ゲゲゲの鬼太郎第4シリーズ Part.10
1996年〜1998年に放映されたゲゲゲの鬼太郎第4期を語るスレです。
全話収録DVD-BOXは2007年11月21日に発売されました(完全予約生産)
http://www.kitaro-dvd.com/90s/index.html
2008年5月30日より単品DVDが発売されてます
http://member.toei-anim.co.jp/esp/cgi-bin/item.cgi?item_id=PCBE%2d52953
◎本作、他期批判は禁止!アンチスレへ!
◎荒らし等は徹底スルー!反応しても同罪!
◎まったり語りましょう 4期の鬼太郎は赤ん坊のころからおばばやねずみ男に世話されてたっていうセリフあったよな 鬼太郎マラソンしてるんだけど
なんで4期穴ぐら入道回という
胸糞話ぶっこんで来た?悪い意味で印象に残るわ 鬼太郎マラソンってなんだ?
どこかでセレクション放送でもやってるの? DVD観賞やろ
東映アニメチャンネルとかでも観ることできますけど あ、ただの全話視聴という意味のマラソンなのか
>>534の言い方だとよりによって4期のこの話をチョイスしたのかよっていう意味に聞こえたので
そういう企画があるのかと思ったわ >>534
鬼太郎にもどうすることもできない問題を扱ったエピソードが時々あって
穴ぐら入道回はその最たるものという印象 人間と妖怪の間に立って、正当性がある方を助けるというスタンスの鬼太郎にトロッコ問題をぶつけたような話だからな
どうしようもなさすぎて胃が痛くなるよ 4期の鬼太郎は生まれて間もない頃に水木に拾われたけど、直ぐにおばばらに引き取られた
イメージがある。その場合、目玉おやじは鬼太郎誕生以前からおばば達ゲゲゲの森の
妖怪らと付き合いがあった事になるが。 >>539
くびれ鬼の話では、あのお父さんが思い出の世界に逃避したのは職場のストレスが原因で
それは鬼太郎の手に負えないんだけど、悪い妖怪をやっつけて一応ハッピーエンドだった
穴ぐら入道の時は解決不可能な問題が前面に出てきちゃってたからな >>540
妖怪大裁判の時、おばばが証言しようとしたら
鬼太郎の親代わりなのだから信頼できないと却下されてたっけ
幼い頃から面倒を見てやってたんだろうね 4期の都会の華やかな夜景と鬼太郎たちがいる静かな自然との対比がかなり好き 4期BD-BOXはよ
昔DVD-BOXが受注生産されたとき4期世代はまだ学生だったの酷すぎんか >>543
ふくろさげの話だったかな、人間の欲望が妖怪に利用されるんだけど
一件落着した後で目玉おやじが鬼太郎と一緒に街の夜景を眺めながら
より幸せになりたいという思いがこの大都会を築いたのだから一概に悪いものではないと語るの
あの夜景は本当にきれいだったし、親父さんの心の広さも印象的だった 4期は妖怪たちが人間に脅かされる話が多いけど文明の発達の良い面もちゃんと説いてくれるのはいいね
子泣き爺がインターネットやってたり 1996~1998年でしょ? まだダイヤルアップの時代だったかな
あの頃にインターネットを使うなんて、かなり進んだ妖怪という印象 4期は新旧融合の鬼太郎だから自然と文明を公平に見ている感がある。 小学校のパソコンルームにあったPCを使わせてもらったときにペイントで目玉おやじを描いた記憶がよみがえる… あと1年ちょいセル画のままでやれなかったのかってところが惜しいところ
4期後半は脚本は良いのに映像がショボくて残念な回がちらほらある
ゲスト脚本家回は流石に作画を整えてたけども ふくろさげで思い出したけど、あいつは願いなら何でも反応して吸い込むので
(最終的にはぬりかべが仲間を助けたいと願って吸い込まれ、内側からダメージを与えて倒した)
一概に悪いものではないどころか善悪は関係ないんだよな
でも妖怪の願いはきれいで人間の願いは汚れているというような分け方にしないためにも
目玉おやじが最後にフォローを入れる場面は必要だったんでしょう 4期はそうやってフォロー入れて丸く収める話が多かったのに
後のシリーズでは後味の悪い話を作りがちになったせいか
平成シリーズというくくりでまとめて4期以降=ダークな作風だと言われることが度々あるのが解せぬ… 4期がダークなのは表向きの雰囲気だけで、中身は3期かそれ以上に暖かくて優しい。
5期〜6期は外だけで無く中身すらもダークにしている。
個人的にダークな雰囲気の鬼太郎は4期が丁度だった。 4期は妖怪絡みで死んで助からなかった人間が3期以上に少なかったからな
地獄流し回の悪人がどうなったか不明なくらいか
(個人的には後で結局鬼太郎が助けてくれたと思っているが) おばけナイターを見比べると、目玉おやじが鬼太郎の眼窩から這い出してくるところを
見せつけて子供をびびらせるあたりに4期らしさを感じる
(親父さんが鬼太郎の前髪をかき分けて現れるのは
グロテスクになりすぎないようにしつつ怖さを出す表現で秀逸だと思った)
ただストーリー全体としては4期がダークというより3期が甘いんじゃないかってのが正直な感想 作品全体としてみた場合個人的には歴代で一番ダークという言葉から遠いのが4期だと思っている
雰囲気は出してるけどあくまでもお化け屋敷的な怖さで深い闇みたいなのは控え目だと思う 5期〜6期にかけて深い闇とか後味の悪い話を強調していたので
次の7期では4期の優しい雰囲気に戻ってほしい。あと、4期の鬼太郎は情報収集・情報発信は
勿論のこと、人間社会の偉い人とのコミュニケーションを普通に取れていた。 5期はダークというよりドライな印象
人間と妖怪、自然と文明の調和を望んで苦悩していたのが4期だとして
5期は付き合ってられるかと放り投げた感があった 4期で後味悪い話って
地獄流し、穴ぐら入道、おぼろ車くらい?
個人的には猫町切符もビターエンドだと思うけど 個人的には地獄流しは悪人が相応の罰を受けただけで後味が悪いとは思わないな
最後もあの後どうなったか不明なだけで結局謝罪して許された可能性もあるし >>562
猫町切符は猫になって人間の煩わしさから解放された代わり
寿命も猫並に縮んでるんじゃないかとか考えちゃうんだよね
さすがにそれはないとしても、猫には猫なりの厳しさがあるわけで
ビターとまでは行かないにせよ、少なくともビタースウィートだろうと思うっす
でも猫でないものは猫町のことを忘れてしまうというのは原作を踏まえているわけだけど
ねこ娘だけが真相を知っているという結末は余韻を感じさせて好きです 5期は人間と妖怪、自然と文明の調和を放り投げたのに明るい扱いされているのが気に食わない。
逆に6期はダークと言われながら人間と妖怪、自然と文明の調和に再び取り組んだのはもっと評価されるべき。 6期はプロデューサーが4期disってたから好きじゃないわ…
あと鬼太郎も人間を直接殺害しようとする問題児だし それは初めて知った!平成シリーズでまともに「人間と妖怪、自然と文明の調和」に
取り組んでいたのは4期だけか。4期自体、1期・2期や3期の昭和期の鬼太郎を引きずって
いるのはつくづく感じていたが。やはり7期では4期までの鬼太郎の流れを復活させるべきだな。
5期〜6期は作り手の曲解や改悪が目立つ。 穴倉入道。道路工事の現場監督が出て来る話。
あの人、6期のソーラーパネルの会社の社長に似ている。どちらも、他の作品では悪役の甥辞書んだけど、
信念の人。 放送時期が中途半端。
80年代の妖怪ブームも終わって00年代の水木ロードまではまだまだという中途半端な時期。
物足りなさを感じるのもそのせいか? 水木ロードができたの1993年だが…
だから4期で鳥取県PRのCM作ってたし そもそも80年代は3期の大ヒットでムーブメントが起きたんじゃないの
作品に力が有れば時代の潮流を起こせるんだ
ちなみに4期は学校の怪談ブームに便乗して立てた企画です そもそも80年代の妖怪ブームっていうのは本当にあったの?
検索しても出てくるのは1期&妖怪大戦争の時代と妖怪ウォッチの時代なんだけど まあ、自分も妖怪ブームでは無く鬼太郎ブームが巻き起こったと記憶してたんだが・・・ ここ4期スレなのに何で3期age4期disするアホが湧いてるんだ
いつも思うけど3期信者って4期以降にマウントしなきゃ生きていけないのかってくらい所構わず威張り散らすよな
声高らかに擦り倒してる視聴率も子供しか家にいないような恵まれた時間帯に取れたもので作品の力として見ていいのか疑問だわ >>568
あの現場監督がラストで穴ぐら入道の祠に人知れず手を合わせるといった描写があれば
話の重さ暗さが和らいだろうけど、それをやらなかったのは英断だと個人的には思っている よりによって妖怪ノイローゼの次の回が穴ぐら入道なの今思うと制作は人の心とかないんかってなる 妖怪ノイローゼは鬼太郎自身の話、穴ぐら入道は社会の話で別々の問題だから
せっかく鬼太郎が試練を克服したのに逆戻りしているという印象は受けなかった
しかし話の並び順からメッセージを読み取るのであれば
「鬼太郎は着実に成長しているけど、それはそうとして妖怪と人間の軋轢は
解決できない問題」ということになってしまって厳しいものがあるとは思う >>575
わかる
中途半端に本当は情のある人なんです描写なんて入れられても言い訳がましいもんな
あれくらいドライで吹っ切れてるからこそ現場監督側の信念の強さが伝わるんだし 一刻堂の回で伝承の元ネタが無い水木しげるオリジナルキャラの目玉おやじはぬいぐるみになったけど
鬼太郎も目玉おやじと同類だからぬいぐるみにされてたのかなぁ 鬼太郎の元ネタになったのは紙芝居だそうだから、そっちかも >>578
唐突に関係ない話なんだが、福本伸行のカイジで鉄骨を渡らせる競争があるじゃないですか
で、前にいる人間を突き落として泣きながら詫びる参加者を見た主人公が「汚い」と独白するのね
犠牲になったものに謝罪する描写がすべて悪いというつもりはないが
そういう薄汚さが入りこむこともあるんで、あの現場監督はあれでよかったと思う 今見るとねずみ男や目玉おやじは大人目線で共感できるセリフ多いし
鬼太郎やねこ娘は純粋な子供で可愛いし
上でも言われてるけどお話がマイルドに終わる事が多いのもあってまさにファミリーアニメだな4期 とうとう人間から感謝されることがなかった穴ぐら入道で思い出したんだが
同じく4期終盤のエピソードで妖怪鬼髪と黒髪切
黒髪切が刺し違える形で鬼髪を倒した後、親父さんの締めくくりの言葉が
「いつかは自分であの世へ渡る時を見極めなければならん……わしも、そしておまえも」
これを「黒髪切は天晴な最期じゃった」みたいな台詞にしなかったのがいいと思う
犠牲になったものをむやみに持ち上げないという意味で共通するものを感じる そもそも4期は「バブル崩壊に加え阪神大震災やオウム事件により重い雰囲気が漂う時代だからこそ、
安心して観られるものを」というコンセプトがあった上で
作られたから中身事態大人や子供が見ても大丈夫な様に作られている。
只、後の5期〜6期にはそういう発想が失われているのが残念。 >>584
4期ってそういうコンセプトだったんだ
よく原点回帰がテーマだとは言われててその割には原作と内容変えてる話多いから中途半端だとか言われてたけど
そのコンセプトがあるなら4期は立派にテーマに添えてるやん 「安心して観られる作品」という点では確かに4期は断トツで安定してるな >>586
そういう人たちが想定してる原作って少年マガジンに連載されたやつだと思うんだが
あれ自体が主人公の性格も外見も墓場鬼太郎から変化しているわけで
むしろ重要なのはコンセプトだってのは同意 4期はセル画アニメ時代末期ということもあって線や色合いが綺麗だな
2期の線が粗くて動きが豪快なタッチも好きだけど4期の繊細な感じも好きだ >>584
5期の長壁姫と亀姫の力比べで街に甚大な被害が出ながら
元凶である二人が特に罰を受けるでもなく鬼太郎の仲間になるあたり
阪神大震災の記憶も薄れたもんだという思いはあった
で、放送終了後に東日本大震災がやってくるわけだが 街が破壊される話自体は4期にもあるけどね
赤舌とか 自分の力を見せつける遊びとして街を破壊するような奴らをろくに懲らしめもせずに仲間にするんかいって話でしょ
4期赤舌は子供を助ける為に力が暴走してしまった結果で悪い奴ではないし責任取って自害しようとしてたから事情が全然違うで 何気なくU-NEXTで4期ゲゲゲの鬼太郎の邪魅回のあらすじを見たら
「妖怪ガマは村を訪れた鬼太郎の前に現れ、祠の岩を取り除いてくれたら暴れるのを止めると約束する。」
かなり違うよな
昔レンタルビデオのパッケージで見たあらすじでも鬼太郎が体を奪われたとか何とか書いてあった気がする 4期は90年のバブル崩壊〜95年の阪神大震災・オウム事件の影響もあってマイルドな作風になったが、
7期も2020年のコロナ禍〜24年の能登半島地震の影響でマイルドな作風に立ち返って欲しい。
尚、今回の能登半島地震の規模は東日本大震災に次ぐ大地震で、阪神大震災より上だそうな。 >>593
U-NEXTは4期映画のまぼろしの汽車の見どころを猫娘のパンチラだとかキモいこと書いてたり結構あたおか >>595
うおおマジでキモいな
受け狙いだとしても滑ってて寒い >>592
あんなのをあっさり仲間にしちゃうのは高位の妖怪だからというなら胸糞悪すぎるけど
むしろバックベアード一味との決戦が迫っていることが理由だったのかな
「大東亜戦争」の妖怪版というわけで、それはそれでいかがなものかと個人的には思う
6期がぬらりひょんをラスボスにしたのはその意味で英断だったと思うし
遡って4期のぬらりひょんとベアードの扱いもあれでいいという感想 なんかぬらりひょんとベアードは大物でなければいけないみたいな風潮あるけど
原作の時点で別に大物ではないよな ぬらりひょんの大物感って原作とはあまり関係なくて
3期の青野武さんの演技から生じた印象なのでは ドラマ版でラスボスになってからかもしれないがアニメだと3期で妖怪の総大将みたいな扱いになってから大物の設定になったかな
ただ個人的には6期以外はあまり大物感も感じなくて単に鬼太郎の宿敵という感じがする(4期は宿敵とも少し違うけど) 5期のぬらりひょんも日本における悪妖怪の首領なんだけど
設定上は大物でも大物感がないと申すか
ククク...ひどい言われようだな まぁ事実だからしょうがないけど >>600
総大将といっても悪妖怪限定やぞ
と思ったが、原作でも死神大戦記とか国盗り物語だと鬼太郎の味方なんだっけ
というわけで、5期ではガチで日本妖怪すべてを束ねるところまで行くんじゃないかと思ったことがある
最終決戦で鬼太郎と共闘することになり、ベアードから日本を守るために身を捨てて玉砕するの
そして鬼太郎たちが彼のために墓碑を建立して「日本妖怪総大将ぬらりひょん」と刻むとか
スレ違いかつ妄想で済まん そういう共通の敵が現れたことでライバルと手を組む展開は俺も好きだから気持ちはわかる
まぁそろそろぬらりひょん=鬼太郎の宿敵というポジションから脱却してみてもいいんじゃないかな 3期と5期のぬらりひょんはまさに鬼太郎の宿敵という感じだったな
5期は途中から少し関係が変わった感もあったが
4期は鬼太郎側がぬらりひょんを敵と認識したのは大裁判回からなので個人的に宿敵と呼ぶには作中での敵対期間が短い気もしてる
6期はラスボスをぬらりひょんから脱却させるために名無しを出したけど2年目に延長することになって結局ぬらりひょんをラスボスにしたらしいな https://www.nhk.or.jp/shinyabin/k6.html
今朝放送されたNHKラジオ深夜便の聞き逃し配信
「時代を創った声」のコーナーで松岡洋子さんがインタビュー受けてる
4期鬼太郎の話もあるよ >>605
いいね!
