ゲゲゲの鬼太郎第4シリーズ Part.10
1996年〜1998年に放映されたゲゲゲの鬼太郎第4期を語るスレです。
全話収録DVD-BOXは2007年11月21日に発売されました(完全予約生産)
http://www.kitaro-dvd.com/90s/index.html
2008年5月30日より単品DVDが発売されてます
http://member.toei-anim.co.jp/esp/cgi-bin/item.cgi?item_id=PCBE%2d52953
◎本作、他期批判は禁止!アンチスレへ!
◎荒らし等は徹底スルー!反応しても同罪!
◎まったり語りましょう ブラタモリ「境港・米子〜思わずゲゲゲ!“鳥取のしっぽ”は不思議だらけ!?〜」[解][字]
8/27 (土) 19:30 〜 20:15 (45分)
NHK総合1・東京(Ch.1)
番組概要
「ゲゲゲの鬼太郎」の作者、水木しげるさんゆかりの「境港」、お隣「米子」は鳥取の“しっぽ”!?
▽ゲゲゲと驚くしっぽの不思議をタモリさんがブラブラ歩いて解き明かす
番組詳細
「ブラタモリ#212」で訪れたのは鳥取県の境港・米子。旅のお題は「思わずゲゲゲ!“鳥取のしっぽ”は不思議だらけ!?」
▽島根半島の断層がなければ「ゲゲゲの鬼太郎」は生まれなかった?
▽鳥取の新キャラ?“とっとらちゃん”のしっぽは日本最大の砂州!
▽その砂州の半分はなんと人間がつくった?
▽海にできた砂州からなぜ大量の真水が湧く?
▽ゲゲゲ!海底の温泉が30年で陸に大移動?
▽「皆生」何と読む?その思いとは
【出演】タモリ,野口葵衣,【語り】草g剛 ザ・プロファイラー「水木しげる ゲゲゲの夢見た幸福人生」[字]
8/24 (水) 1:25 〜 2:25 (60分)
NHK総合1・東京(Ch.1)
番組概要
MC岡田准一がゲゲゲの鬼太郎の作者・水木しげるに迫る。妖怪に出会った少年時代、「ぬりかべ」に助けられた戦争体験、鬼太郎ブームの裏で苦しむ水木を救った妖怪とは?
番組詳細
幸福の秘けつは妖怪にあり?ゲゲゲの鬼太郎の作者・水木しげるの壮絶な人生を、岡田准一がプロファイル!
▽近年発見された手記には、戦争への恐怖や、仕事に追われ歯車のように働く自身の悩みが赤裸々につづられていた。
ピンチで何度も不思議な力に救われてきたという水木は晩年、「なまけ者になりなさい」と説いた。その真意とは?
▽少年時代に妖怪と出会った水木。戦地や仕事で苦しんだ時期も助けてくれたのは妖怪だった!?
【司会】岡田准一,【ゲスト】泉麻人,田中麗奈,戸田恵子 >>430
9月2日(金)
午前0:30~午前2:10(100分) >>425
3期の鬼太郎は第1話でいきなり「人間と妖怪の間に生まれた半端妖怪」と
ねずみ男を罵倒し差別意識を剥き出しにしておったからなあ
そういう君もハーフですやんと突っ込みたいが、まだ地獄編の設定ができてなかったのか?
ただ3期はねずみ男が悪事を働いたら自分が懲らしめるという意識がある点で
彼と鬼太郎の結びつきの強さが逆説的ながら強調されていたと思う
4期ではねずみ男に制裁を加えるのは猫娘の役目になってしまい
鬼太郎は良くも悪くも冷淡な態度だったという印象 4期が一番好みだな
とくに荒木プロのキャラデザインと作画がいい 俺は3期世代なんだけど、熱血漢で喧嘩っ早い印象の3期より
知的で慈悲深い4期のほうが好きかな 鬼太郎は11年周期でリメイクされる説に従えば七期は2029年かな?
