赤毛のアン 第44章「クィーン学院の冬」 [無断転載禁止]©2ch.net
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「あら!知らないの?あなたにも一番の名誉があるのを。ジョーシー・パイ
あなたこそ、学院中で最も口の悪い女子学生として、名声を博してるじゃない。」
「ステラ・メイナード、そういうのは名誉とは言わないんじゃございませんこと。」
前スレ
赤毛のアン 第43章「週末の休暇」
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1428416385/ メインスタッフ
原作:ルーシー・モード・モンゴメリ
原題:Anne of Green Gables 1908年
(英語原文)ttp://www.gutenberg.net/etext/45
脚本:千葉茂樹、神山征二郎、荒木芳久 ほか
音楽:毛利蔵人、三善晃
場面設定、画面構成(1〜15話):宮崎駿
場面構成(18話〜最終話):櫻井美知代
キャラクターデザイン、作画監督:近藤喜文
美術監督:井岡雅宏
プロデューサー:中島順三、高橋重夫
演出:高畑勲
制作:日本アニメーション、フジテレビ メインスタッフ
原作:ルーシー・モード・モンゴメリ
原題:Anne of Green Gables 1908年
(英語原文)ttp://www.gutenberg.net/etext/45
脚本:千葉茂樹、神山征二郎、荒木芳久 ほか
音楽:毛利蔵人、三善晃
場面設定、画面構成(1〜15話):宮崎駿
場面構成(18話〜最終話):櫻井美知代
キャラクターデザイン、作画監督:近藤喜文
美術監督:井岡雅宏
プロデューサー:中島順三、高橋重夫
演出:高畑勲
制作:日本アニメーション、フジテレビ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) 主なキャスト
アン・シャーリー:山田栄子
マリラ・カスバート:北原文枝
マシュウ・カスバート:槐柳二
ダイアナ・バーリー:高島雅羅
ルビー・ギリス:小山まみ・高坂真琴
ジェーン・アンドリュース:高木早苗
ジョーシー・パイ:堀絢子
ギルバート・ブライス:井上和彦
レイチェル・リンド:麻生美代子
アラン夫人:江川菜子
ジョセフィン・バーリー:川路夏子
ステイシー先生:鈴木弘子
フィリップス先生:清川元夢
ナレーター:羽佐間道夫 マリラみたいな笑わない奴実際いるわ
いつも他愛もなく喋る人 上級美女のステラにはさすがのジョーシーも「そういうのは名誉じゃない」と言い返すので精一杯か。
ジョーシーが見下せる要素ないもんな。 今はぽっちゃりブームだからジョーシーにも需要はあるはず アメリカで実写リメイクされたら
アンがこぶしでジョーシー殴るシーンとかありそう
意地悪なキャラは必ず制裁されるよね 現代の都会なら制裁されて適応や矯正を求められるけど
代々根付いた長い付き合いのコミュニティー内では
○○家の人間は□□だから
という共通認識の下、ある程度は許容される 蓄えってどんぐらいあったんだろう
日本円で200〜300万ぐらいかね 現在の貨幣価値で考えて最低でもその10倍はあったろ。 そりゃ、マシュウの心臓も止まるし、マリラも閉経するわ。 マリラはとっくに閉経してるでしょw
でも俺もそんな大金を突如失ったら、やさぐれてやる気無くして後の人生ダメにする自信あるわw >>17
おそらく10代の頃から約40年、休むことなく働いて私生活は質素そのもの。
当時のカナダの物価とかよく分からないけど貯蓄200〜300万はありえないw カスバート家は自営農のようだから作物を換金して現金収入を得てるんだろうけど
農協みたいなものがあるのか食料商とかと直に取引してるのか
自分で作物を行商して歩いてるってことはないだろうな おそらく放送開始直前の宣伝CMかと
https://www.youtube.com/watch?v=sXSBqHk4lkQ&list=PLJMh1mmmYpzJ8A1po5e6nnaM7bejiTCwV&index=5 ペリーヌが終わり間近に次回予告代わりにやってた奴だね
赤毛のアンって凄い有名なイメージあるけど名劇でアニメ化決定したときどんな反応だったんだろう アンシリーズは根強い人気と歴史のある作品だけど
今みたいにネットのない時代だからなあ
今ならアン叩きのスレが立ってるだろうけどw >>24
画質より、作画が素晴らしい
ここんとこフラ犬やペリーヌを見ていたので余計アンの作画が素晴らしく見える 当時は今ほどアニオタ文化は一般に浸透してないし、まして名作劇場は子供の見るものって意識が強いだろうから、
当時のアンマニアはオタク的視点から語り合える場が少なくてもやもやしてたんだろうな。 >当時は今ほどアニオタ文化は一般に浸透してないし、
>名作劇場は子供の見るものって意識が強いだろうから、
>当時のアンマニアはオタク的視点から語り合える場が少なくてもやもやしてたんだろうな。
当時からオタク文化の中で語られてましたよ 学校で普通に話題になってたよ
アンの話をするのは女子が多かったから、昼休みとか女子にまざってアンの話をしてた アン放映時って第一次アニメブームぐらいの時かな?
