【EMA】ニアUMA【妖怪・幽霊】
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UMAスレからスレ別けしました。
ニホンオオカミや二ホンカワウソなどのEMA、既知だがwktkな巨大生物や珍獣
UMAなのか妖怪なのか幽霊なのか曖昧でUMA本スレで話せない脱線気味の話題は
こちらで引き受けます。
(※テンプレはニホンオオカミスレや過去のUMAスレなどを参照させていただきました。)
派生元スレ
UMA(未確認生物)Part3
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1638359716/ 未確認飛行物体 Unidentified Flying Object UFO ユーフォー
本来は軍事用語、空飛んでる謎物体の総称
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AA%E7%A2%BA%E8%AA%8D%E9%A3%9B%E8%A1%8C%E7%89%A9%E4%BD%93
未確認動物 Unidentified Mysterious Animal UMA ユーマ
目撃や噂は存在するが未だ正式に実在が確認されてない生物の事
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AA%E7%A2%BA%E8%AA%8D%E5%8B%95%E7%89%A9
絶滅未確認動物 Extinct Mysterious Animal EMA イーマ
現在は絶滅したと考えられてるが、未だ目撃例や生存説がある動物
このスレで主に扱う案件
https://dic.pixiv.net/a/UMA#h2_1
ややこじつけ
空想動物 Fantasy Mysterious Animal FMA フォーマ
妖怪とか悪魔とか妖精とか… ニアUMA まとめ
・確認されている生物ではあるが性質や形態が奇妙すぎるのでUMA的
プリオン
→生物モドキのややこしい存在
デメニギス
→深海魚にふさわしく姿がトンデモ
collodictyon(新種)
→地球上で生きているどの既知の生命体とも遺伝子配列が一致しない原生動物
・EMAだが、その巨大さや生きていた年代の古さやらでUMA的
マンモス
→恐竜に次いで有名な化石生物、保存状態の良い死体も度々発見される
メガロドン
→子孫である現生のサメもデカいし怖いしで誤認が多い(駿河湾で撮影されたオンデンザメなど)
モア
→恐鳥という別名からして厨二心をゆさぶる
・既存種に含まれるとされるが、別種説もあり(別種であった場合、未確認の新種なのでUMA)
ニホンオオカミ
→剥製になって知られているのはヤマイヌ、オオカミは別種でもっと大型だった説あり
ヤマピカリヤー
→イリオモテヤマネコのことだとされているが、それとは別種の大型の猫科がいる説あり
ムジナ
→アナグマやタヌキやハクビシンの別名とされるが、それらとも違う別種説あり
・既存種だが、UMAの正体候補だったり外見がUMA的だったりでよく話題に上がる
ウバザメ、ホホジロザメ、オンデンザメ、ダイオウイカ、リュウグウノツカイ、ワニ UMAレベル?
ニホンカワウソ(UMA度薄いEMA?)
↓
ニホンオオカミ(UMAかEMAか意見が分かれる時がある)
↓
ネッシー(確実UMA)
↓
河童(この辺から怪しくなってくる)
↓
天狗(かなり微妙)
↓
ドラキュラ(う〜ん)
↓
ダイダラボッチ(それはもう神とかそういうのだろ) 見狼記 〜神獣 ニホンオオカミ〜
http://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2012/0219.html
http://webneo.org/archives/2259
ttp://youtu.be/guS_p_RgFtM
ttp://v.youku.com/v_show/id_XMzU2MzUyOTIw.html
ヤマイヌ
http://web.archive.org/web/20150505092634/http://www6.ocn.ne.jp/~kanpanda/index.html 写真撮影された謎のオオカミ的イヌ科動物まとめ(写真のみなので絶対にオオカミであるかは断言出来ない)
福井オオカミ 1910年撮影 ※
https://bbs8-imgs.fc2.com//bbs/img/_808100/808092/full/808092_1391328511.jpg
福井県で射殺されたオオカミとされるイヌ科動物
チョウセンオオカミではないかとされてきたが、今泉吉典等によりニホンオオカミの可能性大との鑑定
秩父野犬 1996年撮影
https://bbs8-imgs.fc2.com//bbs/img/_808100/808092/full/808092_1391328672.jpg
ニホンオオカミの特徴13項目のうち12項目を満たしているオオカミ的イヌ科動物
若干犬の血が混じった狼犬の可能性もあるが、ニホンオオカミに酷似しているという今泉吉典鑑定
祖母山野犬 2000年撮影
