卓球史上最も凶悪な打球は陳龍燦のツッツキ説
それはまだ38mmボールにスピードグルーありの1999年の出来事であった。
世界クラブチーム選手権の予選で、とうに世界の第一線から退き、日本リーグ日産自動車の一員としてプレーしていた陳龍燦が、
その年の世界選手権個人で優勝する劉国梁を一方的なスコアで破ったのである。
しかもその内容は、陳のツッツキを劉が持ち上げられなかったという衝撃的なもの。
用具もボールも変わり、もうそのような凶悪なツッツキは見られないことを思うに、
このときの陳のツッツキが卓球史上最も凶悪な打球という説を私は支持するのである。 >>17
王国の日本リーグの記事にハゲたおっさんの写真に最強の陳龍燦て文が添えてあって笑った記憶がある
また、紹介文にパワードライブとか書かれてたペン表は歴史上こいつ一人ではないだろうか >>24
動画での劉国梁との試合でもやってるねパワードライブ。初速はたいしたことないのに、台に弾んでからの伸びが異常でノータッチ。 >>25
なんだその物理法則無視してそうなドライブはw このスレ開くと育毛剤の広告貼られてるのなんでなん?関係ないやろ(怒り) >>25
ジェットエンジンでもボールに付いてるんかいな >>25
言いたいことはわかるわ。加速するわけじゃないけどいやらしいバウンドするよな、表のドライブ。 俺のドライブだってネットにひっかかったあとは台上で加速するわ
それの進化系だろ そもそもペン表が裏面打法使い始めたのって、切れたツッツキに対して表じゃ持ち上げるしかなくて
そこから攻め込まれるのの対策だよな この世界クラブ選手権の日産と中国の実業団の試合って結局、陳が2勝したけどのこりで3敗して
負けたんだっけ?
日産の残り2人と中国の3人目って誰だっけ?
松下、岩崎あたり? 昔日本リーグでボコられました、
同じ週に王永剛、偉晴光ともあたり、
世界選手権に出てる気分になりました
いい思い出ですw >>36
うわぁ〜すごい、詳しくお話聞きたいですね! >>36
スーパーサーキットでも活躍された川嶋さんですか? >>40
全日本で斎藤清と川嶋のペンドラ対決で斎藤が勝った試合を生観戦したけど、メチャメチャ感動したわ!
フォアドラ バックプッシュ&ショート 回り込み 昭和の卓球で見ていて気持ち良かった そういえば日本リーグに王濤が参戦してたけどなんだったん?
当然無双すると思ってたけどちょこちょこ負けてたきがしたけど
そしてすぐに中国帰って主力復帰した
アトランタ五輪かマンチェスターの世界選手権後ぐらいだったと思ったけど 1989世界ドルトムント大会の団体決勝では、
ツッツキ以上に、むしろブチ切れ斜め下サービスで
パーソンがネットミス連発してた印象があるな
尤も、それも第1ゲームの話で、あとの2ゲーム
(当時3ゲーム制) はパーソンが上手く対処したのか、
サービスエースも見なくなって惜敗してしまったが 使ってたラバーは低い粒が密集してて、シートもスポンジもカチカチのやつですか? >>44
あくまで自分の印象だが、確かに江嘉良のツッツキは、
それ自体は持ち上げられない程切れてなかったかも
知れないが、それ以降のプレイが鮮やかで巧かった
だから、世界二連覇できたのかも 90年代後半の陳龍燦って世界2位になった80年代より実力的には上だった可能性がある。
ラケットを振る場が日本リーグにしかなかっただけで、当時の日本人選手は実は世界一の選手を相手にしていたのかもしれない 江加良はどの技術が凄いというより技のコンビネーションと勝負強さが圧倒的だった
競ったら絶対負けないみたいな強さがあった 技術の陳、戦術の江とワルドナーがコメントしていた
85〜89年あたりの中国選手の中で技術的にはno.1だったらしい 陳龍燦や江嘉良、若いワルドナーやパーソンの時代の試合を最近youtubeでよく見てるんだけど、
今の時代にはないドキドキ感があるね。 厨房時代に見たJUIC講習会で来たイセキのツッツキも半端なかった!ソウルオリンピック前に台上サーブレシーブ徹底的に練習したとか言ってた 実際に試合したんだけど、齋藤清のツッツキもエゲつなかったわ 了解
自分もしろのたつみのオッサンの記事は嫌いじゃないよw 高齢期もぶち切れツッツキが主体だったな
バックで先手とるなんてまずなかった
ダブルスのレシーブでも中学生みたいにバックでツッツキレシーブが主だったね
まぁそのツッツキを持ち上げドライブさせて劉がスマッシュのパターンが形成されてたがぶち切れツッツキをぶち切れツッツキ返しされて表の劉が詰むパターンもよくあったな フォア前もフリックが無くてレシーブはツッツキが主体
バックより切れ味が劣るからかキムテクスにオールフォア前サービスから3球目ドライブぶちこまれまくって負けてたな
確かアトランタ五輪
でもシドニーではワルドナーに勝って優勝
フリック無くても勝てる戦術なのかフリック無くても勝てる時代だったのか
台上=高速チキータの現代からは信じられないな 今はフォア前もバックでチキータの時代です
ツッツキ主体で安定ラリー重視の精密機械と呼ばれた卓球なんて…
つーか卓球は堅実派だったのにプライベートはギャンブルまみれかよ
成功して大金持つと人が変わるのかねぇ 馬龍とかチキータも上手いけど
それ以上にツッツキとストップが他の選手より遥かに上手いよ >>66
コンリンホイもそんな感じだよね
精密機械と呼ばれていたのにギャンブルで実を持ち崩す 馬文革も日本に来たときめちゃめちゃパチンコ行きまくってたわ おれの学校の中国人コーチ(そこそこ有名人)もパチンコばっかりやってた 日産時代は無敵のエースだったな
懐かしい
90年代は代表引退組や代表落ちの中国選手が席巻しててインハイ、インカレも中国選手ばかりだったけど日本人も強くなったんだね