【ペリ子や】ペリーヌ物語27【適当にね】
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"丿 | 、 ノノ │'、ヽヽ / l 名劇作品は前半でキャラの性格設定や世界観等の説明をしていくため
地味になりがちだが、この地味で日常的なやりとりが後々の展開に大きく
関わってくるし、これを省くと後半が楽しめなくなってしまう。
何回か観てペリーヌ物語のある世界観、作品内のある「お約束」に
気付いた。それはこの世界は「誘拐の心配がない世界」ということだ。
長い旅路、セキュリティもつけず女・子供だけで人里離れた場所を
歩いても誘拐の心配がない。当時(現実)なら人さらい、人身売買
の危険もあるし、屈強な男数人に襲われたらひとたまりもなかったろう。
しかしこの作品は暗黙の了解のうちに「誘拐の心配がない世界」で
物語が進行していく。そして前半で違和感なくそのお約束を構築した。
このお約束を前半で構築したお陰で後半のペリーヌの活動範囲がより広がった。
誘拐の心配が無いので、狩猟小屋の生活が成立するし、女の子一人で通勤できるし、
馬車も一人で操り、買い物も当然一人でできる。
極めつけは身バレ後のクリスマスの日、ペリーヌはセバスチャンの忠告を聞かず
馬車やお供もつけず、一人でプレゼントの買い物をし、ロザリーの家に届けた。
普通に考えれば資産家の娘の一人歩きは誘拐の危険性が高まる。
ところが前半から「誘拐されない世界」を作り上げているため自然と
物語として受け入れてしまえるのだ。ペリーヌがパンダヴォアヌの工場や町へ
一人で歩いても誘拐される気がまったくしない。建築現場も一人で見学してる。 原作者が旅の終盤から物語をスタートさせたのも、長旅だと誘拐や
襲われたりする現実があり、それを避けるためだったと思われる。
当時は現在以上に治安は相当悪かったろうし女・子供だけの長旅というのが
読者に受け入れづらかったのかもしれない。
そのため治安の良いパリからスタートさせたんだろう。
アニメ制作で長旅に設定した際、制作サイドは女・子供が長旅できる
「誘拐されない世界」を自然に違和感なく作りあげることに注意したと思うが、
誘拐以外のトラブルを細々発生させ、それに気づかせないようにしたのは見事。
もし誘拐される世界なら長旅ができないし物語も成立しなくなってしまう。 ペリーヌは終盤でお世話になった人達にきちんとお礼をして好感が持てた。 >>265
報復の旅もやらないとな
あのババア叩けばホコリ出まくりだろうから、権力者使って豚箱にぶち込むとか >>278
あのクライマックスシーンの鶴さんの声を思い出すだけで泣けてしまう 報復編
パン屋のBBAが硬貨を詐取した
→スイカ兄弟が取り返した
マロクールで最初の下宿屋は1週間分前払いしたが、
1日も宿泊してないのに返金に応じなかった
→社宅・独身寮建築で下宿屋倒産
タルエル→買い殺し決定、重要決議メンバーから外す
テオドール→閑職・遺産なし決定 >>965
パン屋のくそババアへの報復は足りないな
恐喝詐欺事件の犯人だからな
それに偽金系は当時でも重罪だったろう
兄弟に言いふらされて村八分になって店が潰れる。激怒したビルフランに手を回され投獄、獄死。ペリーヌの誕生日にサプライズ報告。くらいが妥当 お礼編
ロザリー一家(ペリーヌに職・住まいを紹介、食事や情報提供等)
→秘書後常連客、身バレ翌日お礼参り、クリスマスプレゼント
ロザリーを危ない機械工から安全な保育園へ配置転換
ファブリ(ペリーヌが出世のきっかけとなった通訳に推薦等)
→マロクール改造計画の主要メンバー
労働者委員会の責任者に抜擢
ルクリおばさん(ペリーヌの命の恩人、旅のサポート)
→パリカールを高額買取
マルセル(旅のサポート、パリ滞在時サポート)
→工場主催でサーカス団招へい スイカ兄弟へのお礼とパン屋へのお礼参りも欲しいな
ペリーヌとビルフランでパリとボスニアに墓参りがてら、旅の道中で世話になった人々へのお礼が見たい フランスに入ってからも
結構、旅でいろいろあるんだよね
スイカ兄弟とかパン屋BBAとか
みんなフランスで起きた話だもんな パン屋のクソババアだけは絶対にゆるさない
何度観ても不快 ペリーヌの旅はフランスに入ってからが一番きつかった
金無し一人旅の最中、空腹で畑のおばさん連中に
手伝いをして野菜をもらおうとしたが、断られたりとか。
フランスに入る前だと
石を投げつけたガキどももいたな >>979
なんでオレはその場にいなかったんだー
と思いながら観てた 旅先トラブル
イタリアの態度が横柄な警察官・何の証拠もなく威圧的な取り調べ
→親子の証言と結婚証明書で無実証明
2人組の写真屋(商売敵)・ペリーヌ達の写真を大勢の前で罵倒
→ペリーヌも大勢の前で反撃→後でお母さんに叱られる
大勢の前で罵倒されても正論で言い返したペリーヌだったけど
お母さんから他人を攻撃することを諫められたのと
警察官が旅人を厳しい目で見ることと体験的に学んでいたため
パン屋の通貨詐取の件でグッとこらえて引き下がったように感じた
お母さんが亡くなってショックだったのが一番大きいとは思うが
他人への愛がお母さんの遺言だったからね
この経験がマロクールについてから開花してる
いろいろ理不尽な目にあっても喧嘩せず、別の切り口で対応策を
見つけている。タルエルやテオドールからパワハラを受け続けても、
冷静でい続けたし、終盤ではこの二人を手玉に取るようになっていた。 同じ頃に笑福亭鶴光のANNのエロ小芝居のコーナー(ミッドナイトストーリーだったかな)があって、
当時のいろんなアニメ声優がエロな声を上げまくっていた。
もしかしたら吉田理保子もあったかも?知らんけど。
吉田理保子は洋画では傲慢なオバハン女性(ただしエロなし)の声が多かった印象があるな。
少し前にここでペリーヌ物語が話題になったが、一人旅のペリーヌからコインをだまし取る卑劣なオバサン役を演じてたと思う。
ちょうとコナン収録時期と同じ頃だな マルガレータ:CV吉田理保子
パン屋の女主人、ペリーヌを泥棒呼ばわりして
5フラン銀貨を巻き上げた 吉田理保子キャラ悪行のあゆみ
クララ 立てるのに立たないわがまま娘
弥生さん 桔梗屋のいじわる娘
マリア 性格のキツいフリード星王女
マチ子先生 露出教師
クラマ 子作りしか頭に無い
パン屋のマルガレータ 詐欺師
アンの店員 色気でマシュウに不要品を売り付ける
カトリのハンナ 泥棒 当時はムカついていたが大人になって見ると弥生さんが結構好みだ 新エースをねらえの宝力冴子
ベルバラのロザリー
はいからさんが通るの北小路環
うる星やつらのクラマ
魅惑的な役をやってるな〜 >>986
ちょっとしか出ない役でも
凄いインパクトだな このスレッドは1000を超えました。
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