ユリ熊嵐 31頭目
謎が謎を呼ぶ怒濤の連続!『ユリ熊嵐』が華麗に開幕!
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●放送/配信情報 ※全12話
TOKYO MX. 1月5日〜. 毎週月曜日 24:30〜
MBS 1月6日〜. 毎週火曜日 27:30〜
テレビ愛知 1月6日〜. 毎週火曜日 26:05〜
BS11 1月7日〜. 毎週水曜日 24:00〜
AT-X 1月13日〜 毎週火曜日 23:30〜
毎週(木) 11:30〜、毎週(日) 5:30〜、毎週(月) 17:30〜
ニコニコ生放送. 1月15日〜 毎週木曜日 25:00〜
ニコニコチャンネル 1月15日〜 毎週木曜日 25:30更新
――――注意事項――――
・【※実況厳禁】→アニメ特撮実況板:https://mao.5ch.net/liveanime/
・荒らし、煽りは徹底放置。→削除依頼:https://qb5.5ch.net/saku/
・sage進行推奨。E-mail欄(メール欄/メ欄)に半角小文字で「sage」と記入。
・次スレは>>970が宣言してから立てること。無理ならば代理人を指名して下さい。
●関連サイト
アニメ公式サイト:http://yurikuma.jp/
http://www.mbs.jp/yurikuma/
アニメ公式Twitter:http://twitter.com/yurikuma_TV
●前スレ
ユリ熊嵐 30頭目 [無断転載禁止]
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/anime2/1567542505/
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ●スタッフ
原作:イクニゴマモナカ 監督:幾原邦彦
副監督:古川知宏 シリーズ構成:幾原邦彦 伊神貴世
キャラクター原案:森島明子 キャラクターデザイン:住本悦子
プロップデザイン:阿保孝雄 色彩設計:木村聡子
美術監督:中村千恵子 スペシャルテクスチャー:越阪部ワタル
撮影監督:荻原猛夫 編集:西山茂
音響監督:幾原邦彦 山田陽 音楽:橋本由香利
音楽制作:KADOKAWA(メディアファクトリー) アニメーション制作:SILVER LINK.
●キャスト
百合城銀子:荒川美穂 百合ヶ咲るる:生田善子
椿輝紅羽:山根希美 ライフ・セクシー:諏訪部順一
ライフ・クール:斎賀みつき ライフ・ビューティー:山本和臣
泉乃純花:小倉唯 百合園蜜子:悠木碧
百合川このみ:小清水亜美. 針島薫:日笠陽子
箱仲ユリーカ:井上喜久子 椿輝澪愛:遠藤綾
●主題歌
OPテーマ「あの森で待ってる」/歌:ボンジュール鈴木
EDテーマ「TERRITORY」/歌:百合城銀子(CV:荒川美穂)、百合ヶ咲るる(CV:生田善子)、椿輝紅羽(CV:山根希美)
●TVアニメ「ユリ熊嵐」がコンパクトなBlu-ray1枚になって復活!
ttp://www.yurikuma.jp/products_video.html >>1
乙
ユリ熊もとうとう平成板入りか
何もかもが懐かしい ガウガウ〜!
ある時('20年7月2日)、宇宙の彼方のアニメ2板スレ「ユリ熊嵐 30頭目」が爆発しちゃったの!
粉々になった「ユリ熊嵐 30頭目」は"流星群"になって平成板に降り注いだの、驚き〜って感じだよね!
2020年7月2日午前2時半ごろ関東上空で大きな火球流れる
ttps://news.yahoo.co.jp/pickup/6364102 ユリ熊ファン、イクニファンのみんなが一斉決起して書き込みに来てくれないかなぁ・・・
ユリ熊の分からない事なら幾らでも話し合いたい レディ・プレイヤー1見た
確かにシャイニングはテンション上がる、かもなぁ
今はCGでオーバールックホテルすら再現できるのな。
ユリ熊の椿輝家も元ネタのサイコを知ってたら凄い再現度だからサイコファンならテンション上がっただろうなぁ。
私はユリ熊視聴後にサイコを見たから驚きはしたけど母親の死体があった地下室が
サスペリア柄の射撃場になってたのは不思議だったり意味深な感じがしたなぁ。
しかし鍵と聞いてすぐに237号室か雪上車かの2択を思いつくってレディプレイヤー1の主人公ウェイドはどんだけ細かい事に詳しいマニアなんだよ。
原作を改変した映画を巡って原作者スティーブンキングと監督のキューブリックが対立したという裏話の方が
鍵よりも印象に残るんだが。
にしてもレディプレイヤー1鍵探しってイクニ作品の意図探しそっくりだな
ユリ熊の断絶の壁にシャイニングカーペットを用いた理由は
シャイニングという原作を改変したキューブリックが
熊の銀子は排除されてしまうから人間になるべきだと言った幼い紅羽の傲慢さと重なる部分があるのかもしれないなぁ。
つまり紅羽=キューブリックで、原作シャイニング=熊の銀子、映画シャイニング=人の銀子、みたいな感じか。
銀子が生き物ですらないからこの解釈はちょっと遊びすぎかw
このようにイクニ作品がインスパイアしてる洋画も
レディプレイヤー1みたく作者の生い立ちや時代背景まで読まないと理解できないから
主人公に共感して見てたなぁ。
まぁ私には80年代やそれ以前の文化の知識なんて無いんで単にユリ熊嵐がスキという情熱を原動力にして今も探してるんですけど
自分の身に置き換えると65年も前の文化がスキで知識が豊富なウェイド少年は凄いが
ギリシャローマ文化を再生したルネサンス期など人類の長い歴史を辿ればそんな人物は幾らでも居るんだろうな。 イクニ作品の投票、ユリ熊は309人もスキな人が居るんだなぁ。
これは客観的な順位を決めるものだが
何より大切なのは自分自身のスキ、主観だという事は忘れてはいけない。
私自身がユリ熊嵐が大スキだと思う気持ちが一番だから。 純花は自分のくせっ毛をコンプレックスに感じているんだよな、
純花は自分の容姿に自信が無い。
でも紅羽はそんな「ありのままの純花」が大スキだから回想で何度も
純花のくせっ毛を直す描写を思い出している。
つまりあの回想バンクは紅羽は純花へのスキが本物だという証拠なんだよな。
そしてそんな自分の欠点すら認めてくれる紅羽に愛されたからこそ
純花は紅羽のように笑顔を守れる生き物になりたいと鏡を割って紅羽より先に世界から旅立っていった。
紅羽と純花の百合のような関係性が私は一番スキだなぁ、この二人は深く読まないと世界観が見えてこない。
9話で花のピンを再び落としてしまったのは純花が一番大切なもの(アイデンティティ)を手放し
紅羽のようになろうとしていた暗示なのだろう。 ユリ熊嵐という作品は常に「あなたのスキは本物?」と問いかけてくるが
スキが本物か偽物かなんて客観的に証明できたりはしない。
ただ他者が例え欠点を持っていたとしても、また汚れていたとしてもスキだと
私のスキは変わらないと思えれば
それは本物だという一つの証明ではあるんだよな。 とうとう東京が断絶されてしまったか。
ワクチン完成という約束の日まで希望を持ち続けられるだろうか?
ホント都民はまるで熊扱いだな、ユリ熊と逆パターンで地方から壁を作られ東京という箱に閉じ込められてしまいそうだ。
だが本当に悪いのは都民ではなく
無責任に武漢ウィルスを隠蔽し世界にばら撒いた中国共産党が元凶だという事は決して忘れてはいけない。
世界からの承認を失った中国は「いいこ」にならなければ承認は取り戻せないのが常だが全く変わろうとしないで
相変わらずわがままし放題だし
このままヒトリカブトのようにいらない国になってく道しか残ってなさそうだな、可哀想とも思わない。 自己保身でユリ裁判開廷を願うモブ人食い熊って3話の蜜子さんでほぼやってる話なんだよな。
なのに2次創作でわざわざ読みたいもんだろうか?
自己保身する熊ってのは自分の命が大切で手放せないから自己保身するのだけど
そんな自分勝手な熊が切羽詰った状況に陥ったら「罪を犯した自分は悪いけど罪を犯さない生き物っていないよね」、という思考になりがち。
つまり蜜子さん。
ユリ裁判(セクシー)は蜜子さんの願いを否定はしない、否決もしない。
蜜子さんの願いを否定し裁きの弾丸を与えるのは目の前に対峙した紅羽なのだ。 ユリ熊嵐の結末が綺麗なのは確かだが
ストーリーが難解だと思ってない人が
ユリ裁判に否決があると勘違いする程度には難解。
ユリ裁判は11話と12話の過去の裁判の通り
自分の一番大切なものを手放せない被告や傲慢な被告の裁判は「その時」が来るまで保留するんだよなぁ、否決はしない。 ユリ裁判で否決、というか承認をもらえないケースって
被告人がセクシーの出した二択を選べない優柔不断な場合くらいしか思いつかないだよな、私には。
自己保身を選ぶ被告人は優柔不断なのだろうか?私はそうは思わない。 久々に4話と8話を見ていて思ったが
スキがキスになる場所って
るるがみるんを拒絶しつながらなかった現実ではありえない未来なんだな
苦難があってもつながった場合を見せたさらの未来の漏洩と真逆か
4話でみるんが死後出てきた夢を見たるるが現実では銀子が約束のキスを持ってきた点と
9話の最後で澪愛に謝罪する幻を見たユリーカが現実では紅羽に看取られていた体験も共通するものがあるな お、今日ボンジュールさんがバーチャルライブするのか
VRChatってなんぞ? シルバーリンク買収か
蜜子さんのエピソードが追加されたユリ熊嵐完全版作ってくれないかなぁ・・・ ttps://www4.nhk.or.jp/anison-ac/62/
お、「あの森で待ってる」がアニソンアカデミー2015年で4位か、久々に嬉しい話題。
ま、ランキングみたく「何々と比べてスキ」ではなくオンリーワンだからスキという方が
ユリ熊嵐という作品らしいのだが誰かに承認されるのは嬉しいよねぇ。
ボンジュールさんと言えばここ最近アルバム聞いてるけど「はやく行かなくちゃ。」も私はスキだなぁ
くまみことかやがて君になるとかに曲を提供もあったりしてユリ熊ファンとして嬉しかったなぁ
やが君二期あっても良かったのにねぇ
あれは燈子先輩が百合的な世界を形作る重要キャラという印象と同時に
百合的にめんどくさいキャラという印象でもあった。 越阪部サンと言えば
エッシャーのオマージュを「ユリカモメとユリ」というタイトルに「へー」と納得したけど
イクニさんはコメンタリで「幸せの鳩」と言っていて不安になったなぁ。
鳩なのかユリカモメなのか?、スタッフ間でも解釈が分かれていたのかな?
まぁどっちの鳥だとしてもこの絵で言いたい事は「境界線の曖昧さ」なんだろうな、と私は解釈したな
ユリと熊の境界線が曖昧なように汚れの無い生き物と汚れた生き物の境界線だって曖昧なのだ。と私は思う。 2018年のアニメ、ガンダムビルドダイバーズを見ている
ガンプラへのスキをテーマにした作品で最初はそうは思わなかったが
シリーズ構成が脚本を担当ている5,6話辺りから特にユリ熊嵐っぽさを感じて興味深い。
ニーチェの善悪の彼岸を出汁にして本当の愛とはどんなものかを繰り広げる5話は子供向けに勧善懲悪なオチながら面白い事やってるなぁと思う。
というかシリーズ構成の木村暢さんはユリ熊嵐を見ていそうだな。
ユリ熊のユリ裁判もセクシーの台詞で「人と熊の彼岸」とあったが
ニーチェの善悪の彼岸と似たようなものだろう、と私は思う。
ま、善悪の彼岸をちゃんと読んではいない私の考えでは根拠が薄くなりそうだが
>>19のエッシャーの空と水でも感じた事がニーチェの善悪の彼岸にもそのまま当てはまる、と私は思っている。
ネット上のユリ熊嵐の考察で善悪の彼岸という単語を見た事は殆ど無いが
ユリ熊嵐と善悪の彼岸の関係に初めて気づいたのも私が始めてだったりするのかもなぁ。
放送から5年たった今もまだユリ熊嵐にはファンの誰も気づかなかったイクニさんの意図が眠っていそうだ。
しっかしガンダムがユリ熊嵐の影響を受けるって
ユリ熊嵐がガンダムF91の影響を受けていた事(前スレ>>92参照)へのお返しなんだろかw
ちょっと面白い。 ノケモノと花嫁完結か
次はこれがアニメ化するのかな、と思っていたが
帯にそこら辺は触れてないのでその可能性はほぼ無いな イクニさん、特撮がスキそうだから次は実写寄りなのをやったりしないかなぁ?
人形劇とかどうだろう?影絵少女みたいなのを実写にするとか。 コミック版ユリ熊嵐の電子書籍が明日13日まで半額セールしてるし
まだ読んだ事ないユリ熊ファンはデリシャスメルにチェックインだよ〜 久々にユリ熊嵐の考察を見つけてドキドキしながら見たけど
所々本編の内容を誤解して書いてたりと初視聴ならこんなもんだよねって昔の自分を思い出してホッコリした
私なんて惑星クマリアの元ネタであるゾンビの惑星イオスの存在を知らない頃に
惑星クマリアの爆発から地球への流星群到達にかかった時間経過を考えてたくらい
馬鹿真面目に勘違い考察してたからなぁw
ゾンビの惑星イオスは流星群ではなく放射線なので光と同じ速度(約30万km毎秒)だから割とすぐに地球に到達するんだろうが
流星群や隕石は90m毎秒なのでクマリア爆発時から地球到達までよっぽど時間かかるだろうなぁ
でもスタッフさんはクマリア放射能ではなくクマリア流星群の方が綺麗だからそっちの設定にしたかったんだろうなぁ・・・と今なら思うわ。
そんなこんなで本質を理解するだけでも二年半以上かかって苦労したけれどユリ熊嵐は本当に面白い作品です。
5年経っても大スキだ。 蜜子さんは3話で紅羽を食べる時に或いは2話でこのみを撃つ時にユリ裁判を受けていたのだろうか?
ユリ裁判が自分の生き方に自信を持てない生き物が受ける裁判なら
蜜子さん程の迷いの無い自信家は受ける必要が無い気もする。
彼女は一体どんな神を信仰していたのだろう?私という神?蜜子さん自身が蜜子の神って感じか?
このみもまた2話でユリ裁判を受けていたのだろうか?
彼女にとってのクマリアはきっと蜜子さんだから彼女が存命していた2話ではキスを失ってはいなかった。
このみは蜜子のスキを紅羽に奪われたと勘違いし、紅羽を食ってしまおうとしたが
このみのその行動は蜜子にとって「いいこ」では無かったので承認されず撃ち殺された、と解釈するべきかな。 しかしこうも考えられる。
このみは2話で「転校生たちが熊でカチューシャを食べた」と秘密を話した蜜子を信じなかった
そしてこのみは蜜子が紅羽を食べ物としてではなく恋人候補としてスキだと勘違いしていた
赤江カチューシャの次の排除の儀の議長はこのみ
透明な嵐は定期的に開催して結束を維持する必要がある
よってカチューシャが死んでもこのみが議長として開催される排除の儀では紅羽の排除は今の流れだとほぼ決定事項
またカチューシャも熊に食われたのはほぼ確実で転校生が熊という事実を蜜子から聞いても信じなかったこのみは
「カチューシャを食べたのは蜜子」と思い至ったのではないだろうか?
蜜子がカチューシャを食べた理由は恋人候補の紅羽を悪に認定しようとした抗議の為、と勝手に勘違いして。
つまり2話でのこのみは単に紅羽への嫉妬だけで熊になって紅羽を食べようとしたのではなく
次に開催される排除の儀で蜜子が6話の純花の真似をして紅羽が悪と認定されるのを阻止し、6話の純花のように蜜子が裏切り者として群れから排除される未来を予感(全てこのみの勘違いだが)したから
蜜子を裏切ってまで紅羽を食べようとしたのでは?と。 このみは蜜子をヒトリジメにしたくて紅羽を食べたのではなく
蜜子が紅羽と共に排除されるのを阻止したくて紅羽を食べようとしたのではないかと。
後者なら10話で熊のこのみがサイボーグにされてまで人間たちの熊狩りに協力していた理由にも説明がつく。
「転校生たちが熊でカチューシャを食べた」と伝えた蜜子を信じず「蜜子が紅羽の為にカチューシャを食べた」と勘違いしたこのみは自分を許せず
結果として蜜子を喪う原因となった紅羽、銀子、るるも許せなかったからか。
まさに「このみが尽きても許さない」だな。
イクニさん始めユリ熊スタッフさん達は一体どう考えていたのだろうな? このみに二面性があるように
ユリーカ先生にも二面性があって彼女は紅羽を箱に入れる為にユリ裁判で人になったと言っていたけれど
紅羽に母親殺しの罪でユリーカ自身を撃ち殺して貰う為に彼女を育てていたとしか思えないんだよなぁ。
紅羽が銃を持たずにやってくるのはユリーカにとって想定外の出来事だった、でも食べてしまおうって感じで。
蜜子さんも3話で紅羽に拒絶される前までは
本気で紅羽の友達になろうとしていたとも受け取れるし。
一体何が本当なのか分からなくなるのもユリ熊嵐の魅力だな。 ずっと書き込むか迷ってたがやっぱ我慢出来ない、言わせて貰うわ
>>11
お前この作品の趣旨全っ然理解してないだろ
まともに観ているのかどうかすら怪しい限りだ
自分自身が透明な存在である事を微塵も疑わず救われない哀れなモブ、それがお前。 >>29
蜜子さんの台詞通り「罪を犯さない生き物はいない」、これは銀子も私も中国共産党も同じ。
生き物は皆汚れている、だから皆スキが欲しい。
スキがあれば強く美しい生き物に変わる力にもなる。
でも沢山の生き物が共存するこの世界で本当に大切なのはスキをヒトリジメにして自分だけ強く美しい生き物になる事ではなく
自分と他者の間にある「汚れの無いスキ(百合)」という関係性を大切にする事。
それは大切なスキを誰かと分かち合ったり交わした「約束」を果たそうと時に自らの身を挺してまで守る事によって
より強く美しい「つながり」へと成長していく。
そのユリ熊嵐の趣旨に反し中国政府は国家間の「約束」をよく破るし他国や他民族のスキを大切にしないどころか
ウィグル人やモンゴル人、香港などの大切な文化(スキ)を弾圧するなど奪って透明にするし
客観的に見てもナチスのように時代錯誤で酷い国だ。
そんな何時まで経っても成長しようと努力してこなかった幼稚な国はこれから世界的に孤立するのも仕方ないよね、とユリ熊嵐に絡めて話題に出したんだけど
私が理解しているユリ熊嵐の趣旨ってどこか間違ってるのかねぇ?。
自分では全然分からないわ〜。
以上が私の理解している趣旨の一部だが、あなたにはユリ熊嵐の趣旨がどう見えているのだろうなぁ?
あなた自身が理解しているらしい趣旨に関しては何も発言が無いから
>>29でのあなたは私の視点からは本当に透明にしか見えないんだよな。
幼稚園児が自分の映った鏡に向かって「透明な存在である事を微塵も疑わず救われない哀れなモブ」と猿芝居しているのと同じ。
他人が本当に透明かどうかは見つけようとするあなた自身の努力によっても変わるものだ、と助言をしておこう。
見つける努力をすれば>>11の発言から私がここに書いてきた趣旨が想像出来る・・・かもしれない。
それが出来なかった、しようとしなかった怠慢はあなた自身が自分の発言どおり透明だからに他ならない。
ユリ熊嵐という作品が示してきたように「他者との関係性」は自分を映す鏡、あなたが私を透明な存在だと思うならそれはあなた自身"こそが"透明な存在なのだ。
でも澪愛さんの台詞通り幼稚だろうとスキを箱から出す事は大切だと私も思うので
このスレを見てレスを返してくれる人とのこの出会いをくれたユリ熊嵐というスキノホシに感謝するよ。
あなたもそして私もこれからよりユリ熊嵐を理解できる生き物になりますように。 前スレでも言ったけど
この作品の少女達がユリなのは「汚れの無い関係性」に映った自分を「美しい生き物」だと勘違いするからなんだよなぁ。
本当はみな熊のように汚れているのに。
>>29さんがまさにそれ。「ユリ熊嵐の趣旨を理解している自分は美しい」と傲慢な勘違いをするから
他者を透明だと言ってしまう。幼稚だなぁ、と客観的に思う。 >>29
あなたの国も他者のことを思いやれるようになるといいね!永久に無理だろうけどw 怪物と戦う者は、自ら怪物にならぬよう用心したほうがいい。
あなたが長く深淵を覗いていると、深淵もまたあなたを覗き込む。
ニーチェの善悪の彼岸の一節らしいが
屋上で熊と戦ったり透明な嵐と対立してきた紅羽にピッタリの言葉なんだよだな。
純花を食べた熊を許さない
純花を排除した透明な嵐を許さない
互いを許さないから憎しみの連鎖が生まれるのに
屋上で許さない事を証明すれば紅羽のスキが本物と言えるのだろうか?
紅羽はきっと熊と対峙する事が怖かったんだろうな、自分も熊と同じ憎しみに囚われる怪物になる事が。
5話で蜜子さんを殺した自分の手に震えていたのはそういう事。
でも紅羽が本当に覗き込むべき深淵は熊や透明な嵐という罪を犯した異なる他者を「許さない」自分ではなく
自分を食べた熊や裏切り者として排除した透明な嵐すら「許そうとした」優しい純花の笑顔。
そこにユリ熊嵐の美しさが詰まってると私は感じている。
やっぱりニーチェ読むべきなのかなぁ?
明らかにユリ熊嵐と関連深そうなんだが面倒そうだからニーチェの経歴で済ませたいよ。 >>32
文化大革命とかやっちゃう国だからなぁ。
まずその愚かしさや罪を公開ユリ裁判で認めなければ国家としても正しい成長はしないのに。
自国の文化すら大切にしなかった過去があるから他国の文化も思いやれない。
自明の理なんだよなぁ、哀れ。 いや、まだ本当に中国人さんかどうか分からんし
一体何が彼の逆鱗に触れたのだろうなぁ , ‐‐‐ 、
__ --、/ v‐‐‐ _ ト=一个ー一个ー一ケ
'´ : : :{ -──- }: : `ヽ --ヘ ____ /--- 、
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\ヘ. / : : : : : : : : : : : : : : : : : : :∨イ 人::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::___人 |
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頼む、どうか>>29を許してやってくれ彼(彼女)はパヨパヨパンダなんだ >>29
あなたは自分自身を変えなければあなたのスキは永久に承認されませんよ
自分から歩み寄ってキスして!さあ! 久々に透明だと罵られたから
さらざんまいが始まる前の2018年初めにスレで大討論したベッキーのタイキックを思い出したなぁ、懐かしい。
結局のところ他人が透明かどうかなんて決め付ける本人が見つけようとする努力をしたかどうか
透明だと思う対象に共感するスキがあるかどうか、によって変もわってくるもの。
あの時の人は社会への嫌悪感が全面に出てた人で異なる意見を拒絶ばかりしていたから
自然と見つけようとする努力も出来ず私を透明だと決め付けてしてそのまま去っていったけど
今もどこかで元気でやってるのかなぁ?