アニメ情報誌が売り出し始めたのもあの頃よね。 当時小学生低学年だったから、赤毛のアンはデビルマンとかひみつのアッコちゃんとかムーミンあたりと一緒に
普通に話題に出てた 自分は小学校高学年だったけど、最初は本でイメージしてたアンとなんか違う…と正直戸惑った
主題歌もそれまでのアニメと違って歌いにくかったしw
でもナレーションとかに客観性があって、別にアンに全面的に共感しなくてもいいんだという感じだったのが当時の自分的によかった
オタクのお兄さん達のことは分からない 当時小学3年生。あの頃は「昨日、○○見た?」ってテレビを話題にすることが多かった
赤毛のアンは男子に人気なかったなあ
トムソーヤとかフローネは男子も話題にしてた
あの頃は大人になってアニメ見る人は変わり者扱いだったと思うなあ 子供の頃はトムソーヤやフローネ、ペリーヌあたりが好きだったな
アンはあまり熱心に見ていなかった 村岡版の新刊を心待ちにして読んでいた世代の母と一緒にアニメ見ていたな
マシュウが死ぬくだりでは親子でボロ泣きした 放映当時6歳だが記憶ない。同年の花の子ルンルンはよく覚えてるんだが。
幼児に刺激の少ない日常アニメは興味もてなかったんだろうな。
大人になってからビデオで見て大感動して今にいたる。 幼児を引きつけるためのマスコット的なペットも登場しないしな やっぱり当時見た人が多いのか
再放送組も結構いそうだけど思い入れが違うのかもな 今回サミットで来日したカナダの首相の顔を見た時、アニメに出ていたアラン牧師に似てると思った じぇんじぇん
リアルタイムで本放送見てたけど、その頃はマン毛のアンとか言って親に怒られてた
思い入れナッシング
良さが分かったのは成人してから見た再放送 放映当時俺も15の春で受検とかあったから思い入れもあったな
アンが毎週きれいになっていくのでドキドキしながら見てた アンやガンダムなんかも中学1年以上じゃないと理解できなかっただろう ガンダムは小学校5年の頃に再放送で、クラス男子が夢中になってた
みんな世界を理解しようと必死で見てて、今でいう討論みたいたこととかしてたなぁ
モビルスーツカッコいい!なだけな人もいたが
俺はガンダムのあの重苦しい感じが苦手で、はいからさんが通るの再放送を見てたわ >>47
子供をバカにしちゃいけない
大人より冷静で的確で残酷な見方をしてるから >>32
ヤマト劇場版公開・ファーストガンダムリアルタイム放送時だからちょうどその位の時期ではある >>47
ガンダムは中1の再放送時にハマった。
アンの時は小5だったけど、ハイジから、というかその前年のロッキーチャックからカルピス劇場の枠は見てたから普通に物語の世界に入り込んで見てた。
前半のアンとは丁度歳も同じ頃だったし アニメが始まるより前に子供向きの小説で読んでたけど
すごく好きなのに読書感想文が書きにくかったことを覚えてる
「アンは○○で偉いと思います」みたいな定型が使えないというか、
偉いところを見つけることはできてもアンの魅力はそこじゃないって感じ リアルで見てた時は
マリラは冷たいなあと思ってたけど
実際はアンが図太いからあれくらい厳しくしないと
つけあがってたなw うちの親の前であんなにペラペラ喋り続けたら
「黙って人の話をちゃんと聞きなさい!」と張り倒されるわ…
と思いながら見ていたので、マリラの辛抱強さに感心していた 初期の頃に「黙って」って言ったら本当にずっと黙っていて不気味だったのと、幼児期の環境を知って同情してるからかな マリラも早々にアンにツンデレてしまったから全然冷たいとか思わなかった
完全にアンを庇護する味方だし >>53
というか昔の家庭でありがちな風景、