偶数期と奇数期が対になっているとすれば次の鬼太郎は四・六期よりも三・五期寄りのはずだが
七期で実現すると個人的に予想しているのは
・美形のライバルキャラ(地獄童子っぽいやつ)
・クトゥルー神話ネタ
・悪魔くんとのクロスオーバー 鬼太郎シリーズは数あれど、キャラデザイン、脚本、演出など4期が一番いい
声優は1、2期の野沢雅子を別格とすると3期の戸田恵子が好み
あくまで個人の意見です 松岡洋子さんの声は落ち着いた感じで4期の鬼太郎にはよく合っていたと思う どの期が好きかというのは好みの問題とその人がどの世代かによるだろうな
自分は3期世代だけど6期3期4期の順に好き 5期への言及がない理由が気になる
・5期のみ視聴していない
・論じるに値しない
・打ち切りのため評価の対象外 1期2期にも言及していないのに5期のみ未視聴という理由が思い浮かぶのかw
リアタイ視聴ばかりではないが全期全話見たよ
下の方まで書かなくてもと思っただけだが書くと4期より下は5期1期2期の順になるかな 自分は3期世代だと申告しておきながら3期以降で5期のみ欠落しているのが気になったって話じゃろ
6期が一番好きな一方で5期が低評価ってのも興味深いところかな 3期世代だけど鬼太郎の声は4期の松岡さんが一番好きだ 鬼太郎は3期と4期で性格がだいぶ異なるけど
戸田さんと松岡さんの声はそれぞれのキャラにしっくり来るという印象 4期は作品として作風が歴代で一番マイルドだけど鬼太郎の声もそれに合ってる気はする
もっとも他の期の鬼太郎役の人がその気になって4期の鬼太郎を演じればそれが合わないということもないとは思うが 逆に統率力が高く規律に厳しい鬼太郎がいたとして
それも実は松岡さんが合うんじゃないかという気がする
あの人の代表的な役はスタートレック:ヴォイジャーのジェインウェイ艦長だから ヴォイジャー見たことあるのか?
数話ぐらいじゃわからんかもしれんが、ファンからは悪魔艦長と呼ばれるキャラだぞ
台詞も「規則は二の次よ」とか、艦隊の誓いを「曲げたことはあったけど」とか、「ゴミを燃やす時間よ」とか… >>445
すでに指摘されているが、その書き方では3期以降で5期のみ未視聴と解釈されるのは普通だろう
むしろ1期2期にも言及していないから5期を視聴済なのは自明と主張している理路が謎である >>452
1期2期5期の3つが未視聴と考えるなら分かるけど5期のみ未視聴と考えるのが分からないという意味であって
5期を視聴済みが自明とは主張していないよ
5期のみ未視聴という理由の意味は分かった
こちらの書き方が悪かったなら済まなかったね >>453
「3期以降では」5期のみ未視聴なのかと問うべきところ、こちらも言葉が足りなかった
しかし鬼太郎の好みを語る上で6345という並び順は珍しいと個人的には感じる
一般に3期が好きなら5期も好き(いわゆる奇数期贔屓)とか
5期も6期も好き(今風の鬼太郎を推す)というのはよく見かけるんだが
どちらにも当てはまらないパターンで、なぜ5期が性に合わないのか気になる 誰か都内のTSUTAYAかGEOでレンタルしてる所知りません? 俺もコロナ禍で引きこもっていて急に4期が見たくなったんだが
何しろ外出する気になれないので東映アニメオンデマンドに頼ったわ
その東映アニメオンデマンドもとっくにサービス終了して今は東映アニメチャンネルだが 映像作品もオンラインで買ったり借りたりするのが当たり前になっちゃったけど
これも善し悪しやね アニメ鬼太郎における青野武といえば、ぬらりひょんなんだろうが
個人的には4期の西村知道も好きだな 4期の鬼太郎の声は後の『GEAR戦士電童』の出雲銀河と『ヒカルの碁』の越智康介 松岡洋子さんの優等生さと同時にやんちゃっぽさも感じさせてちょっとハスキーの少年声が良い ぬらりひょん99話で鬼太郎に敗れて滅んだはずが101話でしれっと再登場
スタッフの連絡ミスが原因なんだっけ? その後も104話と113話で出番があったけど
最後が三匹の刺客というのは、それはそれで悪くないと個人的には思ってる 21世紀生まれの子供達から見たら4期も昭和の鬼太郎と見なしていそう。 それだと20世紀と昭和がほぼ同義になってしまうのでは
まあ4期までと5期以降で分かれるってのは感覚的にはわかる 申し訳ないが慈悲というかあれが普通という印象
3期は粗暴と言うか乱暴すぎるから他期が優しすぎるように見えるだけだと思う
自分は4期世代だけど兄弟で3期の再放送か何か見てて
何の話だったか忘れたけど鬼太郎がマジで乱暴で
事情のある妖怪すら問答無用でフルボッコしててドン引きした記憶がある
弟が「いじめじゃん」てドン引きしてたのは忘れられん
後でアニメに口出ししない水木先生すら3期は改悪って言ってたの聞いて納得
>>0466 自分としては上記の理由で4と5の間で分けられるとモヤる
今の子が平成も昭和と見なすのはわかるが
自分の中では12、3、456か12456 水木先生は3期を「4本に1本は面白いアレンジだが、2本は首を傾げる出来で、1本は改悪」と言っていたらしいな
4期の鬼太郎が他の期と比べて優しいのは対妖怪より対人間を比べると分かる
鬼太郎は期によって性格が違うが2期5期6期は悪人だと人間もわりとあっさり見捨てることがある(1期もだったかな?)