あの頃よりユリ熊嵐を理解し異なる社会を少しでも許し認められる生き物に成長出来たのだろうか。
さらざんまいの秘密の漏洩というテーマって実はベッキーの不倫漏洩が着想の一つだったんじゃないかな?と
勝手ながらあの時の当事者として私は思っていたりする。
イクニさんがあのスレを読んでたかは知らんけど後に復帰後のベッキーの映画を褒めてたし。
多分ベッキーのように悲惨な秘密の漏洩が起きて円の外側に行ってしまいそうな人に向けて
「手放すな、欲望は君の命だ」とメッセージを送ったんじゃないかなぁ、笑いとともに。
実際に欲望を手放さなかったベッキーは仕事に復帰も出来たし結婚もしたしね。 そう考えると
尻子玉を抜かれる為にケツを向けるカパゾンビが
タイキックを受ける為にケツを差し出したベッキーが被るんだよなぁ >>37
懐かしいなぁそのAA
私も言い過ぎたと思うし許すよ、もちろん
ただ29さんのスキが本物だと思ってるならその趣旨を聞きたかったかなぁ、とは思うけど。
スキには様々な形があるように、ユリ熊嵐の趣旨もまた様々だろうしね。 いや、純花を見習うなら私は裁く立場じゃないのか。
どういった立場なら裁く側に立つんだろうなぁ。 そうなの?
透明な嵐や排除の儀ってのは自分という「透明な箱」からスキを出す空気を読めない生き物に対する同調圧力だから
スキを箱から出していない>>29さんはそれに当たらないと思うけどw
>>43
あなたはユリ熊嵐をしっかりと理解してる人なのかしら?
役に立たない嵐観測員さんね。
もう一度ユリ熊嵐を最初から見直してみたら? どこら辺が排除の儀なんだろうなぁ?
被害妄想抜きで詳しく教えて欲しいなぁ 29さんは一体何がスキで大切にしている人なんだろう
箱に入れていたら分からないし見つけようも無い
だから例え透明な嵐が起きていたとしても今の私は嵐の中に飛び込めない ユリ熊嵐を正しく理解しないで適当に用語を使う人も世の中には居るんだろうけど
デリケートな部分を扱う時は特に気にして欲しいなぁ。
私だって最初から正しくユリ熊嵐の用語を扱えたわけじゃないし
今だってたまには間違える事もあるけどね。 逆を言えば誰かに間違いを指摘されるのって本当のファンならきっと恥ずかしいと思うけどね。
勘違いしたまま用語を使ってるって事なのだから。 言葉の意味は分からない=自分はユリ熊嵐を理解していない
それなのに客観的な根拠も無く自演だと決め付けるのは、「自分は幼稚な人間です」と自ら宣言している様なもの
自分の知性を疑われるような恥ずかしい晒し上げをする人だなぁ・・・ 分からないなら分からないと素直に言えば良いだけの話なのに
何故そこから争う方向に持っていきたいのだろう?
それこそ透明な嵐そのものだと思うけどね、幼稚で見ていて恥ずかしい。 それに私は>>30で助言をしていたり
>>44でも排除の儀を説明していたりと
スキを分かち合おうとしてるんだよなぁ・・・
つまり>>50さんのように意味が分からないからと晒しあげる人は
私から見ると国語の勉強が理解できなくて癇癪を起こす小学生に見えてしまう
やっぱり幼稚なんだよ、理解できないものを理解しようと努力しようとする大人に成長して欲しい。
それが人と熊という互いに理解出来ず争いあう生き物たちを描いたユリ熊嵐のテーマなのだから。 いや成長するかは君次第なんで私は口出しはしないよ
でも>>50のような晒し上げが「他人からどう見えているか?」はあなたの心に刻んどいてね イクニさんや沢山のスタッフさん声優さんが必死になって作ったユリ熊嵐だもん、そりゃスキになるよ >僕は「分かり合えないから拒絶」じゃなくて、「分かり合えないけど好き」っていうのもあると思うんです。
>でも最近は、「分からない=拒否」とか「分からない=否定」とか「分からない=怖い」となっているように感じるんです。
>僕らが暮らしている現実世界のいろんな現象が「分からないもの=怖いもの=敵」となっている
転載だけどイクニさんもこう言ってるんだよなぁ。。。 >>56-57
ちゅうごくじん が キス を したそう に こちら を みている
うけいれますか?
はい ←
いいえ
※ ちなみに おや は ちゅうごく きょうさんとう の かんぶ らしい 俺にばっか究極の選択させんなよ・・・その手の妄想ならしたことあるけどさ
親が絡むならピンドラ理論で言えば子に罪は無いのだろうな。
でも子供より親を説得するのが先だろう。
お前の国はこのままだとまともに成長せん、トップが過去の罪や責任取る事から逃げ続けていたらいつか国が崩壊するぞと。
自分の身に火の粉が降りかからん距離で説得だな!
中国側は一体何枚の鏡を破壊したらキス出来るんだろうなぁ?、それが一番の問題だ
何より分からないもの=敵じゃなくて分かってくる程に敵だし。
・・・でも決して許してはいけない中国共産党の幹部だとしても
彼のスキを見つけようと努力すれば、もしかしたらどんな嵐の中でも変わらない美徳が彼の中にも一つ位あるのかもしれない。
それを妄想するだけの魅力がユリ熊嵐という作品にはある。 怪物と戦う者は、自ら怪物にならぬよう用心したほうがいい。
あなたが長く深淵を覗いていると、深淵もまたあなたを覗き込む。
中国共産党の内面を覗き込みすぎて
自分も怪物になりそうな懸念も込められた断絶の壁からの挑戦になりそうだな。
果たして私は理性を保てるだろうか。 その挑戦を受けた結果が一人の人間のスキを見つける事だもんな、割に合わんw
紅羽はよく銀子の本当のスキを見つけられたもんだなぁ。
中国共産党をスキで目覚めさせるには一体どれだけの労力がかかるというのだろうなぁ。。。 >>59
ここら辺ウテナが薔薇の花嫁としてのアンシーの棺の中から
プレーンなアンシーを見つけたウテナ最終回と同じようなもんなんだろうなぁ。
中国共産党の幹部も薔薇の花嫁や人に対しての熊と似たようなもの。
イクニさんなら多分そう捉える。
イクニさんはいつも本当の自分を見つけてもらいたいという要素を作品に入れてるのかもな。
ピンドラでは陽毬がプリクリという家族とのつながりによって生まれ死んだ欲望を内面に抱えていたり
さらざんまいでも本当の自分を見つけてもらいたいキャラが幾人か居ただろうしね。 スキを忘れなければいつだって一人じゃない
スキを諦めなければ何かを失っても透明にはならない イクニさん次回作に特撮要素入れるならクレクレタコラとかどうだろう?
私スキだったんだよなぁ、あれ。 ユリ熊嵐をより理解するために
BROTHERS CONFLICTという乙女ゲーのアニメを見始めた
ピンドラと同じアニメ会社か、だからイクニさんがEDの絵コンテやってたんだな
1話演出はユリ熊8話の金子さん
演出の何たるかは素人の私にはよく分からないけど
13人も男兄弟が増えてドキドキの超展開なのに
落ち着いた絵面になってるなぁと感じた
この落ち着いた感じはユリ熊8話のユリーカ過去回と雰囲気が似ているような気もする
自己主張をせずに声優や音楽と協調するとかそんな感じなのかな?
それとも1話だから大人しめに丁寧にキャラ紹介してるのだろうか? >>59
追加だが、例え中共の幹部にスキがあったからと言って
ウィグル人やモンゴル人や香港の人々を弾圧し透明にしている罪や過去の様々な罪と天秤にかけたとしても
中共が許されるはずもなく、やっぱり彼らは最終的に国際的な裁きを受ける羽目になると私は思っているけどね。
さらざんまい最終話の殺人罪の悠のように数年で釈放されるような軽いものでは無いだろう。 >>67
じゃあ、実は厨獄狂惨党とベッタリ媚売る気マンマンの
国賊国難売国カルト安倍壺政権とその継承者たる任命拒否菅義偉政権は当然不支持だよな?
1、自民党肝煎りの外国人労働者に対する帰化条件緩和
(つまり【ステルス外国人参政権】。民主案でも充分酷いが輪を掛けて遥かに凶悪)
2、COVID-19の感染拡大による武漢閉鎖の翌日から1週間に亘り
政府公式HPにて春節の中国人訪日を歓迎する祝辞文&動画を掲載
3、日本国内でも明らかにCOVID-19が猛威を振るい始めた3月まで
以前から計画していた習近平国賓来日を執拗に画策
4、中国共産党による香港民主派の弾圧迫害事件時の対応
左派リベラル系野党(立憲、日本共産、れいわ等)
……即座に民主派支持、中共非難の声明のを公式発出
与党、右派野党(自民、公明、維新)……ダンマリ
※政府として一応「大変憂慮」から民主派支持中共非難声明出すも党としては華麗スルー)
もうこの時点で明らかにアベ壺&スガ壺自民がド媚中売国って事など明々白々だろ
朝貢パンダ爺の二階だけに責任全部おっ被せて逃げ切れる様な次元じゃあねえんだわw 今期は百合アニメ多いな、嬉しいけど消化が大変。
くまクマ熊ベアーとか言う俺らをターゲットにしている百合で熊なアニメもあるし。
頭を使わず見れるアニメはそれはそれで貴重だが私のような空気の読めない奴が邪魔しても悪いので個人的に楽しもう。
実は楽しめそうじゃないかと思っている百合アニメは魔女の旅々かなぁ。
設定では灰色の髪らしいが紅羽や蜜子さんみたいに私のツボなんだよな。
女性作者らしいしどんな百合を見せてくれるのかも興味ある。
日笠さんも出てるし。
後はカチューシャの伊藤さんが主演の安達としまむら、かな。
今期はさらざんまい以来久々にリアルタイム視聴しようかなと思っているアニメがある。
百合アニメじゃないだろうが。 >>68への反応がない件
中共叩くと遅かれ早かれこれが出るからネトウヨネトサポには都合が悪いんだよなw ところでユリ熊嵐でもパロディとして描かれている日本国憲法前文はどう思っているのかなぁ?
>日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、
>平和を愛する諸国民の公正と信義を信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。
>われらは平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思う。
>われらは全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和の内に生存する権利を有することを確認する。
>われらは、いずれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであって、
>政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従うことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立とうとする各国の責務であると信ずる。
>日本国民は、国家の名誉にかけて、全力をあげて崇高な理想と目的を達成することを誓う。 私がここでユリ熊嵐の見方をずっと書いてきたように
ネット上でもユリ熊嵐を正しく解釈出来るようになってきた人が増えてきたようで私も嬉しいなぁ。
まぁ私の場合は自力でユリ熊嵐の本質を理解するのに二年半はかかったけどね。
この作品ほど放送当時に正しく理解出来たファンは少なかったんじゃないかな?
何が正しいのか混乱させるようなノイズも多かったし。 そのノイズを思考停止したように「正しい」と勘違いしちゃったイクニファンも多く居ただろうしね。
何がクマリア様なのか?何を道標にしたら良いか?という
客観的な視野と確固たる自我を持っていなければ
視聴者も透明な嵐によって振り回されてしまう挑戦的な作品だ。 >>71
安倍政権下で「みっともない」ものと認定されて蔑ろにされてしまいましたけどねぇ
もちろん後継の菅政権でも軽視傾向はものの見事に継承された模様ですなぁ
当方憲法も時代にそぐわない部分は改正されて然るべきと考えますが
流石に昭和22年から戦後70年にも亘り日本の国を支え続けて来た代物に対して
言うに事欠いて「みっともない」と宣うのは如何なものかと思いますわ
そりゃまあ天皇陛下(現上皇陛下)がそのお身を呈されて断固阻止あらせられるわけですわ 次回作のテーマは今の所「自由」なのかな?
それともアメリカへのリップサービス・・・な訳無いか。
個人的にはコロナとかけてルネサンス(再生)かと思ってたんだけどそれはユリ熊だしな。 10分くらい前に見終わった
リアルに直接関わるスレをあんまり見ないからかもしれないけど、5chって良いところだなって思った
考察漁ってくる 久々にレヴュースタァライトのトレーラー見ていたら
スペースシャトルのタンクとロケットブースターがさらっと出ていてワロタ、初めて気づいた。
つまり古川さん初め製作者的にはこれも塔って認識なのね、恐ろしい発想力だ。
そりゃ塔やキリンと同じく星(トップスタァ)を目指すものだからなぁ。。。
私にとってスタァライトの塔は放送終了後からずっと
「舞台少女が進化するために競い合うランキング表のメタファー」=「2001年宇宙の旅のモノリス」という認識でいたが
製作者がそこまで幅を広げていたなら私の解釈も間違ってはいないだろうな。 もしもユリ熊のキャラが全員スタァライトの世界に行ったとしたら
蜜子さんがトップスタァになれそうだなぁとずっと思っている、最も競争社会に適した性格。 スタァライト観てると古川さんはキューブリック作品がスキなんだなぁと感じる。
スタァライト10話の時計じかけのオレンジのポスターのパロディは
アレックスが劇中でルドヴィコ療法に振り回されながらも最後は元の欲望のままに生きる獣に戻ったように
キラめきを奪い合う罪深い舞台少女の本能を肯定するのが本来の正しい在り方だと示そうとした、と解釈している。
まぁポスターのアレックスはオレンジがパーソナルカラーのクロディーヌが担当しているけど
アレックスのように人間の欲望や本能の罪深さに悩む役はひかりが担当しているのがポイントだ。
ユリ熊では欲望(スキ)を捨てなければ約束のキスは出来ないという設定だったが
さらざんまいでもスタァライトでも欲望は肯定気味だったんだよなぁ・・・
同じ作品を制作した故に思う所があったのだろうか? 悪魔のリドルか、懐かしい
森島さんがスキだそうでユリ熊嵐も結構影響を受けていたと私は思うんだよな
例えば人を殺せない兎角と熊を中々殺せなかった紅羽の所とか
二人とも過去に理由があるからなんだよな。
また女王蜂のプライマーフェロモンも透明な嵐の儀長のようなもので
儀長が死んでも他の透明な娘が代わりになっていく所とか。
ま、リドルの女王蜂は死ななかった訳だが。
そんで荒川さんが純恋子をやってたのも何かの偶然なのかね。
紅羽と純花の百合みたいな一途な関係性は美しいと私も思うが
リドルがスキな人にもユリ熊は最後まで見て欲しいなぁ。
私も紅羽というキャラを理解する前は「何で銀子に心を許しちゃうの?」って考えていたなぁ、懐かしい。
紅羽は「許し=承認」というユリ熊のテーマを最も体現していたキャラで
かつ、この世界の生きている娘達はみな「一つになりたい」という欲望を持ち
他者を求める為に罪を犯す生き物だから仕方無いんだよな。 ユリ熊のストーリーは美しいけど
それだけに紅羽と純花はどうして結ばれなかったのか?とずっと考えていた。
それとは別に9話の回想でどうして純花はまた花のピンと落としたのか?も考えていた。
純花のピンを見つけたのは銀子だったが、純花の視点で考えてみると
本来ピンを見つける確立が最も高かった人物は純花と花壇を直す秘密の約束をした蜜子だったのでは?と気づく。
また純花が本当にピンを見つけて欲しかった人物は紅羽だったのでは?とも考える。
純花のスキは「紅羽が笑顔でいて欲しい、だから新しい友達を用意してユリ花壇の再生を諦めない」事だと選び
そして紅羽のスキとは違う道を進むと決めた。
しかしユリ花壇の再生だけは紅羽と一緒に成し遂げたかったんじゃないかなぁ?
蜜子さんに押し切られてしまったけど純花の無意識の抵抗が花のピンを落とす偶然に結びついたんじゃないかな、と。
もしも花のピンを銀子が見つけなかったら純花は約束の時間に間に合ったのか?と考える。
純花は約束の時間に遅れてもピンを探し続けてたのではないかと思う。
また蜜子があの道を通るかは分からないが、もしも通るならやっぱりピンを見つけるのは本来蜜子の役目だったんじゃないかなと思う。
そして蜜子が見つけたとしたらそのまま純花とユリ花壇を直す為に合流する場面を
登校する生徒たちに目撃されるので、蜜子がその状況で本編の通り純花を食べたとしたら
熊に襲われたのに食われた純花に対し無事だった蜜子という不思議な状況は客観的に怪しまれかねないので
蜜子は純花を食べられない。
という事は蜜子さんは登校する生徒の狭間で花のピンを探す純花を見て見ぬフリをしなければならない。
となると純花のピンを見つけるに相応しい人物は花壇を直す為に遅れてやってきた紅羽だったんじゃないかなぁ?
銀子がピンを見つけてしまった為に純花は一人になり蜜子に襲われたが
もしも銀子が見つけなければ純花は紅羽と一緒にユリ花壇の再生は叶えられたんじゃないかなと思う。
つまり3話や6話の嵐の夜の時みたいに例え一人だろうと
「ユリ花壇の再生」を諦めない純花を思い出して誰よりも早く登校してさえいれば
紅羽は純花を見つけ二人は約束を叶えられたかもしれない、という結論を得た。
紅羽にも純花と結ばれる選択肢はあったのだ。 未だに新しい事実が見つかるなんて
ユリ熊はサスペンスものとしてよく出来てるなぁと改めて感心する。
多数の生徒が登校する中で一人ピンを探す純花という冷たいながらも不思議な光景には
実は蜜子除けという意味もあったんだな。
純花がピンを落としてしまった原因は彼女の「私のスキは本物だろうか?」という心の不安も理由の一つだったんだろうなと思う。
でも銀子に見つけて貰う事で自信が持てたんだと思う。
まぁそれが純花が世界から旅立ってしまう最後の引き金になってしまったんだが。
でも純花にはきっとピンを見つけた銀子が紅羽と似た女の子だと、友達に相応しいんじゃないか?と気づけたとも思う。
あそこで純花が図々しく銀子にユリ花壇の再生の手伝いを頼めば
ここまでの愛憎劇は起きなかったんじゃないかなぁ・・・そんな純花ルートが私は見たいよ。。。 6話の最後、純花はユリ花壇に到着した直後に後ろから来た蜜子さんに食べられた事からして
蜜子さんは登校する生徒の中で花のピンを探す純花を見ていたけど手を出せなかったのだろうな。
つまり蜜子さんは銀子の動向も見ていたし木の陰で見ていた事にも気づいていたのだろう。
蜜子さんは起こりうる危険を回避する為に欲望を抑える理性を持っている賢い熊だ。 透明な嵐が巻き起こっているのを眺めていると透明になる以外の方法で人は1つになれないのだろうかと考えてしまう
透明になる以外じゃ顔が見える間柄ぐらいが限界なんだろうか >>93
生き物は何かしら他者と一つになりたいものとしてこの作品では描かれているけど
例え一つになれたと思っても
ある日突然失ってしまうものとしても描かれている。
いわゆる「愛など粘膜が創り出す幻想に過ぎん」、ってやつ。
しかし、だからこそいつ失ってしまっても後悔無いように自分の身を砕いでても「顔が見える間柄」の生き物を大切にしよう
というメッセージが込められている。
考えるのも大切だし自ら行動を起こすのも大切。 1話の落下してくるレンガは
投げた犯人よりどうして嵐が丘学園の屋上にレンガが置いてあるのか?の方が疑問だ 理解出来ないものは大体ユリーカ先生の仕業と思っておくか。
屋上でクマ警報の垂れ幕を準備したカチューシャちゃんにレンガを置くよう頼んだのかな?
他にも1話のクマ警報って明確な目撃者が居ないのに
出た割に銀子達は平然と転校生してるし
空腹な銀子が通学路でクマに変身してしまったのではなくユリーカ先生が仕組んだブラフ警報の可能性が高いのか? 転校と言えば1話の転校シーンと11話のカイソウの転校シーンでは
紅羽と純花の表情が違っていたんだよなぁ。
久々に考えてみたら1話の転校シーンはユリーカの視点だけど
11話の転校シーンは銀子の視点になっていて
同じシーンでも紅羽と純花を見ているキャラの思考が違うから二人の表情が違ったんだろうなと初めて気づいた。
1話はユリーカ先生が熊の侵入を説明している時に紅羽と純花の表情が映る、だから二人は険しい表情をしていそうだ。
つまり1話は「ユリーカの視点から見た紅羽と純花」。
なので熊を汚れた生き物だと思い込んでるユリーカの思考が紅羽と純花の表情に現実を越えて過剰に反映されているんだな。
逆に11話はずっと「(熊に偏見を持たない)銀子の視点から見た紅羽と純花」だから紅羽と純花の表情は朗らかなんだろう。
紅羽の浮気で嫉妬に狂った銀子がるるの死によって平静を取り戻し心変わりをしたから
銀子の中の紅羽と純花の表情が優しい通常のものに変わった、なんて銀子のキャラを誤解したような解釈をずっと思っていたがやっと謎が解けた気分だわ。
久々に理解し辛かった演出の意図を見つけた気がする。
まだまだユリ熊にはファンの誰も意図が読めてない演出がきっとある。 思い返してみると「ユリーカの視点と銀子の視点の違いでキャラの表情が変わる」、ってのは1話と11話だけじゃない。
8話と10話の銀子をともだちの扉から逃がす澪愛も同じだったなぁ。
8話は完全にユリーカの視点なので銀子にペンダントを渡して逃がす澪愛の表情が不安そうに見えたけど
10話の銀子の視点での澪愛の表情は優しい。
物語を理解している私からは10話の澪愛の表情の方が正しい、つまり銀子の方が正確だとすぐに分かる。
8話のユリーカは奪っていったと信じているから澪愛さんの表情は不安なのか。
銀子が脅してペンダントを奪ったとでもユリーカは思っているのかな?、それにしたって澪愛の命を銀子が奪ったという作り話をするには苦しいが。
もう1パターンだけでも「銀子とユリーカの視点の違いによってキャラの表情が変わる」という演出をどこかでやっておけば
1話と11話の違いも私みたいな鈍い視聴者が早く気づけたんじゃないかなぁ?
まだ私が気づいてないだけで他にも同じ演出シーンがあるのかもしれんが。 1話の転校シーンで銀子とるるが人食い熊っぽいのもユリーカ先生の視点で彼女の主観が入ってるからなのか。
逆に11話のるるは他の生徒に見向きもせず紅羽と友達になる事だけを考えてたっぽいしこっちは銀子の主観か。 つまりユリーカ先生は転校の時点ですでに銀子とるるの正体を見破ってるんだな。
まぁ二人の転入試験を見てるのだから当然かw
ユリーカ先生も試験を見てショックだったろうなぁ、色んな意味で馬鹿すぎると。
ビューティーの入れ知恵で手心加えてやろうとは思ったりしたんだろうか? 私は1話と11話の紅羽と純花の表情の違いを以上のように結論付けたけど
しかし疑問も残る。
銀子の視点で実は紅羽と純花は幸せそうだったと11話で見せるのは良いが
すでに死んでるユリーカの視点と対比する必要はあったのだろうか?
二人は人を食べる為に転校してきた汚れた熊では無かったという真実を見せる意味で必要だったとは思うけど。
・・・じゃあ必要か。
ユリーカのスキが「人と熊は友達にはなれない、だから殺し合う事でしか一つになれない」なのに対し
銀子のスキが「人と熊は友達になれない、だけど姿を変える事で一つになれるかもしれない」みたいに
対比する為にこれらの演出にしたのかなぁ?
そもそも1話の視点がユリーカだとかそんな事は分からなくても物語は理解できるから
スタッフさん的には理解される事はどうでも良いと思って1話と11話の表情の違いを演出したのだろうか?
でも普通に考えると11話が銀子の視点だから1話も銀子の視点だろうと思っちゃうのが凡庸な人間ってものだと思うんだよな。
私がそうだし。
混乱するが
スタッフさん的には「表情の違いの謎に答えは用意してあるけど視聴者に理解してもらえなくても良い、謎は墓まで持っていく」
みたいな意図だったと結論づけとくか。
こんだけ想像で書いといて全然違ってたら笑う。 おじさんと言えば紅羽は塩辛がスキらしいけど誰の影響なんだ?
順当に澪愛さんの影響なんだろうか?
しかし子供の頃から塩辛がスキだったなんてそんな女の子が世の中にいるのだろうか?
