気づいたらあの声が無くて、でも見る勇気も無くて、自分はひたすら走り続けてた。
そうしたら目の前に見覚えのある竹林が見えて
、やっと戻ってきたなと思ってポケットの携帯を見た。20分くらい走ってた。
その道を進むと他の観光客もいた。自販機でいろはす買って駐車場まで行って急いで帰ってきた。
駐車場のおじさんを見て安心して泣きそうになった。
真っ直ぐ家まで帰って今に至る
そこまで狭くはないけど一人暮らしのアパートだから今もめちゃくちゃ怖いよ