【ちゃお・りぼん】少女漫画・女児向けアニメ懐古スレ 【なかよし】
ちゃおやりぼん、なかよしやその他の女児向けアニメについて語りましょう 以下の作品の話題をメインとし、関係がない作品の話題はこのスレではなく、当該スレにてお願いします。
【現在本放送中の作品】
1.少女漫画(なかよし・りぼん・ちゃお・ぷっちぐみなど)を原作とし、主に幼児と小中学生の女子児童を対象としたアニメ
【代表作】
・魔法使いサリー ・ひみつのアッコちゃん ・キャンディ・キャンディ ・ちびまる子ちゃん
・美少女戦士セーラームーンシリーズ ・姫ちゃんのリボン ・ママレード*ボーイ ・カードキャプターさくらシリーズ
・わかままフェアリーミルモでポン!シリーズ ・きらりん☆レボリューション ・しゅごキャラ!シリーズ ・12歳。
【現在放送中】
・ちびまる子ちゃん[第2作] 【原作:さくらももこ フジテレビ、日本アニメーション製作、集英社(りぼん)】
2.少女漫画以外の媒体を原作とした女児向けアニメ
【代表作】
・とっとこハム太郎シリーズ ・夢のクレヨン王国 ・ふしぎ魔法ファンファンファーマシィー ・若おかみは小学生!
【現在放送中】
該当なし
3.アニメオリジナルの女児向けアニメ(玩具等をもとにした作品を含む)
【代表作】
・たまごっちシリーズ ・おジャ魔女どれみシリーズ ・東京ミュウミュウシリーズ ・プリキュアシリーズ
・サンリオキャラクターアニメシリーズ(おねがいマイメロディ、ジュエルペット、ミュークルドリーミーなど)
・プリティシリーズ(プリティーリズム、プリパラ、プリチャン、プリマジ)・アイカツ!シリーズ
【現在放送中】
・デリシャスパーティー?プリキュア【朝日放送(テレビ朝日系)、ABCアニメ・ADK・バンダイ製作、講談社(なかよし)】
・ワッチャプリマジ!【テレビ東京系、タカラトミー・シンソフィア・日本アドシステムズ製作、小学館(ちゃお・ぷっちぐみ)】
・ぷにるんず 【テレビ東京系、電通・オー・エル・エムデジタル製作】 【放送終了作品】
1966 魔法使いサリー[1]
1967 魔法使いサリー[1]/ドンキッコ
1968 魔法使いサリー[1]/あかねちゃん
1969 ひみつのアッコちゃん[1]/アタックNo.1*
1970 魔法のマコちゃん
1971 さるとびエッちゃん/さすらいの太陽*
1972 魔法使いチャッピー/モンシェリCoCo*
1973 ミラクル少女リミットちゃん/エースをねらえ![1]*
1974 魔女っ子メグちゃん/星の子チョビン
1975 魔女っ子メグちゃん
1976 キャンディ・キャンディ
1977 キャンディ・キャンディ/若草のシャルロット
1978 キャンディ・キャンディ/魔女っ子チックル/はいからさんが通る*/新エースをねらえ![2]*
1979 花の子ルンルン
1980 魔法少女ララベル
1981 おはよう!スパンク/ハロー!サンディベル
1982 魔法のプリンセスミンキーモモ[1]/あさりちゃん/ときめきトゥナイト/おちゃめ神物語 コロコロポロン*/パタリロ!*
1983 魔法の天使クリィミーマミ/ときめきトゥナイト/レディジョージィ*/伊賀野カバ丸*
1984 魔法の妖精ペルシャ/とんがり帽子のメモル/ガラスの仮面[1]/オヨネコぶーにゃん*
1985 魔法のスター マジカルエミ/炎のアルペンローゼ ジュディ&ランディ
1986 あんみつ姫/魔法のアイドル パステルユーミ/光の伝説*
1987 あんみつ姫/レディレディ!!/陽あたり良好!*
1988 ひみつのアッコちゃん[2]/ハロー!レディリン
1989 ひみつのアッコちゃん[2]/魔法使いサリー[2]/アイドル伝説えり子
1990 ちびまる子ちゃん[1]/魔法使いサリー[2]/アイドル天使ようこそようこ/魔法のエンジェルスイートミント 1991 ちびまる子ちゃん[1]/きんぎょ注意報!/魔法使いサリー[2]/魔法のプリンセスミンキーモモ[2]
1992 ちびまる子ちゃん[1]/美少女戦士セーラームーン/ママは小学四年生/花の魔法使いマリーベル/魔法のプリンセスミンキーモモ[2]/
姫ちゃんのリボン/みかん絵日記*
1993 美少女戦士セーラームーンR/姫ちゃんのリボン/ミラクル☆ガールズ/ムカムカパラダイス
1994 美少女戦士セーラームーンS/ママレード・ボーイ/魔法騎士レイアース/赤ずきんチャチャ/超くせになりそう
1995 美少女戦士セーラームーンSS/ちびまる子ちゃん[2](~2022年現在も放送中 以下省略)/愛天使伝説ウェディングピーチ/ふしぎ遊戯*/
あずきちゃん/ご近所物語/ナースエンジェルりりかSOS/怪盗セイント・テール
1996 美少女戦士セーラームーン セーラースターズ/水色時代/赤ちゃんと僕*/こどものおもちゃ 小学生編/あずきちゃん/花より男子*
1997 夢のクレヨン王国/キューティーハニーF/こどものおもちゃ 中学生編/コジコジ/ケロケロちゃいむ/あずきちゃん/少女革命ウテナ
1998 夢のクレヨン王国/ひみつのアッコちゃん[3]/カードキャプターさくら クロウカード編/ふしぎ魔法ファンファンファーマシィー/
こっちむいてみい子/ヘリタコぷーちゃん/スーパードールリカちゃん/魔法のステージファンシーララ/アキハバラ電脳組
1999 おジャ魔女どれみ/カードキャプターさくら さくらカード編/神風怪盗ジャンヌ/スーパードールリカちゃん/コレクター・ユイ
2000 おジャ魔女どれみ♯/とっとこハム太郎(~2013年終了 以下省略)/コレクター・ユイ/だぁ!だぁ!だぁ!
