【妄想属性】現時点では存在しないであろうなろう小説
【作品名】理不尽な神に無理矢理異世界転生させられた俺、転生先で超鍛えたらレベルが無限を超えました。
【ジャンル】小説

【世界観】
起点世界:日本、地球、宇宙が存在する現実相応の世界。単一宇宙

異世界:夜になると星が見えたり、終盤には現実世界で言うところの大気圏の外に出て「元の世界では宇宙と呼称される領域」で戦ったりできるので単一宇宙

「無限に並列する未来」:いわゆる平行世界。無限の可能性によって無限に分岐する未来とその未来にそれぞれ存在する世界そのもので、一つの世界から分岐しながらも固有の時間軸と空間を持ち、「世界の壁」によって区切られている。起点世界と異世界のそれぞれで起こる可能性分岐のため一次多元×2

「無限に並列する未来」(一次多元×2)は分岐した先で再び分岐し、その分岐先の未来ではまたさらに分岐し……と繰り返し続けるとされる。
しかしその分岐の繰り返しにも限界はあるようで、作中では
「そのループも無限ではないだろう」
「出来たとしても数千で打ち止めが関の山」
「世界の容量は有限だ。それゆえに、枝分かれする可能性も最後には先細りするだけ」
などと言われている。
最低値を取って数千を二千とし、(単一宇宙×2)×∞の二千乗(^2000)=2000次多元宇宙×2

「時の最果て」「滅びた未来」と呼ばれる時間軸の最終地点=上記の分岐ループを終えた世界(2000次多元宇宙×2)を含む「過去から現在、現在から未来にかけてのすべての歴史が浮かぶ次元」までの世界を指して「三次元物理空間」と呼ばれている
この三次元空間の一つ上(四次元)は三次元を無数に内包しており、五次元は四次元を無数に内包する
この「上位の次元が一つ下位の次元を無数に内包する構造」が11次元まで続き、さらにその11次元を含む超空間が存在する
=11次元までで(2000次多元宇宙×2)×∞^(11−3)
=2008次多元宇宙×2
超空間までで(2008次多元宇宙×2+α)

【共通設定】
神:「無限の力を持ち、あらゆることを可能とする」「端的に言って全知全能」と地の文にて説明されている
すなわち任意全能+全知。改変の描写としては

・破滅神イジャラムニアによって人類の未来が破滅に導かれようとしているのを人類の世界に「無限の可能性」を与えることによって回避する

・異世界の剣士ギンゴローに「時の最果て」で待ち受けるイジャラムニアを打破する力を授ける

・撃破されたイジャラムニアを封印する

・それ以前から世界が破滅に向かわないように可能性の変動を監視し、マイナス(破滅)に変動する「未来の芽吹き」を感知すると即座に切り捨てる

などがある。
イジャラムニアの破滅の未来、あるいはイジャラムニア自身を直接消したりしなかった理由は不明だが、スレ的にはイジャラムニアが神より強く、イジャラムニアが全能耐性、全能超えという扱いになる。