厳しい父親と、子供への理解を示す優しい母親の立場がカスバート家では逆転してた感じ。
マリラが躾担当、マシュウが包み込む愛担当 初見時(消防低学年)の時は、マリラとマシュウが夫婦で、マリラは怖い嫌なオバさん
と認識してみていた >>58
真面目で融通の利かないオバサンという点ではロッテンマイヤーと共通しているがロッテンさんより柔軟性のある人というイメージで見ていた。
大人になってから見たら上記の印象は変わらないけどツンデレっぷりが可愛い生き物というイメージが追加された アン一度失敗した事は二度としないとか言ってるけど
作業中にお喋り夢中になるの何回も注意してるのに直ってないよね
失敗とは言い難いけど まあマリラもアンのおしゃべりを聞きたがってるからね 成長してあまりおしゃべりしなくなり
自分より背を追い越されると悲しみにくれてたからな。
子供が成長すると自分が老いていく事を思い知らされるからね。 原作読んでるとこだけどアン41歳のときマリラ85歳なので
物語開始時点でマリラは55歳ということがわかった
マシュウが60歳だからそんなとこかと思ってたけど
マリラの手紙の文字に衰えを感じたりアンは心配してるけど
目は60歳のころよりずっとよくなったらしい
グリーンゲイブルに遊びに来たアンの子供たちをやらせたい放題でかわいがってる
お気に入りは長男のジェームズ・マシュウ・ブライス マリラは晩年もアン夫婦と子供達と一緒に暮らしたかったろうな…といつも思って切なくなる
もちろんマリラの晩年には、リンドさんもディビー夫婦も一緒だけど、心の中ではアンを一番求めていたと思う ギルバートの親戚のおばさんが一時的にアンたちと同居してたことがあったね
擬似的な姑みたいな感じで マシュウの死が感動するって聞いたが37話の15才の春でアンが背だけじゃなくて顔つきも精神も大人になってる方が悲しかったわ
あんな立派になるとはね、欠点の癇癪持ちもほとんどなくなって完璧な子になっちまったよ 完璧な子になってギルバートとも和解して大団円って構成だもんな
そんなキャラじゃ面白くないからか「アンの青春」ではドジっ娘ぶりや癇癪が復活しちゃったけどw 完璧じゃないとおもうよ、成長したアンも
デブを気にしているダイアナの前で私はデブじゃなくて良かったなんて、完璧なら言わない
都会好きなルビー?だっけの前で都会をDISるようなことも言ってなかった? ホテルのコンサート帰りや卒業試験の勉強中の浮世離れっぷりが鼻につくんだけど、
どちらもその場にルビーがいたからルビーを見下してたとも取れるね。
そういう意味ではストレートに嫌味を言うジョーシーよりアンの方が巧妙かも >>67
原作読んでないからギルバートと結婚するのはネットで知ってただけにアニメではずっと中違いのままなのかと思ってたけど最終回で仲直りして安心したわ
まあ女性は年取るとおしとやかさが無くなるのか怒るイメージあるし多少はね
アニメでは余裕のある女性になって終わった感あるから原作で続き読んだら気になるかもね >>69
アンの場合は無自覚で自然に出てる発言なのがさらにタチが悪い
TVシリーズではあの頃のアンは本当に嫌ね しかし最終回のギルとの和解はなんだかんだいって感動したよ。
顔を赤らめるアンが可愛すぎる。
最終回の和解とマシュウの「アンはわしの娘じゃ」が自分にとってベストシーン。 でも正直男にモテる事だけがすべてみたいな価値観の女子が
そうでない女子にバカにされるのもよくあることなんじゃ
アンだけじゃなくダイアナや他の女子もみんなそういう感情持ってたっぽいけどな
でもみんなルビーのそういうところは好きじゃなかっただろうけど
ちゃんと好きな所もあって友人関係を続けてたんだと思う
それでそれはお互い様だよね