2001 も~っと!おジャ魔女どれみ/Dr,リンにきいてみて!/超GALS!寿蘭/コメットさん☆[3]/しあわせソウのオコジョさん*/だぁ!だぁ!だぁ!/カスミン
2002 おジャ魔女どれみドッカ~ン!/満月をさがして/東京ミュウミュウ[1]/ミルモでポン!/ふぉうちゅんドッグす※/カスミン/ぷちぷりユーシィ※
2003 明日のナージャ/マーメイドメロディーぴちぴちピッチ/デ・ジ・キャラットにょ/ミルモでポン!ごおるでん/ウルトラマニアック/カスミン
2004 ふたりはプリキュア/マーメイドメロディーぴちぴちピッチピュア/わがままフェアリー☆ミルモでポン!わんだほう/
マシュマロ通信※/魔法少女隊アルス/愛してるぜベイベ★★
2005 ふたりはプリキュアSplashStar/ふしぎ星の☆ふたご姫/シュガシュガルーン/ミルモでポンちゃあみんぐ/おねがいマイメロディ※/アニマル横町
2006 ふたりはプリキュアSplashStar/ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!/きらりん☆レボリューション/ぷるるんっ!しずくちゃん/味楽る!ミミカ/
まもって!ロリポップ/おとぎ銃士赤ずきん/出ましたっ!パワパフガールズZ/おねがいマイメロディくるくるシャッフル※/
2007 Yes!プリキュア5/きらりん☆レボリューション/しゅごキャラ!/おねがいマイメロディすっきり♪※/味楽る!ミミカ/
ぷるるんっ!しずくちゃんあはっ/はぴはぴクローバー/電脳コイル
2008 Yes!プリキュア5GoGo!/きらりん☆レボリューションSTAGE3/しゅごキャラ!!どきっ/おねがいマイメロディきららっ☆※/味楽る!ミミカ
2009 フレッシュプリキュア!/極上!!めちゃモテ委員長/ジュエルペット/しゅごキャラ!!!どっきどき/夢色パティシエール/キルミンずぅ/
たまごっち!/クッキンアイドルアイ!マイ!まいん※
2010 ハートキャッチプリキュア!/ジュエルペットてぃんくる/クッキンアイドルアイ!マイ!まいん※/極上!!めちゃモテ委員長2nd/たまごっち!/
リルぷりっ/夢色パティシエールSP 2011 スイートプリキュア♪/ジュエルペット サンシャイン/クッキンアイドルアイ!マイ!まいん※/はっぴーカッピ/リルぷりっ/たまごっち!/
プリティーリズム オーロラドリーム/ちび☆デビ!
2012 スマイルプリキュア!/ジュエルペット きら☆デコッ!/たまごっち! ゆめキラドリーム/ちび☆デビ!/プリティーリズム ディアマイフューチャー/アイカツ!
2013 ドキドキ!プリキュア/アイカツ!/プリティーリズム レインボーライブ/ジュエルペットハッピネス/たまごっち! ゆめキラドリーム/ちび☆デビ!/
2014 ハピネスチャージプリキュア!/アイカツ!/レディ ジュエルペット/GO-GO たまごっち!/プリパラ/さばげぶっ!
2015 Go!プリンセスプリキュア!/アイカツ!/プリパラ/ジュエルペット マジカルチェンジ/たまごっち! みらくるフレンズ/
かみさまみならい ヒミツのここたま※
2016 魔法つかいプリキュア!/プリパラ/アイカツスターズ!/リルリルフェアリル~妖精のドア~※/かみさまみならい ヒミツのここたま/
12歳。~ちっちゃなムネのトキメキ~
2017 キラキラプリキュア☆アラモード/アイカツスターズ!/リルリルフェアリル~妖精のドア~※/かみさまみならい ヒミツのここたま/
アイドルタイムプリパラ/プリプリちいちゃん!!
2018 HUGっと!プリキュア/キラッとプリ☆チャン/若おかみは小学生!/おしえて魔法のペンデュラム~リルリルフェアリル~※/
アイカツフレンズ!/カードキャプターさくら クリアカード編
2019 スター☆トゥインクルプリキュア/キラッとプリ☆チャン/アイカツオンパレード!
2020 ヒーリングっど?プリキュア/キラッとプリ☆チャン/アイカツオンパレード!/ミュークルドリーミー※/ガル学。~聖ガールズスクエア学院~
2021 トロピカルージュ!プリキュア/アイカツプラネット!/ミュークルドリーミー みっくす!※
2022 東京ミュウミュウ にゅ~?[2]
※=完全オリジナル女児向けアニメ(小学館あるいは講談社の幼児誌のみ掲載された作品も含む)
*=上位誌(花とゆめ、少女コミック、マーガレット、フレンド、LaLaなど)掲載作品のうち、女児向けコンテンツとしてアニメ化されたもの
それ以外はなかよし・キャロル(講談社)、りぼん(集英社)、ちゃお・ぷっちぐみ・小学*年生・ぴょんぴょん(小学館)、ひとみ(秋田書店)のいずれかが関連。 [注]少女漫画原作アニメのうち非女児向けコンテンツ作品(サザエさん、ガラスの仮面([2]以降)、美少女戦士セーラームーン(Crystal以降)、彼氏彼女の事情、
フルーツバスケット、桜蘭高校ホスト部、NANA、僕等がいた、のだめカンタービレ、君に届け、夏目友人帳、ちはやふるなど)、映画単発(耳をすませば、コクリコ坂など)、
実写(3DCG)単体作品(ガールズ×戦士シリーズなど)、少年漫画・男児向けコンテンツ作品(ドラえもん、こち亀、名探偵コナン、ポケモン、妖怪ウォッチなど)、
世界名作劇場関連(アルプスの少女ハイジ、赤毛のアン、レ・ミゼラブル少女コゼットなど)、OVA単発、日本国外作品(ディズニーキャラクターなど)は上表から割愛。 単純にりなちゃアニメスレは欲しかったから良かったかもしれない
昔やってたりぼん全サOVAの話もして良いのかな? >>8
ありじゃない?てかOVAあったなー懐かしいw
自分がリアの頃はベイビィLOVEのOVAがあったな…あれって全サだったっけ プリキュア一強じゃなかった時もあった
その年のプリキュアが不人気だと他の女児アニメが優位だったからな >>10
オシャレ魔女ラブ&ベリーときらレボにやられたスプラッシュスター、
アイカツとプリパラにやられたハピネスチャージ、その後もプリパラに競り負けてたGoプリ~アラモードあたりだね。
プリパラが終わってプリチャンになった後のHUGっとでは回復したから。
あとハピネスはプリキュア10周年と鳴り物入りでデビューしたけど、キャラデザが昭和で自爆の要素も強い。
東映は○○周年と冠を売った時は失敗する法則があるんだろうかね。(60周年の時のポッピンQもw) ねこねこのOVA持ってる人いるのかな?
