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翠星石虐待虐殺スレ
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0001おたく、名無しさん?
垢版 |
2021/06/04(金) 02:14:34.89
               , -‐' ´  __, -―‐ 、 r‐,―` ‐、
               /   , - '     ̄/!\ ̄  \_
            /   /、!∠ _, - ´ ̄ ̄ ̄ ̄`´ヽー、_フ
          _/   / /!`イ   /         ヽ \
        / \! //  ,/     /             |   ヽ
           ̄`<,ト/ _、i/      /       / ,./ / /l!   ト、    -‐''´'´
            / ,) /!!   , /    / / / / ,__-‐'''´-‐'''-‐''´     
            ! l!   |     | f --,ノ_-γ--''´ ̄   / /       
            li    l     | !(◎弋       / // /   ` 
             //li    !    |リ ゞノ"}        l l |  |  
          / //!   \,  ! //ノ"}|         l   | 丶  
          / / ! liヽ│/ lト、 \  '|         ,. -'´  \'  
          / / l li ‐┼‐ li \`ー`//)      /   :∠ミーニ丶、 |`! !' ,/
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0510おたく、名無しさん?
垢版 |
2021/12/30(木) 00:50:03.69
翠星石が目覚めるとそこは真っ暗な場所だった。どうやらどこかに閉じ込められてるらしい。
「み、身動きできねーですぅ!ここはいったいどこですかあ?」
真っ暗だが、周囲からは歌や拍手の音が聞こえる。
「きいいいっ!きっとまたあのおかしなヤツのせいですぅ!
 翠星石をこんなところに閉じ込めるのはヤツしかいねーですぅ!」

と、わめきちらしていた翠星石だったが、やがて口の中の違和感に気づいた。
「もごもごもご、あれ?ですぅ、何か甘くて柔らかいですぅ!翠星石のまわりのモワモワしたもの、ケーキの味がするですぅ!
 そう、なぜか翠星石は巨大なスポンジケーキの中に閉じ込められていたのだ。
「も、もしかして翠星石はケーキの中に閉じ込められてるですか?これなら大歓迎ですぅ!脱出ついでに全部このケーキを食べてやるですぅ!」
異常なシチュエーションにもかかわらず、あいかわらず食い意地がはった意地汚い人形であった。
「真っ暗でよくわからねーですぅが、こ、この感触は生クリームですね?あっ、このぷにっとしたのはイチゴですぅ♪おいしいのですぅ♪」
調子に乗って巨大ケーキを食いあさる翠星石、と、そこへ

     ざくっ!
「ひっ!きゃああっ!い、いま何かが翠星石のホッペをかすったです!いったいなんですかあ?!」
     どすっ
「ぎゃあああっ、肩を切られたですぅ!」
     ざくっざく
「痛いっ!!痛いですぅ!!!う、腕を切られたですぅ!!」
     ぶすっ!
「ああああああああああっ目が!翠星石の目があっ!!」
ケーキの中に閉じ込められたまま、翠星石は切り裂かれ突きさされていく。

ここは披露宴の席、幸せいっぱいの何も知らない一組の男女の初めての共同作業。
それは何者かが仕込んだ翠星石入りのケーキを切り分けることだったのだw
0511おたく、名無しさん?
垢版 |
2021/12/31(金) 18:03:56.61
休日、俺は大枚はたいてわざわざとりよせた物を食べていた。
そこへクソミドリが乱入してきた。
「翠星石に隠れて、おいしい物を一人で食べようなんて、そうは問屋がおろさねぇですぅ!」
と意地汚く食卓に手をのばしてきた。
「ピンク色ですね、桃ですか?フルーツ大好きですぅ♪」
ぱくもぐもぐ
「ひっぎゃああっ!かか辛いですぅ!生臭ぇですぅ〜!げろげろ〜っですぅ!」

そう喚いてクソミドリは極上のワサビをつけた産地直送の大トロを吐き出し、俺が食ってた特上寿司をだいなしにした。

このクソミドリめっ!
0512おたく、名無しさん?
垢版 |
2022/01/01(土) 17:31:47.16
>>511
後日、俺は回転寿司屋を貸し切りにしてイベントを行った。
俺はカウンターの中に入り客がのぞむネタを握る。

客「にいさん、俺翠星石の耳ね」
俺「すいやせ〜ん、耳は二つで終わっちまったんですよぉ」
客「じゃ、いいや翠星石の頬で」
俺「へい!」
そういって俺はまな板の上のクソミドリに包丁を入れる
「ぎゃあ!やめて、ゆるしてですぅ!耳がなくなったのですぅ!食べちゃいやですぅ!」
馬鹿を言え、せっかく情報を聞き付けた翠厨たちが、一口でも良いからクソミドリ寿司を食いに殺到してるってのによぉ。
おかげでボロ儲けだ!
0513おたく、名無しさん?
垢版 |
2022/01/02(日) 23:59:57.32
おいクソミドリ!
「クソミドリと呼ぶなですぅ!だいたい何でクソミドリなんですかぁ!?」

ああ?だってオマエ庭師だろ?庭いじりとかするんだろ?
水まいたりウンコまいたりw

「ななな?!す、翠星石そんなもの庭にしたりしねーです!オマエといっしょにすんなですぅ!」

うるせぇ!庭の肥料つったら昔からウンコだろうが!
てめぇが作られた時代は化学肥料なんてまだねーだろーがよ!
つまりてめぇはずっとウンコ素手でつかんでまいてたってわけだ、
ウンコまみれの翠(みどり)だからクソミドリだ!

「ひ、ひどいですぅ!」

だいたいてめぇが手を洗ってるところ見たことねーぞ?
「人形はおまえたち人間みたいに自分の老廃物で汚れたりしないから洗ったりする必要はねぇと、な〜んど言ったらわかるですか!」
って、こたぁ今までてめえは手を洗ったことがねーってのか!
糞まみれの手であちこちさわったり菓子作ったりしてやがったのか!?
ぶっおえ、げえっ!急に気分が悪くなってきた!
オマエのせいだからな、このクソミドリ!
0514おたく、名無しさん?
垢版 |
2022/01/03(月) 21:45:59.70
>>513
九時

「あれぇ?翠星石の鞄がねぇですぅ」
あれなら庭に放り出したぜ
「な?!なんてことしゃーがるですか!」
うるせぇ!あんなカビ臭いもん俺の部屋においてくな!
「カビなんて生えてないですぅ!いつも翠星石がお手入れしてるんですから!」
あ?おまえの能力は植物育てることだろ?
カビだって植物だろうが!
見ろ、買い置きの菓子にカビ生えてる、オマエのせいだ!
だからカビの温床のてめぇの鞄を窓から捨ててやったんだ!
「ひ、ひどいですぅ」
あわてて鞄を拾いにいく翠星石。
玄関を出たところで、
ガチャリ

「ああっ?」
あわててドアノブを回そうとしたが鍵がかかっててドアは開かない。
「なんで鍵かけるですか!開けろですぅ!」
0515おたく、名無しさん?
垢版 |
2022/01/03(月) 21:47:21.47
>>514
うるせぇ、今日から庭師らしく外で寝ろ、クソミドリ!
「きいいっこんなことしてタダですむと思うなよ、ですぅ!鞄で空飛んで窓から飛び込んでやるですぅ!」そう捨てゼリフをはなち鞄をさがす翠星石。
「鞄…鞄、翠星石の鞄はどこですかあ?みつからねぇですぅ!嘘つきやがったなですぅ!」
とその時翠星石はなにかを蹴飛ばした。
「?」
月明かりのもと、なにげなく拾い上げたのは薔薇の細工がほどこされた部品。

拾い上げた薔薇の細工がほどこされた金属部品には見覚えがあった。
「こ、これは翠星石の鞄の細工…!なぜこれがここにっ!」

きょろきょろ周りを見回す翠星石、そしてみつける。かつて「鞄」だった物を
「ああああっ!ま、まさかこの炭の塊は!あああっこの焼けのこった、きれと綿は翠星石の鞄の…」
そう、マスターは火をつけた鞄を窓から放り出したのだ。
「ああああ〜ん!翠星石の鞄があ!鞄、鞄、あああ〜ん!お父様が翠星石のために作った鞄があ!
なくなっちゃったのですぅ!翠星石の鞄があ!これからどうすればいいんですかあ!」
0516おたく、名無しさん?
垢版 |
2022/01/04(火) 18:06:46.65
>>507
この日デュードは大きな仕事の依頼を受け、町中を走り回っていた。
それも終えてようやく家に帰るころには時計は2周して次の日の午後三時になっていた。
 お馴染みのトレーラーハウスに全速力で走っていくデュード。
焦りで震える手で鍵を取り出し、ドアを開ける。
家に入るなり安堵して体を下ろす。
「あ〜ヤバかったぜ。死にかけたなんて久々だ」
と、目の前に寝ている翠星石が目に付いた。
「邪魔なんだよコラ」
それを蹴飛ばし踏みつけた。
「あ、ぅ・・・やめるですぅ」
「てめえのせいでCIAやNSAに殺されかけたんだよボケが」
*CIA・・・Central Intelligence Agency(米国中央情報局)
*NSA・・・National Security Agency(国家安全保障局)
さらに足を振り上げ、顔を踏みつける。
0517おたく、名無しさん?
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2022/01/04(火) 18:08:02.82
>>516
「どこのバカか知らねえが、てめえを核爆弾と勘違いした野郎がいやがってな。捕まるところだったぜ」
「それがどうしたというのですか!翠星石は関係ないですぅ」
「関係ないわけねえだろ。てめえは今すぐあいつらに渡す。解体して爆弾じゃねえことが証明されれば俺の罪も晴れるってわけだ」
「翠星石をバラバラにするのですか?そんなことしていいわけが!」
デュードは反抗する翠星石の腹にパンチを一発入れて気絶させた。
「てめえにゃあいつらの怖さはわからねえよ」
 しばらくして翠星石は目を覚ました。
「う、一体何が・・・」
と、体が動かせないことに気づく。
「え?」
頭を起こして見てみれば、自分はベッドの上に仰向けに寝かされており、手足はロープで縛られている状態だった。
「気がついたかい?」
頭の方から声が聞こえたので見いやってみると、そこにはデュードが立っていた。
「本当に翠星石を売るつもりですか?もう一度考え直すです!」
「往生際が悪いぜ。俺は自分だけで精一杯なんだ。それにCIAの連中を舐めちゃいけないぜ」
デュードはマガジンに弾を篭め、それをシグ・ザウエルP228に装填する。
「それにどうせやるなら徹底的にぶち壊してやらねえとな」
「そんな・・・」
翠星石の青ざめた表情がデュードのサングラスに綺麗に映った。
0518おたく、名無しさん?
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2022/01/05(水) 18:22:34.72
>>515
「翠星石の大事な大事な鞄を!ひどいですぅ!なんでこんな、翠星石ばっかり」

ドンドンと玄関のドアを叩いて抗議する翠星石。だがマスターの返事はない。
「開けやがれですぅ!出てきやがれですぅ!」
業をにやした翠星石はドアノブに手をのばし掴む。

ビビビビビッ!!!

「ん゛ぎゃあ゛あ゛あ゛あああっ!!」

ドアノブから高圧電流が放たれ、感電する翠星石。

ショックで長い髪がウニの刺のように逆立ち、全身から煙が出て、
白目をむいた翠星石はパタリと倒れ動かなくなった。
0519おたく、名無しさん?
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2022/01/06(木) 17:55:10.82
>>517
「縛りつけといてなんだが、まずは足から切らせてもらうぜ」
そう言うとデュードは巨大な斧を両手で持ち、振り上げた。
「そんな物騒なものはさっさと捨てるですぅ!」
翠星石は震えながらデュードにやめる様に言った。
「そいつは無理だ」
あっさり拒否したデュードは一気に斧を下ろした。
鋭い刃先は翠星石の膝から下を綺麗に切断した。
「あぅぁぁぁ・・・痛いですぅ!」
「こんな足は必要ねえ。さっさと壊してやるぜ」
 デュードは切断した足をハンマーで砕いた。
「やめるですぅ!翠星石の足にそんなことをするなですぅ!」
翠星石は飛び掛って止めさせたい気持ちだったが、手を縛られているため動くことができない。
結局、足は粉々に砕かれその場で燃やされ塵となってしまった。
翠星石はそれを無念の思いで見ていることしかできなかった。
「酷いですぅ。こんなことするなんて」
「俺の辞書にあるのは暴力だけさ。そしてそれを実行する銃こそがすべてよ」
 デュードはベッドの上に寝かされた翠星石の上にのしかかった。
「っぐぇ!重いですぅ」
と、目の前にはシグ・ザウエルP228の銃口があった。
0520おたく、名無しさん?
垢版 |
2022/01/06(木) 17:56:31.41
>>519
「こいつは俺のお気に入りの銃でな。お前の頭を吹き飛ばすくらいなら軽いぜ」
セーフティーを外し、ハンマーを引き起こす音を聞いて翠星石は目を瞑った。
「やめて!撃たないでですぅ!」
「トリガーは軽いぜ!」
デュードはトリガーを引いた。
「ひやぁぁぁあぁああ!!!」
その瞬間部屋にはカチっとハンマーの叩く音だけが響き渡った。
「バカが。弾入ってねえよ」
激しい発砲音と火薬の匂いはなく、ただの空砲だったのだ。
(はふぅ〜助かったですぅ)
翠星石は肩の力が抜けて、気の抜けた顔をした。
「このままじゃ面白くないしな。まだまだこれからだぜ翠星石」
そう言ってデュードは、弾の入ったマガジンを装填し、即座に翠星石の右手手の平を打ち抜いた。
「あぅ!手、手が!」
あまりの痛さに力が入らず、それどころか恐怖心から目に涙がこみ上げてきた。
「一発じゃ足りねえ!全部くれてやるぜ!」
 デュードは翠星石の右手に計十三発の弾を撃ち込んだ。
「右手が・・・動かないですぅ。助けて・・・」
「痛いだけじゃないぜ。その弾頭には特殊なものを含ませてあってな。まあ今にわかるぜ。ヘッヘッヘ」
0521おたく、名無しさん?
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2022/01/07(金) 18:00:47.49
俺は44マグナムのグリップを握りしめ、一方へと向ける。
銃口の先には一個の人形がいた。
翠星石「…ッ!?」
人形は身構える。が、俺の反射神経の前にはなんともはや、すぐにサイト・インされる。
「…。」
俺はためらった。なぜだ?何が俺を引き止める――
それは嗜虐心。ただ撃つだけじゃ芸のできないアヒルと同じだ。
「…。」
ガゥン・・・カチリ
左から順番に人枕にしてやりたい。
俺は銃声に酔いしれ、また己の獣性に従い、惰性をもって繰り返した。
12時間発砲し続けた。
翠星石は既に泡沫の柱となり、生前の――なんてこった、最初から生き物ですらねぇ
尾の影などなくなり、俺はくだらない主従関係と別れを告げた。

俺は狂っていた。物足りねえ。
次の獲物を求め、俺は己の獣性に殺された。
0522おたく、名無しさん?
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2022/01/08(土) 06:32:11.74
「ゲシッ!」「イタイですぅ!」日頃のですぅ節と「おのれをしりやがれですぅ」
の図々しい暴言に堪忍袋の緒がキレた俺は、クソミドリをやつの鞄で思いっきりブッ叩く。
「ひぐぅぅ!か、鞄で暴力・・やめ・・ろ・です・ぅ」
殴りまくるのにも飽き飽きしてきた俺は、メッタ殴りで弱ってきたクソミドリに掴みかかると
頸と背中を押さえつけてうつ伏せに床に擦りつけると、両手両足を背中にまわして
束ねあげてくるくると縛りあげ、その縄尻を天井の蛍光灯の紐に括り付けた。
判る連中には、判るだろう。所謂、駿河責めといわれる拷問の縛りのスタイルだ。
宙吊りにされたクソミドリを5分ほど、何十回転もゆっくりと廻す。
そして手を離すと、回転で絡まったロープの反動でクソミドリが勢い良く
猛烈な逆回転を始めた。そうそう、これやってみたかったのさね!
「ぶぶぅぶるぅぶるぶるbるぅ!めめぶるぅ!めががめめめががまわわわwrぅぅでぇすぅうぅぅ!」
クソミドリを強烈な遠心力が襲う。回転と共にクソミドリのチャームポイントである
フカフカフリルのパニエスカートと二股おさげ髪がヒラヒラと舞い、
それに思わず見とれた俺は、面白がって数十回ほど、この反動回転責めを繰り返した。
このクズ人形でもまだ美的に魅了する要素があったとは。これであのクソ毒舌と
妙に恩着せがましい、かまってちゃん性格が矯正されれば、まあキラqバラよりは
格上にしてやったっていいがなw なんてことを考えながら、
俺は何度もクソ翠をクルクルとまわし、そよ風のエチュードのようなスカート&オサゲの舞を堪能した。
回転は暫く続き、クソミドリは次第に朦朧となる意識のなかで
だらしなく涎を垂らし始めた。そろそろ飽きてきた俺は、緩やかに回転がおさまるところを狙い、
朦朧としているクソミドリを満タン2リットルペットで力一杯ぶっ叩いた!
「びぃひhぃぐぐふっぅ!」「へへっ!もうぅいっちょうぉお!」バゴォッツ!
俺は両手の満タンペットでクソミドリをタコ殴りの往復ビンタにした。
殴られるたび、ぶひぐぅ!ぶべっつ!ぶげでぅすぅ!などと得体の知れない
阿鼻叫喚のハーモニーが最悪の楽しさだ。クソミドリの苦しむ様を眺めるのは
最高の快楽、ストレス発散になるのはこのスレ住人には言わずもがな、だよなあw
0523おたく、名無しさん?
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2022/01/08(土) 06:33:41.70
>>522
「へへへっ!そういや、往復ビンタなら、こいつのほうが面白れえw」
そういうと俺は天井で回転しているファンのハネを自慢の怪力で折り曲げ、
ハネが垂直になるようにすると、宙吊りのロープの長さを、クソミドリの眼前に
丁度ファンの刃先がくるように調節し、ファンのハネの間に翠星石の顔面をはさむように
ポジショニングした。そして空調ファンの電源をONにすると・・・・・
「ぶぶぶデスゥデスゥデスデスデスゥぶぶっぶうぶうぶぶうぶぶデスゥデスゥデスデスぶぶ
デスゥデスゥデスデスぶぶぶデスゥデスゥデスデスぶぶぶデスゥデスゥデスデスぶううぶぶぶっぶぶb
デスゥデスゥぶぶbbっぶぶぶぶっぶデスデスぶぶbbっぶぶぶぶっぶぶぶ・・・」
かくしてクソミドリの永久無限往復ビンタ・ショーの幕開けだ!
時折クソミドリが身体をよじらせ顔面がファンから外れるようにもがくので、
床に転がっていた鞄の取っ手に紐をくくりつけ、鞄ヌンチャクよろしく
振り回しながらクソミドリのボディにスマッシュヒットさせる。
顔面無限ビンタ・鞄によるメタ殴りのダブル虐待に、クソミドリの意識は遠のき・・
暫くすると顔面のビスクパーツに罅が入り始め、それからほどなく、
ピキッ!パリッ!と不気味な音と共に、クソミドリの頭部パーツは
ゆっくりと罅割れて砕けていき、30分後には無残な首無しドールとなったとさ。
粗大ゴミにすら出せないこのクソ人形の処理は、まあ燃やすしかないだろw
俺は再びこの首無しクソジャンクをクルクルと廻し始め、
勢い良く逆回転のところを狙い、スカートに火をつけた。勢い良く全身に燃え移り
回転火達磨と化すジャンク翠。その様を、悦に浸りながらXOを傾けつつ鑑賞する俺だった。
0524おたく、名無しさん?
垢版 |
2022/01/09(日) 00:49:52.23
>>520
急に翠星石の右手が痙攣し始めた。
「痛っ!これは!」
「自分の目で確かめてみるか?」
デュードは翠星石の右手の袖丈をたくし上げた。
彼女の腕は、弾痕を中心に罅が入り始めており、それは徐々に拡大しつつあった。
「このまま侵食が進めば腕どころか体も砕けちまうぜ。だがこの薬を打てばそれを止めることができる」
翠星石は罅だらけの右手を痛みを堪えて必死に伸ばしてデュードの持つ注射器を掴み取ろうとした。
「お・・・願い、ですぅ。注射器を、痛み止めを・・・」
デュードはその手を跳ね除け、注射器をケースに閉まった。
「バカ。タダでよこすと思ってんのか?こっちはお前の命を握ってるんだぜ?」
「そんな・・・あ!ぐぅ!」
翠星石が悲鳴を上げて苦しんでる間に、デュードは腕時計を見やった。
「あと五分でその薬は体に侵食する。今から痛み止め打ち込んだところでもう止められないぜ。残念だけど」
デュードは半笑いながらに言った。
手遅れと聞いて翠星石は涙を流した。
「どうにかして助かる方法は・・・あぅ!まだ死にたくないですぅ!」
その言葉にかかった、とばかりにデュードは新たな話を持ち掛ける。
「方法はあるぜ。その右腕を切り落とせばいいのさ。二度と使い物にならねえけどな」
0525おたく、名無しさん?
垢版 |
2022/01/09(日) 00:51:14.86
>>524
デュードは翠星石の真横に肉切り包丁を突き刺した。
「こいつでスパっと切っちまえば、お前の胴体は助かるぜ。もう一度言うが腕は二度と直ることはない。さあどうする?」
「腕を切り落とすのですか?痛いのは御免ですぅ!」
「足ねえんだから今更痛いなんて感情必要ねえだろ。腕切らなかったらお前の胴体が砕け散るぜ」
このまま腕を切れば翠星石は助かる。だがそれには激痛が伴う。
一時的な激痛を味わうか、死を選ぶか、翠星石は迷った。そして迷った末の結論は
「もう仕方がないですぅ。腕を切りやがれですぅ!」
「だろうと思ったぜ。そうこなくっちゃなあ。ここで死んじゃ面白くないからよ」
「お前がこんな酷い目に会わせるからいけないのですぅ!詫びても許されるもんじゃありません!」
翠星石が怒鳴った瞬間、デュードはバールで彼女の顔面を思いっきり殴った。
あまりの痛さにもがき苦しむ翠星石。体は縛られているため顔を押さえる事もできない。
「調子に乗るんじゃねえぞクズ野郎。今の一言で助けてやる気持ちは失せちまったよ」
デュードは肉切り包丁を放り捨て、ベットの横にあるソファーに座り込んだ。
「タイムリミットはあと二分だぜ。どうするかよく考えるんだな」
デュードは腕時計で時間をチェックした。
翠星石はようやく顔の痛みが引いてきたが、先程からの酷い仕打ちに追い討ちを掛けるようにバールで殴られた痛みで涙を流し、ぐずぐずと泣きじゃくり汚い顔をしていた。
その苦痛は耐えがたいもので、黙ってソファーに座るデュードにすら話しかけられないでいた。
今の彼女は心の底からデュードが怖い。そう思った。
0526おたく、名無しさん?
垢版 |
2022/01/10(月) 07:47:16.93
「人間〜なに食べてるですかあ?あっ、ポッキーですぅ!大好きですぅ翠星石によこしやがれですぅ!」

