俺が経験したすごく怖い話通称「玉手箱」
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誰もいないが初めてく。
そこは、とても小さな村だった
そこは、会う人全員の名前を知っていた
そして、自分はそこの住民だった 曰く、その村は呪われている。
曰く、開けてはならない箱がある
曰く、開けたものは存在を認識出来なくなる 無知は恐ろしい。
無知は怖いものは無いのだから。
そして、また無知であったのが
自分、A男、B男、C女の4人であった。 無知は恐ろしい。
無知は怖いものは無いのだから。
そして、また無知であったのが
自分、A男、B男、C女の4人であった。 そして、ここからが本題だ。
ある日、自分達の4人は暑いので肝試しをしようということになった。その内容は、どこにあるかも分からない呪いの箱を見つけるというものだった。 その日は、一度解散し、明日やろうということになった。
そして翌日。4人で事前に決めた集合場所に行くと既にみんな集まっていて、A男が遅いぞーwと言ってきた。
そして箱探しが始まった。これから起こる不幸も知らずに。 まず、親に聞いたが、絶対にそんな事をするな。見つけるな。もう、忘れろ!的な事を言ってきたが、まあもちろん辞めるわけもなく。みんなで帽子を被って手分けして探した。まず最初に検討を付けたのは、何件かある廃墟だった。そこで、中に入ってみて探してみたが箱なんてもんはなく、家の中は空っぽだった。 そしてようやく最後の一軒となり、中に入った瞬間、分かった。ここに箱があると。全員で顔を見合わせたから、みんな同じようなものを感じたのだろう。
けれど、もう時間も経ってるから、ここまでやって、、という気持ちの方が強かった。 そして、どんどん中に踏み進めていったが、他の廃墟よりかなり腐っていて、ちょっと力を入れたらもう崩れそうなボロ屋だった。そして、奥に足を入れると、祭壇があった。いや、祭壇と言っていいのかは分からない。何故なら、ただの台に塩が乗った皿があり、お祓い棒的なやつがあっただけだからだ。 しかし、より異様だったのは、あたりに血が飛び散っていた事だ。それはもう、残忍な殺され方をした人間のような形をしていた。みんなですヒッとなっていると、C女が、もう帰ろうよぉと言うが、A男がなんだ、ビビってんのかよwwと言って煽った。そして対抗心の強いC女はさっきのことなんてなかったかのように一足先にと足を進めていった。 今思えば、C女は何かに取り憑かれていたんだと思う。なぜなら、オーラが全く違かったからだ。そして言葉もなんか刺々しい。けれどそん時の自分達は怒らせちゃったかなぁと呑気な事を考えていた。 あ、すまん。ちょっと買い出し行ってくるので残りは午後になりそう。質問あったら書いといて そんなのも知らずにオカルト板に来たのか
それのほうがオカルトだ >>1 質問で、その祭壇みたいな上にある塩って色とか変わってたりする? 返信たーいむ。
>>16 悪かったなw初めてなんや書くの そして、みんな気になってる塩についてだが、みんなが想像してるのとは違う。黒色じゃない。信じられないかもだが、「赤」に染まっていた。それもとても綺麗で見惚れてしまうような。けれど血ではない。本当によく分からない何かだった。 ごめんちょっと批判なんだけど小説風にしたいの?そうだったら表現とか下手すぎ...まあ今後の改善案位に思っといて >>24オカルトとかで赤い塩とかは聞いたことないな… >>31
そうなんよね、自分もYoutubeとかで怖い話読んでるけど黒くなるのはあっても赤くなるのは全く見てなくて、あぁこれはやばいんやなと思うようになった >>34 あぁすまん。洒落怖の方に書いたんでそれを見てくれ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています