【大将】
【名前】D
【属性】ダンピール(吸血鬼と人間のハーフ) 、吸血鬼ハンター、唯一の成功例
【大きさ】成人男性並み
【攻撃力】怪力。重さ1t(大きさ2mぐらい)の石碑を簡単に持ち上げ、手で殴ってあっという間に砂にする。
片手持ちの一撃で100万トン以上の衝撃を与える。
Dの剣技は初期から特殊な武器や剣法を使ったものではなく【攻撃力】の斬撃は全て通常攻撃で可能。
原子レベルの再生を超え消滅しても復活できる貴族の再生力を無効にする剣技(再生無効×14)。
機械から投影された電子で構成された騎士を切断できる(電子で構成されているので物理無効)。
実体のない幽霊や体が水の改造人間、二次元の体を持つ貴族を切断(物理攻撃×11)。
肉と骨のみならず生命の源または根源的生命すら断ち切ることができる(魂攻撃×22)。
なぜか剣の届かない距離にいる敵も両断することができる。ハルマゲドンの地の文によると無限の長さ。
Dの斬撃が伸びる速度については剣を振ってから正面の敵を捉えるまでに一瞬で無限に伸びきることができる。
 実際にラスボスである神祖との決戦で無限に伸ばしながら使用し回避や防御を許さず命中させている。
 またこのシーンは本編での時系列の一番最後にあたる話なので両者ともに無時間行動が可能。
防御の上から敵を切断可能(防御により刃が届いていなくても敵を切ることが出来る)。一種の防御無視か。
惑星一つを改造したエネルギー炉を使ったシールドごと敵を切り裂く。
上記の惑星は宇宙を消滅させることも可能で無限に近いエネルギーを生み出す反陽子炉を複数搭載したドームがさらに星中に存在。
恒星一つ分のエネルギーの攻撃を弾き返せる。
全銀河系のエネルギーを使用した攻撃を吸収無効化可能な敵の腕を切断。
ビック・バン加速器から超光速で放たれた宇宙創造のエネルギーにほぼ無傷で耐える破壊者を一撃で倒したヴラドの錫杖(スペアだが威力は同じだろう)と正面から打ち合うことができる。
作中のビック・バンは文字どうり宇宙を一つ生み出せるだけのエネルギーを誇り時間軸にすら干渉する。加速器は破壊力をそのままに時間軸への影響を取り払ったもの。
0秒行動可能な自分と戦闘できてなおかつアカシア操作できるヴァルキュアを剣で倒すことが可能なので世界観相応の全能越えでもある。
その場に存在しない敵に対しても精神力で具現化しそれを切ることによりダメージを与えることが出来る。
影を変化させた二次元の刃とただの斬撃で打ち合える。またそれを筋力でへし折ることが可能。
レーザーで一時間に1cmしか切れない金属を切断。
鉄を溶かす炎を切裂きながら相手に攻撃可能。
一発で50tの巨石を動かすフライング・キックを数百発食らっても平気な液体金属装甲を切断。
すべてを腐らせる風(金属でできた壁やドアを腐らせた)を切裂き無傷。
三次多元×3000億α+単一宇宙×3α+2000億α×無限^3+ 2α サイズの神(某クトゥルフ)を剣の一振りで消滅させた。
精神集中だけで幻影の世界の全エネルギーと同じ力を操り、無限大の厚さを持つ扉を消滅させた。
木の針 マッハぐらいの速度で投擲すると摩擦熱で火が飛んでいるように見える。射程は数百m。
     防弾加工ぐらいなら突き刺さる。剣で切りながら攻撃可能。でかい相手には意味がないか。
【防御力】の欄の質量プラス無限大、体積マイナス無限小の重力場を閉鎖空間ごと切る(空間切断×12)。