>>939
訳を見たらストーリーが完全に一人の女性なのだが明らかに女性たちなどではない
>歌詞と和訳
I met a gin soaked, bar-room queen in Memphis,
メンフィスでバーに入り浸ってジンに溺れる女と出会った
She tried to take me upstairs for a ride.
彼女は俺を二階の部屋へとお持ち帰りしようとした
She had to heave me right across her shoulder
そのために彼女は俺に肩を貸す必要があった
'Cause I just can't seem to drink you off my mind.
だって泥酔しなけりゃ 君のことが忘れられそうにないんだ

It's the honky tonk women
ホンキートンクな女さ(←一人の女)
Gimme, gimme, gimme the honky tonk blues.
ホンキートンクなブルースを聴かせてくれよ

I laid a divorcee in New York City,
ニューヨークではバツのついた女と寝たさ(←一人の女)
I had to put up some kind of a fight.
君を忘れるのに苦労していたからね
The lady then she covered me in roses,
その女(←一人の女)は俺をバラで埋め尽くした
She blew my nose and then she blew my mind.
彼女は俺の涙を誘い 俺を虜にしたんだ

It's the honky tonk women
ホンキートンクな女さ(一人の女のはずなのにおかしい)
Gimme, gimme, gimme the honky tonk blues.
ホンキートンクなブルースを聴かせてくれよ
意味と解説
ローリング・ストーンズの『ホンキートンク・ウィメン』
ブライアン・ジョーンズが亡くなり、穴埋めとしてミック・テイラーが参加した初めての曲。
ホンキートンクとは音楽が流れている安酒場のこと。そこでは失恋に傷ついた心を紛らわすために酒に溺れたり、ゆきずりの相手を探したりする。
歌い手も失恋して相手のことを忘れようと、ゆきずりの相手とそういう関係になっている。
この和訳ではホンキートンクな女=主人公と同じようにゆきずりの相手を求めて何かを忘れようとしている女性という解釈をしています。

http://blog.livedoor.jp/tarutarusoosu/archives/60175923.html