★☆リボンの騎士☆★4
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53年前の今日、昭和42年12月10日(日曜日)は、
虫プロのアニメ「リボンの騎士」
第37回「サファイヤを救え!」が本放送された。 又ひとつヘケートの方が偉く思えてきた
又ひとつフランツのひどさが見えてきた ビーナスが豚になるとこ のちの不思議なメルモを思わせる画ですな 37話でヘケートがサファイヤに化け、フランツがそれをなじるシーンは、原作漫画の少女クラブ版を元にしていると思われる。セリフを引用すると、
〈少女クラブ版〉
フランツ「魔女めっ わたしをだましたなっ!!」
ヘケート「ち ちがいます ちがいます ゆうべ王子さまにおちかいした私の愛 あれだけはほんと 心のそこからほんと 王子さま!私をおきらいにならないで!」
フランツ「ううむ魔女だったのかっ」
ヘケート「私は悪魔の子ですわ でも王子さまには…ただのむすめでおあいしたかったのですのに…」
フランツ「きえうせろっ そのようなのものはきさまにはできぬっ」
ヘケート「王子さま!あたしをおすてにならないで…」
フランツ「だまれ!魔女っ」
ヘケート、崖から飛び降りて投身自殺
メフィスト「聞かせてやろう わしの娘はきさまのために自殺したぞ」
フランツ「ではあの森であったあま色の髪の乙女にばけた女がおまえの娘?フンそれがどうした!」
メフィスト「娘は心からおまえをしたっていたんだぞっ」
少女クラブ版のフランツは、ヘケートが悪魔と知った時点で拒否反応を示し、取り付く島もない。
ヘケートの自殺の報を聞いてさえ、
「フンそれがどうした!」
と吐き捨てる。
冷静に考えてみれば、人間が自分をだました悪魔に対する態度としては至極まっとうなものかもしれないが、サファイヤの女の心を入れられて優しくなったヘケートに感情移入すると、フランツの態度はあまりにもひどいと思ってしまう。 これに対して、アニメ版はだいぶ趣きが異なる。
〈アニメ版〉
ヘケート「あなたがあまり悲しんでらっしゃるのでおなぐさめしようとサファイヤの姿に…お許しください、フランツ様」
フランツ「許せだと。こんなことが許せるか。お前は僕をからかったんだな。わらっていたんだな、悪魔。こんなことは悪魔にしかできないことだ」
ヘケート「どうして、どうして悪魔の子なんかに生まれてきたのかしら」
フランツ「さっきはごめん。よく考えてみると君は僕たちを助けようとしてくれたんだね。サファイヤの姿に化けたのも僕のためだったのかい?」
アニメ版のフランツは、原作同様、一旦は激昂するが、ヘケートの気持ちを思い、謝罪している。
37話でフランツは悪魔メフィスト、ヘル夫妻に太刀打ちできず、サファイヤを救うのは実質的にヘケートによるところが大きいが、アニメ版のフランツは少女クラブ版ほどひどくはない。 二次創作じゃなくて正真正銘、手塚治虫先生作、日本初のストーリー少女漫画「リボンの騎士」少女クラブ版のフランツ王子が本当にひどい奴なんですよ。 シャネル五世は兵隊に「殿下」って呼ばれてるな。てことはやっぱり王様は別にいるんだな 藤子不二雄先生作詞
「ウメ星デンカがこんにちは」
スッパンパラパンスッパンパン
とおい星からとんできた
デンカに 王様 きさき様
三人そろってスッパっパ
ウメ星デンカでも王様は別にいますね。 城民が石にされてもシャネルは王を呼ばなかったので、城にはいないんだろうな。謎深まり 9か月後には時速400キロに上げることができ、HSSTに 磁気浮上式リニアは1964年に建設開始、秋田から博多まで作られる 1991年にリニアモーターカーができ、途中駅は少ない 時速1000キロで運転するときは途中駅は長野のみに レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。