アンの悟ったようなご高説もあーはいはいそうですねーと内心疎ましく思いながらも
他の良い所で友情メーターのバランスとってたんじゃないのかな >>72
俺はマシュウが亡くなった夜、マリラがアンに告白するシーンと、
薄荷だね、のシーンと、
最終回のアンがステイシー先生に手紙を書いているシーンが俺的ベストシーン >>73
あん時、アン以外は全員ポカーンだったよね >>75
そうそう。
コンサート回ではアンがあまりに高尚すぎて全員ポカーン。
何言ってるのか意味不明なんで「いつもの電波かな〜」なんて思いながら適当に流したのかもね。
そして試験回では珍しくジョーシィに溜飲を下げて頂いた。
コンサートの帰りもジョーシィが一緒ならよかったのに こんなこと書くと袋だたきにされそうだけど
自分は子供の頃のおしゃべりなアンよりも成長したアンの方が好きだったな。
あんなに別世界を夢想し別人になる妄想に浸ってた子が
「自分以外の何者にもなりたくない」とキッパリ言い切って
自分の力で地道に未来を切り開こうとしてる姿に、当時小学生だったけどすごく共感した。
グリーンゲーブルズに来て精神的な安定を得たことが大きかったんだなと今見ると思う。
他の女の子からポカーンとされるのもよく分かるけど。 >>78
もの凄く真っ当な感想で袋だたきにされる要素ないんだけど >>80
同感
子供のアン、大人のアンどっちも魅力ある
グリーンゲイブルズへ来るまでの苦労とグリーンゲイブルズに来た幸福が
友人たちからしたら浮世離れした高尚な考えを持たせたんだろうな 中間期のアンが一番好きだな。
13〜14歳頃のアンね。
グリーンゲイブルズに来て空想で孤独を埋める必要がなくなり、さりとて15歳過ぎてからのやたら高尚ぶる一方で金メダルとかの現実的野心でギラギラする前の。
中間期のアンが一番リアルな歳相応の女の子という感じで好感が持てる どのアンも色んな意味で人間くさくて好き
ただ、鼻が高くなってる頃のアンは、自分が色々上手くいってない時に見ると
かなりイラっとするw へへへっ アングッズをおいてけよ
ケガしないで すむぜ
はい おいていきます
ざけんじゃねえよ→エンカウント
アンのクローバー製、ビニールプール出せ。 本好きじゃないけどマリラの声と話し方想像しながら読むと楽しんで読める >>78
原作読んでないからよくわからんが
後に政治的にカナダ進歩保守党の支持者になってるんだっけ
歳取るにつれ守りに入っていったのはわかる
これ日本で言うと自民党保守の支持者みたいなものだろ 成長したアンって耳をすませばの主人公の親友みたいで苦手
あれ見るたびに女って気持ち悪いなぁって思う
最後まで見た事ないけど
ヴァイオリン留学の所でいつも寝てしまう >>89
だいたいマリラやマシュー、アボンリーが保守党支持だし
若い時に革新支持でだんだん保守派になったとかそんな政治的な話もない アンが保守党を支持するのは
マシューが保守党だから義理立てしてるだけ。 マシューが右と言えば右、左と言えば左だろうな
田舎の村ほど保守系支持だし 現カナダは結構リベラルな国だよな
アジア系移民も多いと言われるし、医療福祉も充実している >アジア系移民も多いと言われるし
これが問題になってるんだけどね 舛添「わしは赤毛のアンがどうなったってそんなことどうでもいいんだよ。わしゃ今、しんちゃんにハマってるんだ」 少しは関係あるかなと思って
テレ玉で16日18時より
こんにちはアン 〜Before Green Gables
が放送されます。
幼少期のアンが舞台です。 幼少期のアンとか苦労してただけだろ
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