https://bbs8-imgs.fc2.com//bbs/img/_808100/808092/full/808092_1391328859.jpg
ニホンオオカミの特徴13項目のうち12項目を満たしているオオカミ的イヌ科動物
狼犬の可能性も否定出来ないが、ニホンオオカミそのものとしか言えない形態という今泉吉典鑑定
和歌山産ニホンオオカミ? 1908年撮影
https://bbs8-imgs.fc2.com//bbs/img/_808100/808092/full/808092_1646559112.jpg
吻部の黒さからチョウセンオオカミまたはチベットオオカミ疑惑もあり ※福井オオカミと呼称される動物ついて補足
https://geolog.mydns.jp/www.geocities.co.jp/canisyagi/science/fukui.html
>福井中学動物学教諭羽金準一郎の鑑定を求めた。
>その結果は純粋の日本オオカミであるが矢野動物館のものかどうかは不明であった。
>一方同日午後矢野動物館員の松尾嘉蔵来福し調査の結果同館所有のオオカミでないことが明らかとなった。
動物園側は、福井オオカミが子供に噛み付く事故おこしてることから責任逃れとして
「うちで飼育していたオオカミじゃないです」と偽った可能性も指摘されてるが
写真ではなく実物の福井オオカミを鑑定した羽金準一郎氏もニホンオオカミであるとしていることに注目。
日本最後のニホンオオカミはどこにいたのか
https://web.archive.org/web/20160820225531/http://toyokeizai.net:80/articles/-/122480 今泉吉典氏によるニホンオオカミの特徴とされたものを確認。
1)耳介が短く前に倒しても目に届かないこと。
2)前肢が短く体高率(体高/体長×100)が約50%に過ぎないと思われること。
3)耳介の前に始まり下顎に達する長毛の塊(注・頬髯)があること。
4)胸と腰の上半分を覆う毛は胴下面の毛より長いマントを形成するが、この部分の毛は基部が灰色で先3分の1だけ黒いため霜降り状を呈すること。
5)背筋には先2分の1以上が黒毛の(注・4の部分の毛より)更に長く、且つやや逆立った毛で形成された黒帯があり、その外縁が肩甲骨の後縁に沿って下降し、菱形斑を形成すること。
6)尾の上面基方3分の1にはスミレ線(注・臭腺)の存在を示す黒斑があること。
7)尾端が黒いこと。
8)耳介の後面と頸側及び外面には先の黒い毛がほとんどなく鮮やかな橙赤色を呈し、灰色のマント部に対する二色性を示すこと。
9)前肢前面、腕関節の上方に暗黒斑があること。
10)目の周りに鮮明な淡色斑がなく、特に四つ目(注・両目の上の淡色斑)でないこと。
11)顔に額段(ストップ)がなく、吻が前頭部に対してしゃくれていないこと。このため吻上面に接する平面が目の上と耳孔より上の耳介前縁基部を通る。
12)足底(前後足の地に接する部分)は中度(注・中程度)の楕円形のようである。
13)尾の先半分が同じ太さで、先端が切断されたように丸く終わり尖っていないこと。
秩父野犬は、Lをのぞいて全て合致。
祖母山野犬は、Iをのぞいて全て合致。 ●オオカミとヤマイヌについての説
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%9F#.E3.83.A4.E3.83.9E.E3.82.A4.E3.83.8C.E3.81.A8.E3.82.AA.E3.82.AA.E3.82.AB.E3.83.9F
・ヤマイヌとオオカミは同種(同亜種)である。
・ヤマイヌとオオカミは別種(別亜種)である。 ニホンオオカミはヤマイヌであり、オオカミは未記載である。
・ニホンオオカミはオオカミであり、未記載である。Canis lupus hodophilaxはヤマイヌなので、ニホンオオカミではない。
・ニホンオオカミはオオカミであり、Canis lupus hodophilaxは本当はオオカミだが、誤ってヤマイヌと記録された。真のヤマイヌは未記載である。
・ニホンオオカミはヤマイヌであり、オオカミはニホンオオカミとイエイヌの雑種である。
・ニホンオオカミはヤマイヌであり、オオカミは想像上の動物である。
●狼と豺 まとめ
狼/オオカミ
単独行動
水かきあり
豺より大きい
深山に住む
豺/ヤマイヌ
群れをつくる
水かきは無い
狼より小さい
里に出て人に害をなす
両者の属性を逆に記述してあるものもあれば、両者は同じものとしたものもある
どちらかがを飼い犬との雑種だと仮定しても、オオカミを雑種とする説と
ヤマイヌの方をオオカミの雑種とする説と、これもまた二つある ●オオカミ(オオカメ)とヤマイヌについて、各人の見解
オオカミとヤマイヌは呼び名の違いなだけで同種だよ説(一応こっちが定説)
テミンク 今泉吉典(一種とみた場合の特徴が鑑定の目安になってます)
オオカミとヤマイヌと二種類いるよ説
シーボルト 斐太猪之介 八木博 西田智
ヤマイヌ=野犬/オオカミ=ニホンオオカミだよ説
平岩米吉
ニホンオオカミ=ヤマイヌ前提で遺伝子調べたけどなんか二系統あるよ説
石黒直隆 ニホンオオカミの系統的地位について1、ニホンオオカミの標本
今泉 吉典(国立科学博物館動物研究部)
https://geolog.mydns.jp/www.geocities.co.jp/canisyagi/science/keitai/1.html
ニホンオオカミの系統的地位について2、イヌ属内での頭骨における類似関係
今泉 吉典(国立科学博物館動物研究部)
https://geolog.mydns.jp/www.geocities.co.jp/canisyagi/science/keitai/2.html
ニホンオオカミ固有種説 中村一恵
http://nh.kanagawa-museum.jp/files/data/pdf/bulletin/43/bull43_23-32_nakamura_k.pdf
http://www.jomon-shiba.com/pdf/ashyuookami.pdf
http://www.jomon-shiba.com/pdf/Digest24.pdf
http://www.jomon-shiba.com/pdf/Digest25.pdf
和歌山大学所蔵のニホンオオカミ剥製標本からとり出された頭骨について
https://geolog.mydns.jp/www.geocities.co.jp/canisyagi/science/miyamoto.html
>しかし、シベリアオオカミのグループと、ディンゴ、ジャッカル、イヌなどとの差よりも、
>シベリアオオカミとニホンオオカミの差の方がはるかに大きい(今泉、1970b)ということをみると、
>著者は、今泉が述べているようにニホンオオカミは Canis lupusの亜種ではなく学名はもとの通り独立種とし、
>Canis hodophilax Temminck、1839 とするのが妥当であると思う。
http://zoomovie.net/zoo_gray_wolf.html
>ところで、「ニホンオオカミはタイリクオオカミの亜種ではなく、独立種とするべきだ」と考える日本の研究者たちが多くいます。
>オオカミ類はタイリクオオカミとアメリカアカオオカミの2種に分けることが一般的ですが・・・。
>ニホンオオカミの歯帯の形状はアメリカアカオオカミに似ているなどの根拠から、独立種としての提唱になるようです。
>もしも、ニホンオオカミが独立種として認められるようなことになれば・・・。
>オオカミ類はタイリクオオカミ、アメリカアカオオカミ、ニホンオオカミの3種に分類されることになります。
http://www1.gifu-u.ac.jp/~genetics/topics5.htm
>論文では、ニホンオオカミとその他のオオカミが分かれたのは、約10万年前だったと推定しています。
>そして、いろいろな誤差を考慮して、約2万5千年前〜約12万5千年前頃に彼らの祖先が日本にわたってきたのではないかと述べています。
>
>不思議なのはニホンオオカミです。彼らは朝鮮半島経由で渡来した可能性が高いと言われていますが、最近の知見では約20万年前以降には
>日本列島と朝鮮半島がつながったことは無かったと言われています。
>彼らの祖先はどうやって日本に来たのでしょうか。遺伝学に基づく年代推定に際しては、いろいろな仮定を置きます。
>私たちの設けた仮定に間違いがあったのでしょうか。さらなる研究が期待されます。 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2015/documents/150519_1/01.pdf
『「遺伝子浸透」に『それぞれ別々の歴史を辿ってきたA種と B 種の間で交雑が起きることで、
B 種の遺伝子が A 種に入り込んでしまうことを遺伝子浸透と言います。
ミトコンドリア DNA のように母方からのみ伝わる遺伝子の場合、時として、A 種のミトコンドリア遺伝子が
丸々B種のものに 置き換ることもあります。
その場合、A 種と B 種が別種であるにも関わらず、ミトコンドリアの系統樹では非常に近い関係にあると推定されてしまいます。
一般に核DNA は、ミトコンドリアDNAほど遺伝子浸透による置換がおきにくいことがわかっています。』
とありますので幾世代前に交雑があると mtDNAでは正確性に欠ける場合があるようです。
遺伝子からするとティラノサウルスとニワトリも近縁ということになってしまうらしい
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%A9%E3%83%8E%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%82%B9
ニホンオオカミと近縁なのではないかという疑惑のあるアメリカアカオオカミ
絶滅危惧種とはいえ、生体があるにも関わらず分類は二転三転
オオカミとコヨーテの雑種とされて保護から外されてしまったことすらある
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%9F
本州は、30〜50万年前にツキノワグマ、ニホンザル、ニホンイノシシ、ニホンジカ、タヌキ、ノウサギ
などが渡来したと考えられてるから、ニホンオオカミもその時期に一緒にと考えた方が自然
https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/12_kiban/data/g_kekka18/b03_riko/13854001_ozawa.pdf シカの生息密度
https://www.env.go.jp/press/files/jp/28230.pdf
sc7スレ目の/wild/1460061812/108
>鹿の分布で、埼玉県西部と、群馬県境ならびに長野県境を拡大して注目すると、
>県境(すなわち山脈の頂上稜線付近)の長野県側の片方だけ鹿の分布がとても多く、
>群馬県側、埼玉県側にそれが比較的少ない部分があります。
>鹿が県境を気にして踏み越えないと言う訳は無く、埼玉県とそれに続く群馬県側に
>鹿の侵入をためらわせる「何か」が存在しているのかな?と勝手に想像しています。 ttp://ikimonotuusin.com/doc/E04.htm
今回の記事内容に追加するとすれば、「野犬は意外と多いらしい」ということです。東京都都心部では野良犬を見る
ことがほとんど無いため、これは全国的な傾向かと私は錯覚していたのですが、
そうではなく、やはり野良犬は多くいるようです。野良犬が少ないのなら山中でオオカミのような動物を見れば
あれっと思うでしょう。しかしあちこちに野良犬がいては、本物のニホンオオカミがいたとしても
見過ごしてしまうのではないかと思われます。また、野犬とニホンオオカミの交雑もおこる可能性があります。
ニホンオオカミ、そして同時に野犬の生態も含めた調査が必要なのではないかと思われます。
「人間が騒ぎすぎるのは良くない。ニホンオオカミはそっとしておくべき」という考えもあるでしょうが、
そんなことではニホンオオカミを救うことはできないでしょう。生き残っていたとしても数がきわめて少ないはずの
ニホンオオカミです。徹底的な管理と詳細な観察が必要とされる存在なのです。それこそトキと同様にです。
もしニホンオオカミが絶滅していることが確認されたとしても、学術的な関心をほとんど持たれていない
野犬の生態を明らかにすることが無駄だとは思いません。
野犬が自然生態系にまったく影響を与えていないはずはないのですから
ノイヌ(野生化してると思われる犬)の分布図。
環境省の生物多様性センター調べ(72ページ)
http://www.biodic.go.jp/kiso/atlas/pdf/3.mammals.pdf
国立環境研究所調べ
https://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/detail/10160.html
マタギ(猟師)上杉幸治翁
栗駒山のニホンオオカミ騒動
ttp://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Desert/5551/k_jinbutu.html http://www.geocities.jp/canisyagi/wanted/seizon/NsPdf.PDF
>飯能市内のある家に伝わっている頭骨と、その近くの神社に奉納されていた頭骨は多くの類似点があって、
>ある時点においてその近辺ではその類のイヌ科動物が群れを成して生息し、ニホンオオカミと考えられていたのではないかと、
>思い巡らすこともできた。
今は殆ど絶えてしまったブチ模様の日本犬
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20160221/02/wa500/ef/6b/j/o0800124113572719163.jpg?caw=800
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20140519/20/wa500/e1/c2/j/o0800056712946438995.jpg?caw=800
江戸時代に日本に輸入されてた唐犬(洋犬)
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20130406/06/wa500/3d/f5/j/o0800060012489718204.jpg?caw=800
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20140213/19/wa500/2d/97/j/o0800114412845081886.jpg?caw=800
これも江戸時代にいたとされるムク犬(輸入した洋犬なのか日本犬にもこういう長毛品種がいたのかはわからない)
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20130923/19/wa500/37/77/j/o0800119212693584807.jpg?caw=800
昔から様々な犬(長毛含め)が日本には存在した http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/wild/1465291652/56-57
56 :名無虫さん:2016/06/08(水) 07:12:35.87 ID:???