でもスキ、おじさんぽくても私は紅羽ちゃんの事がスキ、大スキだよ ギアス新作の主人公は堀江君じゃないか
楽しみだなぁ アニメ版と漫画版じゃ別物だからなぁ
アニメ版に慣れてると逆に漫画版が?になるのは分かるわ というかイクニ初心者でユリ熊はキツかっただろうな、最後まで見ればスッキリはするけど
最後の空港のナレーションは何だろうね 今期は百合アニメの魔境だからどうしても過激な表現の作品が話題になってくなぁ。
こんな状況でどうやったらいつまでもスキだって言って貰える百合作品になってくのかは興味ある。
その透明な嵐に混じらず、見つけ出すんだ。みたいな。
ユリ熊の紅羽、銀子、純花の関係性はいつまでも大スキだろうなぁ。
最後の約束のキスは間違いなくオンリーワンの百合ですよ。
でもどの百合アニメにもユリ熊っぽくなって欲しい訳じゃなくその作品独自の個性とかドラマが見たい、私も我侭だなぁ。 ユリ熊は他と違ってどこが良かったのかというと
語らない良さがあったんだろうなと思う。
ユリ熊は公式が語らなかったからこそ作中の空白や疑問を考える余地が沢山あった。
「なんでユリーカ先生は紅羽を食べる目的で見守っていたのに紅羽を熊を憎む面倒な方向に導いたのだろう」とか
「なんで銀子は9話でるるを寝かせたまま純花の下に向かったんだろう」とか
「なんで純花がクマリア様なんだろう」とか
「なんで紅羽は序盤熊を撃てなかったんだろう」とか
「るるが10話でユリ裁判の秘密を紅羽に打ち明けていたけど何故後に間違っていたと判明するのか」とか
「なんで本物のスキが星のペンダントだったのか」とか考えていると
キャラの奥行きや世界観が広がって12話では収まらない位楽しい。 でも4話の熊の世界のるる姫様の父王様やるる姫様の求婚者の王子が全員女性グマだったという設定だけは
説明しといた方が良かったと今でも思う、7話のクマカロンの父親も女性グマなのも。
後にその設定を聞いた時が一番クマショックだったわw 視聴者は泡になって消えた人魚姫の心境を考える王子のような立場になる、純花・・・ ユリ熊は裸率が高いけど彼女たちの心のガードは厚い
なかなかその壁は越えられないし、その壁は透明でよく眼を凝らさないと見えない。 1話Aパートの最後、螺旋階段から降りて銀子と別れたるるは翌日まで何やってたのかなぁ?
食料調達していたのか或いは寝床を探して街を探検してたのか。 同じクマアニメの
くまクマ熊ベアーは2期決定だ
ユリ熊嵐は重苦しい内容だし
2期は夢のまた夢 2期?ユリ熊嵐という綺麗に完結した物語の後でどんな2期が出来るのか
逆に聞きたいなぁ
まぁ、どうせ答えられないか貧困な夢しか想像出来ない透明な荒らしさんだろうけど
本当にくまクマ熊ベアーがスキな人ならそんなつまらないレスしにわざわざここに来ないだろうしね ユリーカ先生が帰りたいのは「家」じゃなくて「箱」なんだよなぁ
前スレでも言ったけど「やっぱり箱が一番」
それはユリーカが他者に安心な箱としての役割を求め
同じスキを分かち合える対等な関係の大切さを知らない子供そのものだった、という事でもある
その考えのまま身体だけ大人になっても今度は汚れのない子供を箱に入れる考えに囚われてしまうのが
可哀想というか何というか。。。 しっかしスキをもらえなかったら
もらえるまでずっとスキを求め続ける子供でいれば良いのに
一応箱になろうと考えて実行してしまうなんてユリーカ先生は根が真面目だなぁ、とは思う。
それとも母親になった澪愛がそばに居た影響かねぇ。 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない
副題がA Lollypop or A Bulletなのでなんかユリ熊思い出した
紅羽=なぎさ、藻屑=銀子がしっくりくる
ユリ熊はハッピエンドでよかった 今期もワンダーエッグプライオリティというユリ熊っぽいアニメが始まったようだ。
脚本は野島伸司氏、人によってはイクニさんが影響を受けたという。
本当かどうか分からんがユリ熊小説版の高橋慶さんはさらざんまい最終話を見て野島作品を思い出したらしい。
しかし、ドラマを見ず家なき子の台詞しか知らない私にとっては新鮮な卵。
タマゴを割ってセカイを変えるらしいがこの時点でまどマギのキューベー並みにあやしい幻聴。
ウテナの卵と違って中に入ってるのが孵化してもOKな状態とは限らないからなぁ。 びそくぜんしん始まった
ジャベリンはやっぱり可愛いなぁ つい最近ピンドラにハマって、その勢いでユリ熊を今日から見始めたぜ
さすがイクニだ!1話目を終えたばかりだが困惑しかないぜ いま2話を見終わったぜ・・・
困惑が継続してるぜ・・・ 一話初見時「あれ?紅羽死んでない?」って思ったのを覚えている 1話は何が起こったの?って気持ちばっかだよな。
でもぶっちゃけ1話は何度か見直して流れを理解してから2話以降を見た方が理解が早い気がする。
初見ならではの感想に期待。 >>123
じゃあ1話をもうちょいおさらいしてから先に進むことにするよ
このままうっかり進んだら迷子になりそうだし 1、2話をおさらいして「何をどうしてもある程度理解できない」ことを理解して5話まで進んだぜ
お酒飲みながら見てたら、4話目から加速し始めてちょっと吐きそう
これ平日に見ちゃダメかもしれん >>125
4話良いですよね、わかります。
全話見た後なら理解出来なかった箇所の質問がございましたら、言ってくれた分だけ答えますよ。
分からない事もあるでしょうが。
ネタバレされると感動に差が出る致命的なアニメなので気を付けて下さい、全話見るまでネット断ちをお薦めします。 私もユリ熊嵐の質問には何でも答えたい人でもあります
中々(二、三年?)新規視聴者さんに巡り会えないので。 >>125
何度も台詞として登場してるので聞き逃すはずは無いでしょうが
「スキとは何か?」を考えながら見る事をお勧めします。
私の場合は9話位からスキを考え始めたので遅かった方なんじゃないですかね。 ありがとう
「スキ」は言葉通りに考えない方がいいのかな?
ご忠告通りネタバレには気を付けます
しかし、ベア・フラッシュとは・・・(困惑) >>129
勿論初見はアニメを考えながら見るよりもドラマを楽しむ事が一番大切ですから
スキを考えるのは心に余裕がある場合、またはED中にスキを考える程度でも良いですので。
スキは言葉通りに捉えても良いし
「そんな意味もあるのかよ!」って拡大解釈する事も出来ます。
また4話のキスのように言葉遊びする場合もあります。
とにかくこの作品の中心にあるものは「スキ」です。 >>129
後、各キャラそれぞれにスキがある事も確認と理解していながら見ていくと良いかもしれません。
例えばルルなら4話の台詞「銀子のスキをかなえる事が私のスキ」のようにね。これが「ルルのスキ」です。 最後まで見たぜ
ピンドラの時もそうだったが、初見の最終話直後はHP1しか
残ってなくてもう寝るしかないぜ
ルルちゃんの最後は涙したが、ルルちゃんの弟は生命力がわ
りと凶悪だったからあれくらいだったらへっちゃらそうだぜ
紅羽のラストのヒラヒラ姿をプリクリと重ねながら就寝 >>132
仮にルルちゃんの弟だったら撃たれるくらい、って意味ね
あー、この週末は余韻に浸って来週ゆっくり二週目いこうかな >>130
乙でした
みるんもるるも「何度でも見つけてくる」子ですからね、生命力が高いという解釈は間違ってないかと。
るるを大スキになるファンよく見ます、わかります。
たぶん姉という立場に共感する人が多いのかなぁ?。
紅羽のウィニングモードをデザインされた森島先生はピンドラがスキで女王様をイメージされていたようなので
ラッフルからプリクリが重なるのも分かります。 >>134
おー、森島先生情報そーなのかーありがとー。
もう二週目始めちゃったけど、スキがいろんなスキの形があるんやなーとか
いろいろ考えながら見てる。
ピンドラの時の愛とはまた違って利己的な部分も十分に含んでたり。
紅羽が子供の頃に銀子を人間の女の子にするのじゃなく自分を熊にしてもらう
ことを願っていたらその時点で成就していたのかな? >>135
「人の世界では熊は排除だ」と知って傷ついた銀子の心の痛みを仮にですが紅羽が見つけていれば
そして銀子にスキを届ける為に人の姿を捨てる決心を紅羽がしたのなら
クマリア様に承認されて熊になっていたかもしれませんね。
・・・しかし一つ問題があります。
この時点で絵本「月の娘と森の娘」はまだ完成していません、紅羽は絵本を読んでません。
つまり紅羽は鏡に映る己が身を砕かなければ断絶を越えられない事実を知らないのです。
時系列に沿うと「私が熊になればいい」という解答を紅羽は知る由が無いのですね。 銀子も絵本を読んでませんが
熊である自分の存在理由を否定され、それでも紅羽を守る為に「人の女の子にしてください」と願いました。
絵本を読んでないはずの銀子が絵本と同じ願いを口にしたのは偶然でもあります。 >>135
申し訳ありません、「銀子と紅羽が絵本の内容をどこまで知っていたか?」について訂正します。
銀子は6話の途中までは絵本を読んでた可能性が高いですね、8話でも絵本の内容をよく覚えています。
きっと銀子の方は完成途中の絵本を澪愛さんに見せて貰っていた。
だからユリ裁判で人間の女の子になる事を願えた。
また流れ星に願った紅羽もクマリア様を知っていたので澪愛さんに途中まで読み聞かされていたはずです。
でも多分「傲慢」の辺りで知恵熱が出ちゃったのでしょうw
紅羽にとっては絵本は難しい内容だった。ここが幼い紅羽の限界だったのかなと。
だから例え銀子の痛みを見つけ銀子にスキを届けたくても
「私を熊にしてください」という願いは出てこなかっただろう、と思います。 >>138
絵本のエピソードの絡み、ぼんやりとしか覚えてない・・・
じっくり見てみますね。
しかし、はちみつを入れたお粥って本当に存在するんやね。
るるかしこい。
塩辛ナポリタンのレシピも普通にあるし、イクニの料理に対するこだわりが垣間見える。 ユリ熊嵐を本当に理解する為にはまず複雑な時系列を整える必要があるんですよ。
ちょっと試しにユリ熊嵐の感想サイトを検索して見たけど穴が開いてたりして正確な時系列は見つかりませんね(汗)
でもそこそこ整ってるサイトはあるのでそれを参考にして時系列を整えていくのが早いかも。
もちろん自分でじっくり時系列を組み立てていく方法もありです。
一朝一夕で時系列を整えるのはおそらく大変じゃないかと思うのでおいおい覚えていけば良いかなと思います。
私も今でも時系列を間違える事があるし。
>>139
絵本ですが
7話の冒頭、紅羽が澪愛さんに絵本を読んでもらうエピソードがありますけど
会話の通り紅羽は銀子の記憶を忘れています、つまり7話冒頭は11話と12話で銀子と紅羽がそれぞれユリ裁判を受けてスキを手放した後の話です。
そして澪愛の話しぶりやユリ熊小説版で描かれていた通り絵本はこの時に初めて完成した。
そして11話の回想で銀子は完成前だろうと描かれてない絵本の結末に「紅羽とずっと一緒にいられる」幸せな未来があると信じて人の女の子になる覚悟をユリ裁判で誓ったけど
母から教わってきた「人と熊は友達になれる」というスキを世界に否定され排除されたばかりの紅羽は
母の教えや完成前の絵本を信じられず、それなら「熊が人の女の子になればきっと友達になれる」と自分で思いついてそれが正しいとユリ裁判でスキ(銀子との記憶、かつ人と熊は友達になれるという信念)を手放してしまった。
紅羽が銀子に限らず人に化けた熊との縁が強かったのもこの裁判の結果で
3話の純花を食べた蜜子と友達になれるかすらも紅羽に与えられた断絶の壁からの挑戦だったのかな?と考えると業が深いですね。
人になったからって人食い蜜子さんと友達になれというのは中々無理な話です。 >>139
塩辛ナポリタンはアニメでは美味しそうに描写されているけど
塩辛とナポリタンの個性がそれぞれ強くて合わせると確実に塩辛くて食べられたものじゃありませんw
小説板によると出来た塩辛ナポは銀子とるるが食べたようですが「美味しかった」という感想は無いのです。
ユリ熊の料理のコンセプトは「マリアージュ」だったんだろうなと思います。
塩辛もスキでナポリタンもスキなら相性いいはず!と思って作ってみても必ず美味しいわけじゃない。
(はちみつ粥の方はるるの手腕で美味しく出来たはずです。)
人と熊もきっと塩辛とナポリタンと一緒なのです。
どっちもスキで相性良い筈なのに実際合わせて見ると個性が喧嘩したりする、お互いを理解し自分の個性と塩分を抑えなければ一つになれない。
ユリ承認で変身するウィニングモード(半熊半人)も一種の奇跡のマリアージュ、塩辛ナポリタンなのかもしれません。 >>141
塩辛ナポリタン、確かにそうかも。
普通だったら別々に出しますもんね。
時系列は考察サイトを見ながらのんびり整理していきます。
イクニ作品に出会えた奇跡、クマリア様とyoutubeにマジ感謝する今日この頃です 二週目終了した
なぜか一周目より幸福感が高い
このみちゃん良かったねぇ >>143
撃子ちゃんは銀子と紅羽が命をかけて完成した物語を見ているから
痛みを抱えたこのみを見つける為に透明な嵐から抜けられたのです。
撃子は11話の時点で傷ついたこのみを心配できた子です。
また6話の排除の儀で裏切った純花の失敗も見ているから
彼女なりに透明な嵐から抜ける方法を考えたのでしょうね。
純花のように排除の儀のシステムを利用した抵抗では
どんなに紅羽へのスキが本物だと証明しようとしてもシステムの呪縛は続くのだろうと思うのです。 よく考えたらこのみは蜜子を独り占めしたかっただけで
やってることは銀子とそう変わらなかったりするし。
しかし物語の最後に主人公がクラスメイト全員から
ライフルの一斉射撃を受けるなんて。
透明な嵐どころじゃなくて紛争だよw
ウォールルルの着信音欲しい イクニさんシャイニングについて語ったんか・・・
ユリ熊ファンとして聴いときたかったなぁ。。。 銀子のユリ裁判の時「紅羽が記憶を失うこと」が銀子の罪でもあるかのように言われてたのはなんでなんだろうか?
ユリ裁判は壁を越えて結ばれようとする二人への裁判だから、どちらかが犯した罪は二人の罪ということか?それとも人間を食べることを選んだ時点で熊であることをやめてないってことになるのか? ピンドラ公式で謎カウントダウンやってる!
ピンドラとユリ熊を融合したピングベアやって欲しいなぁ セラムンR24話見た
イクニさんが監督になった影響からか本当の愛とは何か?をレイちゃんが体現していた
時代を通すテーマだね >>147
9話の蜜子さんの台詞「生きる為に罪を犯さない生き物は居ない」は実はこの世界の真理なのです。
どのキャラクターも何かしら罪を犯している。
紅羽は最後にはっきりと傲慢の罪と断罪され
まるで紅羽だけが悪者のような扱いを受けたようでユリ熊嵐の中で紅羽が一番スキな私としては複雑な気分ですが
銀子の願い「紅羽と友達になる」も罪です、透明な嵐から「空気を読めない=悪」と決め付けられた紅羽が排除を受け続けるのだから。
また、ユリ熊嵐は最終話で紅羽が「やっと見つけた」ものとは何か?を考える作品です。
銀子とるるの視点だと1話のユリ裁判からずっと「人間食べます」を選択している、つまり銀子は熊である事を止めてない。
しかし11話で過去に「人間になりたい」と願っていた。その矛盾はどこにあるのか?を考える作品でもあるのです。
時系列を整えれば分かることですが
実は1話のAパートとBパートの間に「純花の喪失」という紅羽の物語に影響する大きな出来事に隠れて
銀子の中で小さな、だけど彼女の決意「人の女の子になって紅羽と友達になる」というスキに関わる大きな変化があったのです。
それも9話に描かれているので自力で見つけるとユリ熊嵐をより楽しめるかもしれません。
6年経ってもユリ熊嵐はよく出来た百合アニメだなと思う。 紅羽が「見つける」ものはいつだって地上からは点にしか見えない遠い星のように
目を凝らさなければ見えない他者の心です。
そして紅羽は今にも喪失しそうな他者の大切なアイテム、スキを見つける才能を持った娘だとも解釈できます。
また紅羽にとって大切なスキとは百合。
でも紅羽は純花の喪失と同時にユリ花壇の再生も諦めてしまったけど純花だけは諦めなかった。
純花の蜜子さんに食べられている瞬間ですらユリ花壇を想っていて
その純花の好意こそが本物のスキだと紅羽は最後のユリ裁判で理解した。
だから紅羽は「生きる為に罪を犯さない生き物は居ない」という世界の真理に対し
他者のスキを守る為に「自分の命でありスキでもある鏡を割る」という母の教えを実行し
人と熊の彼岸(悲願)でもある共存という願いにやっと辿り着いた。
銀子の「紅羽・・・なんて事を」って台詞が私はスキだな。
銀子は喪失の痛みを知っている娘で紅羽にどれだけ負担を負わせてしまったか感じ取っているという事だから。 他者の心は完全には理解できないもの、と言った方が正しいかな?
紅羽や月の娘が見つけるのは地上に落ちた星のように今にも喪失してしまいそうな他者のスキだから。
紅羽の世界に上手く転がってくるんだよな、ユリーカのラペルピンもそう。
きっとこの世界では透明な嵐を生む雲のせいで地上から星は見えないのでしょう。
そして紅羽は11話や12話の回想で銀子の涙の意味を「銀子は人じゃないから泣いている」と誤解して受け取ってしまったというか
その涙こそが銀子の今にも喪失してしまいそうなスキだと解釈すれば間違わずに済んだのにね。
まぁ人間誰しも口にしない想いへの間違いはあるから。 白熊効果なんて心理学用語があるのか、へー
そういやロシアには熊って単語が無いんだったな || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| ※注意事項※
||
|| ・こちらが建設的な意見を忌憚なく述べているにも関わらず煽ってくる銭ゲバ運営ATM社員もしくはATMの回し者
|| 埼玉県テトリスW 〜が出没しますがこういう会社を腐らせるだけの低脳イエスマン(笑)はいらないので基本無視の方向で
|| ・あまりにもしつこい場合はVSで奴らしき輩を見かけた場合、スクショを撮りまくって晒し者にしてやりしましょう!!wwwwwwwwww
||
|| Λ_Λ
|| \ (・ω・`)
|| ⊂⊂ | コレジョウシキ
||___ ∧ ∧__∧ ∧__ ∧ ∧_ | ̄ ̄ ̄ ̄|
( ∧ ∧__ ( ∧ ∧__( ∧ ∧  ̄ ̄ ̄
〜(_( ∧ ∧_ ( ∧ ∧_ ( ∧ ∧ は〜い、先生❤
〜(_( ,,)〜(_( ,,)〜(_( ,,)
〜(___ノ 〜(___ノ 〜(___ノ イクニさんのスキなあしたのジョーを見てる
ボクサーになる夢をジョーに託す段平は銀子の願いを叶える為にキスを諦めたるるのようだな 中国が「愛される中国に」と言いだしてワロタ
私は>>11ですでにこの現実を予見していた通り失われた世界からの承認は二度と取り戻せない
武漢ウィルスによって喪われた罪の無い人々の命が取り戻せないのと同じように
悪い意味で馬鹿な国だったな、これからもヒトリカブトです 今日は百合の日だったのか。
ユリ熊嵐はいつまでも大スキな作品だなぁ。 久しぶりに「おお!」と思った
ニーチェじゃなくて西田幾多郎っぽいな
ttps://note.com/tasuke_4444/n/n5eb6038b7c75
まだ全然わかってないけど 劇場版か、4話ごとの三部作にして欲しいが
ピンドラ方式のクラファンだと最初につまづ・・・かないと良いなぁ。
TV版はるるとみるんをやって締めたけど
劇場版はEDでBD5巻の澪愛ユリーカの話やって欲しいなぁ。
澪愛さん視点で絵本を完成させたり
澪愛さんがオルゴールに仕込んだ意図を描写したりと。
クマリア様が現れて澪愛さんに恨み節の一つでも言ってくれたらなお昂ぶりそうw
そんな負の方向に重たい純花を公式でやったらイメージ崩れそうでNGかなw せっかくの劇場版だから
銀るる、紅純のW百合カップル誕生EDでもいいわね >>159
西田哲学と言えば仏教とキリスト教を包摂したものと言われている。
確かにイクニとの相性は良さそうだ。 ユリ熊ァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ 久々のユリ熊情報
AT-Xで全話一挙放送されるぞ!
11月6日(土)9:00〜15:00 あれ?あんま見てた人居ないのかな
ここどんな意味があったのー?とか疑問点あったら
答えてこうかと思ったのに。 ユリ熊嵐は100年先まで語り継がれていって欲しいなぁ。。。
そう願うくらい私のアニメファン人生に影響を与えた作品だから。
100年後の百合文化やアニメ文化がどうなってるか
アホな私には想像もつかんけど。
でも滅茶苦茶とっつき難いアニメだとも分かってる。
久々にユリ熊嵐の実況で色んな視聴者の解釈を見て
ユリ熊嵐を理解してなかった頃の自分も思い出して
こんな風に見たらユリ熊嵐をもっと楽しめるのでは?と頭の中で思いついたので
久々だがそれを文章に書き起こせたら良いな。。。 当時クマ関連のスレが立つと必ずユリ熊ネタの書き込みあったよな
今は書いても誰も反応せん
ちな道民だが近所でこないだ熊出没警報が出ていた
ゴリゴリゴリ.... >>179
ヒグマの怖さに日々向き合ってる視聴者の方が
ユリ熊嵐劇中の熊との距離の取り方とか緊張感が伝わり易そうですよね。
私も羆嵐とか熊撃ちの話を幾つか読んで空想ながらようやく理解したなぁ。 ラブコブラ
題字がゴジラ風でワロタ、蛇を使った特撮怪獣ものか怪奇ものか
イクニさんと庵野さんの半分こ路線で行くつもりなんだな、と感じた ミステリーって言ってるから怪獣ものは無いか。
怪奇大作戦とかマタンゴとか・・・どっちも見た事無いが。 後、サーカスというか見世物小屋というか
インド人の蛇使い芸にヒントがありそうだなぁ
笛とカゴ
踊るコブラ 蛇使いとコブラ、一対一の出し物
何故見物客は死と隣り合わせの出し物に惹かれてしまうのか
またコブラも出し物中に死と隣り合わせなのだろうか
飼い主が毒で死んだら飯の種も消えて野良コブラになってしまうのだろうか
野良コブラの方が蛇の勝手気ままに生きていけそうに感じるけど。
しかし蛇使い用のコブラは毒の牙を抜かれているという。
おいおい、生きていけないじゃないか。。。
レヴュースタァライトと同じならこの二種の生き物の関係性をアタシ再生産とかけてるのかね
それともミステリーだから最後まで謎にするのだろうか 幼い頃に芸の約束を交わしたヤンデレ百合ものかな?
で人(蛇使い)側は忘れてる。 コブラの毒牙が本当に抜かれてるのか
それとも抜かれてないのか
蛇使いや視聴者側が分からない方が物語的に最後まで興味を惹かれるかもなぁ。
それがユリ熊嵐のユリ裁判みたいなものか。
しかしなぜコブラの毒牙の代わりに手裏剣なんだろう?
着脱可能なのか、新しい牙が生えてくるのか。 手裏剣は忍者の暗殺術で剣術みたく日の目を見ないものなので
既に飛び交ってる、ってのはそういう事だろう。
やりたい事はかぐや様みたいな世界観か?
