誰かに聞いてほしい。
釣りって思われても仕方ない話だからそう思う人は適当に流してほしい。

話とかまとめるの下手だから分かりづらいだろうけど許してほしい。
父親だと思っていたものは午前2時から3時くらいの間にやって来る。隣にある父の部屋から、トイレに向かっていく足音が聞こえて、トイレに行った後は必ず俺の部屋に入ってくる。それがほぼ毎日の出来事。夏休みに突入して昼夜逆転してしまった俺はそんな時間は余裕で起きてるけど、起きてるのがバレないように寝たふりを毎回してる。そして父親だと思っていたものは、部屋に入ってくるなり濡れた手で足を触ってきてた。うちの父親は朝起きなかったりしたらわざわざビチョビチョの手で足を触ってきて、毎回それで飛び起きる俺の反応を楽しんでるようだったから、夜中の手もそんな感じだと思ってた。