色々な四国犬の中には、耳の小さい個体、脚の短い個体、巻尾でない個体、胴の長い個体等、
タイプ標本の12項目のうち2〜3項目をそなえる個体はいるでしょう。
しかし、タイプ標本の12項目の特徴を全てそなえている四国犬の様なイヌ科動物がいたら、
それはニホンオオカミに極めて近似した個体でしょう。
誰も見た事が無いからこそ、感覚的な判断ではなく、客観的な分析が必要と思います。
57 :名無虫さん:2016/06/08(水) 07:14:43.58 ID:???
西田氏の本で祖母野犬の写真を全部見ると「何だこれは?」と思う。
例の写真も含めて、「頭が大きい。特に口が大きい」「頚が太い」、
「垂れ尾なのに腰が高い」、「痩せているが、筋肉が発覚している」。
明らかにメスだが、西田氏の分析によると、四国犬のメスの大きさの範囲より大きい。
静止画だけど、トロット時の何枚かの写真で想像出来る脚の運びの左右幅が狭い。
張り紙には「純血の四国犬です。事情があって放犬した。」とあったそうだけど、
少なくとも純血の日本犬とは思えない。
そんな四国犬もいるよ!と反論があるだろうが、
西田氏の本にある写真を見て、分析や、今泉博士との鑑定のための手紙のやり取りを読むと、
祖母野犬は正体不明のイヌ科動物であると思えてくる。
ニホンオオカミ存在派も否定派も等しく、西田氏の本を読み、四国犬の紹介をする本やブログを
勉強した後に論議すれば、意味のあるものになるだろう。
僕なりにそうしてみた。その結果,僕は祖母野犬は、ニホンオオカミタイプ標本の12の特徴を全てそなえている、
現在は正体不明のイヌ科動物との西田氏の結論を支持する。 【オオカミ情報】
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/wild/1389605784/72
>72 : 名無虫さん2016/07/26(火) 15:52:17.59 ID:???
>質問なんだけど昨日の夜7,80センチぐらいの狐と犬の合の子みたいな動物見たんだけどこれって野犬でいいのかな
>明らかに顔が犬じゃなかったんだけど
その後
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/wild/1464871647/594-650 >>1おつ
カワウソ探してる人、会社退職してカワウソ探しに専念するそうだが
その熱意が報われるといいな ツチノコ、カワウソはいると思う
まだ未開拓森林多いから ニホンオオカミは野犬の流入で望みは薄そう
山奥入るとチワワおるしな >>26
カワウソは撮られた写真見るかぎりガチでしょ。
アシカ写真もカリフォルニアアシカが日本に来る確率考えたらガチの可能性高いと思うし。
この二つは最も期待できるかな?
