ヤマトがガンダムに劣っているという風潮が嫌い
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ガンダムが初めてリアルな戦争を描いてヤマトは嘘くさい子供騙しとか
オタク第一世代ほどこういう固定観念にとらわれているよね
俺からすればヤマトが古臭い子供騙しならガンダムだって同様だろと言いたいし
逆にガンダムが戦争を描いた良質なアニメだというのならヤマトも互角だと思う
というより戦争映画の再現という意味ではヤマトのほうがよっぽどよくできている
ヤマト2のこの場面を見て欲しい
https://youtu.be/V7HqnnFhnGc
ガンダムにこんな戦術的に敵を倒す作戦を練るシーンはない
ガンダムは結局MSとMSの個という部分に執着しすぎた結果大局感に欠けている /!' `ゝ 岡崎ガンダムの主人公、アムロ・レイが>>2ゲットだ!
. ( ,、 ,イ ,、 、 `ヽ
ゝ ,イ-ト、リ_ヽノ V´ レ',.-、 , )! >>1ガンダムゴー!
. (/ )´、r‐o-=' /=c<,ィ ル' >>3ざまあみろ!
! r‐、 } ,,ー‐' ( ー-' !/ >>4ええい!このスイッチだ!
ヽ {.fi {( ;;;;; _」 │ >>5くそっ!しょうがねえな
. ヽ. `ー;`' r─-、´ / >>6うおおおおっ!
_`ヽ { └--‐' /┐ >>7貴様らの思い通りにはさせんぞ!ガンダムが相手だ!
|  ̄ ̄ ̄|┐ ´,. ‐'´ 「7 >8ガンキャノン発進します!(ズバーッ!)
>9やあフラウ・ボウどうしたんだ!?
>10-1001ガンダムがある限り平和な宇宙をお前たちの勝手にはさせんぞ!! 「ヤマト」は宇宙戦艦もの
「ガンダム」は巨大ロボットもの
SFアニメという以外共通項はないのでは?
比べること自体どうでもいいこと でも「ヤマト2」って、本当に宇宙戦記ものに徹していたなぁ
1作目はまだ宇宙冒険ものって感じで子供心にわくわくした思い出が
視聴者層がヲタク層に移行してしまったからだよね ヤマトがガンダムに劣ってるんじゃなくて、
ガンダムがヤマトに勝ってるんだよ 世代によるけど一般にはアムロより古代、シャアよりデスラーの方が知名度高いんじゃね? >>4
つか、ガンダムブームでヤマトブームが過去のものになったという歴史的経緯はある
そして、コミケでコスプレで踊るイベントの時に、今どきダサいという理由で、ヤマトのキャラのコスプレをした者が囲まれて袋叩きにされたということがあった ヤマトも さらばで終わっていればね
つまらん続編でファンは離れて行ったから >>9
あー今になって思えば、コミケじゃなくてSFコンベンションだったかも
あと昔のアニメージュの「未来のアニメはこうなる!」って編集部専属の漫画家が描いた奴の中でも、
今どきヤマトのコスプレするような奴はいかんともしがたい奴という扱いしてたはず(つまり当時ヤマトはアニヲタの黒歴史扱いされていた) 皆さんコメントありがとう
このスレタイ見てわざわざ書きこもうなんて思う人は必ずしも固定観念に縛られているわけでは
ないというのがよくわかった
ちなみに俺が嫌いな典型的論評はこういうの
http://blog.freeex.jp/archives/51331996.html
ガンダムを神格化して称えるのはいいけれどガンダム以前を馬鹿にし過ぎじゃない?と思うのよ
ましてや岡田斗司夫みたいにサブカルの世界で影響力の強い奴がこういう事言っちゃうのってさ
ウルトラマンも子どもの文化だと言っててまあそれ自体に異議は唱えないけれどウルトラシリーズには
ガンダムに負けじ劣らじ大人のディープなオタクは大勢いるでしょうとね
それをこういう論調で一刀両断してしまう感性に浅はかさを感じてしまう
ガンダムが高尚で大人びているならウルトラセブンだって高尚だしウルトラがジャリ番なら
ガンダムだって突っ込みどころ満載で一緒だろうとまあ>>1で書いたのと同じ主張だけど言いたい
若いオタクは勉強しないとか言ってるけどこういうやつが若い世代から古い作品を遠ざけてる一面もあるんじゃないの?
