば、相手に弁護士が付いていれば、弁護士登録できる裁判官は、弁護士を付けてる方に有利な訴訟指揮をして本人訴訟を負けさせる。
こんな不公平なひどい事ばっかりやっているから、平成12年から民事裁判の訴訟件数が大幅に減少している。国民からの信頼も無くしたのであるがら、
高すぎる日本の裁判官の給料を減らすべき、借金だらけの日本に、裁判官に高い給料払っている余裕はない。

裁判官が任官初めにもらう新任判事補の給料は23万円だが、そこに、わけのわからない初任給調整手当、地域手当、勤勉手当など民間では支給されない手当が支給され
さらに、ボーナスでは4,3カ月のボーナスが支給されて初年度から約600万円の年収になるのである。
任官から10年経てば、年収1000万の大台を全員超えて、18年経つと自動的に年収1700万円となる。(それ以上は出世次第となる。)
ちなみに最高裁長官の年収は、4000万以上になる。

裁判官の詳しい年収は、「初公開!裁判官の「出世とカネ」こうなっている」
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/51651?page=5