男子は今年少し異変の兆候がある
基本的には男子トップ校は広島学院、直接関係ない人達の認識は今でもそうだろう
進学塾の講師達の認識は少しずつ変わってきている
去年の入試結果を受けて、男女共に附属がトップ校と発言する講師が増えてきている
問題はそこじゃない
データからも上記の内容は裏付けされているが、中受時点で優秀者も附属の少なくとも倍は学院へ進学している
今年大学に進学した子が中学へ入学した頃は、附属の進学実績がダメだったのもあり、大学進学実績で倍以上の差があった
関係者なのか何者なのか知らないが、附属の教育はダメ、学院は素晴らしいと仮説を盛んに唱えてらっしゃる
結果は冷酷だ
2018年の学院の大学進学実績は過去最悪、浪人率も高く先取り学習で実質一浪の学生の半数近くが二浪に突入する
塾もたくさん行ってるみたいだぞw
私はまだ確信はなかったが、自分の知る学院の校風(親族には学院沢山いるのよ、現役も複数いるw)などから附属を選択した
2019年の大学進学実績を見て選択が正しかったのを確信した
学院は前年並、附属は復調気配鮮明、修道は底打ち反転、県広基町は頭打ち
どうせ男子は学院合格してもその半分しか附属には合格できない(定員上な)
進学数で言えば3分の1
公立の教員は難関の教員採用試験に合格した教員の中から選抜された教員が進学校へ配置される
国公立の復権はもう止められないよ
入れるなら入れるうちに入っとけ、本当に数年で附属や県広の滑り止めまで落ちる
そのうち公立中から基町狙うのが賢いと言われるようになるよ