「ガンダム以前は見る価値ないよ」とかどうせそんなこと言ってるんだろ
ガンダム以前にだってルパン三世とかあしたのジョーとかすごいアニメいっぱいあるだろ
ハイジは?フランダースは?
ウルトラQや東宝特撮も忘れんな
というか古参オタぶるならハワイ・マレー沖海戦や桃太郎海の神兵にまでさかのぼって
日本アニメと特撮について論じるべきだ
もちろん海外アニメも忘れずに
それができない第一世代は本質的に現代の萌豚と変わらん
長文失礼 いや、ガンダムを神格化して称えるのがいかんのだろ
「『ガンダム』は すでに大人の教養である。」なんて反吐が出る
すでにガンダムは産業だから、金になるから皆寄って来てるだけ
日本アニメ史ではワンオブゼムでしかない >>13
まあそうかもしれんね
ただそう言っとかないと今度はこっちがガンダムアンチに思われそうで
決してそうではないということも言っておく
ワンオブセムという意味ではエヴァンゲリオンもそうだと思う
あれって言うほど後世に影響与えているか?
そもそも作り手自身がエヴァは寄せ集めパロディに過ぎないって言ってるのに
OPの明朝体演出なんてモロ犬神家でエヴァの専売特許なんて殆どないよ
繊細な心理描写云々もはっきり言ってタッチとかのほうが上
タッチはエヴァからさらに10年くらい前の作品だけどエヴァと互角か部分的にはそれ以上の
演出力を誇っているよ
まあとにかくヤマト、ガンダム、エヴァ←これを三大アニメと称する風潮にはウンザリ
ようはオタクって視野が狭いんだよ
ガンダムとエヴァしかしらなくてヤマトはろくに見たことがない
見ててもせいぜいリメイク版か旧版をネットで流し見程度
ガンダムでさえ初代は絵が雑だからやだとか言う奴が大勢いる始末
そしてそういう若い世代が岡田なんちゃらみたいなやつの薄っぺらい論評を
そのまま受け取り漠然とした認識で上記三作品を三大アニメなんて言っちゃうわけだ
ヤマト以前が古くて低レベルならヤマト以前から活動していた大塚康生や宮崎駿は
低レベルなアニメーターなのかとね
それに最初にファンクラブが出来たアニメはヤマトじゃなくて海のトリトンでしょ
ヤマト以前はアニメは幼児しか見ていなかったなんて言う古参オタの認識も怪しいもんだ
潜在的オタはもっと以前からいたと思うよ ヤマトは、80年頃には生き返りと殺して感動の西崎イズムがアニメファンに
本気で嫌われていた瞬間があったからな 岡田斗司夫はヤマトを死ぬほど好きだったしルパンもちゃんと評価してるって
彼の本にヤマトに言及した箇所はいっぱいあるだろ? >ヤマト以前はアニメは幼児しか見ていなかったなんて言う古参オタの認識も怪しいもんだ
だってアニメブーム以前には、アニヲタは特ヲタから虐げられていたって話聞いたことあるし ガンダムは最初、モビルスーツの出てこない
宇宙戦艦アニメになる予定だったんだよね
でもそれだけじゃヤマトと比べられちゃう(亜流と言われちゃう)からモビルスーツを出した
そして、それは成功しその結果それまでアニメの顔、代名詞だったヤマトを落として
新しいアニメの顔、代名詞になったというのはあるな これはおれのいつもの持論だが、プラモ発売(80年夏)から劇場版公開(81年春)へと、
ガンガン盛り上がってゆくガンダム・ブームと比較される最新のカウンターパートが、
どう見ても面白くない「ヤマトIII」だった点も悪印象だったのではないか? オタクの人形遊びにしかならなかった点を
富野は嘆いているんだったか >ガンダム
池田秀一なんかは綺麗に終わった方が良いってスタンスだったそうだが
結局、シャアで40年食わせて貰っているんだよな
その辺があるからか、何やってもシャアだと言われがちに ヤマトが無ければ、ガンダムは無いし
ガンダムが無ければ、マクロスも無い
