幼少期の思い出が現実じゃないって言われたんだ
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私が小学2年生の時に愛知県で愛・地球博があって父親が連れて行ってくれたんです。
私、父親、父親の友人(サトウさん)の3人で一日かけて巡ったんです。
中でもマンモスがすごく印象に残っていて動く道路？に乗ってガラスケースの中のマンモスを見るんですが、すごく人が多くて背が低い私はマンモスが周りの人で見えなかったんです。
そんな時にサトウさんが私をおぶって(サトウさんは元刑務官で力が強かった)
「これで見えるでしょ？」と優しく話しかけてくれたんです。
おかげで無事にマンモスが見れて帰りにマンモスのぬいぐるみとモリゾーとキッコロのキーホルダーを買ってもらって、帰りの車では助手席で息継ぎを忘れるほど夢中でマンモスの話をしてそれを運転席のサトウさんと後部座席の父がニコニコとしながら聞いてくれていました。 しかし数日前に家族と今まで出かけた場所で一番楽しかったところはどこだっていう話になって、このことを話したら母と父が愛・地球博に行ったことはないって言い出したんです。
もちろんそんなはずはないサトウさんに聞いたら分かると言ったのですが両親はサトウさんという人は知らないというのです。
両親は嘘をついているようには見えなかったし、変な冗談を言うタイプでもないんです。
私の記憶違いなんでしょうか？
それにしては鮮明すぎる気もしますし、サトウさんの存在もよく分からないし…
何かわかる方いらっしゃいませんか？ >>3
宗教ってそんなことまでできるのか…
人生で一二を争うくらいいい思い出だったんだけどなぁ >>5
証拠としてキーホルダー見せられたら良かったんですがもう17年も前のことでキーホルダーどこかになくしてしまったんてすよね… 私の記憶があるだけで証拠品は残ってないんです
当日何を食べたとか何を見たとかそういうことは細かく覚えているんですが… サトウさんの話をしはじめたら
お父さんの前科の話まで
しなきゃいけないじゃん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