ポッキーめがけて飛びついてきた翠星石を僕は叩き落とす。
ぐしゃ
「んげふっ!な、な〜にしゃーがるですか、このメガネちび!」
わめく翠星石を無視して僕は床にはいつくばる翠星石のスカートをめくりあげ、下着をおろした。
「きゃあっ!?なにしやがるですぅ!このスケベちび!」
真っ赤になってわめく翠星石に僕は
「ポッキーならやるよ、た〜んと食べるがいいさ。ただし……

下の口でね!」

「え?ですぅ」

僕の言うことが理解できず、
無防備に、きょとんとしてる翠星石の下の口に僕は束ねたポッキーを突っ込む。

ぬ゛ぬ゛っ
0527おたく、名無しさん?
垢版 |
2022/01/10(月) 07:48:25.16
>>526
「んああっ!?お、お尻に何するですぅ!」
肛門に違和感を感じた翠星石が背中ごしに振り返る。
「何って、ポッキーさ。大好きだって言うからさ、ぜ〜んぶ翠星石の下の口に食べさせてあげたのさ」
「し、下の口って、お尻の穴だと言うですかぁ!ひ、ひどいですぅ!ポッキーをお尻に入れるなんてぇ!いやぁですぅ!ああ取れないですぅ!ポッキー引っ張ったら中で折れたのですぅ!取って!ポッキー取ってですぅ」

「や〜だね、そうだ!真紅に見せてやろうっと!」

「いやぁ!やめてですぅ!」

「しょーがない抜いてやるか」

僕はおもむろにポッキーの束をつかみ、ずるりとぬいてやった。
「あうんっ」
ポッキーが抜ける瞬間、翠星石が変な声をだしたが無視。
ぬけたポッキーを見ると肛門でしごかれたせいかチョコクリームがなくなり、ただのプリッツみたいになっていた。
抜いたポッキーを恥ずかしさのあまり真っ赤になり、うつぶせになってる翠星石の目の前にチラつかせる。
「ホント食いしんぼうだなオマエって下の口でチョコを食べちゃうなんて」

「う…う、こんな乙女の翠星石に…よくも、ゆるさんですぅ!」
屈辱のためかうまく手足に力が入らず立てない翠星石に僕は次々とお菓子を食べさせる、もちろん下の口でw
ぬ゛ぬ゛っ
「んぁっ!痛いですぅ!」
煎餅は引っ掛かるのか。ならば
「やめろですぅ!そんなの入らないですぅ!入らな、んあっ!」

僕はオレンジジュースをペットボトルごと翠星石にむさぼらせた。
もちろん下の口でw
0528おたく、名無しさん?
垢版 |
2022/01/11(火) 00:53:26.48
「おまえの命はあと3分だ」

「い、いやぁですぅ!翠星石があと3分しか生きられないなんてぇです!」

「なら今死ね」
0529おたく、名無しさん?
垢版 |
2022/01/12(水) 18:01:08.80
>>525
「さぁ〜て、クズども殺しに行くか」
空も暗くなり、月明かりがぼんやりと照らし出す夜。
デュードは一人、人気の少ない住宅街を歩いていた。
そしてとある一軒家の前で立ち止まった。
「ここがあのクズの小屋か。随分と貧相なところにすんでるじゃねえか」
とは言ってもデュードの住むトレーラーハウスよりは数倍の大きさがあり、この近所から見てもごく普通の大きさの家である。
「そんじゃ、いっちょ始めるか」
 デュードは玄関のドアを勢いよく蹴り飛ばし、土足で家の中に侵入した。
「こんちわ〜、ポスタル運送のデュードだぜ!」
デュードの声だけが家の中に虚しく響く。
「こんな時間だし誰も出るわけねえよな」
そう言って右手前にある階段を登っていく。
彼はこの家に来るのは初めてだったが、まるで何度も出入りしたことがあるかのように、すぐに目的の部屋の目の前にまでついた。
そしてその部屋のドアを蹴り飛ばした。
「よう、クズ。お前を殺しにきたぜ。翠星石と一緒にな」
「誰だよお前は?」
真っ暗な部屋の中で、パソコンのディスプレイだけがその人物を照らしている。
「お前いつも某掲示板でくだらねえAAばっかり貼り付けてるそうじゃねえか。いい加減うぜえから死んでもうらぜ」
「どうして居場所を?あんた何様だよ」
「答える義務はねえ。問答無用でぶっ殺す!」
デュードは即座にコンバットナイフを取り出し、男の額に突き刺した。
0530おたく、名無しさん?
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2022/01/12(水) 18:03:14.39
>>529
死んだ――

死体を階段から蹴り飛ばして落とした後、デュードは男のパソコンの中身を漁っていた。
「うわ、なんだよこれ。画像フォルダは翠星石のものでいっぱいかよ。クズが。おまけに自演用のテンプレートまで用意してやがるじゃねえか。下らねえ野郎だな」
他にもさまざまな気味の悪いオタクを思わせるようなファイルが見つかったが、それらを発見するたび彼は呆れるばかりだった。
「こんなくだらねえパソコン必要ねえな」
そう言ってパソコンを斧で叩き壊した。
男の自演劇のためのセットはこれで破壊されたのだ。
ちょうどその時一階から悲鳴が聞こえたので、デュードはようやく来たかと思い階段の方へ向かった。
「ひゃあぁ…これは一体。どうして○○が死んでいるのですか!」
「そのクズは俺を怒らせたから天罰を下したのさ。そしてお前にも同等の罰を与える」
2階から声がしたかと思うと、デュードはいつの間にか翠星石の背後にいた。
そして彼女の後頭部を斧で殴打して気絶させた。
0531おたく、名無しさん?
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2022/01/13(木) 16:12:32.50
>>530
「ここはどこですか?」
意識を取り戻したばかりの翠星石はデュードのトレーラーハウスに連れてこられていた。
先程殴られてまだ痛んでいる頭を押さえて起き上がろうとすると、目の前に鉄パイプが物凄い勢いでぶつかってきた。
「ぶぇ!」
顔面にクリーンヒットし、吹っ飛ばされて壁にぶち当たる。
「死を覚悟しなゲス」
「あぅ、デュード。へ、変な真似はやめるですぅ」
迫りくるデュードの巨大な影に怯えて壁に寄り付く翠星石。
「す、翠星石をどうするつもりなんです?せめて何をするかくらい教えるです」
「幾度となくこの台詞を言ってきたがそろそろキレそうだぜ。答える義務はねえ!」
鉄パイプを両手で握り、翠星石の頭目掛けて垂直に振り下ろした。
「う、あぁぁぁぁあああ!頭がぁ!」
ヒビでも入ったかな。殴った瞬間にわかった。デュードは感覚的に翠星石の頭に亀裂か何かが入ったということが理解できた。
「ヒャッハッハッハ!たまんねえ!もっと潰してやるぜぃ!」
さらに勢いに乗ってがむしゃらに鉄パイプを振り回し、翠星石の体を殴打しまくる。
「あぅ!やめるですぅ!痛っ!翠星石は何も悪いことしてないですのにぃ!」
ついには泣き出してしまう翠星石だったが、そんなことはお構いなしに殴りまくる。
そして大きく鉄パイプを構えて、吹っ飛ばす構えを取る。
「こいつは俺のパラダイスなんだよ!罪悪感なんて関係ねえ!」
そして一気にパイプを振り切る。見事に翠星石の顔面にヒット。
ねじ折れそうなくらいに彼女の首は勢いよく曲がった。
0532おたく、名無しさん?
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2022/01/13(木) 16:14:19.66
>>531
「首もいっちまったか?脆すぎんだよゲス!」
翠星石の頭と足を両手で持ち上げ、がら空きになった腹部に膝蹴りを食らわせる。
「うぇ!やぁめ…」
「調子こいてんじゃねえぞクソボケ!俺様の退屈しのぎの時間も満足させられないくせにふざけんじゃねえぞ!」
苦しさのあまり涎を垂らす翠星石に面と向かって怒鳴り散らした。
「あぁ?聞いてんのかコラ!」
デュードはスタンガンの電流ダイヤルをマックスにして彼女の右目に押し付けた。
「あびゃばぁばばばばびゅああぎゃああああ!!!」
翠星石の右目からは煙が上がっており、ドロドロに解けてもはや目には見えなかった。
「ひどいですぅ。鬼畜ですぅ。翠星石の目がぁ」
途端に背中に蹴りが飛ぶ。
「てめえに許された言葉は二文までだ。三文以上喋ってんじゃねえぞブタ」
「翠星石にどうしろというのですか。ただじっとしているだけですのに」
「じっとしてるのは体だけだ。口は機関銃のごとく毎日稼動してるぜ。嘘つくなんて良くないぜ!」
翠星石の左手を掴み、背中のほうに向けて引っ張る。
関節の構造的にこの体勢では彼女もつらいはずである。
「いたいですぅ!は、離すですぅ!」
「このまま折ると言ったらどうする?」
「え?いや!やめてぇ!」
「安心しな。優しくするぜ!」
そう言って翠星石の腕を思いっきり力を入れてねじ折った。
「あぎゃあぁぁああああああぁぁぁあぁぁああぁ!!!」
「優しくしてやったのに喚くなってるだろうがボケ」
デュードは翠星石の顎を、砕くくらいの勢いでハンマーでカチ殴った。
0533おたく、名無しさん?
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2022/01/14(金) 18:11:51.70
>>532
デュードは翠星石の衣服を剥ぎ取り、股間の秘所を曝け出した。
「いやぁ!放して!見るなですぅ!」
顔を真っ赤にして翠星石は股間を左手で隠した。
「黙れカス」
喚く翠星石を押さえるために彼女の右足をねじ折った。
「いたぁ!あ、足が…」
折られた足を痛がっているほど翠星石に余裕はない。
デュードは彼女の股間の裂け目にコンバットナイフをねじ込んだ。
「いぃぎぃぃぁぁ!あ、ぐ、あぁ…」
もはや声にすらならないほどの激痛が体に走る。
手足を折られるよりも肉体的にも精神的にも痛みを感じる。
「このまま切り裂いてやるぜ!ハッハ!」
デュードは差し込んだナイフで割れ目の筋に沿ってザックリと切り裂いた。
「はぅ!…はぁはぁ、い、たぃ」
我慢の限界に達した翠星石の股間からは青い液体が吹き出てきた。
緑ではなく青なのは以外(?)とか滝のように出てくるこの液体は何なのかという疑問はどうでもいい。
デュード自身もただ汚い液体が飛び散ったとしか考えてない。
「おわ、きたねえもん出すんじゃねえ!」
デュードは割れ目に杭を差込み、ハンマーで思いっきりたたいて塞いだ。
「あぅ!く、苦しいですぅ!あ、ぐぅ!た、助けてぇ」
「二文までっつったろうがゲス!」
苦しそうにする翠星石の頭を掴み、首をねじ折った。
首はだらりとしており、自分で動かすことはできない状態になった。
「あぁ、もうてめえのウザさは半端じゃねえ。いい加減にしてくれよ」
デュードは翠星石の股間にショットガンをねじ込んだ。
「やめるですぅ…」
「うっせえんだよ!」
トリガーを引くと、翠星石体は粉々に吹き飛んだ。

The End
0534おたく、名無しさん?
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2022/01/15(土) 00:57:32.89
「ふわぁ〜…9時なのでもう寝るですぅ、おやすみですぅ」

そうつぶやいて翠星石は『鞄のフリをしているミミック』の口の中に自ら入っていった。
がりっぼりっばりばりっ
(ぎゃあああああああああ〜っ!!)


ぺっ

あ、ミミックが何か吐き出した。
へ〜靴は消化できないのかw
0535おたく、名無しさん?
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2022/01/16(日) 03:57:09.64
>>533
パソコンを操作し、フォルダを漁っていると、明らかに何かが不足している。
「あれ?なんで仕事用フォルダがなくなってるんだ?」
『Job』という名前のフォルダはいくつもあるが、どれを開いても探しているファイルはないらしい。
「マジにないんだけど。畜生、これじゃまた一からやり直しだな。ったくイライラさせるぜ!」
鞄の中に隠れている翠星石は、より強調して発せられたイライラという言葉が自分に対して言っているようにも思えた。
すると彼女の恐れていた通り、デュードは鞄をこじ開け、翠星石を摘み上げた。
「な、なんですか」
「まさかとは思うがお前が俺のパソコン触ったわけじゃないよな。嫌がらせで」
翠星石は一瞬、ギクっとしたが表情を精一杯崩さないように、デュードに悟られないように、慎重に言葉を選んで言った。
「い、いえ、翠星石は何も触ってないですよ!それに証拠がないですぅ」
デュードは翠星石が触ったに違いないと薄々気づいてはいたが、ここでそれを言ってしまうよりじわじわと虐めた方が面白いと重い、少し様子を見ることにした。
「へぇ、ところがあるんだな。今からそれを確かめる」
デュードはパソコンで何かのプログラムを開いた。
そこにはこの部屋の模様が映し出されていた。
「これは?」
「俺が密かに仕掛けておいた監視カメラだ。お前が悪さをしないか常に見張ってるから注意するんだな」
「へ、へぇ、世の中便利なものですぅ」
そう言いながらも翠星石は内心焦っていた。
部屋の動きがわかるということは彼女にとってとても不利に働く。
「このファイルで今日一日の部屋のモニタリング映像が見れる。確認してみるぜ」
動画ファイルをクリックすると、ムービーが再生された。
そしてデュードが出かけている時間帯までタイムスクロールバーを移動させた。
0536おたく、名無しさん?
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2022/01/16(日) 03:58:29.58
>>535
するとどうだろう。パソコンの前には翠星石が座っているではないか。
何を操作しているかまでは解像度の関係で見えないが、とりあえず操作の仕方がわからずキレてキーボードを叩いてる姿は確認できた。
「あぁ〜!今すぐ消すですぅ!」
「証拠は挙がってんだぜ。いい加減にしろよクズ。すぐにあの世に送ってやるぜ!」
「うう、そうはいかないですぅ!いつものようになるくらいなら抵抗してやるですぅ!」
翠星石は徹底抗戦する覚悟だ。だがデュードは鼻で笑い飛ばした。
「俺を殺ろうってのか?笑わせるんじゃねえ」
「何がおかしいのですか!スィドリーム!」
翠星石は人工精霊に如雨露を出現させることができる。
しかしこの場合は人工精霊が出てくるだけで如雨露は出現しなかった。
「契約もしてねえのにそんなもん出せるわけねえよな。ま、出したところで無意味だけど。つまり結局お前みたいなクズじゃ無力だってことさ」
「力が使えれば勝てたかもしれないですのにぃ。ですが、このままじゃ危険なので逃げるですぅ!」
翠星石はデュードの股をくぐり抜け逃げようとした。
すると足元にデュードの足が飛び出してきてこけてしまった。
顔面から床に突っ込んでしまった翠星石はゆっくりと体を起こす。
「痛いですぅ、っひ!」
気がつけば右腕をデュードに掴まれていた。
「反抗的なやつには徹底的にやらねえとな」
そして掴んでいた翠星石の下腕(ひじから手首までの部分)をへし折った。
「あぅあぁあああ!」
翠星石はふらふらする右手を左手で押さえながら床に膝を着いて苦しんだ。
0537おたく、名無しさん?
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2022/01/17(月) 02:22:54.10
>>536
デュードその折れた右手を踏みつけた。
「やめてですぅ!あぁ!」
「こんな腕必要ねえだろ!」
そして下腕をマシエトで切断した。
翠星石は悲鳴を上げて苦しんでいる。
「もう片方も同じようにしてやるか」
そう言って翠星石の左腕を掴んだ。
「放すですぅ!」
「安心しな。すぐに切ったりはしない。じわじわと痛めつけてから虫のように捻り潰してやるからよ。ヘッヘッヘ」
デュードは翠星石の手を床に押さえつけ、手のひらに釘を打ち付けた。
「きゃあああ!やめるですぅ!手が動かないですぅ!」
翠星石が喚くと、途端にハンマーで頬をカチ殴られた。
「ぶへぇ!な、何するんですか!」
「反抗的な態度を取るたびにこいつでお前の顔を潰す。次からはもっと痛い目に合わせてやるぜ!」
そしてさらに顔面に無造作にでハンマーで叩き殴った。
翠星石の顔は部分的に陥没し、精巧な作りだった以前と比べると見るに耐えない顔になってしまった。
「きたねえツラしやがって。なんでお前みたいなのが俺の前にいやがるんだ。さっさと失せろ」
「こっちだって、こんなところにいたくないですぅ、あ」
自ら反抗的な態度を取ってしまったと気づいた翠星石。
「ほう、いい度胸じゃねえか。俺をナメてんのか?」
「ひぃ、御免なさいですぅ!お、お願いだから許してくださいですぅ!」
デュードは既にハンマーを握り締めて翠星石の顔を殴ろうとしていた。
「後悔は罰を受けてからにするんだな!」
先程よりもさらに一撃の威力が重く、かつ何度も殴る。
殴られるたびに翠星石の顔は左右にぶれ、涎を口から垂らし、歯が何本か飛んでいった。
「あ゛ぅ゛ぅ゛、誰か助けて…」
「俺がお前を救ってやるんだよ。万人にとっての最大の幸福は最大の屈辱だってな。ヘッヘッヘ」
「あぅ」
デュードは翠星石の頭を勢いよく踏みつけた。
0538おたく、名無しさん?
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2022/01/18(火) 00:23:41.86
>>537
「俺はお前を言葉に表現できないほど邪魔なんだよ。燃やしてチリになっても煮え切らない。どうしてくれるんだ?」
デュードは問うが、顔を踏みつけられている翠星石は喋ることができない。
「何か言ったらどうなんだこのカス!」
踏みつけていた足を上げ、顔を蹴飛ばした。
翠星石の首は百八十度回転して背中のほうを向いていた。
それをデュードは無理矢理正面に戻させる。
「こっちを向け。わかったか?だからお前みたいなクズは俺が制裁してやるんだよ。この俺様がな」
「どうしてこんなひどいことを。翠星石にはまったくわからないですぅ」
翠星石は泣きながら苦しみを訴えた。
その相手に媚びるような泣き顔も見ていて腹が立つ。デュードは彼女の右目にコンバットナイフを突き刺した。
「ぎぇえええぁぁあぁあああ!な、何をするんですかぁあああ!」
「質問の答えだ。言葉は行動で示す。俺の哲学を教えてやるぜ!」
デュードは持っていた刀を鞘から抜き取り、翠星石に向かって構えた。
「まずここでの俺の存在価値は蛆虫より高くお前よりも高い」
ブツブツと説明しながら刀を振り下ろし、翠星石の左腕を切断。
「そしてお前の地位は蛆虫以下、万物以下だ!]
続いて両足を綺麗に切断。足がなくなり崩れ落ちる翠星石を落下する間もなく蹴り飛ばす。
こんな姿になっても意識があるのだから、驚く限りだ。
「あぁあ、体が…翠星石の体が、ぐえっ」
胴体だけになった体を踏みにじる。
「物を言えクズ。痛いとか助けろとか言ったらどうなんだ?」
腹這いになって倒れる翠星石を蹴り転がして顔を天井を向かせる。
その顔には『生きる』という気力がなく、例えるなら植物人間のような顔をしていた。
0539おたく、名無しさん?
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2022/01/18(火) 00:26:37.80
>>538
デュードはその顔を見てすぐにわかった。これは演技だと。
ならばとデュードはシグ・ザウエルP228を取り出し、翠星石に向けた。
「小賢しい真似しやがって!頭ふっ飛ばしてやるぜ!」
「ひゃあ!」
部屋にはトリガーが叩く音だけ。発砲音と硝煙の臭いはなかった。
つまり『空撃ち』である。
「俺を騙そうたってそうはいかないぜ」
デュードは翠星石の顔に靴を押し付けた。
「汚いですぅ!離れろですぅ!」
「お前のせいで汚れてるんだよ。綺麗にしろ!」
デュードは自分に靴の裏を舐めろと言っていると翠星石は理解できた。
そして仕方なく翠星石は靴を舐め始めた。
途端にデュードに踏みつけられる。
「誰がきたねえ舌で舐めろって言ったんだよ。俺は綺麗にしろっていったんだぜ!」
「翠星石には何も…」
舌以外に何を使えというのか理解できない翠星石。デュードは諦めて、翠星石を持ち上げた。
「どこへ連れて行くつもりなんです?」
「靴も洗えないクズは必要ない。お前にも汚れるってことを教えてやるよ」
0540おたく、名無しさん?
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2022/01/19(水) 02:26:23.56
>>539
デュードは翠星石を連れ出し、トレーラーハウスの後ろの方へ向かった。
そしてポリタンクのようなものをトレーラーから取り出した。
「これはなんです?」
「トイレのタンクだ。こいつは汚いぜ」
デュードはポリタンクの蓋を開けると、隣にあるドラム缶の中にそれを移した。
「ほら見ろよ」
翠星石にそれを見せると、彼女はあまりの臭さに涙目になっていた。
「うぅ〜、臭いですぅ」
ふと翠星石は考えた。こんなものを用意して何をするつもりなのだろう。
答えはすぐに出た。
「もしかしてこれの中に翠星石を!?これだけは嫌ですぅ!やめるですぅ!」
「嫌だと言ったら?」
「う…」
返す言葉がない。
デュードに常識は通用しないことは既に立証済みだ。
どう言おうが彼を説得させられる人間はいるはずがない。
「さあ入れ!」
と言って無理矢理糞だらけのドラム缶に放り込まれる翠星石。
さらに出られないように蓋も閉める。
「ぎゃああぁぁああ!臭いですぅ!ぎぇえがぁぁぁあああああ!」
「クズにはこれでも温いくらいだ。感謝しな」
「あぁぁああ!お願いですから助けてくださいですぅ!!息が!」
「息してねえだろ。じゃあな」
デュードは苦しむ翠星石を放置してトレーラーハウスに戻った。
「ん?なんだこのディスク」
その時、パソコンの隣に謎のCDを発見した。
試しにCDドライブに入れて読み込ませてみる。
「お、仕事のファイルこんなところにあったか。悪いな翠星石」

The End
0541おたく、名無しさん?
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2022/01/20(木) 00:36:25.52
…今日、親父が交通事故にあった。
赤信号で右折してきた乗用車に跳ねられたのだ。
俺は大学で事故の知らせを聞いた後、病院へ急ぐ。
しかし、手術のかいもなく…親父は死んでしまった。俺は無言で帰宅する。
自分の部屋で、壁に寄りかかって座った。何をする気力もなく、ただ時間だけが過ぎていく。
「…人間って儚いですぅ。」
突然、翠星石の声で沈黙がやぶれる。
「…………なんだって?」
俺は奴の言葉にピクリと反応する。
「え、あの…かわいそうですぅ。」
…かわいそう、だと?
あろうことか奴は、俺ををここまで育ててくれた親父の死を『かわいそう』で片付けたのだ。
まるで動物の死を哀れむような眼差しで俺を見ている翠星石が許せなかった。
「ふぅ…。お前もめそめそせずに早く立ち直るですよ。」
そう言うと、翠星石はお茶をすすり始めた。
俺は頭に一気に血がのぼり、翠星石の湯のみを下から叩いた。
「きゃあん!!熱いっ!熱いですぅ!何しやがるですかチビ人間っ!!」
「てめぇ…人の命を何だと思ってんだよ!?」
「だ、だからかわいそ…うぐぅっ!!!!?」
翠星石の腹を思い切り蹴り飛ばす。奴は勢い余ってガラスを突き破り、庭まで飛んでいった。
0542おたく、名無しさん?
垢版 |
2022/01/20(木) 00:37:54.36
>>541
「クソ人形め…!」
俺は早足で倉庫に向かい、ロープと杭を持ってくる。
「ゴホッゴホッ…うぅ…痛いですぅ…。」
俺は庭に転がっている翠星石をキリストのように杭に縛り付けると、近くにある交差点の路側帯に突き刺した。
「…な、何しやがるですか!?ほどくですぅ!翠星石が一体何を…ぐぶっ!」
「てめぇには人間の心がないらしい。だから人間の悲しみというものを体で覚えてもらう。」
そう言って家のガレージに向かうと、自慢のフェラーリF430で家を飛び出す。
そのまま翠星石が縛ってある交差点に向かい、赤信号を無視して、極端に歩道寄りに右折した。
奴が何か叫んでいるような気がしたが、俺にはどうでもよかった。
ボンボンボンボンッ!!
そう、むかし猫をひいたときと同じだった。音、ハンドルの感触…すべてが一緒だった。
ただ、唯一無かったのが罪悪感、唯一あったのが快感だ。
車を降りて交差点に戻ると、翠星石が横たわっている。
「う…うぅ…」
関節がおかしな方向に曲がり、全身傷だらけだったが、奴は生きていた。
「…う、腕が…翠星石の…翠星石の体がぁ…」
「ふはは…どうだ?これが親父の痛みだ。分かるか?どうなんだよ!ああん!?」
俺は半ば興奮しながら、翠星石に話しかける。
「……ご…ご、ごめんなさい…ですぅ…。ただ…ただ翠星石は…」
「分かるのか分からないのか聞いているんだよボケがァ!」
「ひぃぃ!…わ、わ、分かるですよ…。でも…仕方がなかっ…グェッ!!!」
俺は翠星石を踏みつける。このゴミ野郎め、機械的に謝るだけで何も分かってねぇ…!!
「…いいか、親父が死んだのが『仕方ない』なら、てめぇがジャンクになるのも『仕方ない』わけだ。」
「じ…ジャンク…!?す、翠星石…が…?」
「さぁて、事故にあったんなら『手術』しかねぇよな。」
俺は翠星石の髪をつかむと、そのまま家の中へ引きずっていった。
「ひ、ひぃ…あ…あぁ……」
翠星石はこの後何が行われるか分からず、ただ震えることしかできなかった。
0543おたく、名無しさん?
垢版 |
2022/01/22(土) 18:06:42.95
>>542
俺は翠星石をキッチンまで引きずっていき、まな板の上に寝かせた。
「手術台、スタンバイOK。次は…メスと針だな。」
そう言って棚から出刃包丁とアイスピックを取り出す。
「ひ…!や、やめるですぅ…!!翠星石は…に、ニンジンじゃないですぅ…!!」
必死にもがいて逃げようとするが、車にひかれて関節が壊れたので動けない。
「!!…あうぅ…痛い…!腕が…痛いですぅ…!た、助けるですぅ…人間…。」
こいつめ、自分でもがいたくせに左腕を押さえながら顔をしかめてやがる。呆れたバカだ。
「…しゃあねぇな、助けてやろう。じゃあその痛い左腕とさよならだな!」
そういって俺は包丁を振りかざす。
「ひ、ひいぃぃぃぃ!!!!な、何を…するですかぁ!いやぁ…!や、やめ…」
「黙れ。」
そのまま包丁を奴の左腕に叩き落とす。左腕は回転しながら床に転がった。
「!!!ぎ…いやぁぁぁあぁぁぁあ!!!!!!!」
翠星石は涎と鼻水をたらしながら悲鳴をあげ、切断された傷口を押さえながら悶えている。
「おいおい、傷口を触るとバイ菌が入って化膿しちまうぞ?」
「…ああ…あぁ…ひあ…あはぁ…は……」
俺のボケを完全無視し、翠星石は言葉にならない声をあげながら傷口を押さえ続けている。
…まったくムカツク野郎だ。まともな会話すらできなくなったらしい。俺は再び包丁を手に取る。
0544おたく、名無しさん?
垢版 |
2022/01/22(土) 18:08:10.45
>>543
「傷口に触らないように、右腕も切断しますね〜。」
俺がそういっても聞こえてないようなので、そのまま右腕も切り落とした。
「!!!ぎ…いやぁぁああぁぁぁああ!!!!!!!!!」
「なんだ、左腕の時と反応一緒かよ。つまんねぇな。」
そうつぶやきながらも、俺は内心楽しかった。
こいつが苦しめば苦しむほど、死んだ親父が報われるような気がしたのだ。
そして何より、痛めつければ痛めつけるほど、俺の悲しみが快感に変わっていくのが実感できた。
俺は冷蔵庫から水を持ってくると、まな板の上で痙攣している翠星石の顔にぶっかけた。
「!!ゲホッゲホッ!!ガ…はぁ…はぁ…。……う…うぅ…手…が……。」
やっと正気に戻りやがった。どうやらまだ言葉は話せるらしい。
「おいクソ人形!気分はどうだ?次は何してほしい?ん?順序よく足いくか、足?」
「…ぐすん…もぅ…ゆ…許して…ですぅ………。」
「ああん?許して『ください』だ!豚がァ!」
「あひぃ…!…ゆ…ゆるじて…ぐださぃ………ですぅ…」
「『ですぅ』じゃねぇよクソッタレが!」
俺はアイスピックで翠星石の胸を貫いた。体は意外と柔らかく、簡単に貫通した。
「アアアァァァッ!!い、痛い痛い痛い痛い!!!!ぎ…ぃ…いだぃですぅ…!」
あまり痛くなさそうな声をあげたので俺はますます頭にきた。
「いいかクソ人形め!よく聞け!もはや貴様の存在価値は俺を楽しませることだけなんだよォ!!」
「だが俺は今ムカついてるんだ。…分かるか?えぇ?つまりお前の存在価値は無ェってことなんだよっ!!!」
「だから早く死ねよ、死ね!死ね死ね死ね死ね死ねーッ!!!!アヒャヒャヒャーッ!!!」
ブチキレた俺は泣き叫ぶ翠星石の口を押さえると、アイスピックで体をメッタ刺しにする。
「…はぁ…はぁ…ふぅ。糞が…俺をナメやがって…。」
体中がハチの巣のように穴だらけになった翠星石はぐったりと横たわっていた。
「ん…死んだか?よし…ならば次は『火葬』か…。」
俺は動かなくなった翠星石を再び外へ引きずっていった。
0545おたく、名無しさん?
垢版 |
2022/01/23(日) 06:48:45.17
>>544
俺は翠星石を裏庭に置いて、倉庫からガソリン缶を持ってきた。
目を閉じて動かない翠星石にぶっかけてやった。
「!!!ひぎゅッ!?…ゲホッ!…う…ううっ…」
こいつ、死んだと思ったら生きてやがったらしい。ゴキブリ以上にしぶとい輩だ。
「ぐすっ…ごれは…なんでずかぁ…?ぐすん……。く…臭い…ですぅ…。」
「ああ、気を失ってたみたいだから…気付け薬をかけてやったんだ。…大丈夫か?」
俺はもはや相手をするのも面倒になって、テキトーに嘘をついて流した。
「…ぇ…?う…うぅ…。ぐすっ……ありがと…ですぅ…。」
だが、なんとこのバカときたら素直に信じやがったのだ。まったく、バカにも程があるぜ…。
まぁ、そろそろ痛めつけるのも飽きてきたし、許すのも癪なのでこのまま燃やすことにしよう。
「じゃあ仲直りのプレゼントだ。あばよ!」
そう言ってて、吸っていたタバコを翠星石めがけてピンと弾いた。
「……ぇ…に、人間…?」
翠星石にタバコが当たったとたん、服に染み込んだガソリンに引火した。
「!!!?こ、これはっ!?ギ…あ、あづい!あづいですぅっ!!ヒ…ひぎゃあああああああ!!!!」
翠星石は何が起こったのかも分からずに、熱さのあまり悲鳴をあげる。
「言い忘れたかしらー、それガソリンかしらー。ヘッヘッヘ。」
「ヒィィ…アギィ!!!イギャアアアアア!!!!!!」
俺の言葉が届いてるかどうか知らんが、足の関節が折れているので奴は転がりまわるだけだった。
以前自分が大切に育てていた鉢植えを破壊しながらのた打ち回る様には、もはや笑うしかなかった。
「アギャアアアア!!!ギイイイイイイイ!!!!」
数分後、暴れまわった火達磨もやがて大人しくなり、ピクリとも動かなくなった。
俺はキッチンに転がっていた奴の両手もその火の中に入れる。
「ふ、ふはは……フハハハハハハハ!!!!ハーッハハッハッハッハッハッハ!!!!!」
燃え尽きていく翠星石の亡骸を見つめながら、俺は大声で笑いまくる。
これで、親父を失った悲しみも完全に吹き飛んでしまったのだ。
「フフフ…エイメン!」
黒く残った燃えカスを踏みつけながら、俺は笑いながら親父の冥福を祈ったのであった。
今、親父の仏壇に灯っているろうそくの炎も、この時の炎を引き継いだものである。
0546おたく、名無しさん?
垢版 |
2022/01/24(月) 01:33:51.91
>>540
時間は朝の九時。
デュードにとっては朝食の時間であり、爽やかな朝を嗜む時間でもある。
「美味い。実に美味い。これだけ美味い飯は滅多にないぜ」
テーブルの上には赤ワインと鉄板の上に盛られた特上のロースステーキ。
豪華といえば豪華だが、流石に朝から食べるのはどうかと思うかもしれないが、デュード自身満足しているのでそれで良いのだろう。
そこへ翠星石が弱い足取りでやってきた。
それに気づいてデュードもチラリと彼女の方を見て手を止めたが、すぐさまフォークに突き刺した肉を口の中へ放り込み、食事を続ける。
美味しそうな肉の匂いが翠星石の空腹感を誘う。もう何日もまともな食事を食べていない。
「どうした?欲しいか?」
もの欲しそうにデュードの顔を見つめる翠星石。
「ダメだね。お前の飯はこっちだ」
そう言って戸棚から缶詰を取り出し、翠星石の前に放り投げた。
「う!なんですかこれは」
缶詰には『ゲテモノ保存食シリーズ』という文字と、カエルやミミズのイラストが円状の蓋をはみ出さしそうなくらいに強調されていた。
どう見ても人の食べるようなものではないことは明らかだ。
デュードは皿を用意し、その上に缶詰の中身をぶちまけた。
「ほら食えよ。飢え死にするよりマシだろ」
干したカエルとミミズ、バッタが皿の上に転がる。カエルの黒い眼光は食ってくれと言わんばかりに翠星石の目を睨んでいるようだ。
0547おたく、名無しさん?
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2022/01/24(月) 01:35:39.71
>>546
「これを食べるのですか?」
翠星石は戸惑った。確かに久々の食事ではあるが、これは食えたもんじゃない。
「遠慮するなよ。ほら食え!」
「あ、ちょ!」
デュードはそんなことお構いないしに翠星石の口を無理矢理開かせ、皿の上の生物達を詰め込んだ。
「あぁぁああああ!や、やめてぇ!」
あまりの気持ち悪さに涙する翠星石。
「よく噛めよ!カルシウムはしっかり取らないとなぁ!」
手動で顎を動かさせ、ゲテモノ食品達をしっかりとすり潰させる。
翠星石にとってその感触、味といったら耐えられるものではなく、ついにはデュードの力も押し切って吐き出してしまった。
「うわ!きたねえ!なにしやがるんだボケ!」
顔面にゲロを吐きかけられてキレたデュードは翠星石の横腹を蹴り飛ばした。
そのまま食器棚に激突し、何枚かの皿が割れた。
「たく、朝っぱらから気分を害しやがって!飯も食えたもんじゃないぜ」
デュードは自らの食事を残飯用のゴミ箱の捨てた。
「俺は今から出かける。帰ってくるまでにこの部屋綺麗にしとけよ。あと割った皿も元通りにしろ。でないとお前の首を切り落とすからな」
「わ、わかりましたですぅ」
抵抗する気なく、翠星石は頷いた。
0548おたく、名無しさん?
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2022/01/25(火) 18:43:04.80
>>547
「やっぱりまだ残っていたですぅ」
それはデュードの朝食だったロースステーキだ。
今朝デュードが気分が悪くなったと言って捨てたもので、まだ半分も食べられていない。
さらに良いことに、このゴミ箱は袋を仕替えたばかりで中身は綺麗、当然肉も暖めれば焼き立てとまではいかないものの、それなりに味わえる。
しかしあまりの空腹感に耐えられなかった翠星石はそれを鷲掴みにして貪った。
確かに美味い!こんなに食事が美味く感じるものかというほどの満足感だった。涙が溢れるほどに。
「う、美味いですぅ!こんなものを毎日食べてるなんて。デュードは贅沢なヤツですぅ」
「誰が贅沢だって?」
「え?」
後ろから物音がしたので、まさかと思って振り返ってみると―――デュードだった。
翠星石は大慌てで肉を口の中に詰め込み、一息で飲み込んだ。
「で、で、で、デュード!ど、どうしてこんな早く!」
言い訳のし様のない翠星石は慌てた口調だった。
「俺の言ったことは実行したか?部屋の片付け」
「やったですぅ!こ、この通り」
怯えながら食器棚を指差す。確かに割れた皿は取り除かれ、崩れていた食器も元通りに並んでいる。
「それに関しては合格だ。だがな、食い散らかせとは言ってないぜ!」
デュードは翠星石の胸倉を掴み上げた。
「誰がこんなことしろって言ったんだ?残飯漁って俺の飯食えだなんてよ?」
デュードは肉汁と野菜が零れている床を指差した。
「ええと、それは…」
言葉が出ない。この状況で言い訳などできるはずがない。だがとりあえず言うだけ言っておこう。デュードも理解してくれるかもしれない。
「お、お腹が空いていたので、耐えられなかったのですぅ」
「ざけんな!吐き出せ!」
そう言って翠星石の口に自らの指を突っ込ませた。
「あうぅ!やめるですぅ!」
「出せよコラ!人の飯貪るなんて真似した罰だ!ついでに内部構造がどうなってんのか確かめてやるぜ!食ったモンがどこに行くか疑問だったしよ!」
0549おたく、名無しさん?
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2022/01/25(火) 18:44:40.77
>>548
指で喉を掻かせ、吐き気を催させる。
「もっと突っ込め!」
「うぐぅ!ふぁへふへふ!」
手が口の中に収まりきるまで押し込ませる。
「よおし、そのままだ」
デュード手を銜え苦しそうにする翠星石の腹を殴った。
途端に喉の置くから何かがこみ上げてくる。そして口から手を抜き取った瞬間、それは一気に吐き出された。
「うぇっ!っげぇ!うごぉっげぇっげへ!」
翠星石は床に手をついて苦しそうな顔をして汚らしい嘔吐物をぶちまけた。
「きたねえんだよクズ!誰が掃除すると思ってんだ?」
翠星石を嘔吐物の上に踏みつけにして言った。
「す、翠星石が掃除するですぅ」
「もういい。お前は必要ない。この嘔吐物の処理だけはさせてやる。わかったな!」
そう言うとデュードは翠星石の両手両足をスレッジで叩き潰した。
「あぅぁぁぁあああああ!!!手がぁ!足がぁ!」
喚く翠星石を制するかのように顔面に鉄拳を食らわせる。
「ギャーギャーわめくんじゃねえ!顔残ってんだからまだ掃除できるだろうが!」
デュードは胴体と顔だけになってしまった翠星石の持ち上げ、顔を彼女の嘔吐物の上に押し付けた。
「きゃあ!汚いですぅ!」
「てめえが吐いたんだろうが!きっちり舐めて掃除しとけ!」
「そんな…」
「できなけりゃ今度は二度と喋れない体にしてやる。覚悟しとけよ」
そういい残してデュードはキッチンルームのドアを閉めた。
「うぅ、どうしてこんなことばかり、どうして…うぅぅ」
翠星石は泣く泣く自らの嘔吐物を舌で舐め続けた。

The End
0550おたく、名無しさん?
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2022/01/26(水) 02:52:12.59
「…ほら、起きなさい。朝なのだわ!」
俺は真紅の声で目を覚ますと、カーテンを開けた。ほほぅ、久しぶりの快晴だ。
「うーん…今日は日曜か…。大学も休みだなー。」
「もぅ、だからってダラダラしすぎよ。シャキっとして頂戴。」
「へいへい…。」
もう少し寝たかったが、たまには早起きもいいだろう。俺はベッドから起き上がる。
リビングへ行くと、愛犬のアンディが牛乳ビンをくわえて走り寄ってきた。
「おう、ありがとよ。」
「ふふふ、おりこうね。アンディはとっても賢いのだわ。」
俺は真紅と一緒に朝食をとりながら、キッチンで皿を洗っている翠星石に尋ねた。
「おーい、アンディの朝飯はどうした?」
「…うるせーですね。もうあげたですぅ。文句あるですかぁ?」
俺は返事をせずに、真紅と話を始める。まぁ、いつものことだ。翠星石と口ゲンカになるとなかなか終わらない。
奴は何故か時々嬉しそうな顔をするのだが……こっちはたまったもんじゃない。無視するのが王道だ。
「……」
翠星石は黙って皿洗いを続ける。最近は翠の奴もずいぶん大人しくなったので、家はだいぶ落ち着いた。
俺は部屋に戻って服を着替ると、広告の束を見る。ふむふむ、街に新しいショッピングモールができたらしい。
どうせ今日はヒマなので、街に出かけることにしよう。たまには豪華な昼飯もいいしな。
「さぁて、せっかく早起きしたことだし、今日は街にでも行ってみるか!」
「遊びに行くのね?当然、私も連れて行くのよ。」
「まったく…もうこの前みたいに使いすぎるなよ。」
そう言いながら、俺は預金通帳とプラチナカードを真紅に見せびらかして玄関へ向かう。
0551おたく、名無しさん?
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2022/01/26(水) 02:54:15.73
>>550
「…あ…あのっ、す、翠星石も…」
俺たちが玄関を出ようとすると、翠星石がキッチンから出てきた。そうだ、一応確認しておくか。
「アンディの昼飯忘れんなよ。あとお前のは棚にカップラーメンあるからな。勝手に食えよー。」
「…ぇ…あ………わ、分かってるですぅ!…気をつけて…行ってくるですよ…。」
まぁ、翠の奴は留守番には慣れてるから大丈夫だろう。アンディも翠に任せておけばとりあえず安心だ。
「アンディ。俺たちはちょっと出かけてくるから、いい子にしてるんだぞー。」
「じゃあ頼んだわよ、翠星石。」
そう言うと、俺と真紅はフェラーリに乗り込む。紅いフェラーリの助手席に真紅とは、これまた味があるもんだ。
まぶしい朝日に照らされながら、俺たちは町へと繰り出していった。
――昼になり、家には正午を知らせる時報が鳴り響いていた。
「えへへ…な、なんで翠星石に留守番させやがるのですぅ。チビ人間はホントにバカですぅ…。」
「………さぁ…アンディ、ご飯ですぅ…。…す、翠星石の分まで…いっぱい…食べるですよ…。」
翠星石はアンディにたっぷりとドッグフードを与えると、一人でカップラーメンを食べ始める。
「…え、えへっ……お、おいしい…ですぅ…。」
「…………ぐすっ…。…う…うぅ……。」
ラーメンを食べながら翠星石は泣き出した。涙がカップの中に滴り落ちる。
「真紅ぅ…。チビ人間と…お出かけ…楽しむですよ…。……ぐすん…。す、す、翠星石は…お…お出かけ……ぐすっ…。」
――ガラガラガラガラガラーッ!!!
そのとき突然、玄関が開く音がした。時計は12時15分をさしている。
「…え?……に、人間…?もう…帰ってきたですか…?………!!…え…あ、あぁ…!!!!」
翠星石が玄関を覗き込むと、そこには覆面をした2人組の男たちが立っていた。
「…ん?何だこの人形、しゃべりやがったぞ。…セキュリティロボットか。おい、どうする?」
「さっさと破壊しろ。」
いきなり、男の一人が震える翠星石に近寄ってくる。
「ひぃっ…!いやぁ…。だ、誰か…誰か助けるですぅ…。」
0552おたく、名無しさん?
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2022/01/27(木) 00:15:55.89
>>551
「ワンッ!ワンッ!ワンッ!」
その時、アンディが男に飛びかかり、腕に噛み付いた。
「ぎゃー!!!いててててっ!!!」
しかし、それを見たもう一人の男は、キッチンからフルーツナイフを持ち出すとアンディを斬りつけた。
「ギャインッ!!!」
「い…いやぁ!」
アンディは床に崩れ落ち、返り血が翠星石にかかる。
「…チッ……こ、このクソ犬め…!」
「アンディ!アンディ!し、しっかりするですぅ!」
アンディの背中にはナイフが突き刺さり、力なくもがいていた。
男は他の部屋を物色しにいった。そして、もう一人が翠星石の前に立ちはだかる。
「次はコレの番だな。」
そう言うと同時に、男は翠星石の腹を蹴り上げる。
「ぶへぇっ!!」
翠星石は放物線を描きながら食器棚に激突する。衝撃で皿が何枚も落ちて割れた。
「クックック。犬ならともかく、人形なんかに驚いて逃げる泥棒なんていねぇよな。」
「ひぎゃあっ!!」
男は先ほどよりもさらに強い力で翠星石を蹴り飛ばした。今度は本棚に激突する。
「…ぁっ…ぎ……い、痛い…ですぅ…。」
何とか起き上がったものの、右腕に激痛がはしる。右腕は折れてだらりと垂れ下がっていた。
間髪いれず、男は翠星石を蹴り倒し、空き缶を潰すように何度も踏みつけた。
「…いぎぃっ!…あがぁっ!…うぐぅっ!……」
「…………うぅ……たすげて…だすげで…ですぅ…!」
翠星石は無駄だと思いながらも、必死で床を這って逃げようとする。
0553おたく、名無しさん?
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2022/01/27(木) 00:17:45.67
>>552
「うわっ!すげー丈夫じゃん。やっぱ中の機械を直接ぶっ壊さねぇとダメか。」
そう言うと、男はポットのフタを外して熱湯を翠星石にぶっかけた。
「いぎゃああぁぁぁ!!!あづい!あづいですぅ!ああああああ!!!!」
翠星石は熱さのあまりのた打ち回る。そのうち、もう一人の男が戻ってきた。
「おいダメだ。財布も通帳もカードもねぇ。失敗だ。ずらかるぞ。」
「ああ、でもこのロボットなかなか壊れねぇんだよ。防水仕様らしくて水も効かねぇ。」
「…馬鹿か。電化製品の壊し方なんか、これしかねぇだろ。」
すると、片方の男は懐からスタンガンを取り出すと、翠星石に押し付けた。
「あぎゃあっ!!あぇえぇぇぇぇえぇぇぇぇぇぇ!!!!!」
翠星石は気を失って動かなくなった。
「…やっと壊れやがったか…。いくら丈夫でも防犯用品としちゃ失格だな。」
そう言い残して、男たちは足早に退散していった。
――時刻は2時を過ぎていた。
「今日のお食事、とてもおいしかったのだわ。また連れて行って頂戴。」
「……つーか、ドッグフード買いすぎだろ…。」
そんな話をしながら、俺と真紅は家に帰ってきた。
「アンディ、お土産だぞー!」
そう言いながらリビングに入ると、俺たちは血を流しながらこちらを見つめるアンディを見つけた。
「…お…おぃ…!アンディ!アンディ!どうしたんだ!一体何が!?」
「…た、大変なのだわ!早く病院に連れて行くのだわ!!」
俺はアンディに刺さったナイフを抜いて、真紅と一緒に動物病院へ急いだ。
0554おたく、名無しさん?
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2022/01/28(金) 01:51:00.46
>>553
アンディは何とか助かった。傷は深かったが背中だったのが幸いだったようだ。
しばらくは入院らしいので、俺と真紅は病院を後にして家に帰った。
俺は怒りで言葉も出ず、リビングの中を行ったり来たりする。真紅も黙ったまま椅子に座っていた。
「………あのっ…人間…?」
俺はその声で振り返ると、そこには、血まみれの服を着た翠星石が右腕を押さえながら立っていた。
その姿を見たとたん、俺の中の怒りが殺意へと変わっていった。
「……あの…これはっ…。す、翠星石はっ…」
「……」
俺は無言で奴に近づくと、そばに落ちていた空のポットで殴りつけた。
「きゃあん!」
「…最近おとなしくなったと思ったら…やっぱりこういうことだったのかっ!このクソ人形がァ!!」
「…うぅ…ち、違うですぅ…!これはっ…す、翠星せ…ぐべえっ!!!!」
俺がさらに蹴りを加えると、翠星石は真紅が座っている椅子の近くまで転がっていった。
翠星石は、椅子から降りて立っている真紅を見上げる。
「…ぁうぅ……し、真紅ぅ…。し…し、信じるですぅ…。…翠星石は…アンディ……」
「……翠星石…!あなただけは…絶対に…絶対に許さないわ!」
そう言うと、真紅はステッキで翠星石の脇腹を強打した。
『ビキィッ!』という何かが割れる音が部屋に鳴り響く。
「あぎゃあああああああっ!!!!!!!!」
翠星石は砕けた脇腹を押さえ、悲鳴を上げながら苦しみもがく。
さらに真紅は、脇腹を押さえている翠星石の左腕をステッキで叩き落とした。
「ああぁぁぁあぁぁあぁぁ!!!!!!!!」
腕が無くなったのが分かっていないのか、悲鳴は先ほどと変わらない。
0555おたく、名無しさん?
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2022/01/28(金) 01:52:33.51
>>554
泥棒の男に右腕も折られているので、蛆虫のようにごろごろと転がっている。
「…アンディの痛みはこんなものじゃないわ…。この外道っ!悪魔っ…!」
そう言うと、真紅は床に転がる翠星石の髪をつかみ、俺のところまで引きずってきた。
「この醜い人形は私の姉妹でも何でもないのだわ。早くジャンクにしてやって頂戴。」
「…ああ。」
俺は翠星石の足をつかむと、ムチのように何度も石柱に叩きつけた。
「ギギャッ!!ヒギイッ!!!」
奴は動物の叫び声ような声をあげる。ぶつけられるたびに体のパーツが壊れて飛び散った。
何十回叩きつけただろうか。奴の折れた右腕は完全にもげ、首が折れて頭が垂れ下がっていた。
鼻や頬は陥没し、前歯が全て折れている。以前のような面影はもはや無かった。
「はぁ…はぁ…。ヘッ、見苦しい姿だな。廃人ドールが。だがこれで済むと思うなよ…。」
俺はアンディに刺さっていたナイフを持ってくると、奴の背中に突き刺した。
「…えぅぅ…」
もう泣き叫ぶ気力もないのか、翠星石は力なくうめき声をあげた。
「ああん?なんだよ痛くねぇのか!?…ふざけやがって。これならどうだ!!」
俺はナイフをさらに深く刺し、グリグリと左右にひねる。
「い…あ、あぁ…ああ……」
奴は体を動かしながらうめくだけで何も抵抗してこない。つまんねぇな。相変わらずムカツク野郎だ。
もうこんなゴミの相手をするのもバカバカしくなってきたので、とっとと処分することにしよう。
廃棄方法は……まぁ、燃やすしかないな。
0556おたく、名無しさん?
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2022/01/29(土) 17:52:23.45
>>555
俺は庭にバーベキューコンロを用意すると、真紅に話しかける。
「なぁ真紅〜!今日の夕飯は庭でバーベキューといこうぜぃ!」
「あら、今日はやけに気が利くのね。」
真紅が冷蔵庫から食料を持ってくる間に、俺は火の準備をする。
翠星石を木炭と一緒にコンロにぶち込み、火をつけた。
鉄板をのせ、熱くなるのを待つ。コンロがガタガタ揺れているが、どうでもいいか。
「お肉と野菜も用意できたわ。ふふふ、早く食べましょう♪」
「おぅ。まずはこの特上和牛ロースからいくぜ!」
さっきまで暴れていたコンロも完全に動かなくなったので、俺たちは肉を焼き始める。
「今日は火力が強くて快適なのだわ。…ちょっと、私の分も焼きなさいよ!」
熱い鉄板の上で、霜降りの和牛ロースはすぐに焼けた。奴も最期だけは役に立ったようだ。
…うむ、うまい。やはり天気がいい日の夕食はバーベキューに限るぜ。
「アンディ、早く退院できるといいのだわ。」
「そうだな〜。」
…こうして、俺と真紅は久しぶりのバーベキューをじっくりと楽しんだのであった。


Fin
0557おたく、名無しさん?
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2022/01/30(日) 00:43:07.29
>>540
それから数時間が経ち―――デュードは仕事を終え、パソコンの前で背伸びをしていた。
「あ〜終わった終わった。邪魔するヤツがいないと本当にスムーズに事が進むぜ」
と、窓から外を見いやると、ドラム缶が倒れているではないか。
デュードは大慌てで外に飛び出した。
ドラム缶からは排出物が垂れ流れている。しかしそこに突っ込んでおいた翠星石の姿は見当たらない。
「クズが。逃げるならクソの処理くらいしとけってんだ」
そう言って戻ろうとした時だった。
緑色の服の物体がもぞもぞと地面の上を這いつくばって動いているのが目に入った。
間違いない、翠星石だ。
「なんともして逃げ帰ってやるです」
翠星石は手足を切断され、動けないはずだが、顎を使って芋虫のように少しづつ動いていた。
「もう少しでジュンの所へ」
顎を上げた時、目の前に何者かの足が立ちはだかっていた。
逆光を受けて眩しく照らされるその人物の顔は見えなかったが、直感でこれは誰かわかる。デュードだ。
「ひぃ!でゅ、デュード!あぅぅ、見つかってしまったですぅ!」
「蛆虫みたいにもぞもぞと動いて生き長らえようなんて甘いぜ。何度も言ったが、俺を誤魔化そうなんてそうはいかないぜ」
デュードは手袋とガスマスクを装着し、翠星石の糞まみれの髪の毛を掴んだ。
悪臭と汚物に触れるのは耐え難いことであるからだ。
「きゃあ!なにするんですか!」
翠星石の言葉など無視して彼女の髪の毛をナイフで根元から毟り取った。
「やめるですぅ!痛い!」
髪の毛をバッサリと切り落とされた翠星石にもはや以前の面影はなかった。
強いて言えばオッドアイが残っているくらいだろう。
だがデュードはそのオッドアイでさえナイフを突き刺し、くり貫いてしまった。
代わりにポッカリと空いたアイホールには石を詰めてやる。
悲しくても涙を流すことすらできない翠星石にはもはや希望の欠片も残されていなかった。
「うぅ…翠星石は不幸者ですぅ。もう二度と元の体にも戻れないですぅ」
「良かったじゃねえか。俺に逆らえばどういうことになるか身を持って知るんだな」
そして最後にデュードはハンマーで翠星石の頭を叩き潰した。