マクロスが無ければ、エヴァンゲリオンも無い
どれも後世に大きな影響与えているのだから
その価値で喧嘩する必要なんて無いんだよ
遡り続けたら鉄腕アトム バンビ 蒸気船ウィリーとキリが無くなる ガンダムは数の多い団塊ジュニア世代を洗脳したけど
ヤマトはちょっと早すぎたのでは ヤマトはアニメの作劇が発展途上の時期だったから色々と完成度低い部分がある 女性メンバーが森雪ひとりだけで、それも70年代式ヒロイン全開なのもな
スターシャやテレサはまあ・・神話的な存在で人間の造形じゃあないし
そこへいくとガンダムの女性キャラの意外な充実ぶりはハーレムアニメとして
さえも楽しめる先進性、こういう女いるよなぁと大人になるとわかるリアルさ ヤマトって意外と古参だもんな
アトムから10年ぐらいで行き着く所が凄いんだけど
日本アニメの進化ってどこかで止まった気がする
1963年01月01日 - 1966年12月31日 鉄腕アトム
1974年10月06日 - 1975年03月30日 宇宙戦艦ヤマト
1979年04月07日 - 1980年01月26日 機動戦士ガンダム
1984年07月21日 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか
1988年07月16日 AKIRA
1995年10月04日 - 1996年03月27日 新世紀エヴァンゲリオン 女性キャラが森雪一人と言うのはリメイク版で改正されている。 >>25
くだらないし、馬鹿馬鹿しい
自分がガンダムに心酔してるだけじゃん
別にヒロインが多い事が名作の絶対条件でも何でもないわ ヤマトは男の世界だったなあ
ガンダムも女性は増えたが、まだ男のやり取りが主軸?
マクロスは女の修羅場をアニメでやって社会の変化を感じる
あの時代は、女性差別撤廃条約とその批准に絡む
国籍法の改正 男女雇用機会均等法の制定なんかで世の中動いてたね
明らかに女性が強く あるいは男性が弱くなって行ってたのか
そして、エヴァンゲリオンに行き着くと でも軍隊が男社会って描き方は実際古いんだよな
現実だと中東なんかじゃクルド人の女性兵士なんかが最前線で戦って功績を残している
女性が多い軍隊というのは決して絵空事ではない だから何?
クルドがどうとか物知りだね〜と言われたいの? 戦争は女の顔をしていないって本未読だけど機会があったら読んでみたい
WWUのソ連軍の女性兵の話らしいけど ここはお前の日記帳じゃねえんだ
チラシの裏にでも書いてろ 主題歌はヤマトの勝ち。
あと、上で女性兵の話が出てるが日本人だらけの民族主義についてはどうなんだ?
ガンダムも連邦軍に黒人の幹部がいないのが不自然すぎる。
富野は黒人レギュラーを出したかったらしいが。 はぁ?
リュウ・ホセイは黒人っぽく描かれてただろ
そもそも、向こうは○○がないからこっちの勝ちとか、しょーもない評価・判定方法してると
アメリカみたいに作品作る時にとって付けたような黒人枠が出来てしまうだけだろ馬鹿馬鹿しい 実際はヤマトの方が基本子供向けて風潮のアニメ業界変えてやるて志は高かった、ガンダムは
元々はコンバトラーやザンボット見たく幼児に合体ロボットの玩具売るための企画だから、その件
は富野も認めてる、当時のサンライズの社長に毎回ロボットさえ活躍させてくれればドラマは自由に
作って構わないからと言われたらしい。 ヤマトの最初の案は岩で出来た戦艦で、色々な人種を含んだものだったのが
松本零士がキャラクターデザインだけでなく物語まで提示してきたんで、
じゃあ、それでいこうってなったんだっけ? うろ覚えでテキトーに書いたんで間違っているかもしれないので撤回します
Wikipedia読めば詳しく分かることなので
スレ汚しスマソ
スルーヨロ! 子供置いてけぼり路線の元祖ってルパン?