あの時代の割には作画とか頑張ってたと思う
テレビアニメ化もして欲しかった 前作ハピが不評で炎上したからオタに嫌な顔されないように気を使った結果がGOプリ
しかしまで女児人気出なかったからプリキュアでGOプリ路線は下手すりゃ永遠にやらないと思う
女児人気前年ハピのせいで不利だと言われてたが、不利な状況なのはSSのあとの5も同じだったからな ミュウミュウとしゅごキャラも全てが駄目でなく、やり方やキャラ付けが問題だった
他ジャンルのアニメにノウハウを取られた
(例えばJR東日本と小プロとプラレールのシンカリオンのアニメ1作目はミュウミュウとしゅごキャラのノウハウと足りないの部分補うみたいなやつだった
敵が人間味あってエコロジーな感じはミュウミュウ
多人数、大半が小学生、クールな年上イケメンが重要ポジな感じはしゅごキャラから) あそこ、アニメの話が嫌いってより長文が嫌いってだけなんじゃないかな?
あと関係ない深夜アニメやジャンプの話をするなとよく言われるけどあくまでも比較に過ぎないし、昔少女漫画がやっていた事をそれらが代わってやっている側面もある。
少女漫画が取り入れなければならないものもある。
あとあそこNGワード扱いになっている作品あるよな、赤ずきんチャチャ。
そっか、ここ懐かしアニメ平成板か。
この板のチャチャスレは閉鎖的過ぎるからここで語ってもいいんだよな? 長文はどこでも嫌われるから長さはある程度の方が良いよ
ていうか長過ぎるとそもそも読んでくれない、スルーされるのが普通 >>18
ずっとチャチャの話してるわけじゃ無く軽くなら良いんじゃ?
チャチャの話メインでやりたいなら普通にチャチャスレに行けになるが プリキュアは馬越はもうキャラデザしないんだろうか? アニメ以外が原点のコンテンツはあるけどそれ等もアニメを当てにしてるよな
サンリオもアニメで独自のアイテムの販促番組にするし
男児男性向けのデジモンもアニメでペンデュラムでなく無関係のアイテムやカードの販促アニメにする すみっコぐらしはアニメ映画もやったけどアニメ抜きでも成立してると思う
アニメ独自のアイテムの販促アニメにしてないし (ぴょんぴょん)
(るんるん)
(ひとみ)
(キャロル) >>12>>16
ハピチャとGOプリはオタク除けにああいうキャラデザにしたと思う
GOプリもハピチャとは別ベクトルに昭和チック
バタ臭いキャラデザも古臭い
ただしGOプリは設定やストーリーがオタに好かれた
(ハピチャは設定もストーリーもオタ除け全開だった) ちなみに女児もオタも取り込もうとしたけど中途半端になったのはミュウミュウも有名 オタも子供も楽しめるやつを裏を返せば
「オタからしたら面白くない」要素と、
「子供からしたら面白くない」要素が共存してるからな
だから「この回数やこのシーン」は飛ばすみたいなことがある ビックリコにヒットしてアニメ化してもらいたかった
あの目が点の絵、今の流行ドンピシャやん
パステルミステリーのぷよぷよみたいなキャラデザも良かった
東映不思議コメディーの美少女シリーズも再評価されないかな
仮面、民族衣装、スラックスの魔法少女ええやん
周りの男がゲスなのも面白い クレヨン王国はアニメでやってない原作話は
まだまだあるんだけど再アニメ化の話来ないのかな
原作者が亡くなった後も新作アニメの企画立ててやってるコンテンツはあるんだけどね
(おそ松さん、鬼太郎6期、リメイク悪魔くんもそうだ) >>28
オタと子どもは劇画が苦手で
ジャパニーズかわいいが好きな点は似てるのにな
個人的にベルばらリメイクみたいな絵柄はいいね
男塾みたいな絵+ギャグもワロス
マリみてのアニメ版やセラムンクリスタルの絵柄はオタ受け良かったよね 個人的にオシャレ魔女ラブ&ベリー(アニメ映画以外)がオタ受け悪いって意見はピンと来ない
マーガレットみたいな絵は現実みたいで苦手だけど
ラブベリは「マーガレットみたいな絵の 人形 (立体物、質感フェチにはたまらん)」って点がものすごく引かれる
設定が少ないのもTRPGみたい原作で二次オリ考えるオタク好み
エロオタとオタ、イナゴオタとディープオタを混同してないかと
シムズやトモコレってオタクに嫌われてないよね?
髪のカラースプレーもあるし >>19
あのスレではチャチャおじさんと呼ばれているが、実際にはもうほとんどチャチャそのものには興味はない事実。
実際の今の自分は反ネルケ、反代アニ、反ぎゃろっぷ、反日本アドシステムズ、反三ツ矢雄二、反大地丙太郎、反ジャニーズ、反新自由主義おじさんである事実。
今後の統一教会への報道姿勢によっては反テレビ東京おじさんになるつもりでもいる。
に、してもなんで5ちゃんねるって長文が嫌われるんだろう?
みんな考えるのが嫌いだから5ちゃんねるに来ているのかな?
テンプレ通りの書き込みにテンプレ通りの答えをすることしか出来ない。
だから統一教会の出した罠である嫌韓ムーブメントにひっかかったネトウヨが生まれた。 そういえばあっちのスレではアニメ話になってもケロケロちゃいむの話がめったに出てくることはなかったな。
なんか藤田まぐろに関する話題も少ない。
ケロちゃはこどものおもちゃが予定通り一年で終わったらあの枠の5作目になるはずだった作品。
結局水色時代の後枠で、玩具スポンサーもないままスタジオコメットでひっそりアニメ化。
藤田まぐろは版権も集英社から引き上げたから、一切イベントでも取り上げられることがない。
種村有菜は「移籍」しただけで「版権引き上げ」まではしてないから扱いはまだいい方なんだよね。
りぼん展ではハブられたけど、エターナル少女カフェでは他のネルケ作品と一緒に満月が顔をあわせていた。
(ま、移籍といっても子会社の白泉社だけどね。これが講談社にでも移籍したら話は別だが)
でもミモリの姿はそこにはなかった。
あと芸スポで立ったエターナル少女カフェのスレもそうだが、アニメや漫画系以外の板でチャチャないしりぼん作品のスレが立つと北條千佳のダイヤモンドピンクの話が出てくるな。
そしてチャチャに関しても「なんで8年も続けたんだ?」「明らかに作品やキャラに限界を感じていたみたいだし、チャチャをもっと早く切り上げて別の作品に移行してれば消えた漫画家にならずに済んだ」
…みたいな意見も普通に出てくる。 >>27
ミュウミュウはオタを意識してた割にはアニメ底クオリティだった 子供にもオタにも受けるアニメより、
子供にもオタにも受けないアニメの方が多くね? 子供もオタも得ようとして両方にそっぽ向かれるアニメの特徴
・子供や一般からしたらオタ臭さが強い
・オタからしたら幼稚 >>28
それ、なんてデ・ジ・キャラットにょ?
あそこからデ・ジ・キャラットという作品にもでじこ達にも魅力を覚えなくなった。
DUPは解散、GGFは事実上失敗、そして声優交代という大失敗。
なんでブロッコリーはあんな事をしたのかといえば、でじこ達をミッキーマウスのような普遍的なキャラクターにしたかったとか。 オタにも子供にもそっぽなら
ポッピンQもまさにそうだった >>35
本当に両方を意識してちゃんと両方にも受けた作品ってクリィミーマミくらいだね。
まだ第二次アニメブームの余波が残る時代で、アイドル歌謡曲文化全盛期で、子供の人口も多かった時代で。
テレビシリーズの続編としては世界初のOVAによる続編。
うる星やつらよりもガンダムシリーズよりも先という事実。
まあ後にぴえろ魔法少女シリーズも低調になるが。
エミは後に再放送を見て「リアルタイムで応援出来なくてごめんな…」って気持ちになった。
唯一、魔法アイテムを自ら返還した作品。
一方ユーミは…
内容的に完結してないのだがどうでもいいやと思った。
枠としては26話だが話が足りないため最終回の後、第1話をリピートするお粗末さ。 >>34
ケロチャにおもちゃが出なかった原因はケロちゃの内容そのものや、こどちゃ延長にあるというよりかは、
前番組の水色時代の内容が明らかに玩具販促に向かないのに、玩具販促が伴う枠でアニメ化してしまったのが最大の原因ではw
まだ前々番組のふしぎ遊戯、それからNASのウェピーと読広のふしぎ遊戯の枠を入れ替えて
同時期にアニメ化された赤ちゃんと僕の方がまだ玩具販促に向いてたw
ちゃおアニメだとこっちむいてみい子も同様に向いてなかったからファンファンファーマシィーの当て馬にされたけどね。 >>40
ミンキーモモは?
2010年代に第三弾も出す予定だったのが首藤さんが2010年にJR奈良駅で亡くなってお蔵入りになってしまったという話もあったし。 ニチアサ枠は少年漫画原作やトレンディドラマ路線が低年齢玩具販促向かないという商業的な理由で
クレヨン王国から玩具も対象年齢に合わせた作風の路線にしたんだよな
クレヨン王国も原作付きだが原作より幼年向けに改変したからな
その幼年向けとして定着させたけどナージャで対象年齢無視した作風にして爆死して東映もバンダイにも大変だった
ナージャが予定より終わることになったせいで穴埋め番組を探して急いでプリキュアが作られた
ナージャの反省で半年区切りでテコ入れ対策までやった >>44
でもプリキュアもスプラッシュスターでまた慢心して予定より早く終わって東映やバンダイに迷惑かけたからな
子供相手ならこれで良いだろうと言う、まさに子供騙しさが強かった
5で当たった後はカラフル路線、ピンク主人公ばかりになった ふたりはプリキュアSSの秋頃だったか、次は主要人物が5人になるようだ、 という噂とその元になる画像が出て
あぁこれでふたりはプリキュアは終わるんだな、と思った >>42
読広の企画としてマミとモモは双子の企画だからな。
マミの方はさらに別のアイドルものの企画と合流してああいう形になったが。
だからマミは前半、魔法少女ものではあっても、変身してアイドルになる必然性のない話が結構ある。
首藤さんの死はプロジェクト中止に関係ないでしょ?
確かに00年代に入って漫画展開もあったけど、なんか時代錯誤だった。
だいたいミンキーモモだって空派と海派で喧嘩してるし、本来の平成のミンキーモモはスイートミントだった。
…それが後にチャチャを苦しませることになるが。 >>44
おジャ魔女どれみでは功労的な存在だった関Pが1987年辺りから10年以上温めていた企画が採用されたのはいいものの、
結果的には大失敗でニチアサから降ろされたんだっけ。
愛の若草物語(名劇)やレディリンやってた1987年と2003年では女児アニメのトレンドが全然変わってしまったからなぁ。
もしキャンディ・キャンディ裁判が早期終結してそのまま持ってきても同じ目に遭ってたと思う。 >>45
そう考えると、ミュウミュウってカラーリングだけは良かったな
5以降のプリキュアのプロトタイプと呼べる存在になった クレヨン王国の再アニメ化するかどうかだが
原作者没後の新作アニメは遺族の意向も入るな
クレヨン王国は原作者の遺族が反対してるのかもしれん
クレヨン王国のニ年目のアニメオリジナルエピソードに原作者が怒ったって噂もある
あのニチアサ枠はおジャ魔女どれみからアニメオリジナルになった >>49
東京ミュウミュウとまったく同じ組み合わせ 桃[イチゴ],青[ミント],緑[レタス],黄[プリン],紫[ザクロ]は、まだ無かったと思う
(あとはアニメには出ていない白[ベリー]と赤[リンゴ]) そりゃ全く同じではないよ
桃・青・黄・緑+1〜2色はミュウミュウのスタイルを踏襲してるというだけだ
プリキュアの場合、緑がいないことも多いけど 緑は木野まこと然り、秋元こまち然り、伝統的に売れないからなぁ。
緑川なおの時代となると最初から売れないことを見越して日野あかね共々一部商品は受注生産にされたし。
ラブライブですら小泉花陽は売れ残りやすかった傾向にあるし。 あと、アニメ化存分に意図されながら結果的に流産した漫画
(りぼんの聖ドラとか、ちゃおのチャームエンジェルとか)
はこのスレ的にどうなんよ? クレヨン王国はそもそもシルバーをロリ王女にしてるのも大胆改変だった
原作では人妻で王妃 コミカライズの片岡みちるの力量に合わせたとも言える >>48
暖めていたのではなく、企画が一時凍結したのを「解凍」したのでは?
87年のナージャはナージャの声をアイドルにやらせる計画だったみたいだし。
ところが意識していたであろうぴえろ魔法少女シリーズは後半、尻すぼみで終わった。
バンドブームでアイドル冬の時代がそろそろ迫っている。
取り分け、おニャン子がアイドルの価値を下げた。
時はジャンプ黄金期で少女向けアニメも冬の時代。
リスク背負ってまで不利な少女向けでオリジナルやる必要もないしね。
実はこの時代の少女漫画なら空色のメロディもアニメ化計画が進んでいたのだが、没になった理由、解るような気がする。
あの時代のアニメの潮流を考えると。 久しぶりにあちらのスレ覗いたけどすっげー閉鎖的なスレだな。
「ふたばにでも行けよw」だって。
いやお前らのスタンスこそふたばだろ
>>41
では何故とっくに終わったはずの水色時代を引っ張り出して来たのは何故だろうか?
あっちの前のスレにも書き込んだが、本来のアニメ化予定はKAREN。
ベルエポック時代を舞台にしたサイキックアドベンチャー。
玩具になる要素がたくさんある。
水色時代の優子はチャチャの人だよね?
そしてこれも前に書き込んだが本来のアニメ化予定はチャチャではなくダイヤモンドピンク。
こちらも既に日本アニメーションによる
パイロットフィルムが出来上がっていた。
計画中止で予定されていたスタッフとキャストが代わりに手掛けたのがぶーりんだった。
もしかしてKARENもダイヤモンドピンクもネルケにとって好ましくない人物、労働組合の日本俳優連盟側の声優がキャスティングされていたのではないのか?
そしてロックアウトの為に作品ごと潰したのではないのか?
ダイヤモンドピンクについては展開までアニメチャチャ中盤とそっくりだから、安藤健二がレポートして欲しい。 >>42
モモはなんか不完全燃焼って感じがぬぐえない。
一旦モモはおもちゃ屋のトラックに跳ね飛ばされて死ぬし。
小山さんが中の人ってのも皮肉。
アラレならいつもパトカー破壊して突っ走るようにトラックも跳ね飛ばすよ。
Dr.スランプは女の子にも人気が高くておもちゃも売れたから一時期東映は少女向けやめたくらいだからな。
サンディベルは途中でおもちゃ展開終了。
モモは人気の有無の度に短縮を迫られたり、延長を迫られたりしたからしびれ切らしたスタッフがあんな展開にしたみたいだが。 >>59
水色時代が抜擢されたのは当時のちゃおのアニメ化作品はほとんどが外部持ち込み企画だったので
なんとしてでも原作物をアニメ化させたいという意向。声優事務所は関係ないはず。
KARENは名劇とFF・ドラクエのようなJRPGが混ざっていて、それらのパクリっぽいところがあったのと
名劇は完全に冬の時代に入っていたというのもあって内部選考から漏れたのだろう。
ちなみにやぶうち氏が好きなのは水色とは真逆の魔法ファンタジー系らしいね。
今もデリシャスパーティープリキュアの二次創作絵をtwitterに投稿してバズってたりするし。 >>53
女児向けはともかく、大友向けでも失敗しやすいのは酷いな
緑にはラムちゃん、ミク、オヨルン的な売れ方が残されている
シーツーや早苗みたいなキャラデザはどうかね
でじこはマルチやよつばに似てるな DQ4、FF6、ルーンファクトリー4とか、男女兼用群像劇のメイン主人公も緑多いよな
シナリオが少年漫画寄り+女人気みたいな虻蜂取らずなジャンルが多いが セーラームーンやプリキュアは
男性向けのRPGヒロイン(すなわち名誉)育成機なのだろうか
女性だけに都合がいい戦いはないだろうか
ラブベリカードで俺のターンしろって意味じゃなくて
ビキニアーマーの男女逆の概念(ブーメランアーマーではない)がある
架空フィジカルワールド >>54
別にいいんじゃない。ここは隔離スレだし。
チャームエンジェルは元となったカードゲームが売れなさすぎて流産になるのは必然だったし、
(そもそも女児向けには当時も今もアーケード筐体やDSなどの電子機器が絡まない純TCGの文化はほとんどない。
せいぜいポケモンカードや遊戯王などメジャーなカードゲームで女子大会があるぐらい)
聖ドラが流れたのは、当時の感覚だと松本夏実氏より種村有菜氏(満月をさがして)の方が
絵がぐっと華やかだからそりゃ種村使うよねという話。
夢パティの頃となると種村は完全に飽きられてたけど。 >>65
聖ドラが流れたのはもう一度スタジオぎゃろっぷでアニメ化させたいからって思いがあったからでは?
つまりあの枠の事実上5作目。
ケロちゃ経由なら6作目。
しかしあのスタッフはあの当時、おじゃる丸を手掛けようとしていたから今さらりぼん作品にリソースは割けなかった。
あと、あのスタッフ、漫画家を潰す事に何にもためらいないから。
あの頃、彩花みんは完全に潰されていた。
池野恋も小花美穂もあのスタッフが大嫌い。
松本夏実も本当は嫌だっただろう。
そしてりぼん編集部も気付いていたんだろうな。
赤ずきんチャチャアニメ化の時もかなり顰蹙を買っていたが、こどものおもちゃはそれ以上に顰蹙を買っていた。
理不尽な改変、プロの声優に給料払いたくないから棒読みの新人や非声優のキャスト。
これ以上ふざけた事を続けたらちゃおがなかよしの次に追い抜くのはうちらだぞ、と。
ちゃおが勝てたのはネルケとはあんまり関わらなかったから。
聖ドラアニメ化か実現するくらい体質腐ってたら、今頃なかよしのポジションにりぼんはいたかもね。
まあ松本さんもりぼんも命拾いしたわけだ。
夢パテがスタジオ雲雀で良かった。
ミルモを見れば解るが、あそこは改変をしても作品に負担をかけない、作品の良さを引き立てる改変をするから。
漫画家を潰すような事はしない。
漫画家を育てる。 スタジオぎゃろっぷとJCスタッフ及びスタジオ雲雀は人脈共通しているけど、マキャベリストで我田引水のクズがぎゃろっぷに、良心と謙虚さがあるリアリストがJCや雲雀に行くね。
チャチャがオワコンにならながらもダラダラ続いていた頃見ていたアニメにエクセルサーガがあるけど「綺麗な赤ずきんチャチャだな」って思ってた。
まあ前番組がシリアスもの(ベターマン)だったからギャップ凄かったw
おもいっきり改変はするがあくまでも「実験」に過ぎないって前提があったから。
あとエクセルサーガ、同人作品であるダイテンジンが原作の回があったな。
ひぐらしのなく頃にや月姫に先んじて同人が原作のアニメを初めて実現させた。 ミルモ、たまにスタジオコメットが協力のエピソードがあって、その度に「またコメットか…」とうんざりする声がスレに舞ったな。
雲雀もコメットももとはひとつの土田プロダクションだったのにね。
ネルケに甘やかされた会社の末路。
タツノコプロが協力のエピソードはそんなに悪くいわれなかった。
タツノコプロはエヴァンゲリオンでも下請け頑張ってたし。
エヴァンゲリオンは下請け、京アニもいい仕事してたが。 でもこどちゃなんて鬱漫画のアニメなんて大地が監督を担当し、TOKIOが主題歌を歌ってなければ2年やれてないし、
コミックス1000万部も売れなかっただろw (2000年代にアニメ3年やったきらレボやしゅごキャラがやっとこさ300万部クラスだから)
同1800万部売れたらしいフルバの高屋氏だって同じ。(さらにあっちはウテナやカレカノで始まったキングレコードの
大月Pが仕掛けた、少女漫画の男性向けコンテンツ化の流れにまるごと乗っかって売れた部分もあるからな。)
本当に>>66のコメの通り、小花氏が高屋氏のように"飼い主"に噛み付いたのかどうかはさておき、
市場価値を引き出したのは一体誰なのか分かってない漫画家が特に少女漫画の場合は高卒・大卒関係なく多すぎるw
この手の争いは昔からあって、有名なのは武内直子氏の勘違いと水木杏子氏・いがらしゆみこ氏の争い。
前者は東映側も逆手に取って(尾田栄一郎氏監修のワンピ映画、鳥山明氏監修のドラゴンボール続編のように)、
セーラームーンでも実際に武内氏主導でリメイクを作らせ放映して、初代アニメ・DB・ワンピ・プリキュアらと比べて
いかに売れなかったかを数字に表してまで貢献度の差を見事に武内氏に知らしめたことも凄いわなw
逆に篠塚ひろむ氏あたりは高卒ながらも社会人経験を経て漫画家になってるからか対応がマトモ(ただし世間ではこれが普通)だと思う。
ミルモもちびデビもちいちゃんも売上面では微妙だったのに関わらず、一発屋にならずに何度も使ってくれている。
今のりなちゃの衰退の一因として、90年代の漫画家がいろいろやらかしたということも忘れてはいけないな。 >>69
こどものおもちゃは鬱というかショッキングな作品だけど生きる強さを描いた作品だからね。
しかも小気味良くサッとギャグも入る。
あの時代の悪趣味ブーム的な潮流に唯一漫画という手法で立ち向かえた作品。
一方悪趣味ブーム的な潮流に屈したのが後半の赤ずきんチャチャ。
読んでてみっともなかったし、情けなかった。
こう下品で不謹慎な表現を入れればブラックユーモアでござい!って目論見が見え見えで。
勢いだけの漫画は勢いを失えばつまらなくなるんだな、って思った。
なんでアニメプロジェクトが終了した後も四年も続けたんだろう?
コメント読んでいると作者は明らかに作品にもキャラにも限界を感じていたみたいなのに。
本当に比較されることの多かったきんぎょ注意報は作者が限界を感じてあっさり終わった。
期間も巻数もチャチャの約半分。 あとりなちゃはジャンプと違うから、よっぽど売れなかった場合を除けば一発屋って普通、いないぞ?
代表作のある漫画家ならスマッシュヒットもいくつかあるというパターンが多い。
ガチのマジで代表作があるのに一発屋って彩花みんくらい。
あの人本気で漫画家として再始動したかったら同人ともパイプ強かったし、もう少女向けや商業誌とも水にあってなかったみたいだから同人から再出発でもすれば良かったのにな。
或いは移籍か。
腐にも目覚めたみたいだし。
だだし、そんな事をすればりぼん展などのイベントに呼ばれる事は二度とないが。
あと>>69よ、アニメのこどちゃはギャグアニメへの「翻案」かもしれないがよくあの内容で子供向けの時間帯で企画が通ったな。
まだあの頃はギリギリ深夜アニメのない時代だったが。
こどちゃは原作を「改変」したというより「翻案」が正しい。
チャチャも本当は「改変」というより別の作品との「合流」が正しいのだが。
チャチャは「やーい、低視聴率!紙芝居アニメw」とバカにしていたりりかが放映終了後、再評価が高まったのも痛かった。
絵が紙芝居のように動かないエピソードがあるのはあのスタッフがチャチャOVAと掛け持ちしていたため。
チャチャは加害者の側だったのだ。
ただあの後池野恋は「もう私の作品をアニメ化しないで!」と通達したんだよね。
原作の改変が原因というより90年代第3次アニメブーム以降の作品や声優が薄利多売される潮流が許せなかったんだろうね。
だから作品として素晴らしくともりりかはあんまり美化出来ない。
あとギャグからシリアスに、計画が二転三転したのも痛かった(これもチャチャが加害者) チャチャは本当はどうすれば良かったのかな?
半年の延長は無し、その代わり原作もポピィくんは登場しない。
チャチャ達は30話台で新たな旅に出て、綺麗に終わる。
作者は別のファンタジー+ギャグ漫画を新たに描き、そっちで有名になる。
チャチャは初の連載作品なんだからね。
チャチャはデビルマンのような「並行した二つの企画」という形で終わる。
だってそれをいったらミルモだって晩年のちゃあみんぐを除けば「デビルマン度」が高いぞ、並行した二つの企画として。 >>71
一発屋というのはアニメ基準でな。
そりゃ作家基準だったらコミカライズ化以外で目立った活躍がほとんどない征海未亜氏でさえ
スーパードールリカちゃんが1度、東京ミュウミュウが2度とアニメ化が3度された大作家になっちゃうよ。
チャチャは漫画未読だからそっちの事情はよく知らんけど
アニメの方はOVAもゲームもバンバン出てて、少なくともりりかよりは明らかに人気があったし、
当時のりぼんの課題だった低年齢層の獲得だけを考えれば(後世への影響は完全無視すれば)、
ダイヤモンドなんちゃらじゃなくてチャチャを採用して正解だったんじゃないの?
てかあんたが単にチャチャが嫌いなようにしか見えない。 それとネルケプランニングと旧土田プロ系各社(ぎゃろっぷ、コメット、ディーン)が絡んだNAS(旭通信社子会社)のアニメは
確かに他社作品と比べると粗製乱造という部分を感じさせられる所が多いのはよく分かるけど、
当時のセーラームーンやドラゴンボール等の成功によるアニメの総本数が増えてから、デジタル化が本格化するまでの
平成一桁時代のアニメスタジオの逼迫ぶりを考えれば、そういう所でも孫の手を借りたくなるのは仕方ないのでは。
平成二桁というか2000年代も後半になった頃には、遊戯王(テレ東)シリーズ以外でその名前はあまり聞かれなくなったでしょ。
白泉社アニメが最後まで多用していたようだけど(夏目友人帳、学園ベビーシッターズ)。 >>73
好きだったからこそ残念な要素が目立ってくるんだよ。
あと今回の赤ずきんチャチャNで原作もアニメも嫌いになったって向きが多い。
2012年後半~15年頃のスレ読んでみろ?
新しい展開がある度に炎上。
エンジェル・ハートなんてレベルじゃなかった。
しかし北條千佳はどうすれば良かったのかねえ?
今、手元にダイヤモンドピンクの単行本あるけど、顔のパースがいちいちズレてて赤ずきんチャチャNを読んでいるようだ。
北條千佳って話は面白いんだけど、絵がとんでもなく下手だからな。
まあそれいったら彩花みんも絵が下手だけど。
だから北條は単行本が長く続いた連載はない。
北條がデビューしたのは83年だがほぼ同期がさくらももこと岡田あーみんなんだよね。
りぼんはギャグが豊作の時期だった。
さくらももこはハッキリと本当はシリアス作品やりたかったけど絵が下手だから入選出来なかったと言ってるし、岡田あーみんも本当はギャグやりたくなかった説あるんだよね。
北條もキッパリ、ギャグを選んでいればこんな惨めな形にはならなかったと思うんだ。 >>74
あの時代はまだいい加減だったから許された側面は結構ある。
例えばエヴァンゲリオンでさえ今、あんなことやったら庵野秀明は炎上して叩かれて嫌われて終わりだ。
あと今の庵野秀明の体たらくを見てるとエヴァンゲリオンってもしかしてまぐれ当たり…?って気がしてくる。
庵野秀明はよく出来た同人作家に過ぎず、プロにはなりきれなかった、と。
あとよく誤解されるがぎゃろっぷはコメットや土田プロダクションとは全く無関係。
虫プロから別れた会社なのだ。
虫プロダクション出身の優等生
・サンライズ
・マッドハウス
・京アニ
これで決まりだな。
虫プロダクション出身の問題児
・西崎義展
・日放映→日本テレビ動画
・中村プロダクション
・ナック
・シャフト
・ぎゃろっぷ
…こうなる。 ワッチャプリマジ終了→後継作なし・後番組は非アニメ枠(プリティシリーズ終了?)か・・・
アイカツもそうだけど女児向けTCAGはコロナで完全にやられちゃったな。
アニメの方もキャラデザ見ただけで売れないとは思ってたけど。
一方でラブライブスーパースターってガチで女児向けアニメだったのかよw
https://p-bandai.jp/item/item-1000179988/ >>77
それでも女児向けの方のアイドルアニメは健闘した方だと思うよ。
オワコンの見苦しさを見せないうちに綺麗に散るという手もある。
(それに比べて今のプリキュアは…)
そして自然な形で男性のファンもゲット出来た。
あとラブライブ!ファンっていかにもオタクのお兄さんのファンのイメージがあるが、女性ファンも多かった事実。
ストーリー的には王道のスポ根だもんね。
あちらのスレでも女性ファンにとってポスト少女漫画はジャンプだ、と主張したけど、ラブライブ!シリーズも実はポスト少女漫画の一角を担っていたのだ。
自然な姿勢を取っていれば男女双方のファンをゲット出来る。
あとアイドルアニメは歌ってばかりで手抜きと思われるかもしれないが、アニメの作画でもかなりの難所は口を動かす場面である。
慣れない声優もここで躓く。
歌が中心のアニメは作画は手抜き出来ないのだ。
(以前、あまりに手抜きなアニメで台詞をいう場面が口元が隠れているか後ろ姿ばかりって作品を見た事がある。その会社、潰れたけどね。そりゃたまにアドリブで台詞を言わせる為後ろ姿にする演出のアニメもあるが)
アイドルアニメではなくミュージカルアニメであるが、ナベシンはミュージカル的演出が好きな人だ。
でもエクセルサーガでハッキリと「ミュージカルって作画がめんどい」って言わせているからな。
ただ、もうひとつ、アニメで歌うシーンを多くすると問題点が出てくる。
これはようこそようこで発覚した事だが。
歌を「歌唱」とみなすか「台詞」とみなすかで、印税の問題が発生するのだ。 無理やり男女兼用コンテンツにしてしくじった作品にAKB0048があったな。
掲載はなかよし、別フレ、別マガなど少女向け少年向け双方。
だいたいAKB48のようなアイドルオタクとアニメオタク、それもアイドル声優オタク入っているような向きとは相性はよくないだろ?
設定も変だし、誰向けの作品なんだと思う。
あと声優側のキャスティングでも、たった一人で武道館を埋められそうな、AKBの動員数を超えられそうな声優が何人かいるな。
AKB48+豪華声優という組み合わせがちぐはぐ。
アイドルアニメブームにAKBが便乗した感じ。
東京ミュウミュウ以上の虻蜂取らずだったな。 プリキュアって言うほどオワコンか?
アンパンマンみたいな定番コンテンツになってるんじゃないの?
バンダイ発表の数字で60億前後ぐらいならやや不振だった程度の話だから。
スプラッシュスターの時でさえプリキュアの打ち切りは考えてないかったし。
ナージャやどれみ土管(共に30億円割れ)ぐらい下がればオワコンとなるかもしれないけど。 あとプリティーシリーズはまだしも、アイカツは全然潔くないと思うよ。
アイカツスターズがキャラ替えに失敗して(TCAGも含めて)コケて、
その後も好転することもなく5年以上経ってやっと引っ込めたからね。
同じ電通同士だと妖怪ウォッチが未だに生き残ってることには驚いたけどw
プリチャンは前番組プリパラのキャラを出した点ではまだマシだったけど、
肝心のゲームがアレだったせいでな。
そしてワッチャプリマジはなぜあんなに見た目がダサくなったのか...