>>27
むしろ野犬と適度に交雑する事で生き延びてる可能性も考えられるので、そこはなんとも。
ニホンオオカミにはやたらイヌっぽい特徴があるから、イヌとの交雑により生まれた亜種説もあるしね。
今のところ交雑種説に遺伝子的な裏付けは無いみたいだが。 >>26
ツチノコはマムシの奇形説があるな
よく報告される双頭蛇の逆パターンで背骨が複数あって胴体が肥大化したやつ >>28
>ニホンオオカミにはやたらイヌっぽい特徴があるから
そのため、生き残りが目撃されたとしても犬としか思われないという難点が… >ツチノコ
アオジタトカゲやマツカサトカゲは、そのそっくりさんぶりでツチノコの正体の有力候補だが
外来種ですたオチはちと寂しいので、やはり未知の新種であってほしい
>ニホンオオカミ
他のオオカミ類と遺伝的に遠い独自色の強いオオカミなんだっけか?
生き残りが見つかるなり、クローン技術で再生されるなりで、蘇った生体をぜひ見てみたい >>28
>ニホンオオカミにはやたらイヌっぽい特徴があるから
そのため「渡来した日本人の先祖が一緒に連れて来たワンコが野生化したやつだよ説」もあったが
そっちはさすがに否定されたみたいだぬ 元々UMAスレにいたけど、
EMAじゃないともわかっているがただ大きい生き物を見た記憶があるので書かせて貰います 駄文すみません
昔、軽トラより長い青大将見たんだよ
太さはそこまでないけど
自分の地元の塀は下は石、上はブロックみたいなところが多いのだが
https://i.imgur.com/XfB8W4N.jpg
こんな感じの
今から30年前の話
俺が小学生の低学年の頃
親父が土建業していてブロックの一片が30センチというのは知っていた 確かに12個ぐらいの長さで、朝自分が学校に行く頃には人だかりができていた
自分の部落はそこまで大きくなく100人もいない所だったけど、近所のおばさんやらおじさんに隣の部落の小学生も集まって見ていた
多分4メートル近い青大将
太さ的には、農家しているおじさん達の腕ぐらい
ただ、長かった
中には久々見たとか言っているおじさん達もいれば
初めてこんな大きいの見たとか言っている人もいた
もちろん自分は初めてだったが、
当時生存していた祖母の世代とかは細いだのヤマタロにしては小さいだの言っていた
もう30年以上前の話だから
妖怪とかにも近いかも
駄文すまん >>39-40
軽トラの長さは3.4m以下と定められてる
そして30cmブロック×12個=360cm
一方、アオダイショウの最大サイズは3m超え
https://world-note.com/japanese-ratsnake-size/
>アオダイショウの最大サイズとされる個体として、これまで3mを大幅に上回るものが報告されており、
>稀に3m超えの巨大なアオダイショウが誕生することがあります。
数字で考えるかぎり3m半以上4m近くのアオダイショウならありえるんじゃないか?
つーかリンク先動画の飼育個体アオダイショウも、衣装ケースから長さ推測するに相当デカいような? >>41
数字としてはあり得ないサイズではないけど、実際4メートル近い青大将見たら
本当に実際に自分の記憶に残ったよw
何が凄かったって、自分の祖母はじめ昔はまだ大きいのがいたとか言っていたのが凄い思い出かなw
駄文だから気にしないでほしい
自分とかはあれ以来大きい蛇と言っても1.5とかの普通の蛇しか見た事ないし
今の子とか田舎じゃないと蛇すら見た事ないと思う
思い出話だと思って流してください
UMAスレでは出来ない話だしね >>43
方言でというか地域差あるがマルタンボとかいうらしい
祖母の時代の人達がいうのは5メートル近くて太さが赤ちゃんの胴体ぐらいの蛇がいたとか
田んぼにいて、木陰とかの涼に赤ちゃんを置いていたら蛇が食ったとか赤ちゃんとか丸呑みしていたらしい もう祖母も死んでるから昔話は聞けないけど
もうこここまで来れば妖怪とかその類だけど
名称もw
個人的には赤ちゃんが熱中症で死んだとかの話の流れかなと思っていたけど、祖母がその4メートル近い青大将蛇見た時に小さい小さい言っていて