仙人部落って見方も出来そうだけど >主題歌はヤマトの勝ち
これはいえる
ガンダムは雨後のタケノコの如くシリーズ展開し、ウルトラマン、仮面ライダー、スーパー戦隊と並ぶバンダイ長寿ヒーロー4天王と呼ぶべき存在にまでなったのに、ガンダムの話題になるとBGMとして流れるのがいまだに「跳べ!ガンダム」だからなぁ
「Z」以降は完全にガンダムとは関係ない歌を流して主題歌と勝手に呼んでるだけだものなぁ
ヤマトだって「さらば〜ちきゅうよ〜」がずっと使われているけど、それだけ完成度の高い主題歌と言えるだろう
作詞が阿久悠先生であることも大きい >>36
リュウホセイは黒人にしたかったが人権運動が激しくて
黒人にできなかった
白黒の009や狼少年ケンから次に出て来たのはもしかしてマクロスまで開いているかも >>42
ヤマトもアニソン歌手じゃない普通の歌手を何人も起用してるけど、シリーズ通じての統一感があるね >>43
>人権運動が激しくて黒人にできなかった
何だそりゃ意味わからん
>白黒の009や狼少年ケンから次に出て来たのはもしかしてマクロスまで開いているかも
そういうのはトリビア的なものでたいして意味はないのでは? 黒人描写自体が差別的みたいな奴だろうか?
3年後のマクロスはポリコレ対策もバッチリなのにな
この間に何かあったの? 海外に輸出できなくなるから黒人は出せなかった
キング牧師暗殺やらアメリカで黒人運動が吹き荒れてたからな >>42
砂の十字架、哀戦士、めぐりあい、beginningと劇場版なら名曲が4つもあるじゃないか
風にひとりでも入れようか?
Zだって曲の質はかなり高いぞ
翔べガンダムしか流さないのはテレビ局側の責任だろ
映画版の方の曲使えばいいのにね
哀戦士なら知名度もあるし >>48
でも「ガンダム」と呼称しているのは「跳べ!ガンダム」だけだよ
他はいくらヲタがいい曲だと主張しても、他の人たちには言わなきゃガンダムの歌だとは判らない
まあ、ヤマトも最初のOP以外は「真っ赤なスカーフ」くらいしか知名度高い歌ないけどね >>47
キング牧師暗殺は1968年だし、さもガンダム制作時の1979年に「アメリカで黒人運動が吹き荒れてた」ように言うのはおかしいだろw というかメカンダーロボにもサポート役で黒人出てるし
ガンダムと同年のカラー版009にも黒人出てるしな >>52
そりゃあ、ヤマトは単独のヒーローじゃなくて巨大メカだからね
シリーズ化としても同じキャラクター使わなくてはならない
同一のキャラクターでシリーズを作り続けることの難しさは「ヤマト」「ガッチャマン」で証明されたようなもの
だから新作作るにもリメイクとかになってしまう
「宇宙戦艦ムサシ」とか「宇宙空母シナノ」とか作りたくても大和以上に名高い戦艦無かったからねえ ガンダムシリーズは
鉄血みたいな面汚しまでガンダム名乗るからなあ ヤマトって、登場する宇宙艦艇がみんな実在した軍艦がモチーフだったら面白かったのにと子供の頃思っていた
どう考えてもヤマト以上に人気ある戦艦等は登場しそうにないからそれで良かったんだけど
ガンダムはロボットを乗り物感覚で操縦出来るところが良かった
ガンダムはスポーツカー、ガンキャノンは4WD、ガンタンクは重機のイメージだし
ジオン軍はドイツ車のイメージかな
ザクがフォルクスワーゲン、ドムがポルシェ、ゲルググはベンツというのはちょっと苦しいか・・・ ザクはIV号、ドムはティーガー、ゲルググはティーガーIIってイメージだわ ヤマト(というか西崎さん)の功績っていわゆるビジネスモデルを作ったことだよね。