The End
0558おたく、名無しさん?
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2022/01/31(月) 00:27:04.32
>>549
しばらくしてデュードが部屋にやってきた。
翠星石を掴み上げると、どこかへ持ち去っていく。
「どこへ連れて行くつもりです?」
「地獄だ」
即答。
数分後、翠星石が連れてこられたは所はゴーストタウンのような寂れた街の路地裏だった。
誰もいないはずなのに絶えず人の気配を感じる。薄気味悪い場所だ。
「ここは、一体?」
「クズどもが集る所さ。じゃあな翠星石」
デュードは翠星石をそこへ投げ捨てると去っていった。
「いた!ここはどこなんです?」
翠星石は辺りを見回すが、薄暗くて何も見えない。だが何者かの気配は感じる
「誰かー!助けてくださいですぅ!怖いですぅ!」
また何かの気配を感じて怯える翠星石。
そして次に辺りを見回す時には、自分を見下すいくつもの目があった。
「だ、誰なんです?」
そのいくつもの目、つまり人間達はいきなり狂ったような叫びを声を上げると、手に持った鈍器で翠星石に殴りかかった。
「やめるですぅ!あぅ!」
数分後、翠星石はその人間達によって粉々に砕かれた。
ちなみにデュードによると、この辺一体はヤク中や浮浪者の溜まり場らしい。

The End
0559おたく、名無しさん?
垢版 |
2022/02/01(火) 07:57:55.60
――時刻は23時を過ぎていた。
明日は学校があるが課題のレポートが終わらない。今回のテーマは『死刑制度』だ。
俺の所属する政治経済学部は、毎週のように大量の課題を出しやがる。まったく頭にくるぜ。
だが、さらにウザイのは、俺のいる前で堂々と映画を見ているアホ人形だ。
「…おい、気が散る。テレビ消せよ。」
「うるせーですねぇ。こんな時間まで手紙なんか書いてるほうが悪いですぅ。」
そう言うと、翠の奴はテレビを消して俺のベッドの上で静かにマンガを読み始める。
まぁ30分程度しかもたないだろう、という俺の予想は見事に裏切られ、奴は3分ほどで騒ぎ始めた。
「ゴムゴムの〜!翠星石ですぅ〜!!」
そう言うと、奴はベッドの上を跳ね回る。野郎、もはや俺の邪魔をしているようにしか見えん。
俺は机の上にあったユンケルのビンを翠星石に投げつけた。
「痛ーっ!い、いきなり何しやがるですか!」
「うるせぇ!とっとと出ていけ!マジで死ね!氏ねじゃなくて死ね!」
「…ふんっ!死ねと言われていさぎよく死ぬほど翠星石はバカじゃねぇですぅ!」
ぶつぶつ文句を言いながら、奴は俺の部屋を出て行った。ムカツク野郎だぜ。
…まぁ、レポートもだいぶ終わりに近づいてきたし、ここでいっちょ小便タイムといくか。
俺は気分転換をかねてトイレに向かった。
「まったく…チビ人間は短気なのですぅ。翠星石は絶対に謝らないですよぅ。」
翠星石はリビングでお茶を飲みながら独り言をつぶやく。
「……まぁ…その……お、お茶くらいなら持って行ってやるですぅ。翠星石に感謝するですよ。」
そう言うと、翠星石は俺の湯のみにお茶を注いで部屋まで持ってきた。
「…あの…人間?」
俺がいないことに気付くと、翠星石は机の上に湯飲みを置く。
「どこ行ったですかぁ?せっかく翠星石が……きゃあっ!」
湯のみを置いた瞬間、翠星石は床に放置してあった教科書に滑ってコケた。
「!!!!…あわわわわ…や、やってしまったですぅ…!!」
俺は小便を終えて部屋に入る。
0560おたく、名無しさん?
垢版 |
2022/02/01(火) 07:59:35.36
>>559
「…うるせぇなぁ!お前また戻ってきやがっ…………」
その瞬間、俺の視界に飛び込んできたのは、水に漬かったレポートとそれを見つめる翠星石の姿だった。
「うおおおおおおおおおおおおおっ!!!!!!俺のレポートぐぅああああああああっ……!!!」
散々自分の邪魔をしていた翠星石に8時間の大作を一瞬にして葬られ、俺の怒りは頂点に達した。
「く…こ…こ、このクソがァ!!!てめぇやっぱり確信犯だったか!!もう許さねェ!!!!!!!!」
「ち、違うですぅ!こぼすつもりはなかったのですぅ!翠星石はお前のために…」
「黙れ!てめぇの判決は死刑だ!ちょうどいい、書き直すレポートの題材になってもらうぜ…。」
そう言うと、俺は翠星石の髪をつかんでキッチンまで引きずって行った。
「俺はなぁ、死刑ってのはもっと厳しくあるべきだと思うんだよ。なぁ翠星石?」
「ひぃっ!す、翠星石に何をするですかぁ!?」
「ダメだよ絞首刑なんか。苦しくないだろ?凶悪犯はもっと痛めつけながら殺るべきなんだよ。たとえば…」
俺は翠星石の体を持ち上げると、回転する換気扇に向かって放り投げた。
奴の髪は換気扇にからまり、『ギシギシ』と音をたてながら締め上げられていく。
「きゃあああああ!!痛い!痛いぃぃぃ!髪がぁ!翠星石の髪がぁ!!」
「ハハハハハ。仕方ねぇな、助けてやるか。」
俺は翠星石の両足をつかむと、綱引きの綱のように思い切り引っ張った。
「ひぎゃあああああああああ!!!!!!!」
『ブチブチィッ!』という音とともに奴の髪は根元から引きちぎれた。俺は勢い余ってしりもちをつく。
「っ…いってぇな!………そうだ、看守とかに抵抗した死刑囚にもそれなりの刑罰が必要だよな。」
俺は、髪の毛を失って泣き崩れる翠星石の胸倉をつかみあげた。
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