マルタンボ?は本当に赤ちゃん食べるとか言っていたのは気になる 青大将 ヤマタロ マルタンボで ウチの地域は出世魚みたいに名称変わるのかなとは思っていたけど
マルタンボはちょっと話が妖怪チックで今は全然聞かない ただ5メートルぐらいで犬猫ぐらいなら食べる蛇って世界にはそこそこいるからね
今の日本には化石もないから何も言えないけど
昔からの伝承で旧石器時代の思い出を語り継いでいる家族がいても不思議ではないと思う
父ちゃんが言ってた爺ちゃんが言ってたが継がれるのも
夜遅いから馬鹿な事を言ってごめんね
1世代15年で考えても
壇ノ浦の戦いをこの間の戦とか言っている曾祖母もいたし
くだらない話すまんね >>44-46
いやいや、大蛇はロマンだし、くだらない話ではないよ
青大将 ヤマタロ マルタンボ
出世魚みたいに名前まで変わるってのもリアルっぽいな
単なるホラ話なら最初からバカデカいヘビ設定だけで行くだろうし
ヘビの骨は化石になりにくいというから、物的証拠が残ってないだけで
外国産の大蛇クラスの大物ヘビは、日本にもいたのかもと妄想すると楽しい 限界というか10メートル超えるヘビはいないらしいね 推定値の出し方に疑問はあれど、史上最大蛇とされてるのはコレ
ティタノボア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%BF%E3%83%8E%E3%83%9C%E3%82%A2
>最大全長12-15メートル、体重およそ1,135キログラム、最も太い部分の直径は1m
古の地球は、気候や酸素の量や重力さえも現在と違ってた説があるので
この蛇が推定値どおりの大きさだったとしても、現在も生息出来るかはわからないが
信用置ける現生の大蛇記録は10m前後のようだね どこまで真実かはわからんが、大蛇伝説は各地にあるな >>54-59
wwwwww
動物は毛をとっぱらうと謎生物になるね こうやって骨とか見ると、今の生き物もロマンあるな
ペンギンとかもし滅んだら骨格だけ見ると想像して
逢いたい生き物だな
なんか支離滅裂な文だけど
というか明日休みだからさっきまで呑んでた デメニギスとかアルマジロとか、SF映画に出てくるCG生物にしか見えない
つか、深海生物系あたりはほぼSFの世界だな >>63
>深海生物系あたりは
オオグチボヤがジョークじゃなく実在する不思議ェ… 無酸素マンがUMAスレで暴れてるようなのでこちらで
UMAスレの727
>例のオックスフォード大学の調査で見つかりBBCが報道してたネス湖湖底にいたカエルってすごい気になる。
同意
ネス湖って、海の生き物が紛れこまないはずがアザラシ紛れこんでるし
ネッシーの誤認候補でもある独特の波が生じるし、謎カエルはいるし
ネッシー抜きにしても色々ユニークな湖で面白い ちな ネッシーの学名
Nessiteras rhombopteryx【ネッシテラス・ロンボプテリクス】
もしもネス湖のアザラシが陸封された個体なら亜種名つくかな? >>64
山で見かけてもまずオオカミに見えない外見というのがミソだ罠 間とって狼犬でいいよ、もう
ネス湖にゃ餌ねーしってよく否定材料にされるが
アザラシぐらいなら棲める事は棲めるんね >>70
さすがに今はないだろうが
昔は普通の野良犬扱いで飼った人もいるかもと思うと夢が広がるね
というか地元の動物園にいたオオカミは身体が大きくてシベリアンハスキーみたいな端正な顔立ちだったけど
日本のオオカミってなんか日本人っぽいなw
逆にそこに愛嬌感じるw
昔ウチで飼っていたビーグルの雑種は逃げ出して人の家の鶏を食っていたな
残酷だけど幸せそうに、鶏たべてた
またアイツに会いたいな
顔の表現がニコニコしていたんだよ >>86
実際、ニホンオオカミをヤマイヌと呼んでる地域もあったんだから
里犬=飼い犬 山犬=野生化犬 野良犬=飼い主無くした飼い犬
このぐらいの間隔がったんだろうね >>87
返事ありがとう
なんかまた犬が欲しくなった
