【特殊能力】
「天地宇宙の航界記、描かれるは灰と光の境界線」(コーリング・スフィア・ブリンガー):
高位次元に記録されたエスペラントのパーソナルデータと接触し、同意を得られたならばその特殊能力をそのまま引っ張ってくる能力。
死者の星にさえ有効であり、第二太陽を通して高位次元に記録された地球上の歴史と接触することで借りた力の完全再現を果たす。
自他や空間を問わず、引っ張ってきたあらゆる特殊能力を自在にエンチャントさせながら、それでいて打ち消しあわず共存・融合させる力。
このスフィアに接続したものも同じように、気が合う相手や自身の行いを肯定してくれる相手、説得に成功した対象の能力を高位次元から借り受けて使用することが出来るようになる。

この異能はあくまでお互いを認め合うことで効果を発揮できるものであり、どちらか一方が訴えを拒否すれば、即座にその効力を失う。
また借り受けられたとしても、星を借りた相手との相性や同調に応じてステータス共有が発生するため、相性の良い相手であれば優れた性質ごと借り受けられ

るが、相性が悪かったりで貸すことは認めても渋るような相手であればアッシュ自身の能力値でしか借り受けた星を使用できなくなる。
しかしアッシュは、たとえ鏖殺の限りを尽くした魔星であっても、邪悪な存在と切り捨てず、粘り強く交わした対話の果てに彼らと契約を結び、星を揮う許可を得ている。
時や空間の制約を突破し、高位次元にまで影響を及ぼす為、少なくとも射程は単一宇宙*2。
またエスペラントの進化版であるスフィアからの供給を受けることで出力が本人の物より跳ね上がっているため、力を貸してくれる相手が前作・今作で行ったことはまず可能(=磁界操作の出力に対して適用中)。

各種攻撃や防御欄にて記してある以外では、

・肉体治癒、人工臓器生成、血液補填。心臓を失った状態からでも即座に戦闘続行可能状態に移行できる治癒能力。
・テレパシー(無害)

辺りが発動できる。。
【長所】コミュ力が高いので色々な能力を使用可能。空間そのものから発生する分子結合崩壊。
【短所】単体では戦闘力がない。また描写が存在しない能力が殆ど。ラスボスのヘリオスの能力が出鱈目過ぎてテンプレで競うと確実に負ける。
    ヘリオスと再融合してるけどその状態でヘリオスの能力が使えるかどうかさっぱり分からない。
【戦法】速攻で付属性・極晃星間塵奏。死ななければ衝撃操作して切る。