もっとも4期は作風そのものがマイルドだったという事情もあるとは思う 4本に1本は〜>それって水木先生が面白いと感じた話は1/4しかなかったということか…
悪人だと人間もわりとあっさり見捨てる>
地獄流しも最後に残った人間があのまま改心しなかったらどうなっていたかわからない
4期は作風がマイルドでまだ世間が3期を引きずっていたので
スタッフも色々と新しい鬼太郎像を模索していたのでしょうね
穴倉入道回なんかスタッフがそろそろ原作のダークさを出したいと冒険した回なのかもしれない
それに最近のゲゲゲ忌でやったミニドラマでは一反木綿の性格がわりと変わっていたので
難しいでしょうがもし今4期を作ったら案外ダークな話が出来たりして面白くなる気がします >>472
>それって水木先生が面白いと感じた話は1/4しかなかったということか…
そうかも知れないけど原作からの改変に寛容な態度をとっていたのは水木先生の方だし
4期も含めた他の期についての先生の感想が分からないのに3期のみについてどうこう言うのはアンフェアだよね
地獄流し回も他の期では鬼太郎が悪人に容赦なかったあの話ですら4期ではあの程度とも言えるし他の話は言わずもがな
(3期は百目回は事実上別の話だしあれに該当する回は無く6期はゆうれい電車回で代わりにそれらしい話をやった)
感想は人それぞれだしどの期かというのは他人が口出しする話ではないけどね
個人的には6期が一番好きです 私的な理由で幼少期の3期に対するショックが大きすぎて言い過ぎました
反省します
4期も含めた他の期についての先生の感想>
恐らく水木先生は5期は見てないにしても悪く思っていなかったと思います
5期が打ち切りになった時水木先生は相当落胆していたと何かの記事で見た覚えがありますし
確か「私はゲゲゲ」で5期鬼太郎の模写絵がありました
水木先生が夢子ちゃんを描いた事はありましたが
アニメタッチの鬼太郎を描いた事は5期が初めてではないかと思います
アシスタントさんが描いたとは思いますがそれでも模写絵を入れるということは
作品を憎からず思っていた証だと思いいますがどうでしょうか
6期は地獄流しに該当する話をゆうれい電車でやりましたが
その分6期の地獄流しはかなり予想外の変化球でとても面白かったです
地獄流しをハッピーエンドにする改変はさすがだと感心しました >>470
まあ3期が粗暴なのは認める。ついでに粗雑でもある
3期の第1話で鬼太郎がねずみ男を罵倒するんだが、その台詞が「人間と妖怪の間に生まれた半端妖怪」
いま観るとドン引きだし、3期鬼太郎自身が妖怪と人間のハーフなのに何の冗談なのかと思いますね 鬼太郎が妖怪と人間のハーフなのは3期の地獄編のみの設定だからな
逆にアニメでは不明確だったけど原作の地獄編だとねずみ男はねずみ男族という一族で
人間と妖怪のハーフという設定でなくなっていたりする
原作がとてもフリーダムにやっていたゲゲゲの鬼太郎ならではだな プレステ2の鬼太郎もたぶん人間と妖怪のハーフ設定らしい
3期鬼太郎がハーフでなかったとしても
妖怪と人間の平和共存を願う身で半端妖怪発言は引く
悪魔くんも確か初期の頃に「こうもり猫の言う事を信じるなんてどうかしてる」
みたいな事言ってて今聞くとドン引き
あの時代のアニメの台詞って今聞くと辛辣だな >>477
他者の出自を蔑んではいけないというのが
まだ常識になっていなかった時代のアニメなんやね youtubeで鬼太郎セレクションやってくれてるから嬉しい
4期の泥田坊はほっこりする
5期の泥田坊を見て思ったけど
自分が住んでる田舎もどんどん田んぼが戸建てになってて正に5期みたいな状況になってる
でも元々田んぼだから地盤がむちゃくちゃゆるい
そんなとこに家建てたら何かあった時やばいって地元のおじさん達も言ってる