サントラ盤出して、プラモデル出して、総集編の映画をつくって、、、という。
自分は世代人じゃないけど、たまたま観たヤマトのビデオでオタクの世界に興味を持てて感謝している。
ファンからは嫌われがちな毎回(日本人の)同じ主人公、同じような話も自分の肌には合っていたし。
やっぱり、素人にはガンダムの外国人主人公、地球以外の所からのスタートは敷居が高いと思うよ。
最初からガンダムにハマレる奴ってすごいと思う。(←これが一番いいたかったことです)
長文スマソ。 アニメブームもアニメ雑誌もヤマトが発端だからね
それまで商業的には玩具や文房具のCM程度にしか扱われていなかったアニメ商法の幅を広げたのがヤマトだからね
ガンダムもアニメ雑誌等で評価されたからここまで伸びたのであって、ブームが無かったら単なるオモチャの売れない地味なSFアニメで終っていた可能性あり どっちが優れている、劣っているというのはあまり意味が無い
このスレの方々も判ってて楽しんでいる訳でしょうねぇ ヤマトブームがアニメブームになって第2次声優ブームも引き起こしたね
「声優」が確立されて行ったのもこの時代
【ザ・プロデューサーズ】第20回・南沢道義氏〜声優になるために大切なこととは〜【前編】
https://spice.eplus.jp/articles/152601
声優という職業を志望する方の少ない時代でした。
だから麻上洋子さんが『宇宙戦艦ヤマト』の森雪役として出演した時は、
声優の勉強をした子がこの業種に現れたということで、注目されていました。
声優Allstars 1979 #1 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=7KQnXWqEKvA 山田康夫さんしかり、伊武雅刀さんしかり、昔の声優さんは舞台役者さんが兼ねていること多かった
顔出てない分、ギャラが安かったとか、色々あったんでしょうねぇ 麻上洋子さんは現在、講談師・一龍斉春水(はるみ)として活躍中です 永野護はアルカディアン京都のヤマト・松本系ファン活動でキャリアをスタートさせたが
富野の一番弟子を名乗ってその後ヤマトに言及することもない 高畑さんや宮崎さんが居なければ、ガンダム
やイデオンは無かったかもね。
映像だけじゃなくて音楽の使い方も。
特に音楽の使い方は高畑さんの影響は大きいと思います。 ヤマトがヒットして、特に「富山敬」氏と「ささきいさお」氏の両名が脚光を浴びたのが個人的には良かったと思う。 富山さんは伊達直人や番場伴の声もやっていたとか、ささきさんはゲッターやキャシャーンの歌もやっていたとか、後で色々気付かせてくれたよね というか、ぶっちゃけ後追い世代(リアルじゃない)だと、
実はどのタイミングで声優やアニソン歌手が表舞台に出始めたのかよく分かってなかったりするんですよ。
「ヤマト」ブームがすごかったらしい、というのはなんとなくわかってたりするんですけど、長い間新作は途絶え、しかも肝心のヤマトファンは「さらば」なかったこと事件や権利問題やらのグタグタですっかり意気消沈、
取って代わったガンダムはすっかり市場に定着しきっていてというのが長い間つづいていたわけで。
もう少しそういうことは「ヤマト」が始めた、ということを言ってもいいとおもいますね。 >>47
半端な知識で知ったかぶりしていいかげんな事を言うな
TV局側の自主規制だろ >>72
声優が出演アニメのキャラソンじゃなく、自分自身の名前でレコードを出し始めたのが
富山敬さん、神谷明さん、古谷徹さん辺りからかな?
青二プロダクション所属声優さん達による舞台を収録したLPを出したりとか 1974年10月06日 宇宙戦艦ヤマト
1977年08月06日 宇宙戦艦ヤマト(劇場版)
1978年05月26日 アニメージュ創刊
1978年08月05日 さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち
1978年10月14日 宇宙戦艦ヤマト2
1979年04月05日 第1回声優フェスティバル
1979年04月07日 機動戦士ガンダム
1979年05月14日 神谷明ショー
1979年07月20日 コナン・フェスティバル
1979年08月01日 ぷろだくしょんバオバブ設立
1979年08月29日 アニメ主題歌フェスティバル
1980年08月02日 ヤマトよ永遠に
1980年10月11日 宇宙戦艦ヤマトIII
1981年02月03日 81プロデュース設立
1981年03月14日 機動戦士ガンダム(劇場版)
1981年04月25日 アニメグランプリ 日本武道館開催
1981年07月11日 機動戦士ガンダムII 哀・戦士編
1982年??月??日 青二塾設立
1982年03月13日 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編
1982年10月03日 超時空要塞マクロス
1983年03月19日 宇宙戦艦ヤマト 完結編
1984年07月21日 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか
1985年??月??日 俳協養成所 声優科設立 >>72
>>77を見ると、ヤマトの影響力の大きさが分かるね
スラップスティックなんてものもあったなと思ったら
結成が1977年 アルバム発売が1978年12月らしい
>>75
先輩のレコーディングの見学に行ったら自分も歌わされたと
水島裕がイベントで答えたらしい
富山敬の後に続く人間が出たのが大きかったんだろうな
声優ソロアーティストデビュー年表(1979〜2018年)
https://huurai0.hatenablog.com/entry/2016/10/07/182350
1979年(4名)
10/21 山田康雄(アルバム『せ・しゃれまん』)
神谷明(シングル『旅人ひとり』)
富山敬(アルバム『富山敬ロマン』)
水島裕(アルバム『YOU』)
声優ユニットデビュー年表(1978〜2018年)作成中
https://huurai0.hatenablog.com/entry/2016/10/11/175321 声優界の転換点は1979年と見て間違いなさそう
アニメトピアやアマチュア声優コンテストも始まった年 1978年03月14日 宇宙海賊キャプテンハーロック
1978年04月04日 未来少年コナン
1978年06月16日 スペースインベーダー発表
1978年07月01日 スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望 日本公開
1978年09月14日 銀河鉄道999
1979年08月04日 銀河鉄道999 (The Galaxy Express 999)
1979年10月??日 アニメトピア放送開始
1979年12月15日 ルパン三世 カリオストロの城
1980年03月15日 ドラえもん のび太の恐竜
1980年??月??日 月刊OUT4月号 ガンダムSF論争
1980年04月26日 地球へ…
1981年02月22日 2・22アニメ新世紀宣言大会
1981年08月01日 さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅
1982年03月13日 1000年女王
1982年07月28日 わが青春のアルカディア
1982年12月18日 六神合体ゴッドマーズ(劇場版)
1983年03月12日 幻魔大戦・クラッシャージョウ
1983年04月15日 東京ディズニーランド開園
1983年07月15日 ファミリーコンピュータ発売
1983年12月16日 ダロス
1984年02月11日 うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー
1984年03月11日 風の谷のナウシカ ぷろだくしょんバオバブが出した「めざせモスクワ」は、曲の合間にそれぞれの持ちキャラの名前を叫ぶのが楽しい
「タイガーマスク、古代進、ウルトラマン!」「燃えろアーサー、勇者ライディーン、ダンガードA!」 青二分裂騒動ってあったけど原因は? マネジメント体制の見解相違?