魅せ方は違うだろうが。
派手なレヴューではなく
サーカスという闇夜の箱の中、緻密な計算でコブラ忍者がターゲットを射抜く出し物になるのかなぁ?
でも自分からラブコブラってバラしちゃってるしw でもサーカスって言ったらライオンとか熊とか象みたく
観客に見え易い大きな動物がメインなのに
何故見えにくい細長いコブラ?ってのは頭の隅に置いといた方が良いかもなぁ
そもそも蛇使い芸は道端でやるのがメイン。道端だから飛び交ってるのは分かるが。 目を凝らさないと見えないコブラ、って感じかな。
スキの星と一緒か。
他者の愛は見えない。 ユリ熊嵐のユリが漢字ではなくカタカナな理由は
スキと同じように百合にも色んな種類の花と人それぞれ違う百合の価値観があるので
ユリ科という大きな分類にしてるから、だろうな。 イクニ作品でウテナ○ ピンドラ◎ さらざんまい× でした
ユリ熊嵐だけ未視聴ですが合いそうですか? >>194
ピンドラが1番ウテナが2番でさらが3番ですか。
私はユリ熊1番でウテナが2番、ピンドラとさらが同率3番ですね、スキな順ですが。
合うかどうか分かりませんが
ユリ熊嵐は前半の3,4話まで見てドラマが好みに合いそうだったら続けて見れば良いし
合わなかったら他のアニメを見た方が有意義だと思います。
3,4話が一つの山場ですので。
視聴中の細かいアドバイスをすると
ユリ熊は1話を見た時点でネット上のネタバレと隣り合わせなので
ネタバレが嫌なら検索は止めてネット断ちして最後まで見る事をオススメします。
後、ユリ熊嵐1話は作品を理解する為に一番重要な回なので何度も見て話の流れだけで良いですので頭に叩き込んだ後に
2話以降を見た方が理解が早くなる、と個人的に思ってるのでそれもオススメです。
1話初見は意味不明でしょうが
ユリ熊嵐ライフを楽しんで下さい。 >>195
ありがとうございます!
色々参考にして1話をじっくり見ます あしたのジョーを見終わった
素晴らしいアニメだ、特に二期。
イクニさんが夢中になる訳だ
ユリ熊嵐風に言うとあしたのジョーの劇中にも「色んな壁」を感じた。
男女の壁、ボクサーと一般人の青春の過ごし方の違いによる壁。
特にジョーと紀ちゃんの間には最後まで越えられない壁があって
ジョーのボクシングへ向ける青春を分かち合えない「紀ちゃん」という女性キャラが居たおかげで
一種の美学の域に達してるようにも感じられた。
そして紀と違い葉子は最終話で自ら壁を越えてジョーに歩み寄りジョーのスキを承認した。
承認こそがリングに生きるジョーにとって本当に欲しかったものだった、と私は思う。
つまり四角いジャングルで野生のままに生きるジョーが「熊」なら
紀ちゃんや葉子さんは「人」だ。
さらに言うと最後にジョーのスキを承認する為に歩み寄った葉子さんが紅羽なら
最後までジョーのスキに歩み寄れない紀ちゃんは透明な嵐の議長・蝶子だろう、分かり易く例えるなら。
蝶子と違い紀ちゃんは徹頭徹尾良い子なのでジョーの価値観の方が尖り過ぎてるだけ、とも言えるがw
作中の二期14話でカーロスの廃人化というジョーの魂を再び揺るがす出来事時にジョーは紀をデートに誘った。
公園とディスコをデートコースに選んだ事から想像つくがジョーは「あの時の葉子」と紀を重ねていた。
ジョーは葉子にやられた発破とは質の違う発破を紀に期待していたのかもしれないし
精神的に不安定なジョーは今こそ紀に自分のスキを承認して欲しかったのかもしれない、でも承認されなかった。
紀ちゃんは痛みを伴う青春とは無縁の平凡な青春を過ごしている普通の娘だ。
ジョーとは根本的に価値観が違う。
そんな紀がジョーに対して「平凡な青春の幸せ」を証明しようとしたのが二期41話の「西との結婚式」だろう。
結婚式は紀ちゃんにとってのリングだった、だから結婚式の紀の表情は怖いくらいに真剣なのだと私は思う。
ジョーも紀も「お互いの青春(スキ)を承認されたい者同士」だ、だから分かり合えない。
愛する力石を殺された恨みでジョーを破滅の匂いが漂うリングに追い立てて来た葉子さんもジョーがスキだった
と判明する最終話付近の展開も面白かった。
憎しみが深いほど愛に変わった時の落差も大きいというか。現代で言うクーデレの走りだろうか?
紀ちゃんというジョーとの間に絶対的な壁をキャラが居たから葉子の豹変にドラマを感じられたのだろうし
ジョーが廃人になってしまうのが耐えられないのに最後に壁を越えてジョーを承認するために自らリングへと歩み寄る葉子に美しさも感じられた。
まぁ力石の死後もジョーをリングに追い立てていたのは他ならぬ葉子さん自身なのだから最後に承認しても元鞘って感じで
紀ちゃんこそが噛ませ犬だった、とも言えるがw
ジョーが紀ちゃんの結婚式で平凡な青春の幸せに触発されていて
真っ白に燃え尽きた後日談で葉子さんと結婚していたらなーと願い語るのも一先ず終わる。 まぁクマリア様を信じるかどうかだったりキリスト教の十字軍だったりで宗教は描いてるな。
紅羽も喪った純花へのスキが高じて銀子達に辛く当たったり
嵐の中で本物のスキに気づいて銀子の本当に欲しかったものを見つけたり・・・
宗教(スキ)を信じる美しさと醜さ、どちらの面も描いてるからこそユリ熊嵐は素晴らしいアニメだ、と私は思う。 セクシーの台詞通りスキには様々な形、意味があるから面白い 聖闘士星矢 真紅の少年伝説を見た
技を食らって顔芸のように歪むシーンが多くてワロタ
星矢が転ぶシーンが妙に印象的。
古川監督の特別にスキな作品だそうでEDの星矢とアテナの背中合わせの構図が
ユリ熊嵐OPやスタァライトOPの構図と似ていた。
古川さんにとっての思い出の構図だったんだな。
レヴュースタァライト初回放送日にネットで一番最初に気づいてこのスレに書いたのを思い出したなぁ。
その次の日にロシア構成主義ってしっかりと分析したサイトを見たっけか。
他にも世界崩壊のスペクタクルの話か。
おそらく'88年から続く東映の伝統なのだろう、ウテナ以降の今までの作品で東映出身のイクニさんが手品のように演出していた事は。
ユリ熊嵐で言えば惑星クマリアの爆発と再生を「他のもの」をかけていたのと同じ。
古川さんも劇場版スタァライトで約束の象徴である東京タワーの分割と「他のもの」をかけて
華恋とひかりが別々の道を歩き出す為のスペクタクルにしていたのだから
インタビューで真紅の少年伝説の思い出を答えたのかもなぁ。
しかし作品の魅力を説明するのが上手いなぁ、私には顔芸しか分からんw 星矢が下手でアテナが上手か、まぁ女神だからな。
舞台の演出意図を考えてると頭が変になってくるが
ユリ熊のOPにも意図はあったのかねぇ。 久々に鳥の柵を考えてるけどやっぱり分からん
なんで右上昇と左下降の2描写があるんだ
そしてパターンが少なすぎる、これで何を読み取れと。
ユリ熊における上手と下手の関係は何となく理解出来た気がする、よく出来てるなぁ。
昔はさっぱり分からなくて熊の手バンク(銀牙の爪壁パロ)で考えてたなw 久々に椿輝家に飾ってある「民衆を導く自由の女神」の絵について考えていた
フランス共和国の象徴であるマリアンヌだが
ユリ熊嵐風に名付けているとするなら「クマリアンヌ(仮称)」だろう。
クマリアとクマリアンヌはほぼ等質の存在と見て間違いない。
しかし何故フランスなのかが放送当時は分からなかったし
何故クマがスキな澪愛さんがこの絵を飾っていたのかもさっぱり分からなかった。
が、旗の椿の紋章から「椿=キリシタンの象徴の一つ」と仮定し
「熊=江戸幕府」と仮定すると
「クマリアンヌ=天草四郎時貞」とも解釈も出来る。
つまり絵の題材「フランス7月革命は"島原の乱"も内包していた」とも言える。
キリシタンである紅羽の先祖は江戸時代、幕府にキリスト教を認めさせる為に共に戦ったのでは無いだろうか?
そしてその戦いで天草四郎=クマリア様にスキを貰っていたのでは?
1,2話の承認フィールドで銀子が椿の花を差し出しているが、あれは椿輝の遺伝子に刻まれた殉教のイメージ。
天草四郎(=銀子の先祖?)はキリスト教を認めさせるという世界の革命に失敗し
キリシタンの全滅や椿輝家の血を断絶させない為に自分の命で購って自己犠牲をしたのではないだろうか? 天草四郎陣中旗を描いた山田右衛門は島原の乱で唯一の生存者らしいし
ドラクロワやルソーと同じく「絵の作者=椿輝一族のスキの表現者」というなら
山田右衛門もその一人なのかもしれないなぁ。
と思って調べてみたら江戸幕府側の人物でもあって微妙な立場だったのね・・・
やはり椿輝家はクマがスキな家系って事なのかなぁ?
天草四郎陣中旗・・・両脇に天使がいるしユリ熊の紋章みたいだな イクニさんCreator’s Timeに出るんだ、愉しみ ボンソワール幾原?
ボンジュール鈴木やジュテーム山根みたいな 新ユニット帝子ボンボン
これはピンドラだけじゃなくユリ熊ファンもさらファンも楽しめるぞ
あしたのジョーは見たばかりなのでタイムリー、青春の輝きか
メタルダーもいつか見たいなぁ、闘う女の子いるのかな? ゴジラ対ヘドラ見た
10年位前に一度だけ見たはずでその時も今も面白さが分からなかったんだけど
今回はゴーゴーとか自分の知らない当時の文化への知識欲が出たから
映画評論家さんの解説動画を見た後にまた見たら
時代背景も想像出来るようになって納得できるようになった。
10年前よりネットの情報が豊富な時代になったもんだ。
おかげで自分が語る事無くなってしまったが
これを幼少期に見たらそりゃイクニさんもアングラ方面に目覚めちゃうなぁと納得した。
ゴジラが飛ぶのがよっぽどスキだったんだなぁ。
裏事情を知ると何故かイクニさんの煮え立ったヤカンを素手で掴む話を思い出した。
タブーに挑戦する時の気持ちってこんな感じなんだろうな。 帝子ボンボンのツイキャス見た
セブンガーとか段平とかボンソワール幾原さんプロデュースの
サブカルユニットでも作るつもりなのだろうかw 今日は百合の日
百合が咲く頃に銀子達が転校して来るって新学期でもないはずだが
作中は一体いつ頃の設定の話だったんだろうな。 なんで最終話にジャッジメンズの三人と重なるように
東方の三賢者が唐突に出てきたのか分からなかったが
'95年の新世紀エヴァンゲリオンのスーパーコンピューターMAGIシステムと掛けてたのか。
エヴァを見直していて分かったが
エヴァの街・第3新東京市の市政にもMAGIが使われてるなんて
ユリ裁判や排除の儀と似たようなものだな、と気づいてしまった。
MAGIは赤木ナオコの人格移植されてるからな。
ジャッジメンズの三人の性格も純花の人格の三種の側面だったりするのかなぁ? お兄ちゃんはおしまい、見てたら11話でユリ熊嵐のクマが一瞬出て来てワロタ 今年放送してたら
熊出没警報の垂れ幕出っぱなしだったろうね 仮に百合アニメを派手にしたら女性同士が生み出す世界観の繊細さが台無しに成りがちなのだけど
その繊細さに気づけない感性の劣った視聴者が見たらも地味に見えてしまうのだろうなぁ。
アニメは視聴者を映す鏡だしね、ユリ熊嵐作中で語られる通り。
それとサスペリアやシャイニングをオマージュした背景や建物のデザインは滅茶苦茶派手なのに
視野が狭いから見えてないのは残念だよ、感性が劣ってるからだろうな。 サントラの絵は3人がフルール・ド・リスみたいなポーズになってるのが興味深いなぁ
最初は承認フィールドで銀子達が紅羽の頬をなめる所は熊だからなぁ・・・という感想だったが
ウテナの漫画版を見たらペロペロ王子のセルフオマージュだったんだろうな、と思った。
そういやTV版でもディオスはウテナの涙をキスで吸っていたなぁ。
音楽もどこかサスペリアっぽいけど
後々の劇場版ピンドラでほぼサスペリアっぽい新規曲が流れた時は噴いた、そんなにあのシーンはサスペリアっぽいだろうか?
ユリ熊嵐の音楽はどれもスキだけど
屋上に向かう時のBGMやユリ裁判、排除の儀
3話の蜜子さんが本性現す時のBGM
4話の約束の場所
4と11話の木のそばで佇む銀子やみるん
6と9話で紅羽が透明な嵐やユリーカに襲われる時のBGM
最終話のクマリア様と約束のキス
どれも心を揺さぶってくるんですよ
特に最終話で紅羽がクマリア様にユリ承認され
空から星が降ってきたと思ったら紅羽の手に乗ったら百合の一片に変わって・・・
という辺りから約束のキスするまでの音楽との一体感は何度見ても泣いちゃうよ・・・ 純花が紅羽の幸せの為に自らを砕き
紅羽が銀子に幸せを届けるに為に自らを砕く
では紅羽の手に落ちてきた百合の一片は一体どっちのスキが砕けた物?って疑問が出てくるが
やっぱ「紅羽と純花、二人のスキ」と解釈するのが私はスキだなぁ。。。
ピンドラ最終話でも晶馬と陽毬が台詞も無しに語り合う部分があって色々と考えたが
私はユリ熊の方がスキなんだな。 初見じゃ全くそう思わなかったが
ニコニコのコメント付きで久々みたら
最後くれはとギンコも死んだ説あるのな
確かにあの表現だと死後の世界にもとらえられるな
ラストのルルとミルンは確実に天国だろうし >>230
まぁ銀子と紅羽の生死は最後の視聴者に向けたクマリア様の台詞
「娘達の行く先は誰も知りません。でもそれで良いのです。
世界はあなたのスキで目覚め、変わっていくものなのですから。」
の通りどうだって良いんだもんな。
一斉掃射が始まる百合が地面に落ちる寸前に二人はもう居なくなってると描写をまんま受けとっても良いし
蝶子の台詞通り二人は排除されたと解釈したって良い。
それよりも、紅羽たちのように
自身のスキを箱に押し込め周りに同調する為に透明になって生きるよりも
自分のスキが本物だと証明した行動が、一人だろうと他者や世界を変えるかもしれない。
つまり視聴者に「あなたのスキで世界が目覚めるかもよ」と伝える為の絵本の物語だったという事。
さらざんまいに挟まれたツイート通りユリ熊嵐は10周年に何かある訳でも無いんだろうなぁ
でも私はユリ熊嵐の事が今でも大スキだよ。 初見かぁ、ユリ熊嵐を見た頃はウブだったので色んな事に驚いてたなぁ
でもウテナみたいな学園追放エンドだったのでそこは引っかからなかった
自分は突然ユリ裁判が始まった時に「何故このタイミングで?」って驚いて
なんで星のペンダントが「本物のスキ」なのか分からずに視聴後はそこもずっと考えてたなぁ。
しかしクマリア様の登場からは本当に神や神聖なものを見たかのように
敬虔な気持ちになれた。
ユリ熊嵐放送時は純花が登場する度に「小倉さんのギャラ承認!」とか茶化す書き込みがあったようだが
最終話以外リアタイせず自分の感性だけで見て本当に良かったと思ったなw
そんなの見てたらきっと最終話も素直に感動出来なかっただろうし。 世間のトレンドってのは(自分にとって)透明な場合もあるからなぁ。
でもイクニさんはユリ熊嵐当時にトレンドだった「進撃の巨人」的壁のある世界観を取り入れてるし
ピンドラでも「まどマギ」っぽい設定とドラマ回があるし(これはたった1クールで髣髴とさせる話を作るのは逆に凄いとも思うが)
さらざんまいの警官二人は「名探偵コナン」の安室と赤井秀一みたいなBLだしで
トレンドも取り入れてるよね。
世間受け、或いは今のサブカルを楽しんでる視聴者に共感してもらい易くする為だと思うが。
でもさらざんまいはトレンド要素より
過去のイクニ作品やイクニさんが子供の頃にスキだったものの要素の方が多くて
最終話までそれを隠してるから最終話ですべて解放された時は笑えて楽しかったな。 隠してるというより要素要素が点と点になっていて
つながってない状態なんだよな、さらざんまいは
でも最終話でようやく繋がる
あぁ特撮も浅草もイクニさんが大スキだった「帰ってきたウルトラマン」だったんだなと。
最終話手前の10話に出てくるマブゾンビがウルトラマンっぽいカラーリングと見た目だな?と思わせる所が上手い。
まぁ本当にウルトラマンがスキな視聴者なら欲望搾取バンク時のゾンビに変身する時の集光の演出が
帰マンの変身シーンのオマージュって気づくんだろうな、1話で気づく。
私は気づかなかった、放送後に帰マン見たからw サーチイービルとサーチサクリファイの使い分けはなに? >>236
イービル=悪
悪と決めた娘を集団でいじめて群れから排除する
サクリファイス=生贄
紅羽を椅子に縛り付けて熊(銀子)をおびき寄せる為の餌、つまり生贄にした 漫画版読んでみたらアニメのコミカライズって訳じゃなく完全な別物なんだな
アニメと同じ人物なのに話はぜんぜん違いつつも
作品が発するものは共通してて
劇場版ウテナみたいでおもしろかったわ 漫画版は銀子が賢〜い!んだよな、アニメでは馬鹿なのに
漫画では純花関連と母親世代の話が私はスキだな
純花と蜜子さんがカップリングになるのはちょっと受け入れられなかったが
アニメと違うifだからまぁ良いけど。
ユリ熊嵐はみんな紅羽がスキで修羅場になる所がスキだからな、私は。 「おにいさまへ」を見てる
ユリ熊嵐で百合の花を鋏で切るシーンで出崎演出をオマージュしているので20話まで見たが
奈々子を密室に閉じ込める悪さをした宮様は「大切なものは箱にしまわないと」のユリーカを思い出すなぁ。
そして時計塔の隠し部屋で錯乱して奈々子に心中を迫ってきたサンジュスト様はサスペリアの最後っぽくてワロタし
ユリ熊嵐の「鏡に映る己が身」も髣髴とさせるな。 後、おにいさまへ8話の奈々子とマリ子の入浴シーンで
鏡に映った自分の裸体を見つめる時のマリ子の台詞
「こうやってね、何時間もじ〜っと鏡の中の自分に見惚れる事はよくあるわ」
「そしてね、思うの。"早く大人になりたい"って」
とそれを受けての奈々子の独白
「本当にマリ子さんは私よりずーっと胸が大きくて」
「花咲く日が待ちきれない薔薇の蕾みたいで」
の一連のやり取りはユリ熊嵐の絵本の鏡の話にも通じるなぁ、と感じている それにおにいさまへ8話のマリ子嫉妬回のタイトルは「あなたが欲しい」とド直球で
ユリ熊嵐5話の「あなたをヒトリジメにしたい」と似た感じw ユリ熊嵐の最後は「自分がどうしたいか?」だからな。
法律や宗教、社会が個人に対して求めてくる価値観
我々は秩序を守って社会で生きているけど
最終話の紅羽のようにその壁を越えて
女の子が女の子を愛する為に、大切な銀子にその気持ちを届けようとするから泣けるんじゃないですか。 しかしホント不思議ではある。
同性婚を認めてないのに
「マリア様がみてる」みたいなミッション系でエス文化が戦前に流行る。
子供の主張を第一とする現代の価値観と違い「親が決めた婚約」に在学中から縛られた女学生が
決められてしまった人生のレールに逆らうように
或いは大切なな人を見つけてしまったから
女学校で同級生や女の先生と特別な関係を持ってしまう気持ちも分からないでもない。 しかしユリ熊嵐の紅羽は
確かに母親の澪愛さんも「熊がスキ」な人で
紅羽の遺伝子を受け継いでしまった訳だし
それはピンドラみたく運命だとも言える。
人と熊が断絶を越えてキスをする絵本を描いた所も
まさに親が決めた婚約で「親の引いたレール」のように思えるが
澪愛さんの素晴らしい所は紅羽と銀子にそれを強要しなかった所だ。
銀子が星のペンダントを届けなければ
オルゴールも開かず紅羽は「銀子が熊」だと思い出さない。
澪愛さんは人と熊が友達になる未来を願って絵本を描いたが
同時にオルゴールの仕掛けで紅羽と銀子の二人の意思を尊重した所が
ピンドラの高倉一家と違って素晴らしくてスキだ、と私は思っている。 澪愛さんは自分の願望も乗せて絵本を描いちゃったんだろうけど
紅羽が銀子の事を忘れちゃったりと人の世界が不穏な空気になったから
オルゴールの仕掛けをして銀子を熊の世界に帰したりと
子供たちの為に色々とやってるんだよな
大体終えた後にユリーカに食べられちゃう訳だけど。
ピンドラの高倉夫妻は指名手配時にどっちとも死んだようだが
物語の世代交代自体はまぁ結構似たような展開だ。 まぁピンドラで最もおかしいのはテロ事件を起こした高倉夫妻や眞悧ではなく
運命に支配された世界を創っていた神様ピングループだった訳だがw おにいさまへ28話まで見た
宮様は大切な人に約束をすっぽかされたせいでその思い出に執着するようになってしまった人なのね
やっぱ箱仲ユリーカ先生が近いよなぁ、イクニ作品のキャラっぽい
シェイクスピアの一節は澪愛さんと交わした「スキを諦めない誓い」ようなものだし
湖の中央にある雨漏りのする小屋はユリ熊嵐8話の澪愛さんとユリーカが雨宿りする東屋思い出したなぁ。
26話の崇拝する宮様と心中しかけた寸での所で引き止めた後のサンジュスト様の台詞
「もし、あなたにスキな人が居てその人が『一緒に死んでくれ』と言ったらあなたは死ねますか?」
は「あなたのスキは本物?」に近いなぁと思った。
あれだけ死を望んできたサンジュスト様が自ら心中を止めたのは救いがあって良かったなぁ。
女の子や人は同調しあいそれが一つの社会を作っていく一面はあるが百合心中はあかん。
しかしユリ熊嵐作中の絵本の「鏡に映った自分を壊す」って
作中では一体どれ位の痛みを伴う物なんだろうなぁ、自分の命を失うかもしれないって。
11話の銀子は本当に命を失ったのだろうか?12話の紅羽も同様なのだろうか?
「承認されたい」という欲求に振り回されなくなるというのは命を失う事に等しいのだろうか? しかしおにいさまへ28話の
離婚して破綻する家族に自暴自棄になってしまったマリ子さんを説得する父の台詞とそのやり取り
何か良い話風に見せてるけど外野にはよく分からん。
よく分からんけど話は纏まってそうなんだよな。
何故分からんのかというと離婚した信夫父が自身のどの部分を美点と思っていて愛してるのか謎だからだ。
謎だけど娘との会話は繋がってるっぽい。
これはマリ子さんが「それでも私はパパを愛してるもの」と返したように
信夫父も離婚して別れてしまうがそれでも娘を愛してるんだろうな、と空白部を部外者ながら補って納得し
そういう父娘だと思っておくのが妥当って所だろうな。 「おにいさまへ」でノンケにさせない為に奈々子を襲う一の宮蕗子さまは
まるで処女神アルテミスやね。
ソロリティはまるでアルテミスの百合ハーレムのようだ。
宮様が誕生日に貰った百合の花束とクッキーを焼却炉にポイするのは
百合の花壇を燃やされるユリ熊嵐6話を思い出した。