かと言って農業を継ぐ若手もいないし難しい問題だ 妖怪大裁判でねずみ男が鬼太郎の敵に回って偽証するのも4期までだったな >>480
6期も偽証したよ
2~6期の妖怪大裁判で偽証しなかったのは5期だけ >>473
そもそも少年マガジンで連載するようになって以降の鬼太郎に水木さんは複雑な思いがあったそうだし
アニメでの改変に寛容というよりは、なるようになれという諦念だったようにも見える >>483
先生の内心はたしかめられないけど少なくとも表向きは改変に寛容な態度だったから
リメイクのたびに原作からの大幅改変ができてるとは思う >>484
貧乏暮らしに逆戻りするのは絶対に嫌だったろうからな >>485
3期のマンモスフラワーと山男なんか、原作である原始さんとは真逆の結末だったからな
あんな脚本をよく書いたものだと逆に感心する
総員玉砕せよ!を戦争賛美のアニメにするとかでない限り水木しげるは許したんじゃねえの 『ガロ曼荼羅』を読んだら、水木さんが食うや食わずの1960年代前半を振り返り
貸本が壊滅した時期にガロの仕事をくれた長井勝一を「命の恩人」などと持ち上げていた
いくらか話を盛っているとしても、当時の水木さんが廃業を考えるほど追い詰められていたのは事実だろう
そこから講談社児童まんが賞を獲り、少年マガジンで鬼太郎の連載そしてアニメ化という逆転劇
ようやく掴んだ幸運だけに、貸本→少年誌→アニメと鬼太郎が変容していっても拒むことはできなかったろうな 食い詰めた水木しげるに仕事をくれて命の恩人とまで呼ばれた長井勝一だが
当時は彼も金がなく真の出資者は白土三平だったという落ちがついている
そのことを水木が知っていたのかは定かでないが、マンモスフラワーで
白土をモデルにした黒洋博士は威厳と叡智に満ちた人物として描かれている
なお4期のマンモスフラワー回にも登場しています 4期は95年の阪神淡路大震災・オウム事件〜97年の山一證券破綻の間の空気感を反映した鬼太郎だったと思う。
その間の日本は今振り返ると小康状態だった。 くびれ鬼のエピソードとか、魂を奪われそうになった人を鬼太郎が助けたものの
そもそもの問題である仕事の辛さはどうしようもないという落ち
それが第19話で、第37話の妖怪自動車には過労死した男性が出てくるのが意味深な感じだ 人間の問題は鬼太郎にもどうすることもできないというか
人間の問題は人間自身が解決すべきだというメッセージを打ち出していたともいえる
バブル崩壊後の沈滞した世相を反映していても、その程度には前向きだった 最近のシカ、イノシシ、クマ、サルが急激に増え、市街地まで出没する様になったニュースを
見ると4期の自然破壊で人間によって野生動物達が追いやられるが過去になった様に感じる。 いまも自然破壊は進行しているんだが、その一方で人間の居住する領域に獣が侵入してきている
妖怪が自然のアナロジーだとして、こういう複雑な事態になると鬼太郎も苦労しそう 穴ぐら入道の話を思い出すなぁ
あれはホント胃が痛む内容だった 穴ぐら入道は人間に住処を追われた被害者なんだけど
あの土地に関する限り人間が先に住んでいたんだよね
折り合いをつけることができないまま悲劇に至ってしまった
ただ、どうやったら折り合いをつけられるのかといえば
鬼太郎が双方に言うことを聞かせられるだけの権力を持つしかなさそうなんだが
それをやったら鬼太郎ではなくなってしまうんだよな 赤舌のエピソードで出動した自衛隊が使うのが麻酔弾頭のミサイルなんだが
そんなものを対妖怪用にわざわざ開発しているあたり
むやみに妖怪を殺傷しないという配慮は一応あるらしい 逆にマンモスフラワーの時は普通に実弾で攻撃し
ねずみ男を殺させまいとする鬼太郎たちと喧嘩になっていたはず 「妖怪特急! まぼろしの汽車」を見ているのだが、これ本当にキャラクターデザイン、作画監督:荒木伸吾、姫野美智なのか?