下記のイベントは青二の久保進が企画しているのに日を置かずして割れた
>>76
当時のパンフレット
http://yachan2011.web.fc2.com/s54nen.html
「第1回声優フェスティバル」3部-(04/05〜08) インターネットはおろか専門雑誌すら無く、アニメは子供が見る物とされた時代に
再放送を通じて草の根ファンを獲得し、ヤマトブームと称されるものを形成した
これがヤマトの偉大な功績 言わばパイオニア
再放送で評価されたのはガンダムも同じだが、この時には既にアニメ雑誌があり
アニメブームの流れの中にあったと言える 加速させた功績がガンダム この平成の世も終わろうかという時期にヤマト・ガンダム論争みたいな事をガチでやってる人がいたら逆にちょっと嬉しいがネタなんだろうな リアルタイム組は、もう良い歳したおじさんだろうしね
それ以外の世代は、どっちが上か下かというほどの思い入れが無いので
まだ客観視して見られると思う
「ヤマトはミーハー向け アニメにおいては邪道」
今じゃ考えられないが、当時にはこういった意見もあったらしく
オタクの世界は奥深いものだと思わされる
「アニメおたく/オタク」の形成におけるビデオとアニメ雑誌の「かかわり」 : アニメ雑誌『アニメージュ』の分析から
http://jairo.nii.ac.jp/0025/00026008 ヤマトブーム以前はテレビマンガと呼ばれていたが
ヤマトがテレビアニメとして定着させたらしいね アニメージュにせよ、ロマンアルバムにせよ、最初はテレビランドの別冊、増刊て扱いだったもんな アニメという言葉が定着し、コミックとは別扱いされる様になったし
テレビマンガという言葉が特撮モノやケンちゃんシリーズ等のドラマも含む言葉だったのにこれまた別扱いされるようになった
でもよく知らない人は特撮モノまでアニメと間違って呼ぶ人多かった スパロボでの強さはヤマト>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>ガンダムだからまあ、ここはどうかひとつ落ち着いて・・・ >>82
山田以外の3人は青二離脱後なのかな >>78
それによって見えて来るものがありそう 1960年05月29日 東京俳優生活協同組合
1965年03月26日 同人舎プロダクション
1969年04月01日 青二プロダクション
1974年04月08日 マウスプロモーション(江崎)
1979年08月01日 ぷろだくしょんバオバブ
1981年02月03日 81プロデュース
1984年04月??日 大沢事務所
1984年06月01日 アーツビジョン
1984年06月01日 賢プロダクション 歴史編A アニメの3大源流とその系譜 〜東映・虫プロ・タツノコ〜
http://www.amecon.jp/common/img/pdf/anime_curriculum07.pdf
アニメ会社の分化→アニメブーム→第2次声優ブーム→
声優事務所の分化→声優養成所の設立→第3次声優ブーム→深夜アニメ増加→
こんな流れで良いのかな 西崎義展はさしずめ虫プロ系って所か アニメ史を見れば、一続きで来ている事が分かる
スポンサーになる玩具メーカーの存在も重要
TVアニメ50年史のための情報整理第11回 1973年(昭和48年)虫プロの倒産と業界の再編成 | WEBアニメスタイル
http://animestyle.jp/2012/08/20/2089/ >>91
90年代後半、東映はアニメフェアと特撮だけのスーパーヒーローフェアに分れた ヤマトには西崎がいる
こんなヤツはガンダムにはいないだろ ヤマトの前の転換点はここなのかなあ
玩具と主題歌が売れに売れたようで
マジンガーZ
放送期間1972年12月3日 - 1974年9月1日
亡きメーカーを懐かしむ。
https://cocoa.5ch.net/test/read.cgi/toy/1005008473/ ヤマトは物理的にもイメージ敵にもあまりにも存在大き過ぎて
「宇宙戦艦ヤマト○○」みたいなシリーズものに出来なかったね
宇宙戦艦ものとか万能戦艦ものといったジャンルを確立出来なかったしね
ガンダムは既に巨大ロボットものというジャンルの中にある作品だから長期シリーズ化も可能だった
その点はバンダイの力を借りて、ウルトラやライダーの後追いみたいにシリーズ化することが可能だった
長期シリーズ化したからこそ今度「ガンダムヒストリア」みたいな企画出来る訳だし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています