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ドラゴンクエスト アベル伝説を語っとけ LEVEL 18
0715名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2024/04/28(日) 12:04:19.63ID:XTG2MMoy
■初見プレイでは気付けなかった…『ドラクエ1』竜王の城、『ドラクエ2』のロンダルキアへの洞窟にある「無限ループ」
 ダンジョンでお馴染みの罠といえば「無限ループ」だ。シリーズを通してプレイヤーを悩ませる仕掛けでもあるが、実は初代『ドラクエ』から登場しているのを覚えているだろうか。

 ラストダンジョンとなる竜王の城では、地下5階へ降りる階段を間違えてしまうと「無限ループ」に迷い込んでしまう。これはリメイク版でも同様だ。

 しかも、本作のダンジョンは視界が狭く、ファミコン版は進路が直線(リメイク版は違う)だったので「無限ループ」だと気づけず、引き返すくらいなら突き進もうと思ってしまったもの。

 ただ、初代『ドラクエ』では、この階段を通らずに竜王のもとへとたどり着いたプレイヤーも多いだろう。しかし、『ドラクエ2』に登場する「無限ループ」は多くのプレイヤーを地獄に突き落とした。

 その場所はもちろん、本作で屈指の難易度を誇るロンダルキアへの洞窟だ。しかも、2階と6階の2カ所にあるから、非常にやっかいだった。

 まずは2階だが、ここは階段のあるフロアを通り過ぎてしまうと「無限ループ」にハマってしまう。 ただ、こちらは挽回も可能なのでまだマシだが、キツかったのは6階だ。

 こちらは各フロアにある分岐点で間違ったルートを通ると、最初の地点(6階)までやり直しとなる。なんでやねん!と、当時何度叫んだことか……。最初は意味が分からなかったが、何度かやり直しているうちに「無限ループ」のような構造だと気付く。

「メモを取りながら行けばいいじゃん」なんて令和の子どもたちには言われそうだが、ファミコン版のロンダルキアへの洞窟で6階までたどり着いたことを想像してほしい。

「いのちのもんしょう」のおかげで出直しをくらい、たまたま取った「いなずまのけん」に感激しても、またやり直し……。しかも出現する敵は強者ばかりで、5階の落とし穴攻撃などを超えてヘトヘトになりながら着いた6階で「無限ループ」……。メモを取る気力なんて残っていない。

 やっと抜けた先は白面の台地。「おお!」と感激したのも束の間、ギガンテスやサイクロプスといった一つ目の巨人にビビり、シルバーデビルの“あまいいき”で眠らされ、ブリザートの“ザラキ”で撃沈……。そうして、また「いなずまのけん」から取り直すという試練が待ち構えていたのだった。

 さて、紹介してきたようなダンジョンの仕掛けは、良くも悪くもプレイヤーを飽きさせないために必要なものなのだろう。それにしても、『ドラクエ2』の「無限ループ」は今考えてもとんでもない仕掛けだったな。

 やっとあそこまで行ったのに……そして、やっと抜けたのに……という絶望の連鎖で、何度も心が折れかけたものだ……。
0716名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2024/04/29(月) 08:03:20.71ID:M0nBeXPj
ネットがなかった時代の『ドラクエ』難関ダンジョン「鬼畜すぎ!」「どうやって攻略してたの?」
https://news.yahoo.co.jp/articles/942bcc2af8e2be0821d9ae842fcedf2af10ae6f8
落とし穴に溶岩…ワナだらけの鬼畜過ぎるダンジョン
 国民的RPG「ドラゴンクエスト」(以下、ドラクエ)シリーズには、お宝が眠っていたり、ボスが潜んでいたりするダンジョンが数多く登場します。いまならインターネットを使えば手に入る攻略情報も、ファミコン時代には雑誌や攻略本などから得るしかありませんでした。それでも当時のプレイヤーは、少ない情報をもとに難関なダンジョンの攻略を目指したのです。

 シリーズ屈指の「難関ダンジョン」といえば、『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』の終盤に登場する「ロンダルキアへの洞窟」があまりに有名です。この洞窟が難関だといわれる理由のひとつに、仕掛けられたトラップの多さがあります。

 まずプレイヤーの頭を悩ませたのが、見た目では分からない落とし穴です。通常の床と見た目が同じなので、知らずに足を踏み入れてワナにかかると、下の階に落とされてしまいます。

 落とし穴に落ちてもダメージを受けることはありませんが、何度も落ちては戻り、落ちては戻りを繰り返し、心が折れてしまったこともありました。さらにファミコン版では、一度落ちた落とし穴も上の階に戻れば、元の状態になっているため、何度も同じ穴にひっかかってしまうこともあります。そんな時は、思わずコントローラーを投げつけたくなったものです。

 さらに、このダンジョンには、無限にループを繰り返すフロアがあります。同じような地形が繰り返され、どこにゴールがあるのかも分かりません。手がかりのないなか、なんとか自分でマップを作成してクリアした記憶があります。

 同じく『ドラクエ2』に登場する「海底の洞窟」も、プレイヤーから「溶岩と強敵に悩まされた」「階段がたくさんあって迷う」といった声があがる難関ダンジョンです。ダンジョンの至るところにある溶岩は、上に乗るとダメージを受けてしまいます。ダメージ床を無効にする呪文「トラマナ」を使っても打ち消せないため、ダメージ覚悟で移動するしかありません。そのせいで、ほかのダンジョンよりも回復に道具や呪文を多く費やすことになります。

 さらに、このダンジョンには敵として厄介な「あくまのめだま」が現れます。こちらのMPを奪う「ふしぎなおどり」を連発し、ただでさえ少なくなっていたMPを枯渇させられたものでした。

 当時発売されていた攻略本『ドラゴンクエストII 悪霊の神々 公式ガイドブック』を手に入れてからは、道に迷うことはなくなりました。それでも、強敵と出会うかもしれないという緊張感は、いまも記憶に残っています。
0717名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2024/04/29(月) 08:04:05.49ID:M0nBeXPj
「あまいいき」や「やけつくいき」に嫌気がMAXに!
『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』にも、難関ダンジョンは存在します。物語序盤に登場するピラミッドでプレイヤーを悩ませたのが、宝箱に扮したモンスター「ひとくいばこ」です。

 攻撃力が高いひとくいばこは、一発一発のダメージが大きく、それだけで瀕死に追い込まれることもありました。さらには「あまいいき」で、こちらを眠らせてくるなどして苦戦を強いられます。

 また地下には武闘家の最強武器「おうごんのつめ」が眠っていますが、この武器は持っているだけで敵との遭遇率があがってしまうのです。ピラミッドのなかでは、ダンジョンから脱出する呪文「リレミト」も通用しません。せっかく、最強の武器を手に入れたのに、全滅させられることもありました。

 また物語終盤にある「ネクロゴンドの洞窟」には、「構造が複雑なうえに敵が強い」「広いうえに無限ループがあるなんて鬼畜」などの声がプレイヤーからあがっていました。

 この洞窟の広さは、攻略本『ドラゴンクエストIII そして伝説へ… 公式ガイドブック』にも「この世界最大の洞窟だ」と書かれているほどです。ただ広いだけでなく、登場する敵も強く、何度も全滅させられた記憶があります。

 特に「じごくのきし」は1ターンに2回攻撃をしてくるうえに、「やけつくいき」でこちらをマヒさせて戦闘不能にしてくる強敵です。1体だけならまだしも、集団で現れた時には絶望することもありました。

 インターネットで攻略情報が得られるいまから考えると、これらの難関ダンジョンを少ない情報で「よくクリアできたな」と我ながら感心します。とはいえ、何度も失敗を繰り返しつつも、ダンジョンを攻略した時の気分は、何ものにも代えがたい達成感がありました。
0719名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2024/05/01(水) 23:43:49.32ID:keXjwmNu
シーザーオ・ライオンでなく、
シーザー・オライオンだったのか。
0720名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2024/05/03(金) 09:17:35.65ID:wKFiu9Rb
偶然? 『ドラゴンボール』に出てきた(?)ドラクエキャラたち 鳥山先生の談は
https://news.yahoo.co.jp/articles/a5e39ea06efcd625280baf221cd670c4d6f3091e
『ドラクエ3』のボス「バラモス」とピッコロ大魔王の側近「ピアノ」がそっくり?
 RPGの代表格ともいえる「ドラゴンクエスト」シリーズのキャラクターデザインは、漫画家の鳥山明先生が担当していたのは有名な話です。また、鳥山先生の代表作のマンガ『ドラゴンボール』は全42巻にわたって描かれましたが、初期の話を振り返ると、ところどころに「ドラクエ」シリーズのモンスターのような、見た目がそっくりなキャラが登場しています。

 まず思い出して欲しいのは、『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』のボスである「バラモス」です。爬虫類や恐竜を彷彿とさせる顏にツノのような突起物があり、紫のマント、ペンダント、緑色の服をまとっています。

 このバラモスとそっくりな見た目をしているのが、『ドラゴンボール』12巻の136話「ピッコロ大魔王の恐怖!」から登場した「ピアノ」です。ピアノは、幼少期の「孫悟空」の強敵だった「ピッコロ大魔王」の側近で、見た目はバラモスのように爬虫類のような細長い顏にツノのような突起物、マントにペンダントなど、類似点が多いことが分かります。

『ドラゴンボール』は1984年から1995年まで連載された作品で、鳥山先生はその合間に「ドラクエ」シリーズのキャラクターデザインもこなしていました。「ピッコロ大魔王編」の物語の連載は、バラモスが出てくる『ドラクエ3』が発売された1988年2月の時期と近く、制作期間も被っていた可能性が高いです。もしかすると、順番は前後するかもしれませんが、片方のキャラを描いた際にその影響を受け、似たビジュアルのバラモスとピアノが誕生したのではないでしょうか。

 ちなみにバラモスは魔王であり終盤のボス戦に登場する強者ですが、側近のピアノは悟空に殴り飛ばされたピッコロ大魔王の下敷きになって、あっさりと死んでしまいました。

 ほかにも、『ドラゴンボール』の作中には「ドラクエ」シリーズのモンスターらしきキャラが描かれています。ピアノが出てくる少し前、「第22回天下一武道会」の予選が描かれた10巻の114話「予選サバイバル」では、天津飯と相撲取りが対決した際、観戦している人たちのなかに「ドラクエ」シリーズのモンスターである「ギガンテス」のように見えるキャラの姿がありました。

 さらに、天津飯の勝利を告げる「99番の勝ち」というセリフが出てくる場面で「おおなめくじ」、その戦いをヤムチャやクリリンが分析しているコマには「アークデーモン」という悪魔のモンスターも登場します。ほかにも、クリリンの予選での戦いぶりを悟空が褒めるコマに「サーベルタイガー、オーク、きとうし」という3体のモンスターも描かれていました。

 ちなみに、『ドラゴンボール』の初期から出ている、亀仙人の姉「占いババ」は、『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』にも登場します。名前も同じだけでなく、公式ガイドブックに描かれたビジュアルは、髪の長さが少し違うもののほとんど同じ見た目をしていました。

 「ドラゴンクエスト25周年記念」として、かつて発売されていたゲーム雑誌「ファミコン神拳 奥義大全書」の復刻版には、1987年に実施された鳥山先生のインタビューが掲載されています。

 そこでは『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』のキャラクターやモンスターのデザインについて聞かれており、そのなかでインタビュアーが「ドラゴンボールの中に、モンスターが出てますねっ!」と尋ねたところ、鳥山先生は「気がついちゃった?」「モンスターは気に入ってるので、また出してみようと思ってるよーん!」と気さくに返答していました。

 天下一武道会が開催される武道寺には『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』のラスボス「デスピサロ」に似たオブジェも描かれており、インタビューの回答にもある通り、鳥山先生は自身が描いたモンスターに深い愛があったことがうかがえます。
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