全然、作画が良くないじゃん 映画だし荒木姫野が担当してて作画も良いよ
ていうか荒木作画のクセ結構出てると思うけど
単にあなたが好みな作品じゃなかっただけでは? さんざん指摘されてることだとは思うが、万年竹の話は鬼太郎のキャラデザが3期っぽい
作画の善し悪しとは別に、そういうのは気になる 3期っぽいというか実際3期スタッフの入好さとる(4期では遠藤明夫名義を使用)が作画担当した回だからな
自分の中の3期を抑えられなかったんだろうさ まぼろしの汽車の作画に俺はまったく不満がないが
ドラキュラとかフランケンシュタインという固有名詞が出てこず
一貫して吸血鬼・人造人間と呼ばれていたのは不思議に思う
だが、それも悪くない
というか吸血鬼を全部ドラキュラと呼ばれるのは萎えるものがある ドラキュラとかフランケンってちょっと前に
コッポラがリメイクしてたからその影響だろうな ドラキュラとかフランケンってちょっと前に
コッポラがリメイクしてたからその影響だろうな 4期ファン的には映画どうよ?
1〜4期までしか鬼太郎観てない俺としては
恐ろしくおぞましい因習の里と胸糞の悪さ!これぞまさに鬼太郎!
っていう感想が多くて鬼太郎ってそういう作品か?とやや戸惑ってるが… 親父が髪の毛伸ばして闘うところが4期っぽいと思った
終わり 鬼太郎でやらなくていいストーリーと鬼太郎のストーリーが合体した感じだったな ぶっちゃけその鬼太郎でやらなくていい話と鬼太郎の話が正面衝突してとっ散らかってると思った
まぁこの映画をきっかけに鬼太郎ロードや茶屋が賑わってくれればそれでいいよ 鬼太郎誕生というタイトルなのに鬼太郎が誕生する流れ適当にすっ飛ばして何がしたいんだって思った
作中でやったのは霊毛ちゃんちゃんこ誕生だし鬼太郎と関係ない犬神家の一族模倣物語に尺割きすぎ 一部の腐オタが騒いでるだけで昔からの鬼太郎・水木しげるファンからは不評な印象だな
まぁターゲットにちゃんとヒットしてるみたいだしそれはそれでいいんだろうけど やっぱ水面下では不評なんだ
自称鬼太郎ファンのスタッフが作ったらしいが
やってることは鬼太郎キャラを改造・捏造して腐女子の性欲を煽ってる同人もどきだもんな
原作へのリスペクトなんて微塵も感じられなかった いうて6期自体が鬼太郎シリーズファンからはすこぶる評判悪いからね
だからこそ6期ベースと言いつつ鬼太郎は碌に出さずに親父と水木の腐妄想捗る構成にしたんだろうけど 生前おやじはなぁ…6期のこのオッサン誰?な顔よりはまだ映画の鬼太郎顔のがマシだったから
そっちに方向転換したキャラデザスタッフの鬼太郎愛は一応ガチなのかな?と思ったけど
後に牙生えてるのが判明してクソだと思った
鬼太郎ファンなら鬼太郎の顔に牙が生えてるのを見たら吸血鬼化してる痛々しいシーンがフラッシュバックするだけだろ 原作どころか鬼太郎アニメ自体碌に知らない解釈違い腐オタを大量に産み出した罪はマジで重いわ、ゲ謎 よりによって目玉親父が腐狙いのエサにされたの笑えない
映画から入った騒ぎたいだけのニワカ連中が親父を見てゲゲ郎ゲゲ郎言ってるけど生前がゲゲ郎とかいう腐向けキャラなのは6期のみだっつうの
それ以外のシリーズや原作の親父をそんな気持ち悪い目で見ないでほしい 来月で4期放送から28年、一世代経った事になる。実は4期も1期放送から丁度28年になる。 >>520
原作のミイラ状態親父に牙が生えてなかったけ とりあえず>>520の鬼太郎愛はキャラデザスタッフより無いな 自分も牙があったと記憶してたから巨躯と合わせて良いデザインと思ってたら…
本棚漁って貸本の誕生編確認したら口元隠れてるミイラ男
鬼太郎誕生は何回も描かれてるから牙有りのパターンがあったのかな? 溶けた口のねばねば感を牙だと勘違いしただけじゃね
仮にあれを牙に見立てたとしても歯の全体が尖ってることになるし
ゲゲ謎の腐向け親父みたいな左右2本の八重歯ではないぞ 4期の鬼太郎は水木に育てられてなさそうなイメージ
実写映画みたいに目玉親父が小さい体で甲斐甲斐しく子育てしてるのがしっくりくる 4期の鬼太郎の母親は清楚な和服美人だったな。
あと、水木とは親父と一緒にきちんとお礼をして別れたイメージがある。 最終回で出てきたのは偽物だし4期鬼太郎の母親の外見はどこかで出てたっけ?