共同制作の韓国の好みに合わせたせいなのか?と思ってしまったよ。 >>81
予算にもよる
プリキュアだとスプラッシュスターは90億くらい売る計画だからあの売上はあまり黒字じゃない、下手すりゃ赤字 >>83
スマイルはハトキャも超えて130億売れることも考えていたからね。
しかしスイートを少し超えたくらいだった。
売上面でドキドキがあまり悪くいわれないのはSS割れも考えていたが、あの程度で済んだから。 スマイルの内容でどうやって130億円を狙ってたかは気になるな。
フレッシュ・ハトキャ・スイートでは小学生の層をどう獲得することを真剣に考えてたけれど、
スマイル辺りからそれを諦めて内容面でも完全に園児向けとなっていったから。
(主人公のみゆきは川村プリキュア同士だとYP5ののぞみより3歳ぐらい幼く描かれてる) 未就学児と小学生と大きなお友達の三国鼎立が建前だけでもあった時代と
小学生壊滅して発言力だけなら大きなお友達一強時代になりつつある今
小学生相手に売上伸ばす工夫するだけ無駄だからでしょ >>79
今年のプリキュアの映画の人気凄いよ。ほぼ単体の映画枠では歴代トップクラスの興行になるんじゃないの?しかもコロナの影響があっての中でだからね
ポップコーンとかも恐ろしいスピードで完売していった。イオンのプリキュア売り上げは
相当な機会損失が出ているだろうね 正直プリキュアがここまで長期化して、女児向けアニメの新しい型を作るとは思わなかったよ
自分が男だが小学生の頃はかなり女児向けアニメを見てた
その中で今でも放送中なのはプリキュアシリーズだけになってしまった プリキュアは毎年キャラや世界観変えてるのもありそう
セラムンやどれみがストーリー物で新規層に不親切になったかは 萌えやエロをニチアサ表現にした功績として
タルるートくんや美神や超ビックリマンの功績を忘れてはならない
プリキュアにエロはないが(最初の全身発光はヤバかったが)
ニチアサでBL見たかったな… 昔はパンチラや乳首のない生乳やナウシカ股がエロ表現だったなー ・トルーパーの美少年数人+涙キラキラメランコリックは情感の表現でエロではない
水泳部が舞台なのはドルヒラで別にエロではない
・初代遊戯王みたいに女の水着が大きくてあざとくて男の水着が小さくてギャグなのは何かが違い
少年漫画内で敢えて男の水着を押し出すとマスクマンの水着回みたく男性向けゲイ風になる
男女逆タルるート本当に見たいなー 後に男児向けでも既存の女児向けを意識した作品が出るのは狙ってるのかね?
JR東日本、小プロ、プラレールのシンカリオン(1作目しか知らんが)とかまさに一昔のプリキュアみたいだった
・敵幹部が物や生き物から怪物を生み出してその怪物を倒すと元に戻る
・戦いはJRの「街を壊すな」って以降で殆ど捕縛フィールドや、山奥や、空中で戦う
・改心して和解する敵と、話通じなくて倒される敵が両方出る
敵が地球環境や人類を気にするのはミュウミュウ
主人公筆頭に大半が小学生、クールな年上イケメンがいる、多人数はしゅごキャラっぽい >>85
小学生を意識すると未就学児と大きなお友達を失うから仕方ない >>94
小学生意識は幼児とオタが離れるのは何故だろ? ちゃお系→ガキ臭い
りぼん系→背伸び、格好いい
……って意識はもう古くない?
男女逆みたいに永遠の子供(中高生ではなく幼児を指す。恋愛面ではなく趣味を指す。)
だと開き直ってるのが格好いい、
大人が見ても(しっかりしてるというより、自分に正直に生きてて)格好いいって認識になって欲しい >>85
フレッシュは小学校高学年、場合によっては中学生のファンもゲットすることも考えていた。
だから衣装の雰囲気もすこし違うし、胸もあるし、ディストピアSF要素も入れた。
確かに売上は上がったが、結局グッズを購入した層は幼年層だった。
こうしてプリキュア対象年齢引き上げ計画は頓挫した。
いやハトも結構内容エグいけど(ゆりさんに至っちゃプリキュアというよりスナイパー)もしプリキュア対象年齢引き上げ計画が実現したらもっと凄まじい内容になったかもな。
スマイルであるが、ありとあらゆる状況に対応出来るように設定をぶちこみ過ぎだった。
スマイルはプリートフォンの会話を読めば死に設定の宝庫だとよくわかる
結局みゆきのチアガールなんて全く描かれなかった。
初期の方のバレ情報だと、来年はチアガールがテーマのプリキュアでメンバーも七人に増えるぞ、だったのに。
れいかさんが俳句を詠むのが好きで、ポエマーって描写もなかった。
やよいの家政部の描写もなかった。
つか登場人物の部活描写がみんなあいまい。
逆にあかねは店の事あるし、なおは子沢山の家庭だし、やよいは片親だから部活やっちゃダメだろ。
みゆきこそ部活やればいいのに。
なんだかプリキュアでバカ=のぞみの印象強いけど、のぞみは成長劇もあったからな。
みゆきの方がのぞみよりバカに感じる。 みゆきはとても中学生には思えない
下手したら知能はどれみと互角だな
あと、なぎさも結構バカだったな
ことわざの言い間違いは日常茶飯事だったし
そしてチョコパフェやイケメンに夢中な普通のギャルであり、のぞみよりは断然現実の一般的な女子中学生に近かった >>89
男児向けだけど毎年キャラとかリセットしても四年で売上とか映画とか激減して毎年シリーズやれなくなったデジモンみたいのもあるよ
テイマから落ち目だったが、次年のフロンティアでシリーズ毎年やれなくなるほどコケて止め指した
近年はデジモンアドベンチャーのリブート版のカードが売れたからなのか後番がデジモンゴーストゲームで久しぶりに継続してデジモンシリーズやってるけど、
フロンティアがコケてからはシリーズ復活しても継続してなかった >>99の続き
フロンティアはアニメ本編より
当時の数字面でのネガティブなニュースやデジモンシリーズ終了決定の方が絶望感強かった
新規対策として新規置いてけぼりにならないようにどれみ方式でなく、後のプリキュアやライダー方式で毎年変更したのにたった四年でここまでデジモン人気が落ちてシリーズ終わってショックを与えた
テイマから売上低迷したけどフロンティアはまた更に大きく落としたのがな
映画も元からデジモンは東映アニメフェアとして他アニメと同時上映だったけど夏はデジモン中心でデジモン人気に左右されたからな
フロンティアはデジモン人気が左右される夏映画でニュースになるほど不振だった
2003年春はワンピ単独と決まったのは2002年夏アニメフェア上映の不振で他にワンピと上映する短編アニメがなくなったせいなのかな?
またはフロンティアの前半の売上低迷ぶりに春映画が取り消されたかだな