松岡さんが初めてレギュラーで出演した「おれは鉄兵」の主演が野沢雅子さんだったとか、興味深い話が聞けた
アナウンサーが4期鬼太郎を「3代目鬼太郎」と呼んだのがちょっと新鮮な感じだった 千葉繁さんのアドリブは鬼太郎でも全開だったんだなw
それっぽいところを探すのも4期の楽しみの一つでもある
あとワンピースの話だがアルビダが美女になって驚愕したの面白い 実際、1期・2期の鬼太郎は野沢さんが演じ、3期の鬼太郎は戸田さんなので3代目発言は間違っていない。
只、個人的に4期はぬらりひょんと朱の盆コンビでは無くねずみ男と死神が何かやらかすのが合っていたと思う。 >>604
4期ぬらりひょんと鬼太郎の宿敵関係は96~99話の妖怪王編で決着したと考えてるんだが
(妖怪王編以降はおまけというか、もはや鬼太郎の宿敵たりえないという印象を受ける)
妖怪大裁判が46・47話なので、50話ちょっとの間に集中していることになるな 4期ぬらりひょんと朱の盆はロケット団みたいで好き
京極夏彦との連係ミスのおかげで死んでないことになったけどそれはそれで良し ラジオ深夜便のインタビュー、松岡さんが4期の鬼太郎をアンニュイだといっていた
どこか物憂げなところのあるキャラとして演じていたというのは納得 >>610
三匹の刺客の冒頭だったかな、ぬらりひょんがふてくされているところへ
「ちゃんと食べないと鬼太郎に勝てませんよ~」みたいなことを言いながら
朱の盆が食事を持ってくるよね。あれ好き 幽霊電車の冒頭で家にやって来たねずみ男に
冬は食べる物が少ないんだよ…と言って横になる鬼太郎は最高にアンニュイだった 幽霊電車の冒頭で家にやって来たねずみ男に
冬は食べる物が少ないんだよ…と言って横になる鬼太郎は最高にアンニュイだった 「冬は食べる物が少ないんだよ…」の場面、鍋の中身がなんなのか定かでないが
いかにも貧しい食事といった様子で、ねずみ男ならずとも鬼太郎におごってやりたくなる 地獄流し回の冒頭、みんなでラーメンを食べに行ってるのとか
あれがたまの贅沢なんですかね ラクシャサ回のときだけコーヒーだのアイスクリームだのの支払いでそこそこ金を持ってそうな鬼太郎 ラクシャサ回では猫娘も自分一人で喫茶店に入ってるよな
まあ猫娘はお金に困ってなさそうな印象がある
(どうやって稼いでるのかは知らんけど) 地獄流しといえば、撃たれた鬼太郎が銃弾を吐き出すのがかっこいいと思うんだが
あれって原作にはないよね?
いや地獄流しの原作にないことはわかるんだが
何か他の漫画から引っ張ってきたネタなのかなと思って ターミネーターかなと思ったけど口からは吐き出してないか たぶんムロタニツネ象の「地獄くん」
鬼太郎が妖怪こらしめるんじゃなく悪い人間やっつける、みたいなマンガ 頭を半分くらい吹っ飛ばされた地獄くんがニタニタ笑いながら舌を突き出すと銃弾が乗ってるんだよね
4期鬼太郎のはそこまで強烈じゃないけど、スタイリッシュな中に人外らしさもあって良かったです リメイク鬼太郎シリーズの路線と性格一覧
3期はヒーロー(明るい上に暖かい)
4期は原点回帰(一見暗いが暖かい)
5期はヒーロー(一見明るいがドライ)
6期はシリアス(徹底的にダークでドライ)
7期は3期路線のヒーロー(明るい上に暖かい)に原点回帰と予想。 奇数期は明るく偶数期は暗いという印象あるよね
3期以降は11年周期でリメイクを繰り返しているので
その法則が続くなら次は2029年のはずだが、どうなるかな 4期が暗いのは雰囲気だけで決して暗い作風ではないと思う
それから5期は途中から路線変更して明るくなったイメージだけど途中まではわりと暗めだった 5期はドライだけど仲間内では結構ベタベタしていた
鬼太郎と仲間たちを家族に見立てるのは5期に始まったことじゃないが
4期まではメンバーが目玉おやじ・ねこ娘・ねずみ男・砂かけ婆・子なき爺・一反木綿・ぬりかべ
と少数で固定されてたのに、5期はアマビエあたりまで範囲を拡大したので意味合いが変質したような 3期以降恒例の鬼太郎ファミリーで原作通りのメンバーだけなのは4期だけ。
他は3期の夢子とシーサー、5期のろく子やアマビエを始めとする妖怪横丁メンバー、
6期の犬山まなが加わっているから。
4期のファミリーの特徴として他の期と違って擬似的な家族要素が強かった。 そういえば3期にはシーサーがいたっけ
忘れとったわ
4期は妖怪大裁判で砂かけ婆が鬼太郎の親代わりといわれてたり
実際に養育に関わったんだろうということが窺えた 鬼太郎の原作は色々あるからシーサーも一部の原作ではファミリーの一員みたいなものだけどな
>>629
3期でも言われていたな >>626
5期の路線変更はやっぱり視聴率の問題かね?
ただ同時期の他番組と平均視聴率を比較すると4期も5期もセーラームーンより少し上
ドラゴンボールよりは少し下という立ち位置なので、相対的には5期も悪くなかったんだよな 小中千昭がテレビに出てたなラクシャサ回は印象的やな