死ぬ時が辛いんだよね 12.3年とか一緒にいるから >>88
犬猫は完璧なペットすぎて死に別れる時辛いよね
友人、恋人、子供、全ての代わりになりうるし、下手すりゃ本物のそれよりも素晴らしい存在になる個体もいる
コンラート・ローレンツは「犬の寿命を短くしすぎたのは、造物主たる神のミス」と言ってたが
本当に犬猫の寿命が人間並みに長かったら、おそらく人間は今より彼等への依存激しくなってしまうから
「この完璧生物に依存できる期間は、一匹につき十数年だけ」と区切ったのは、やはり神の完璧な采配だったのかもしれん >>88
犬猫は完璧なペットすぎて死に別れる時辛いよね
友人、恋人、子供、全ての代わりになりうるし、下手すりゃ本物のそれよりも素晴らしい存在になる個体もいる
コンラート・ローレンツは「犬の寿命を短くしすぎたのは、造物主たる神のミス」と言ってたが
本当に犬猫の寿命が人間並みに長かったら、おそらく人間は今より彼等への依存激しくなってしまうから
「この完璧生物に依存できる期間は、一匹につき十数年だけ」と区切ったのは、やはり神の完璧な采配だったのかもしれん >>88
犬猫は完璧なペットすぎて死に別れる時辛いよね
友人、恋人、子供、全ての代わりになりうるし、下手すりゃ本物のそれよりも素晴らしい存在になる個体もいる
コンラート・ローレンツは「犬の寿命を短くしすぎたのは、造物主たる神のミス」と言ってたが
本当に犬猫の寿命が人間並みに長かったら、おそらく人間は今より彼等への依存激しくなってしまうから
「この完璧生物に依存できる期間は、一匹につき十数年だけ」と区切ったのは、やはり神の完璧な采配だったのかもしれん 昔何かの本で、犬猫がいない場合熊が犬猫ポジションになり得た可能性があるとか見たな
熊も育て方次第では人に懐くとか
ムツゴロウも若い頃熊を買っていたんだよな
アイヌのは飼い方は独特だけど
家畜化されて小型化した熊ってのも見たかったな
犬猫は可愛いよな
犬とかアホの子供みたいに無邪気な所あるし
猫は猫で可愛いんだけど
犬は簡単な言葉を理解していると思っている
馬鹿みたいな話しだけど
怪我した時に痛い言っていたら、全力で心配された
あの時は生涯面倒を見ようと思ったな
寿命まで見れたから2人で作った良い思い出だけど
犬は可愛いよね
今日まで休みで今も酒飲みながら書いているから変な文章ですみません >>93
犬猫は臭覚や聴覚が優れてて、人間の脈拍や体臭などの微妙な変化を読み取るんだよな。
いわば聴診器や嘘発見機常備してるようなもんだから、人間が病気の時や落ち込んだ時に慰める行動とったりする。
そこら辺が、下手な人間より空気読めて愛おしい存在になる所以。
まぁ、人間が側において心地よい個体を選別して品種改良してった結果で
それに比べ人間は同族に対しては、そこまでがっつり品種改良はしてないんだから
種族の壁こえて人間が犬猫に魅かれるのは当然の結果かもな。
>>94-95
今でこそ、可愛いペットに品種改良されてるけど、ワンコだって元はあのオオカミだからなぁ。
ニャンコも先祖はヤマネコで、両者ともしっかり肉食獣だし、我々の先祖は頑張ってよく飼いならしてくれたよ。
誰だか知らんけど、深く感謝するしかない。 人間もそこそこの生存競争で勝ってきて、弱いから知恵という武器を手にしてきたんだから
初期の人類とかヤバい凶暴な生き物だったんだろうな
しかも身体も小さくはないし
そう考えると人間が1番のUMAだろうね 初期はわからんが現在の人類が一番激ヤバ生物なのは確実
地球を死の星に出来るだけの武器持ち合わせてんだもんなぁ >>93
>家畜化されて小型化した熊ってのも見たかったな
メソアメリカ文明が今も続いてたらアメリカグマの家畜化に成功してたりして
生息数が多く毛色・大きさの変異の大きい種で、家畜化に適した個体も多く形質がすぐ家畜化に反応しそう
江戸時代の日本に輸入されて利楽熊と呼ばれる(某利楽斎が愛した熊ということで)
のちのリラックマである ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています